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1: 天之御名無主 2010/09/11(土) 16:33:32
日本人と花の歴史を語りましょう








2: 天之御名無主 2010/09/12(日) 00:03:50
高校生のとき、古典にでてくる花は桜を指すって聞いて桜の特別扱いに何故か嫉妬した

3: 天之御名無主 2010/09/12(日) 08:42:19
万葉集だと梅が多いよ
桜はそれ以降

4: 天之御名無主 2010/09/12(日) 15:13:36
中国では桃だから記紀の時は桃だったと思われ

5: 天之御名無主 2010/09/15(水) 02:29:19
日本の花って何があるかね?
椿とか?桜は日本の花じゃなかったような…。

6: 天之御名無主 2010/09/15(水) 06:50:09
韓国人はそう主張してるが、桜(ソメイヨシノ)はクローンだから純粋に日本オリジナルの花だよ。
椿は中国。油を取るために輸入された。

それより、菊と藤がなぜ皇族系の紋に使われてるのか気になる。
藤は蛇と同義だからなんとなく解るけど・・・
菊は鏡かなあ?

8: 天之御名無主 2010/09/15(水) 21:24:51 BE:1291910764-2BP(2034)
>>6
太陽じゃね?

11: 天之御名無主 2010/09/19(日) 02:16:47
菊を「キク」って読むのは、音読みだろう。
訓読みがないってことは、完全な外来種の花を、天皇家は家紋にしているのか?

19: 天之御名無主 2010/09/23(木) 15:31:17
>>11
菊が観賞用になったのは中国の影響だからね。
野菊は自生していたが、観賞用の大輪種は比較的近代の13世紀に渡ってきたと考えられる。
和音が生まれなかったのはそのためだろうね。

ただ、一部では古代メソポタミア~ユダヤ王家が菊の紋章を使っている事に結びつけて
日ユ同祖論の根拠にしている人も居るようだが流石にトンデモだね。
菊紋は、菊好きでよく知られている後鳥羽上皇が自分で打った刀に使い始めたのが確認できる最古の例だから。

12: 天之御名無主 2010/09/20(月) 12:15:39
なんか、卑弥呼と同時代の遺跡から桃の実が2000個以上発掘されたってニュースでやってたね。
桃は悪霊や災難から身を守ると言われてるし、薬としても使われてたからやはり特別な意味を持っていたのだろう。

桜が高級な桃の庶民代替品だったとすれば、何となく理解できる。

14: 天之御名無主 2010/09/20(月) 15:03:35
そういや最近は建築で風水学を利用してるものが多いな。
桃の花を植えてる所もあった。

16: 天之御名無主 2010/09/21(火) 00:48:08
風水と家相とは、同じもの?

17: 天之御名無主 2010/09/21(火) 23:05:26
風水と家相はよく知らないけど日本の古典に昔から出てくる花といえば地味に綺麗な露草もだな
月草だっけ?

21: 天之御名無主 2010/10/01(金) 09:40:08
桜花、梅花、橘花、藤花、数十年前にあるモノにつけられた名前・・・
桜花(おうか)は、日本海軍が太平洋戦争中に開発した特殊滑空機。特攻兵器として開発され、実戦に投入された。

22: 天之御名無主 2010/10/01(金) 22:04:37
やはり、ジェットが吹き出すさまが花がさいたように見えたからでしょうかねえ・・・・・
桜花はまさに花のように散ったわけですが。

23: 天之御名無主 2010/10/06(水) 13:45:44
何か最近、桜花という名前の子どもを見たんだけど、親はそういう歴史をしらないのかね?自分はギョッとしてしまった。

25: 天之御名無主 2010/10/07(木) 07:45:33
>>23
それは単なる「被り」だよ。
ひらめいた素敵な名前が、たまたま偶然ある犯罪者と同じ名前だったりしたら、別の名前を考えないといけないのか?

27: 天之御名無主 2010/10/08(金) 07:10:37
くだもののことを「もも」というよね。

69: 天之御名無主 2012/01/04(水) 05:55:34.05
>>27
そういえば、最近は言わないし聞かないけど、幼いころうちでも「梅のモモ」とか言ってたのを聞いた記憶がある。
でも、柿や梨はモモじゃない…
たぶん、柔くて一本筋の入ってるタイプの実(桃、梅、桜桃、杏、びわ、李など)を指すんじゃないかな?


29: 天之御名無主 2010/10/09(土) 12:03:04
そういや、桃の仲間でないのに「コケモモ」とか「ヤマモモ」ていうのあるよな。
おいしい果物自体をあらわす言葉でもあるのか?

28: 天之御名無主 2010/10/08(金) 15:58:01
言うのか?
水菓子、木菓子くらいしか果物の言い換えは知らんけど。

68: 天之御名無主 2011/12/16(金) 22:27:53.84
>>28
>くだもののことを「もも」という・・・・・・
それは、何地方でなのですか?

69: 天之御名無主 2012/01/04(水) 05:55:34.05
>>68
>>28じゃないけど、いまは関東に住んでる
でも近所やお店で聞いたことはないので別の地方から持ち込んだ言い方かも


30: 天之御名無主 2010/10/09(土) 17:11:11
広辞苑の桃の項や果物の項には載ってなかったから多分方言。

35: 天之御名無主 2011/03/02(水) 15:58:26.07
紫陽花には、民俗的にどういう意味、或いは、説があるのでしょう。

36: 天之御名無主 2011/03/02(水) 18:20:17.46
漠然としすぎで何を聞きたいのかわからない

37: 天之御名無主 2011/03/02(水) 22:10:09.58
つまり、桜は武士の精神につながるが、紫陽花は、何の象徴とか。

38: 天之御名無主 2011/03/03(木) 19:03:19.44
武家には古来、菖蒲(アイリス)。五月五日は菖蒲の節句。

古来、花は梅。
桜の花見は神霊、具体的には山の神(里山に鎮まる祖霊神(先祖霊)と土地神)=田の神(里山から降りて田の神、豊穣の神と成る)の依代とされて、農事に先立ち里山へ村人総出で神迎えの神事として行っていたのが元来の意味。
酒食を伴うのは神人同食、直会の神事が本義。

コレの一大転機が太閤秀吉公の催した世紀の一大イベント。醍醐の花見。
もちろん、当時は近年主流のソメイヨシノは有りません。
山桜などが主流。

ソメイヨシノは江戸時代中期に挿し木で人工的に作られた鑑賞用品種。
ソメイヨシノは花は咲かすけども種を結ばない(タネのようなモノは作る)ため、数本の原木からの挿し木で人工的に殖やしていく全てはクローン木。
だからほぼ同時期に一斉に咲いて同時期に散ります。

現在、ソメイヨシノの種としての寿命が短く成っていると言われ、山桜などは百年、二百は普通なのに六十年程度に成っているのでは?と言われています。また、ちょっとしたキズにより腐りやすく、さらに枯死に至る場合もザラに有ります

39: 天之御名無主 2011/03/03(木) 19:09:05.74
桜の季節は旧暦の桃の節句(三月三日)の頃に重なります。
これからも桜が重用されだしたのが比較的新しい事の査証とも成るかも。

41: 天之御名無主 2011/04/03(日) 20:17:36.82
アサガオの語源?ルーツ?を知った時感動した

43: 天之御名無主 2011/05/11(水) 14:20:00.43
>>41
駅なんかによくあるあれの事?
江戸時代には品種改良が盛んでいろんな朝顔があったんだってね。

44: 天之御名無主 2011/06/05(日) 14:33:32.32
江戸時代でも品種改良とかしてたんですねー!
朝顔は昔、織姫と彦星関連の名前だって聞いた事があったので!
朝顔

江戸時代には七夕の頃に咲く事と、牽牛にちなみ朝顔の花を「牽牛花」と以前から呼んでいたことから、織姫を指し、転じて朝顔の花を「朝顔姫」と呼ぶようになり、花が咲いた朝顔は「彦星」と「織姫星」が年に一度出会えた事の具現化として縁起の良いものとされた。これらの事により、夏の風物詩としてそのさわやかな花色が広く好まれ、鉢植えの朝顔が牛が牽く荷車に積載されて売り歩かれるようになった。

45: 天之御名無主 2011/06/16(木) 08:29:42.84
変化朝顔 江戸時代 で検索するといろいろヒットするね。
画像もたくさんあるけど、ものによっては普通の朝顔とかけ離れ過ぎててあまり綺麗に思えない(汗)

52: 天之御名無主 2011/07/28(木) 19:42:03.19
窓に作った棚に夕顔が咲いた。白く可憐だ。
実がなって巨大化している。

54: 天之御名無主 2011/08/03(水) 03:40:17.39
>>52
懐かしいなあ、夕顔…行灯がよく似合う

実はやっぱり味噌汁かな
おすましの方が好きだけど

57: 天之御名無主 2011/08/27(土) 10:00:29.82
夏前に咲き出す笹百合の花が好きだな。
あと少ししたら咲き出す曼珠沙華の花もいい。

58: 天之御名無主 2011/08/28(日) 02:25:49.13
曼珠沙華=彼岸花だっけ

あれは何とも表現し難い、不思議な魅力があるね。
有毒だとか墓場に咲くとかで、余り好まれない印象だけど…

暑さが落ち着いて水がスッキリし始める頃、日陰に無言で咲いてる。
群生してるのが不意に視界に入ると、何だか困惑してしまう。心地好いような困惑。
微笑んでるのか泣いてるのか、はたまた無表情なのか…どうにも計りかねる。
繊細で、華やかで、穏やか。
僅かな風でやさしく揺れて、静かな赤色。澄み切った空の青さとの対比がまた鮮やかで。

62: 天之御名無主 2011/10/09(日) 00:21:14.21
彼岸花は確か非常時の食用で、普段食べない様に不吉な名前をつけたとかなんとか


63: 天之御名無主 2011/10/19(水) 02:13:19.91
>>62
wikiも読んでみるもんだなぁ、面白い。
特にこの一文↓
>なお、山間部森林内でも見られる場合があるが、これはむしろそのような場所がかつては人里であったことを示すと見るべきである。

どれほど正確な見解かは分からんが、民俗板的に何かドキドキする。
人里が滅んでしまった事自体は寂しいけど、郷土史や伝承なんかと一致したら興奮するな。

77: 天之御名無主 2012/05/01(火) 02:49:30.06
藤も綺麗

78: 天之御名無主 2012/06/28(木) 10:26:10.39
山吹なんてどうだい。
里山によく生えてるので結構日本的だと思うが。

余談だが山吹の芯ってスポンジみたいな感じで、これを箸で突っつき出して釣りの浮きにする方法を、爺さんから昔教わった。

79: 天之御名無主 2012/11/12(月) 05:43:02.44
桐の話が出てないけど、桐の花は菊花紋という皇室の紋に使われてる。
薄紫色の花が初夏に咲く。
昔は娘が生まれたら桐を植えて嫁入り道具の桐箪笥にしてたようで、
本数も多かったんじゃないかな。
今はそういう風習も廃れてきてるせいか、たまに見かける程度だ。

84: 天之御名無主 2012/11/30(金) 10:01:23.71
俺はノコンギクが好きだな
あの素朴な紫色が良いんだ

85: 天之御名無主 2012/12/02(日) 03:29:07.24
>>84
「民さんは野菊のような人だ」の野菊はあの花かな?
何かイメージがぴったりだと思う

91: 天之御名無主 2014/02/07(金) 19:13:43.04
>>84
うちの祖母はその花を「ミヤコワスレ」って呼んでた

86: 【小吉】 2013/02/01(金) 04:51:28.25
四季はそれぞれ最低二ツに分かれる。春の一ツ目は雪解けの春。
遠くに白銀の峰、手前に紅梅の蕾が柔らかにふくらむ。
まだまだ冷たい風に、磯が香り始める。
新筍と鱈の椀に岩海苔をほどいて木の芽。
雲子と菜の花の小鉢物、土佐酢に生姜おろし。
牡蠣、蕗の薹の天ぷらの熱々。塩か天つゆか。
冬の名残と春のハシリが重なり、いよいよ盃が進む。
雪灯籠の火が揺れ、倦んだはず雪もまた一度愛しく思う。
ちらり、ちらり。雪はもう、溶けてしまうんだな。

そうした憂いも二ツ目の春まで。
花盛り、爛漫の春がやってくる。桜と祭り囃しと御神酒の春。
要するに腹減った酒呑みてえ。立春大吉。

88: 天之御名無主 2013/10/09(水) 17:33:07.12
自分は梅と桔梗を贔屓花にしてる。あとは水仙も好き。
へそ曲がりだからかな。

90: 天之御名無主 2013/10/17(木) 13:37:23.42
梅もいいと思うけどな。
手入れは簡単だし、開花時期も長い。慌てなくてもゆっくり楽しめる。
普通に何千本単位で植えられて昔から親しまれてるし。
江戸より前は梅の方が珍重されてたんじゃないかねえ。

91: 天之御名無主 2014/02/07(金) 19:13:43.04
>>90
梅が一番好きな花だなあ
そろそろ咲くよ。

百合は日本固有種って聞いたけど本当かなあ
聖母の花は実はチューリップで、日本から宣教師が百合をヨーロッパに持ち込んだことでマドンナリリー=百合になったとか聞いた。
山間部には確かに百合は多く咲くよね。

92: 天之御名無主 2014/02/13(木) 23:32:48.77
>>91
ユリは日本固有と言うわけではないです
でもヤマユリの豪華さ
スカシユリやカノコユリ
西洋人から見たら種類の多さも花の豪華さもとても驚いて大ブームになりました
明治には貴重な外貨獲得手段でした

そして豪華なユリの代名詞「カサブランカ」
西洋で改良されて輸入されましたがその祖先は日本から輸出されたユリなんです

94: 天之御名無主 2014/07/01(火) 02:02:02.98
平安の頃、花といえば梅だった

引用元: ・【桜】日本人と花【朝顔】