1: しじみ ★ 2019/08/18(日) 23:11:31.94 ID:2E6mpNOa9
オランダ、アムステルダムにある父親所有の倉庫に、2年以上隠れ住んでいたアンネ・フランクほか8人は、1944年8月4日、ナチスドイツとオランダ当局によって発見された。誰が、あるいは何が原因で、彼らの居場所が露呈したのか。75年たった今も、調査は続けられている。

(略)

長い年月の間に、30人以上の人々が、アンネとその友人や家族を裏切ったのではないかとの疑いをかけられてきた。

そうした人物のひとりが、フランク一家の隠れ家の下の階で働いていた、好奇心旺盛な倉庫の従業員ヴィレム・ヘラルドゥス・ファン・マーレンだ。彼が犯人だったのかどうかを明らかにするために、1947年、そして1963年にも調査が行われたがファン・マーレンは、自分は密告者ではないとの主張を変えず、証拠もなかったことから、罪に問われることはなかった。

また別の容疑者、レナ・ハルトグ=ファン・ブラデレンは、倉庫の害虫管理を手伝っていた。彼女の場合は、倉庫に誰かが隠れているのではないかと疑いを持つようになった後で、危険な噂を流し始めたと言われているが、後年に本人がインタビューで語った内容からは、家宅捜索よりも前の時点で、彼女が倉庫に人が隠れていると知っていたかどうかは判然としない。

容疑者のリストはさらに続くが、ある人物が関与していたのか、それともしていなかったのかを証明するものは何もない。アムステルダムにある「アンネ・フランクの家」の主任研究員、ヘルトヤン・ブルック氏は、密告者を探すことが、本当に何が起こったのかを理解するうえでの妨げとなる可能性を懸念している。「『誰がアンネ・フランクを裏切ったのか』と問うことによって、視野が狭くなってしまうのです。このやり方では、他の選択肢を除外することになります」と彼は言う。

ブルック氏は、フランク一家はそもそも裏切られてはおらず、彼らが発見されたのは偶然だったのかもしれないと考えている。この件について、氏は2年間にわたる調査を行っており、その結果、隠れ家にいた人たちは、不正な配給券をめぐる捜査の過程で見つかった可能性があると考えるに至った。

逮捕当日に起こったこととして証明されている数少ない事実を総合的に考えると、それらは氏の主張を裏付けている。ひとつ目の事実は、ドイツとオランダの当局者が到着した時点では、隠れている人々を護送する手段が用意されていなかったことだ。そのため、彼らは急遽、その場で車を手配しなければならなかった。

ふたつ目の事実は、家宅捜索に来たことがわかっている3人の役人のうちの1人が、配給券関連の犯罪の捜査をする部隊に配属されていたこと。そして最後の事実は、フランク一家らに闇市場の配給券を提供していたふたりの男は逮捕されていたが、彼らに対する訴えのうち1件は棄却されていることだ。このふたりのうちのひとりが、取引をしたとも考えられる。とくに、配給券を監督する警官がアンネ・フランクの家宅捜索にも加わっていたことを考えると、その可能性は高い。

この理論は一見、つじつまがあっているように思えるが、ブルック氏にはこれを証明することはできない。「残念ですが、結局のところ明確な証拠はないのです。それでも、小さな事実を重ねていけば、何が可能だったかという範囲は狭まっていきます。調査の目的は、主にそこにあるのです」

続きはソースで

no title


ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/080600461/








9: 名無しさん@1周年 2019/08/18(日) 23:17:29.94 ID:WooLc48u0
>>1
・・・何故見つかった、てナチスの捜索部隊が如何にも間抜けな事を大前提に考えること自体からやめた方が良いと思うんだが。

12: 名無しさん@1周年 2019/08/18(日) 23:19:21.60 ID:tDBlTP5n0
アンネ・フランクが写ってる動画があるだよな。
2階か3階だか上から見下ろしてる動画。

14: 名無しさん@1周年 2019/08/18(日) 23:20:59.23 ID:lF7KGikG0

13: 名無しさん@1周年 2019/08/18(日) 23:19:25.39 ID:pxxBGdn50
ミープさん目線の本が面白い

95: 名無しさん@1周年 2019/08/19(月) 00:10:03.58 ID:lBPaXIvN0
>>13
あれは自分が読んだ本の中でも名著
ここで教えてもらったんだけどね

25: 名無しさん@1周年 2019/08/18(日) 23:26:36.92 ID:Q1yr+hLe0
>自分は密告者ではないとの主張を変えず、証拠もなかったことから、罪に問われることはなかった。

当時は密告することが義務だったんじゃないの?

27: 名無しさん@1周年 2019/08/18(日) 23:27:21.45 ID:qjiwR5OM0
仮にアンネが実在の人物だとしても日記は捏造だよね?

110: 名無しさん@1周年 2019/08/19(月) 00:15:54.58 ID:n1B4W6ns0
>>27
オリジナルのエロ過ぎた部分をカットしただけだぞ
筆跡が違う云々はそれの誤認だ

57: 名無しさん@1周年 2019/08/18(日) 23:44:18.36 ID:uRirX1aa0
ああ「裏切る」って表現がそもそも間違いなわけだ
あの当時

59: 名無しさん@1周年 2019/08/18(日) 23:45:01.14 ID:Wpc5k6aw0
>>1
言っちゃあなんだけど単なるユダヤ人の1人に過ぎないわけで、「ユダヤ人が迫害されていた事例」以上の歴史的意味合いはないだろう。
彼女を検挙した側だって、彼女がアンネ・フランクだから検挙したわけじゃなく、彼女がユダヤ人だからという理由以上のものはなかったはずだが。

62: 名無しさん@1周年 2019/08/18(日) 23:45:48.27 ID:aF73SAzt0
見つかる少し前に泥棒が入ってからその辺からだと思ってた
アンネの日記を読むと、後半窓から顔を出したり猫を遊ばせたり、結構緩んできたとこもあったから、密告なくてもナチスなら見つけても全然不思議じゃないと思うんだが

67: 名無しさん@1周年 2019/08/18(日) 23:49:29.26 ID:uRXzjFuZ0
まあ大体、どれだけ人道的ではないとは思っても、イザとなったら裏切る人のほうが
多そうじゃない?だから平和は大事なんだろうと思うでしょう
だけど密告した人がいたのであれば、ドキドキしながら人生を終えて、一生忘れる事が
なかったんじゃないかね?
どちらにせよ不幸な時代じゃあると思うんだわ
人間不信になりそう・・

69: 名無しさん@1周年 2019/08/18(日) 23:53:17.95 ID:YU3A254/0
>>67
あのご時世ならユダヤ人匿う方が人道から外れてるだろう

81: 名無しさん@1周年 2019/08/19(月) 00:00:00.76 ID:YBtod8wc0
>>69
ユダヤ人といっても、ドイツ帝国臣民として第一次大戦に参加した人は
沢山いたから、民族としてのドイツ人から見ても不憫に思う人は結構いたらしい
ユダヤの老人がゲシュタポに連行されるとき、勲章を持ってて「貴様それはなんだ!」と
怒鳴りつけたら「ドイツ帝国陸軍士官として西部戦線に従軍しました」って答え
その場にいた兵士が思わず最敬礼したなんて話もあったらしい

72: 名無しさん@1周年 2019/08/18(日) 23:56:00.44 ID:uRXzjFuZ0
>>69
まあ家族もろとも脅されるわけでしょう
それで悪魔のささやきがあるわけよ
「裏切ったら良い。ラクになれる」とかね

だけど戦争よりも長い年月、生きている間、忘れる事はなかったんじゃないかしら?
そこが本当のホラーだと思うの

71: 名無しさん@1周年 2019/08/18(日) 23:54:56.34 ID:B7jPQYjy0
隠れ家を再現したVRソフトがあるよ。
無料だから興味ある人はダウンロードして実行してみるといい。
狭い部屋に家族全員が暮らしていたとか解説されてんだが、
俺の家より広くて悲しくなった。

96: 名無しさん@1周年 2019/08/19(月) 00:10:28.88 ID:ev00QzCv0
でもあの時代でしょう・・
家族まで脅されたりしたら、裏切るのも出て来ると思うよ

101: 名無しさん@1周年 2019/08/19(月) 00:12:44.95 ID:DTlYyRdK0
今まで名前が挙がってなかった新しい被疑者が出て来る可能性があるのか。
ある日突然親や祖父母が密告者かもしれないということになったら、今を生きてる子孫は悲惨だな。

109: 名無しさん@1周年 2019/08/19(月) 00:15:31.25 ID:ev00QzCv0
>>101
なんか私個人としては、全体的な流れとか原因を調べるのはアリだとは思うんだけれども
誰でもああいう環境下においては、どうしようもなかったんじゃないかとは思うんだよね
実際に戦争に反対をして収容された方々もいたでしょう。まあ楽園を信じてという生き方もあるんだろうけど
なかなか普通は厳しい選択肢ではないかね?特にご家族がいたりしたらね・・

だから原因を知りたいのね

引用元: ・【歴史】アンネ・フランクを密告したのは誰なのか なぜナチス・ドイツに見つかった? 今も続く調査