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1: 世界@名無史さん 2011/11/24(木) 19:22:58.92 0
国、地域、文化、時代によって違う、もてる男女像を語るスレです。
○○時代、どこの国ではどういう顔、スタイルがもてる女の条件だったとか、化粧やファッション、その他外見以外の教養の有無などについても。









15: 世界@名無史さん 2011/11/25(金) 00:21:44.48 0
彫像を見る限り古代インド文化圏ではデカパイくびれウエストが美であったようである

18: 世界@名無史さん 2011/11/25(金) 00:59:29.18 0
古代ギリシャもデカパイ志向だな
古代エジプトは胸はそこそこだけど足長&くびれ志向だったっぽい
あとパッチリ目でやせ形...あれこれ少女漫画体型じゃん

19: 世界@名無史さん 2011/11/25(金) 01:17:03.46 0
ギリシャの壺とかの線画は横顔。んで目がエジプト壁画風のと横から見た形のがあるけど横から見た形のはモノによってはそうとうに漫画っぽかった

32: 世界@名無史さん 2011/11/25(金) 22:35:54.02 0
纏足は、中国では小さい足の女性が美しいとされることから生まれた習俗だとされているけど、ヨーロッパでも貴族は無理に足を締め付けて小さくしたりしているね。

他にも、無理に小さくしたりした地域はあるんだろうか?

36: 世界@名無史さん 2011/11/25(金) 23:03:40.05 0
確かに足でかい女って嫌だな オッサンみたい
纏足はその趣向が極端になった結果だろう

37: 世界@名無史さん 2011/11/25(金) 23:11:10.97 0
労働しなくていい階級の女、つまり高貴な女性だという象徴だったんだろう。
中東などで太っていることが、食べ物に困らない階級に属することの象徴だったのと似ているね。

44: 世界@名無史さん 2011/11/25(金) 23:32:00.41 0
ここに居る奴らって歴史学んでるんだから
人間は2000年経とうが本質的に変わってないってこと知ってんじゃなかったのか
ファッションや言語は変わってもモテる男女像は変わらねーよ

46: 世界@名無史さん 2011/11/25(金) 23:36:31.20 0
>>44
歴史学んでいれば、もてる要素がころころ変わることぐらい分かりそうなもんだが。
第二次大戦後にもてた女は、肉感的なモンロータイプ。
あの時代は、細い女なんて魅力が無いとされていた。

今はやたらと細い女が、スタイルがいいと言われるけどね。

47: 世界@名無史さん 2011/11/25(金) 23:41:39.51 0
男に関して言えば、混乱期と平和な時代ではもてるタイプは変わってくる。
江戸期には優男がキャーキャー言われたりしてた。

55: 世界@名無史さん 2011/11/26(土) 00:05:49.27 0
古代ギリシャでは男が男にもてたとかスゲー価値観だな?

57: 世界@名無史さん 2011/11/26(土) 00:08:27.70 0
男色はどの時代でも一定数いるだろ

104: 世界@名無史さん 2011/12/12(月) 20:21:00.07 0
平安美人という言葉で言われるように、よく平安時代はお多福顔が美人だったと言われますが、あれって本当なんですか?
単なる絵の様式に過ぎない気がするんですが。

106: 世界@名無史さん 2011/12/13(火) 01:56:31.96 0
>>104
平安美人っていっても、唐の美人像をまんま移植してきたものだな。
↓玄宗時代の唐三彩だが、平安貴族の娘が実際こういう容姿だったのかは不明。
http://shashin-haiku.jp/sites/default/files//383/hosokawakorekusyonn%20051.JPG
現代のように欧米モデルたちの容姿を追うより、ハードルはだいぶ低いだろうがね。

107: 世界@名無史さん 2011/12/13(火) 05:44:51.83 0
>>104
様式化されているだろうけど傾向は表されているんじゃないかな。
現代の漫画やアニメの中の美少女みたいなものでは。

120: 世界@名無史さん 2012/01/19(木) 19:28:08.03 0
>>104
>お多福顔が美人だったと言われますが、あれって本当なんですか?

でも奈良時代の仏像見ると、今の基準から見てもかなりの美形だったりするから、貴族階級は今とそんなに変わらなかったのかもよ。

168: 世界@名無史さん 2012/05/31(木) 10:29:51.69 0
>>104
源氏物語絵巻などの大和絵の美男・美女が引き目鉤鼻お多福顔というのは、人物像の具体的な描写により読者の「読み」の可能性が極端に狭まるから、あのような抽象画法で描かれていた。
勿論、近代絵画的な写実性を重視していなかったからという点もあるだろうけど。

170: 世界@名無史さん 2012/06/01(金) 08:02:27.59 0
北周の武将尉遅迥は、新疆の于闐というところの出身でもとはペルシャ系ということらしいが、後に漢人と雑婚してもハーフ的な要素の容貌は残っていて、相当の美形だったらしい。
その孫娘もすこぶる美人で楊堅の御手付きとなり、嫉妬に狂った妻の独孤伽羅に殺害されたとのこと。

思うに人類が、個々人の好みは別にして、美男・美女の基準というか美形と認識する範囲のようなものは、多少の流行廃り(ファッションのようなもの)は時代時代にあっても、本質的には時代を経ても変化していないのでは。
尉遅迥もこの孫娘も今風に言えば、おそらく、ハーフの美形タレントのような容貌だったことは、容易に想像がつく。

171: 世界@名無史さん 2012/06/01(金) 08:33:09.22 0
う~ん、すこし後の唐三彩の婦人像は大体こんな顔してるからなぁ・・・今とは基準が違う気がする。
http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/display/2009/images/summer.jpg
あと、飛鳥~平安期の女性画も基本的にはこの感覚の影響下にあると思うんだわ。

172: 世界@名無史さん 2012/06/01(金) 09:01:14.36 0
一応、美形の基準の話は、美形=もてる、
或いは、異姓から好感を得る大きな条件のひとつぐらいの話だと思って下さい。

>>171
それは流行廃り(ファッション)の類の話だね。
同時代の奈良正倉院にある鳥毛立女屏風もふっくら系の女性が流行ったという証しだね。
則天武后は龍門山奉先寺盧舎那仏のモデルらしいけど、
no title

のようなふっくら系美人だったらしいね。
まあ個人個人の好みはあっても、今の基準でも美人は美人という評価でいいんじゃないの?
そもそも、そのふっくら系やハッキリ系のメイクがその時代に流行ったというのは、西域文化の影響が大だと言われているよ。

173: 世界@名無史さん 2012/06/01(金) 09:12:50.56 0
>>171
李白 七絶 『少年行』

五陵年少金市東
銀鞍白馬度春風
落花踏盡遊何處
笑入胡姫酒肆中

五陵の年少 金市の東 
銀鞍 白馬 春風を度る
落花踏み盡くして何れの處にか遊ぶ 
笑って入る胡姫の酒肆の中

胡姫というのは、西域、ペルシャ系やソグド系の美人を指すのだろうから、そういうハッキリした顔立ちで整った容貌の女性がその当時でも珍重されたのだろう。
唐の女性にハッキリ系のメイクが流行ったのもそういう事情があるのだろう。

それから、唐三彩は>>168の大和絵の話と同じで近代的な写実主義の影響を受けたものじゃないからそれそのものを美の基準としたとは考えなくていいだろう。

174: 世界@名無史さん 2012/06/01(金) 09:56:39.67 0
>>171
尉遅迥云々の話は唐になって纏められた史書に残っている話だから、唐代の美的価値観が反映されている話でもあるだろ。

176: 世界@名無史さん 2012/06/02(土) 03:30:22.10 0
愛新覚羅弘暦(乾隆帝)の愛妾「香妃」も、乾隆二十五年(1760年)に兆恵が新疆回部を平定した際に、連行されたウイグル系の美人で、体から何とも言えぬいい香りがしたので「香妃」と言われたという言い伝えがあり、それは実在の容妃とも言われているが、ジュゼッペ・カスティリオーネの肖像画によると「香妃」は、

no title

であり、一方の容妃の肖像画は、

no title

ということらしい。
まあ、「香妃」に相当する愛妾はおそらく幾人もいたのだろうから、実像はよく分からないけど、上のジュゼッペ・カスティリオーネの「香妃」の肖像画は、ちょっと佐々木希っぽくて、やはり万人うけしそうな美形であろう。

178: 世界@名無史さん 2012/06/03(日) 08:06:33.38 0
ハドリアヌスの男色の相手アンティノウス。

no title

no title

no title

no title

全てが必ずしも同一時代に作成されたわけじゃないけど、それだけに却って、美形の基準が古代から現在まで普遍的だったと分かる。
これらの彫像は、今の自分達の基準でも、アンティノウスの容貌が個人的な好みはあっても、美形と認めてよい範囲の中にあると思う。
これは、大和絵や唐三彩と違い、ヨーロッパ古典古代の人物描写が、写実的だったことが分かっているから、そういえるのだけども。

182: 世界@名無史さん 2012/07/02(月) 04:59:36.37 O
中国人にとって胡人は異国情緒としての魅力があるだろうから
それが標準的な美人かというとまた違うんじゃない

192: 世界@名無史さん 2012/07/26(木) 21:15:32.55 0
532 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/07/26(木) 16:32:26.97 0
ギリシャ神話を描いた絵を見ていて全体的な感想なんだけど多くの絵がみんな全裸だけど女性がみんなフトモモ太くてお尻大きくてウエストあまりくびれてなくて貧乳なんだけどこれが昔のギリシャの美人の価値観なの?

ルーベンスの『パリスの審判』なんかは誰が一番 美しい女神かってシーンなのに三人とも太めで体の肉がたるんでて、大きなお尻もしぼみたれてるんだけどこれが昔の美人なの?

アフロディテについて「天上の神々すら心を動かされるほど豊満な体」って文章読んでグラマー体型なのかと思ったらもしかして古代ギリシャも中世日本みたくデブ専?
その割には胸だけぺったんこなんだよね……
古代は巨乳=豊穣の証で好まれたってのは嘘?


535 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/07/26(木) 17:10:55.28 0
>これが昔のギリシャの美人の価値観なの?

描いた時代の価値観だろうね。
着衣の神々もいるでしょ。ボッティチェリのビーナスの誕生でいうとフローラは着衣。
同プリマベーラでは全員着衣。

193: 世界@名無史さん 2012/07/27(金) 00:29:34.09 0
ギリシャの赤像式(red-figure)陶器の絵の女神とかは着衣が多くてそんなデブでも無いように見える
顔表現はエジプト絵画風だったり漫画に近かったりするようだ

195: 世界@名無史さん 2012/08/19(日) 21:42:56.26 0
古代ギリシャやローマの場合、
デブ=食糧事情が良い=金持ちにならないからでしょ。

原始のビーナスは、巨乳と言うよりも妊婦を表しているんでしょ。
お腹が大きくて、乳が張っているが、石造としてはロケットバストは表現しづらいのでたれているような感じの。

196: 世界@名無史さん 2012/08/19(日) 23:16:06.92 0
古代エジプトの彫像なんかもスマートなのが多いようだ
わりと食糧事情が良かったからか

200: 世界@名無史さん 2012/09/08(土) 18:29:46.29 0
553 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/09/01(土) 12:56:26.92 0
平安時代の女の人は笑わなかった
ブスではなくそれが美人の条件ですらあった
なぜなら笑うと白粉がはがれる。ゆえに笑わないことが上品とされた
時代によって価値観って変わるもんね
扇子だって口元とか隠すための必須アイテムだった
今の人は携帯だよね


555 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/09/01(土) 14:33:52.64 0
やっぱり色白が好きなのは普遍的なのか。
白人なんて見たこと無い時代の日本人でも白い方がいいのね。


557 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/09/01(土) 17:09:31.80 0
今みたいにメンテ方法が確立されてないから綺麗に黒くならず
当時の黒肌はかなり汚かったと思われ


558 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/09/01(土) 17:13:09.33 0
>>555
白人に近い部類のポリス時代・ヘレニズム時代のギリシャ人は肌の色の濃い方が美しいと感じてたらしいが。


559 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/09/01(土) 17:21:32.16 0
色が白いという事はそれだけ外で働く必要の無い貴族階級の意味があるからな
昔は肥満が金持ちの象徴故の美形だったのと同じもんだ

引用元: ・もてる男女像