【第20回】鎌倉殿の13人【帰ってきた義経】

300: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:25:46.27 ID:CkSDWxPS

つらい話やな、今回も…

309: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:33:48.84 ID:mj0npTWD

里を殺したエピソードをこう繋げてきたのか
あの女の子もいつのまにか殺されてるな

310: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:37:31.48 ID:JCJv4Nx8

今日だけで子供２人が死んでるな　プロデューサー楽しそうだな

311: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:39:24.08 ID:Nx3yjY29

あの子供を斬るところも描かないといかんわ

318: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:43:46.52 ID:xFgqibum

>>311
テレビ的にあれがギリギリ

317: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:43:44.27 ID:ve3f7mmH

号泣したわ

320: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:44:03.06 ID:eaeugNHq

帰ってきた義経のタイトルから想像されていた通りの義経退場回だった

322: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:45:41.73 ID:ANCsNpnw

面白かったし泣いたけど最期に見たい所を書かないのが三谷っぽいなあ

324: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:45:58.45 ID:qPIqgs5g

超駆け足の省エネ合戦省略だったけど義時が黒くなってて面白かった

329: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:47:09.74 ID:eaeugNHq

最後まで義経は弁慶以外の回りに恵まれなかったんだな

333: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:47:47.03 ID:VO890TnE

サイコパス気味な義経だったけどやっぱり不憫で気の毒だ

341: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:49:20.14 ID:KJ9Sb6gs

奥州藤原あっけなかったがこれはこれでいいかもしれんな
頼朝はサイコなのに泣ける演出なのがズルい

346: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:50:54.40 ID:KYhevfBp

義経と景時の関係がちゃんと回収されていたのが一番良かった

景時は実は讒言しているけど、義経はなんであれ自分の軍略を一番理解してくれるだけで嬉しいんだろう
（元ネタとおぼしいアマデウスのモーツァルトとサリエリの顛末も似た感じ）
言い争いは実は頼朝の反対に対応するための芝居でしたっていうのは無理があったけど
あとは、義経を理解する景時と景時に無神経なこと言ったりするけど、理解してくれる景時を気に入っている義経（途中から言い過ぎについては謝ってたしｗ）
っていうのは今回のドラマで面白かった点

356: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:52:48.55 ID:8ku5uCSn

>>346
>義経と景時の関係がちゃんと回収されていたのが一番良かった

わかる
戦略家義経の最後の見せ場にもなってたのもよかった

400: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 19:03:47.81 ID:KYhevfBp

>>356
＞戦略家義経の最後の見せ場にもなってたのもよかった
同意
今回いろいろと粗もあったけど、この点があったのでチャラにできるくらい良かった

405: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 19:05:33.17 ID:J6bOAG8m

>>400
そして義経の軍才を理解できるのは梶原だけだと義経が認識してるのがよかった

347: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:51:07.72 ID:ky5cwzjR

義時がダークサイドに堕ちたね
紀行の句がとても味わい深く紹介されたね、今回の騒動をうまく洗い流してくれたというか

353: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:52:16.29 ID:tCwb026e

周りの人間を動かして自らの手を汚さない小四郎の悪辣さにようやく正面からツッコミ入れてくれたな義経

561: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 20:28:14.68 ID:FX5QAAvw

>>353
助け船がことごとく突っぱねられるのも、この辺のやり方の問題なのかもね

354: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:52:18.53 ID:eaeugNHq

頼朝はエグいが自分がやらなきゃならないことが悪事だという自覚はあるのがいい

369: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:55:53.72 ID:eaeugNHq

大姫が一見まともなようでちょっとしたことからトラウマぶりかえすのがメンタルやってる人の描写として妙に生々しかった

381: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:58:16.10 ID:1yW8drpR

>>369
確かに生々しい描写だった。

376: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:57:18.56 ID:eaeugNHq

政子はこの頃が家族として幸せだった最後の時代になるのかな

385: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 18:59:27.52 ID:35nQyCwr

大姫を京に嫁に出そうとする話とかダラダラやるんだろうか

401: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 19:03:55.22 ID:J6bOAG8m

>>385
頼朝が夏には退場だっていうらしいから
さくっと流されるんじゃね

389: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 19:00:44.68 ID:OJoApj1h

最期の首樽抱いてなくシーンいらんだろ、邪魔者消したったってのが本当なんだから　
変に複雑な心情見せて深い物語っぽいの匂わすのが滑稽
権力欲の塊なんだからいらんわ
下らない

394: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 19:03:01.13 ID:9N14ov2b

頼朝も義経を殺したくなかったが最終的に殺さざるを得なかったってのは分かるんだけど
何回もそれ繰り返してたら視聴者からの信頼失うわ

403: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 19:04:21.22 ID:eaeugNHq

一応首桶届いて号泣したという記録はあるんだ

407: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 19:06:02.71 ID:3hBl1/j2

>>403
石坂浩二もやってた

409: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 19:06:29.29 ID:J6bOAG8m

まあ最後の頼朝の1人語りは不意打ちで泣かされてしまった

420: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 19:10:10.81 ID:fYQZKtzw

今までの義経の最期の中で1番泣けたわ

435: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 19:14:47.91 ID:ZSq19b7T

ここまできたら頼朝の最後も落馬じゃなくて義時にやられたとかにして欲しい

453: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 19:18:37.68 ID:9N14ov2b

>>435
本当は殺したくなかったけどなんて言い訳が通ると思うなってぐらいの最期迎えてほしい
ここまで劇的な死に方が続くと期待してしまう

436: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 19:14:57.01 ID:zewNAR8g

本来、泣きの鬱回なのだろうけど、義経がポジティブなおかげで随分爽やかに「お疲れ様」な最期だった。
自分が直接関わってない三浦息子の人となりを見抜いて策を練るのは、そりゃ義時から見たら感服だろうよ。
最期まで戦を楽しんだ義経と、最後まで弟が可愛かった頼朝。滝沢義経より良かったんじゃないかな今回の兄弟の結末

449: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 19:18:00.67 ID:eaeugNHq

>>436
義仲や上総介みたいに死ぬ時は容赦なくエグい死に方させる三谷にしては最後に戦を楽しみながら去るという優しい死なせ方だったな

396: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 19:03:28.73 ID:qToFGwdq

鎌倉落とすなら三浦(しかも息子)が鍵なの梶原も理解してたんだろうなあ
確かにアイツならコロッと裏切る

419: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 19:09:33.95 ID:O/hkD26P

>>396
三浦の息子は、静の舞が見たいから適当に太鼓叩けばいいや、って奴だからな。
それが可能と分かれば柔軟に乗ってきただろうね、鎌倉討伐。

429: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 19:12:36.28 ID:Flc+mzYl

>>419
畠山に怒られてたねw

475: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 19:24:16.38 ID:LltiTeTi

なんか義時がいきなりダークなことするようになったな

489: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 19:29:47.97 ID:cnXq3sdl

>>475
一応前回からは4年くらい経ってなかったっけ？

548: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 20:13:30.43 ID:LltiTeTi

義時って宗時を殺したのが善児ってまだ知らないんだっけ
頼朝と景時は知っていたような

577: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 20:36:37.48 ID:gPnBCTaU

>>548
知ってたら、絶対許さんよ

607: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 20:45:20.51 ID:DUcPUBKn

>>577
別に知った所で、今の義時なら動じないでしょ
誰が命令したのか、のほうが重要だし、腹に一物抱えながら虚空を見据えて終わりそう

805: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 21:05:15.36 ID:hrYY1vfs

>>548
どうなんかね
ぜんじも上に命令されたらやるしかないしなぁ

560: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 20:27:54.20 ID:fehRh0Go

義時だいぶ悪いやつになってきた

570: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 20:32:14.81 ID:Z347O+2q

里がクソ女すぎる

572: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 20:32:56.25 ID:vgp03TJC

里があんなことをしたのは義経のせいでもある

858: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 21:10:57.96 ID:Qp2HoLyD

>>572
あいつ正妻の扱い悪すぎ
奥州でもボロくなってたなー
逃げるために自分の方を連れて来たのかって気づいただろうな

578: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 20:37:52.64 ID:EJyGjAxh

妻娘を殺害したばかりでこんな楽しく話せるもんなの？

587: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 20:41:56.40 ID:gPnBCTaU

>>578
まさに戦闘マシーン

579: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 20:38:09.68 ID:Re/uc1AM

里は静の話聞いてた時に同情してたのかと思いきや喜んでいたとは

594: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 20:43:18.97 ID:AsMiZqpD

里は美人ではないがあまりにも不憫

614: 日曜8時の名無しさん 2022/05/22(日) 20:46:00.27 ID:sT4YGMIV

良い最終回だったわ
夏草や 兵どもが 夢の跡

引用元: ・【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人　part102

鎌倉殿の13人 後編 ムック – 2022/5/27

posted with カエレバ

Amazon.co.jpで詳細を見る

Comments

[1. 名無しの偉人さん]

武蔵坊ロボが布を巻くとちゃんと弁慶になるの良かったわ

[2. 名無しの偉人さん]

あ、義時たんインしたお！

[3. 名無しの偉人さん]

帰ってきた義経って…平泉に帰ってきた義経と首桶で頼朝のもとに帰ってきた義経とで二重にかけてるのか…

[4. 名無しの偉人さん]

1番面白かったかも
変にしょぼい戦シーン流すより陰謀と暗殺のシーンの方が映えるな

[5. 名無しの偉人さん]

あえて弁慶の立ち往生を映像にしないで、傍から楽しそうに見る義経っていうのが結構よかった。滝沢義経だと松平健が立ち往生してはいるんだけど、なんか色々演出が残念だったんだよ。

頼朝の義経の首桶を抱えて泣くのは使い古されたシュチュとはいえ、もらい泣きしてしまった。この兄弟色々なタイミングのズレで破綻してしまったゆえ。

あと善児がニキル地味に仕事していた、誰も赤子なんか殺したくないしな。秀衡の後継者がどいつもこいつもとろそうなのも演出だわ

[6. 名無しの偉人さん]

最期に主人公に自分の策を話して死ぬっていう点で、
真田丸の昌幸の退場と重なって見えたな

[7. 名無しの偉人さん]

>>本スレ389
>最期の首樽抱いてなくシーンいらんだろ、邪魔者消したったってのが本当なんだから　
>変に複雑な心情見せて深い物語っぽいの匂わすのが滑稽
>権力欲の塊なんだからいらんわ
>下らない

こんなのまとめなくていいよ
あれが大事、あの頼朝の涙と真情を見せることこそがこのドラマの肝要なんだから

それを理解できない、未熟者か逆張り君か本当の冷血漢を、わざわざピックアップしてやる必要はないんじゃないかな

[8. 名無しの偉人さん]

三浦の息子ってところが和田合戦と実朝暗殺の伏線だな
どっちも損得で義時側についてる

[9. 名無しの偉人さん]

義経が鎌倉攻略の策を語るとこ

後年、新田義貞が北条氏を滅ぼす時にまさにそれをやる・・・というのはみんな言ってたしその通りだと思うけど

正直、そこで「朝廷工作」についても言及して

「朝廷を味方につける！　鎌倉側がそれに対抗するには、朝廷が敵に回ったとわかったら一切ためらわず即座に全力で攻めこむより他にない！　時間をかければ宣旨により全国の武士が敵に回るからな。だが私の策は、そうされることを見越して、こう！」

と、承久の乱の伏線を示すと思ってた

さすがにそれはなかったか

[10. 名無しの偉人さん]

>>9
やりすぎると臭くなりすぎるからなあ

[11. 名無しの偉人さん]

これもしかして今後誰か退場する度に紀行で芭蕉が出てくるのか？

[12. 名無しの偉人さん]

>>2
義経館の裏口どうなってんだよ

[13. 名無しの偉人さん]

静御前の舞いのとこ、最高だった

一度は言われた通り下手に舞って自分とお腹の子供の命を守る
しかし、舞いへの誇りと女の意地とで、破滅とわかっていても本当の舞いを見せつける

そして、それを見て感銘を受ける政子は各史料通りなのでともかく、それを目に焼きつける大姫というシチュエーションがたまらんのです

[14. 名無しの偉人さん]

>>11
どうしてそう思った？

[15. 名無しの偉人さん]

頼朝も源氏の嫡男・武士の頭領という立場があるから鎌倉の不安を早めに摘み取らなきゃならんしな…
義経が憎いから殺したわけじゃなく、兄の立場として義経を一番愛しているのがもう…

[16. 名無しの偉人さん]

里と静どっちも義経退場回に合わせて良い対比的な演技してたわ。
義経のかわいそうなところは深謀にある程度理解を示しながらも、自分の首だけじゃ無くて奥州全てを狙われていることまでは分からなかったのが経験の差だったのか。戦略、戦術眼の見事なだけに色々と惜しい、と思わされた。

[17. 名無しの偉人さん]

>>9
今日は鎌倉幕府が滅んだ日だし三谷ほんま…

[18. 名無しの偉人さん]

義時順調にダークサイド化してるけど八重さんと金剛の前では『小四郎』のままでいれるんだろうなぁ…
次回八重さん退場しそうだし…パドメ亡くした後のアナキンみたいに完全ダークサイド化しそうだわ

[19. 名無しの偉人さん]

戦術家としては天才性を見せといて、悪辣さでは一歩及ばないあたりいいよね…

[20. 名無しの偉人さん]

大姫にセミの抜け殻見せた件は吉高が死んでからの私（大姫）はセミの抜け殻同然だとでも言わせたいようにも見える。

義経が最後に義時に自分もあれから賢くなったというような描写があったけど、あれ義時が隠し通路から館を出た後に義時欺いて、落ち延びて生存したようにも解釈出来る。

[21. 名無しの偉人さん]

今まで見た義経の最期で一番良い最期だと思う
良くも悪くも戦うことが大好きな義経で終わることができたし
弁慶のチープな立ち往生や義経がペガサスになって飛んで行かなくてよかった…

[22. 名無しの偉人さん]

>>20
首が届いてるのにそれは流石にないでしょ

[23. 名無しの偉人さん]

自分が討たれることで平泉が平和になるなら〜とか言ってたのが悲しい。
以前よりは周囲の状況が分かるようになったんだけど、義経が考えている以上のことを頼朝は実行するんだよと。

[24. 名無しの偉人さん]

>>22

鎌倉に届いた首が本物だとも言い切れない。鎌倉に首が届いた時には本当に義経の首かどうか判別がつかなかったという話や「藤原忠衡」or「藤原頼衡」の首を身代わりにしたなんて話もあるから。視聴者に解釈は任せますよ的な演出だとは見ていて思った。

[25. 名無しの偉人さん]

みんなの癒し、全成様がいないともはや殺伐シーンばっかりでつらいっす・・。

[26. 名無しの偉人さん]

>>7
歴史書でも読んでればいいのにな

[27. 名無しの偉人さん]

秀衡幽霊が途中で舞を舞ってたけどあれは、奥州藤原の滅亡を義経に暗示してたんだろうか？
それとも義経の最後か・・？

[28. 名無しの偉人さん]

このドラマは、なんていうか結構、因果応報な部分がある気がする・・。
殺すやつは殺される、殺したように殺される、というか・・・。

こうなると、頼朝にはどんな因果がめぐるのか・・・。

そして義時にはどんな因果が舞い込むのか・・・。

[29. 名無しの偉人さん]

里の競合相手を蹴落とそうとする辺りは比企の母親そっくりだったなぁ

[30. 名無しの偉人さん]

やっと義時の忠告をちゃんと聞く人が現れたな
滅ぶけど

[31. 名無しの偉人さん]

>>27
あれはどう解釈すればいいのか分かんない

[32. 名無しの偉人さん]

>>13
自分は母親より女であることを選んだように思えて、スッキリしなかった。

従来の助け船無しで、誇りや意地で頼朝の前で踊った方が良かったような。

[33. 名無しの偉人さん]

>>9
神がかった戦術の天才ではあるが、政治的な裏工作をするような戦略は見通せないって描き方なんだろう

最後まで無邪気に戦を楽しんで去っていく姿が弱くなってしまう

[34. 名無しの偉人さん]

>>27
自分が死ねば、秀衡が残した奥州が守られるということでは？

その子供のために死んでやるつもりは
ないということかと。せいぜい、最後の戦いを楽しませてもらうだけと。

[35. 名無しの偉人さん]

北条義時が奥州まで弔問に出かけた、というのはさすがにフィクションなんだよな？
コメントを読んでると随所に史料に書いてあるって出てきてビビる…

[36. 名無しの偉人さん]

>>20
義経そこまで生に執着してないでしょ。

子供を手にかけて、それだとクズすぎる。里は勢いで殺したけど。

[37. 名無しの偉人さん]

>>13
本当に助かるかも怪しいと思っただろうしな

[38. 名無しの偉人さん]

>>7
あの頼朝が初めて感情を剥き出しにして号泣するシーンだからこそ本当に義経を頼りに思ってたことが分かるんだよね

[39. 名無しの偉人さん]

いよいよ義時が躊躇わずに策を弄するようになってきたな
もちろん心の中では葛藤があるんだろうけど
これならこの後の粛清劇もガンガンこなしていけそうだ

[40. 名無しの偉人さん]

>>39
前まで金剛に「父を許してくれ」と泣いてたのに、今日は笑顔で朗らかに「お土産はあるぞ〜」だしどんどんメンタル強くなってきてるよね義時

[41. 名無しの偉人さん]

>>16
武蔵坊に最後まで「御曹司！」と呼ばれていたり、自分は賢くなった（大人になった、成長した）のだといいつつ大人である頼朝の真意までは気づかないあたり、まだまだ若いなと。
惜しいと言った時政パパの気持ちがわかってしまう。

[42. 名無しの偉人さん]

>>35
少なくとも、義時が奥州を訪れた、とある史料は存在していない
史料にある、というのならぜひそれを出してほしい

「レファレンス協同データベース」より
>岩手県立図書館
>2015年09月05日
質問
藤原秀衡の葬儀について、葬儀の日・場所・規模（参列者数、来賓者数）を知りたい。

回答
藤原秀衡の葬儀について記載のある資料は、見つけられなかった。亡くなった時の記録としては『吾妻鏡』『玉葉』が挙げられるが、どちらも勝者側の記録であり、葬儀についての記載はない。参考資料『奥州藤原氏』によると、平泉炎上に伴い史料は焼失していて、奥州藤原氏研究の大本（おおもと）となる史料は極めて不足しているということだった。

[43. 名無しの偉人さん]

>>24
史実では義経の首ではないかもしれないけど、このドラマではそのエピソードについて触れなかったし、頼朝も義経の首だと疑わなかった。
だから、このドラマでは、あの首は義経のもので間違いない。

[44. 名無しの偉人さん]

>>7
複雑でもないし深くもない
万人が納得する王道というやつ
それを反対するのは大二病だっけ？

[45. 名無しの偉人さん]

>>39
えげつない策で義経や泰衡をハメた事よりも八重さんに平気な顔して嘘付いた事がショックだったな…
八重さんに「命がけで嘘をつきなさい」って叱られてた小四郎くんでは無くなったんだなって…

[46. 名無しの偉人さん]

>>44
変人でいいだろそんなやつ

[47. 名無しの偉人さん]

義時がダークヒーロー化していてぞくぞくする。

義高や義経には助言を聞いてもらえず、泰衡にだけ信用されるのも因果だな。自分を信じてくれた上総介を裏切ってしまったから、（ドラマの因果律として）義時は本心を誰にも信じてもらえなくなってしまった。しかしだからこそ人を騙すことは上手になった。頼朝と同じく、恐れられても信じてもらえない孤独な男になりつつあると感じる。

当初義時をなめていた善二（鎌倉の闇・粛清の権化）も、静御前の話で義経を焚きつけたことに気づいてからは義時を認めているように見えた。呪われ・汚れた大人であると認められたからかもしれない。

[48. 名無しの偉人さん]

最後まで自分がいなくなれば奥州は平和になると信じていた義経に涙を禁じ得なかった

よう分からんかったのは頼朝が泣いたことかな
鎌倉殿としての頼朝と義経の兄としての頼朝が別々の人格に思えてしまった

[49. 名無しの偉人さん]

みんなつらくなったら銀魂実写版観たら良いよ。
良い意味で演者のギャップで風邪引くレベル。
副作用として今後の鎌倉殿観るのがより辛くなります。

[50. 名無しの偉人さん]

>>27
秀衡が持った畑の土（＝秀衡がせっせと繁栄させた領土東北、平泉の象徴）が掌からこぼれ落ちていく（＝奥州藤原氏から奪われる）という、奥州藤原氏滅亡を暗示する演出だと思う。

そのあと天に手を掲げると雨が降った意味はよくわからない。手を掲げたことそれ自体に意味はなく空に意識を向けさせるジェスチャー、空から降ってきた雨で奥州の暗い未来を暗示、とか？
畑に降る雨が暗い暗示になるというところに違和感があるが。

[51. 名無しの偉人さん]

里は義経に語った怨み節は本心の一部ではあったんだろうけど、静の顛末を聞いた時の表情からしてそれが全てでは無さそうだったな
静の矜持と覚悟を知って自分の中の後ろめたさを晴らして義経の妻として死にたかったのかな
娘を抱く義経を見る穏やかな笑顔や義経に刺されて安らかな顔して死んでったし

[52. 名無しの偉人さん]

大泉頼朝って、本心を見せたくない時は仏像を拝むふりをして人に背を向けるんだよな。
一話の頃から厳しく薄情な貴族・統治者として振る舞うときは大体あの姿勢とってる気がする。
ここ何話かあの姿勢をとることが増えてて孤独が深まっているのだなと感じてしまう。

[53. 名無しの偉人さん]

>>51
そんなにきれいな解釈はできんわ
不倫バレした時についでに絶望さしたろう的に、行為の中身までベラベラ喋る女の生々しさがあって嫌悪感が凄い

[54. 名無しの偉人さん]

京の白拍子（アイドル、歌手）から田舎の遊女って、生々しすぎてちょっと引いてしまった。
義経の激情を引き出すための嘘かもしれないけど、だとしたら義時相当黒くなっちまったなぁ…

[55. 名無しの偉人さん]

>>53
不倫したのは義経の方なんだよなぁ…

[56. 名無しの偉人さん]

ここ数回見終わった時のキツさがやばいわ
しかもちょっとづつ引きずる時間が長くなってる
紀行で安田顕が「やぁやぁ」と出て紹介してくれんと、見るに躊躇いそう

[57. 名無しの偉人さん]

>>55
不倫ていうか
先がないって分かったときに、この際全部言ったろうっていう嫌な部分がもろに見えて

[58. 名無しの偉人さん]

小四郎くんさぁ…
君、頼朝さんに「奥州に行かせてくれ」って頼んだ時には既に静と子供の一件があった後なんだよねぇ？
それなのに「九郎殿を連れ帰ります」って頼朝さんが承諾するわけ無いよねぇ？
頼朝さんが「任せる」って言った時にちょっとギョッとしてたよね？
「生かして連れて帰るな」って言われて目を反らさずに生唾飲んで覚悟決めてたよね？

君、その言葉を待ってたよね？
本当は静の子を殺した以上、これが知れる前に義経を消さなきゃいけないって思ったから頼朝さんに直談判したんだよね？

[59. 名無しの偉人さん]

最後の頼朝のシーンは、死んで首だけになってようやく差し向かいで
本心から話ができるようになったってことだろうな
平家を滅ぼしてからの頼朝の義経に対する態度は、結構揺れ動いていたように
見えたけど、それでも優秀すぎる弟に会うのは怖かったんだろう

当分他の役者の義経は見たくないなぁ

[60. 名無しの偉人さん]

>>20
妻の里はともかく肉親の情に飢えている九郎が娘まで手にかけているのだから生き延びる気はないだろう、と自分は読み取った

しかし、畑を耕すふりをして抜け道や落とし穴を準備している抜け目のなさを考えるとうまく逃げおおせたかもしれない

想像の余地を残してあるのかもね

[61. 名無しの偉人さん]

フルアーマー武蔵坊弁慶になった時、

あ、これはもしかして義経生存ルートも⁈

と一瞬思ってしまったほど、最初はやべー奴だった義経に感情移入してしまった。

[62. 名無しの偉人さん]

前に「頼朝が認めれば、偽物でも義朝のドクロになる」ってのをやってたから、今回の首桶も実はニセモノで視聴者に「ホントは生き延びたけど公式には義経死にました」を示唆したとも取れる。（まあ今回は頼朝1人の場面だから意味あいが違うかもしれないが）
義時が来た地下道使えば抜け出せるんじゃないか？と思ってしまったので、生存説ともとれるようにしてあるのかな？

あと静御前のシーンはよくよく考えたら3〜4年前のことなんだよな（1185頃、静妊娠、義経と離別で、今回1189年）
大姫の役者さんが変わってたから気づけなかった

里御前のほうも生々しい恨み言言ってたのがいいね
政略で嫁がされてきて最期は謀反人として追われてるんだから（土佐坊の件は自業自得だが）

あと鎌倉出てく宣言してしれっと戻ってきてる工藤さんw

[63. 名無しの偉人さん]

>>24
修羅の刻でもあったネタだね＜義経の首が偽物
自分も義経討たれるシーン飛ばして首桶だったから偽物じゃないかと疑ってしまった。

[64. 名無しの偉人さん]

>>49
ダメじゃねーかw
同じ演者（大泉さん）のネタだと新解釈三国志もあるけど銀魂と比べると他者におすすめできないしなぁ。

[65. 名無しの偉人さん]

>>62
そう示唆するのなら、前の首が誰かわかっている頼朝が。誰もいない1人きりの状況で涙を流す、あのシーンの必要性を感じないんだよなぁ。


あの通路は義経の最後の場面で義時が立ち会うという、無理矢理取っ付けた通路だと思っている。

[66. 名無しの偉人さん]

>>9
義経が義時に｢お前の子孫はこうやって滅ぶんだよ」って教えるシーンだから承久の乱は出さんでしょ

[67. 名無しの偉人さん]

>>18
義時は前妻亡き後、比企さんとこの姫の前のストーカーになるくらいメンタル強者だからその辺りは大丈夫

[68. 名無しの偉人さん]

>>57
しゃーない
そもそも政略結婚で、正妻として立ててもらえんかった上に、自分と娘は助かるルートあったはずなのに死ななあかんのやから

[69. 名無しの偉人さん]

>>32
＞義時の出す助け船はいつも最後無視される

↑の流れなんだろうね
それだけ当たりはマイルドだけどコイツなんか信用ならんなって見られてる設定なんだろう

[70. 名無しの偉人さん]

>>67
お百度参りならぬお百度ラブレターするしな(なおこれは惨敗)

[71. 名無しの偉人さん]

>>28
因果応報な部分=それこそが日本の伝統芸
もののあはれ、諸行無常ですよ

[72. 名無しの偉人さん]

>>35
出てきたコーエー地図での平泉の位置が遠すぎる気がする平泉はあんなに北じゃないような・・・
(という自分も青森ぐらいの北のイメージだったけど全然違った)

[73. 名無しの偉人さん]

別に頼朝はサイコでも権力欲の塊でも無いよな。

いつ自分が討伐される・敵討ちされる側になるかも分からない恐怖から徹底して不安要素を排除しに行ってるだけで。

自分の情より政治的判断の優先を徹底してるから、その齟齬で自分自身を苦しめているし。

[74. 名無しの偉人さん]

>>58
その静の事を義経に知らせたのは義時だけどね。

[75. 名無しの偉人さん]

>>57
静を認識する前から「なんで私まで鎌倉へ帰れないのぉぉ」って言ってたしな
嫌な部分しか出さなかった

三谷の女の描写の下手さすぎ(通常仕様)のせいかも知れないが

[76. 名無しの偉人さん]

>>54
白拍子はアイドル歌手というより歌舞音曲出来る高級娼婦っていう方が強いから
高級娼婦から一般娼婦に落ちたって感じでは

とはいえ「青墓で」って出てきたから
まさか(ちょっと河内源氏に縁のある)彼の地に隠れて手配したテイを匂わせてたりして

[77. 名無しの偉人さん]

>>58
悪事は頼朝の指示もしくは忖度
と無意識に主張してる感じがある今
でも周囲は既にそうは思ってないからいつも助け船は信じて貰えない
頼朝が死んでからの「すべて大泉頼朝のせい」に出来なくなってからが見もの

[78. 名無しの偉人さん]

>>60
>しかし、畑を耕すふりをして抜け道や落とし穴を準備している抜け目のなさを考えるとうまく逃げおおせたかもしれない

あれはコオロギ用の罠じゃ

[79. 名無しの偉人さん]

義経の最期に義時を絡ませるなら、娘は義時に託して、義経一行は抜け穴から逃げ延びて蝦夷地に渡るエンドにして欲しかったなあ。
義経の首は奥州から運ばれるときに腐敗して頼朝でも顔が分からなかったっていうし、次々粛清される流れの中のスパイスとして義経辺りは実は逃げ延びたって展開も面白かったと思う。

[80. 名無しの偉人さん]

>>16
時政の言う通り負けや失敗から深みを出せなかったんだなぁと

[81. 名無しの偉人さん]

>>78
撃退するのにアレがいるのは超生物KOUROGIじゃん…

[82. 名無しの偉人さん]

>>48
父の残した僅かな名声はあれど、自身は徒手空拳で近臣もようやく構築され始めたがために権力維持のために兄弟すら始末する鎌倉殿と
血を同じくし、自身のためにその鬼才を振るう事を惜しまなかった弟義経を愛おしむ源頼朝
これは両立しうる概念だと思うけどなぁ…

[83. 名無しの偉人さん]

>>81
この大河ドラマの奥州のコオロギはリオックぐらいでかいんじゃないかね？

[84. 名無しの偉人さん]

>>75
そりゃ、源氏の御曹司で玉の輿だと思ってたら、この扱い
変ネジ起こしても仕方ないよ

[85. 名無しの偉人さん]

>>75
女の描写が下手ってより、女の地雷な要素を描写するのが上手い感じはあるけどな

[86. 名無しの偉人さん]

>>79
なぜ蝦夷

[87. 名無しの偉人さん]

なんか史実では真偽不明みたいなコメントがいくつかあるけど、義経偽首説ってのは後世に義経生存説が唱えられるようになってから後付で作られた創作だからな？史料の中に腐ってたとか判別できなかったとかの偽首だったことを示唆するものは全く存在しない
もちろんDNA鑑定をしていないから可能性が全くないとは言えないが、生前の義経を知ってる人間が首実検をしている、奥州側は確かに謀反人を討ち取ったことを示すために本物であると分かるようにする必要があった、奥州藤原氏はミイラで分かるように死体の扱いには長けている、などの状況を考えるなら偽物であった可能性はほぼ0と言っていい

[88. 名無しの偉人さん]

>>79
「義経、蝦夷に逃げる」はこの大河ドラマでは無理でしょ
なんか若干忘れてる人たちもいるけど、義円を騙して行家について行かせて始末した義経だけ助かるわけないじゃない

[89. 名無しの偉人さん]

>>85
男から見た嫌な女がモデルだろうからなあ

[90. 名無しの偉人さん]

>>76
青墓はこの後の上洛時に頼朝が立ち寄ったって吾妻鑑にあるんだよな…

[91. 名無しの偉人さん]

>>21
身体に板切れ？みたいなのつけて防御をしっかりガチガチに固め、その上から僧兵装束でまさに弁慶な出で立ちになったからやるかなと思ってたが残念だった、やっぱり義経主役ではないからそこは今回は描かなかったのかな

[92. 名無しの偉人さん]

>>86
義経チンギス説では確か蝦夷に渡ってそこから大陸に渡ったって流れだからだと思う

[93. 名無しの偉人さん]

>>66
逃げ上手の若君ドラマ化フラグかな？

[94. 名無しの偉人さん]

里はああ言うと義経が逆上して殺すことを覚悟してた顔してたし、静の顛末を聞いた時の表情といい、静の覚悟を聞いて政子の言う女の覚悟を決めたという描写なんだろう。
二人の間の子供が成長して先週から随分年月経ってるのが伺えるし、義経と里の間にも年月を経てお互い家族としての愛が芽生えてたように見えたよ。

[95. 名無しの偉人さん]

>>90
青墓の名前聞いた時に平治の乱で頼朝が「ひげきりの太刀」置いてきた場所じゃん、って思いました

[96. 名無しの偉人さん]

>>27
>>50

今悟った。
あの秀衡の啓示？こそが「夏草や　兵どのが　夢の跡」だ。

土は奥州藤原氏の繁栄と義経の畑。
それが手から零れ落ちるのは奥州と義経の破滅。
雨が降れば草が生い茂る。
奥州の黄金楽土も義経の畑も草で覆われる…。

夏草が生い茂る大地の下に、奥州藤原氏の繁栄と義経の生きた証や伝説が眠っている。
正に諸行無常。もののあはれ。

…という事だと私は思いました。

[97. 名無しの偉人さん]

96

×兵どのが
○兵どもが

なんでここで誤字るかなあ…orz

[98. 名無しの偉人さん]

>>9
鎌倉攻略作戦はこのドラマの義経らしくてよかったけど、
実際には鎌倉どころか小山足利を抜くことすらできなさそう
三浦義村に目をつけるのはいいけど、利に聡いってことは逆に裏切られる可能性大

[99. 名無しの偉人さん]

最初は不安だったけど、マジ今回は傑作級の大河な気がしてきた

[100. 名無しの偉人さん]

義経はん、そろそろモンゴル行きのパスポート取得しなはれ。

[101. 名無しの偉人さん]

>>89
実際この時代に、女は黙って男に尽くすべしみたいな価値観はあったのだろうか

[102. 名無しの偉人さん]

>>98
実現性を言うなら、泰衡国衡が義経のことを全面的に信頼して、さらにその命令に奥州の兵士達が命令に大人しく従うとも思えないから画餅で進軍すらできないと思う
平家追討に御家人たちが参加したのも頼朝に従って軍功あげれば恩賞が貰えるという実績に基づいた信頼あってこそだし

[103. 名無しの偉人さん]

>>101
後世儒教や規範で縛るようになったって事はそうじゃない時期の方が長かったって事の裏返しではあるし
この時代はまだ女も強かったんちゃうか

[104. 名無しの偉人さん]

英雄の時代は終わり
此処からがいよいよ本番

[105. 名無しの偉人さん]

>>18
記録にない八重さんラブ設定作っちゃっただけに記録にちゃんとある姫の前ストーカー求婚ラブはやりづらいな

比企さん取り込む作戦もしくは頼朝お手付きさんを引き取りストーリーになりそうではある

義時のストーカー婚には義村さんのコメント台詞が欲しいなw

[106. 名無しの偉人さん]

>>105
八重さんにもストーカーして射止めたのだから
姫の前にストーカーしてもおかしくはなさそう

[107. 名無しの偉人さん]

でも義経の首頭はこの後でポイ捨てされるんだよな…
泰衡の首ですら残ってるのに

[108. 名無しの偉人さん]

>>28
尊長「義時が妻に飲まされた毒で私を殺せ」

[109. 名無しの偉人さん]

>>101
この時代は平安時代中期の婿入婚から嫁入婚への変化の過渡期で、まだ嫁の実家の影響力が大きい
あと、まだ分割相続制で女性にも相続権があったりするから(八条院みたいに)後の時代よりも女性の立場は強いかもね

[110. 名無しの偉人さん]

>>96
納得

[111. 名無しの偉人さん]

梶原さんが読んでた書状には義村の名前は書いてないみたいだが、
彼はその件には気が付かなかったのか？
気が付いたらついたで問題になりそうだが・・

[112. 名無しの偉人さん]

それまでの多忙もあったんだろうけど、菅田将暉がこの撮影後に休養したのも納得の義経だったわ

[113. 名無しの偉人さん]

>>77
カマトトぶってるところを無意識に察知されるから信用されないのかもね。
初めから「自分は邪悪なことをする悪者だ」と覚悟して臨んだ泰衡・義経はあっさり騙せたし、汚れる覚悟があれば上手く信用させることが出来るっぽい。
ほんと、頼朝が亡くなって覚悟決めなくてはならなくなってからが楽しみ。

[114. 名無しの偉人さん]

>>111
義村が信用できないことなんて幕府首脳陣（頼朝、大江、梶原、安達、義時）では常識なのかもね。
信用できないのわかってる（でも理由があって排除できないorするまでもない）から義経に指摘されたところで問題にならない的な。

[115. 名無しの偉人さん]

比企一族やそれに養育されたやつはろくなことしないなあ
排除しなきゃ

[116. 名無しの偉人さん]

>>13
史実は堕胎されるように、夜通し梶原景季や若武者数人が寝所に押しよりレ●プされまくっていたと正史に書かれているからなぁ

あとは静御前の母も京都から連行されていて、確実に静御前と分かった上で昼の鶴岡八幡宮で見せ物になっていたから

[117. 名無しの偉人さん]

>>92
この説、海音寺潮五郎さんが全否定していた。
なんだけれども義経ジンギスカン説好きな人多過ぎ。

[118. 名無しの偉人さん]

>>116
正史って吾妻鑑？

文治2年5月14日に工藤祐経・梶原景茂・千葉常秀・八田知重・藤原邦通が酒を片手に静御前と母の磯禅師に会いに行って、宴会で泥酔した景茂が静御前に言い寄ったら泣いて拒絶された話なら書いてあるけど、夜通し乱暴されたなんて書かれて無いんだけど…

別にそういう旨が書かれた物があるの？

[119. 名無しの偉人さん]

頼朝の落馬死で大河終わるんかね

[120. 名無しの偉人さん]

北条義時を善人的に描き続けるってのも無理が出てくるとは思ってた
でも面白い

[121. 名無しの偉人さん]

善児が一緒に来るってのは個人的に監視かよ！？ってぎょっとする場面に思ったんだけど、あんまりぎょっとした演技がなく、義時馴染みすぎだと思う
義時が八重の子供が殺害される目撃者だったわけだから

[122. 名無しの偉人さん]

三浦義村も最初こそ負の義時みたいな感じだが、義時がそういう傾向のキャラになるにつれて、個が確立してきたって感じ
これはたしか上総広常殺害のころからの個人的な印象

[123. 名無しの偉人さん]

>>119
大泉頼朝の死亡からむしろこの大河の本番なんだが。
鎌倉殿と13人の御家人の鎌倉殿は頼朝の嫡子頼家のことだ

[124. 名無しの偉人さん]

>>115
時政お父さん、落ち着いてください

[125. 名無しの偉人さん]

>>116
吾妻鑑だから大分割り引いて読む必要あるけどな
梶原みたいに北条の敵方になった奴のエピソードについては特に

[126. 名無しの偉人さん]

>>105
たぶん、記録に残ってる義時の姫の前へのストーカー行為から逆算して、八重へのストーカー行為を演出してるので、姫の前へのストーカー行為もバッチリ描写されると思うよ

[127. 名無しの偉人さん]

>>7
悪役らしく悪くなくてはいけない。そうでないと悪役じゃない。
って思想が見えるよね。
二律背反、論理的でない一見意味不明な行動をすることも自然なのにね。

[128. 名無しの偉人さん]

>>116
そんなこと書かれていない

[129. 名無しの偉人さん]

>>119
三谷曰く草燃えるの頼朝の最期には納得いってないから普通の落馬じゃないかもしれん

[130. 名無しの偉人さん]

>>125
割り引くも何も、吾妻鑑に書かれてるのは>>118が書いてる内容だぞ
さらっと記述自体はあるみたいな嘘つくなよ、悪質だな

[131. 名無しの偉人さん]

>>126
もうあの頃の純粋な義時じゃないからただベタ惚れのストーカーじゃなくてなんか裏があるストーカーしそう

[132. 名無しの偉人さん]

>>126
ストーカー気質の男にストーキングの果てに前妻を手に入れたという成功体験と前妻を亡くした寂しさが与えられているから、とてつもなく悪化してそう。

[133. 名無しの偉人さん]

大姫入内の話が持ち上がったが三幡が現れていないということは
大姫あはれにも死去、だけで終わりか？
頼朝が朝廷にすり寄る描写は無し？

[134. 名無しの偉人さん]

奥州という先進地域を手に入れたわけですが
鎌倉幕府は彼の地からなにがしかの影響を受けたのでしょうか
寺院の形式とか法体系とか

[135. 名無しの偉人さん]

>>3
見る前から分かるでしょ

[136. 名無しの偉人さん]

>>7
何でこの人は「本当」を知ってるんだろう？
頼朝本人なんですか？

[137. 名無しの偉人さん]

>>134
日本に蕭何はいなかった
平泉は炎上してるので、伝わるものがあったかどうか

でも、藤原一族の生き残りを「梶原景時」が庇護して自分の元に置いてるし
政治魔人頼朝も、奥州藤原氏の統治のしかたを無視するとも思えないので

具体的にどうこうということは言えないけど、何らかの参考にはしたんじゃないかな、という推測はある程度の妥当性があると思う

[138. 名無しの偉人さん]

>>129
曾我兄弟の仇討ちからあとの頼朝は影武者

[139. 名無しの偉人さん]

善児がお役に立ちます、で実際役に立つのって、その手配をした梶原景時が奥州藤原氏の動き読み切りすぎやろ

[140. 名無しの偉人さん]

相変わらず出てくる生存説に対して

正室と娘をその手にかけておいて
自分だけは北へ逃げるとか
バーサーカーとかサイコパスとか善児とか
そんなものすら超越した何かになっちまうだろ
おとなしく首だけで鎌倉に帰ってください

[141. 名無しの偉人さん]

承久の乱って鎌倉殿では描かれるの？

承久の乱って主人公の死後かい？

このあたりの歴史疎くて申し訳無い

[142. 名無しの偉人さん]

>>79
泰衡は義経を死んだことにして逃がしたと俺は信じてるよ
父親の遺言と頼朝の要請を両方とるとしたらそれしかない
各地に残る義経の足跡も嘘じゃない…はず

[143. 名無しの偉人さん]

>>141
義時は承久の乱のド中心人物だよ
なんせ後鳥羽上皇の院宣に書かれた追討対象が義時なんだから

[144. 名無しの偉人さん]

>>141
承久の乱が本作のメイン
『真田丸』での大坂の陣に当たるよ
ちなみに義時は承久の乱のあと間もなく急死するよ
実際のところ、義時が急死した後に北条氏跡目相続問題が炸裂した伊賀氏の変まで扱わないと、義時の物語は終わらないと思う

[145. 名無しの偉人さん]

>>141
承久の乱がクライマックス！

[146. 名無しの偉人さん]

>>73
恐怖心からの過剰防衛としての攻撃か。

ヒトラー、スターリン、毛沢東などレベルから、街中で突然刃物を振り回す個人まで。

[147. 名無しの偉人さん]

>>80
一応成長してるし深みも出たと思うよ。
ただ、時間が足りなかった。ガキだった奴が大人の階段駆け登っても、本当の大人である頼朝たちには追いつけなかった。惜しいよな。

[148. 名無しの偉人さん]

>>3
それと前回、静御前に必ず迎えに来ると約束してる。
つまり義時はあぁ言っていたが静御前は先に死んでてという話じゃないかな。
諸説あるが義経より先に死んだとされる記述もあるし。

[149. 名無しの偉人さん]

>>73
恐怖もあるが、いろんなものを失いすぎたのだとも思う。
人間、失ったものに負けない素晴らしいものを得たいと思うもの。悪行を重ねて身内を犠牲にしてきた政治家が偉大な成果を上げなければと自分でハードルを上げてしまうことは（少なくともフィクションでは）よくある。
弟を亡くし娘にトラウマを植え付け、平家や安徳天皇を自分の指示で殺してしまった頼朝は、「鎌倉の敵を全て滅ぼし日の本から戦を無くす」という大目標を掲げてしまっている。挙兵当初、そんなこと考えてなかったのに。それを成し遂げねば今までの犠牲が無駄になると思い込んでる。そしてその目標を達成するためには新たな犠牲を払っても仕方ないと思っている。目的達成のために新たな犠牲が出るたびにより後に引けなくなっていく。目標も高くなっていく。負け始めたギャンブラーが負け分を回収するためにより分の悪い賭けをするようなもの。もうどうしようもない。

まあ全部私の感想だけど。

[150. 名無しの偉人さん]

>>144
なるほど真田丸の大坂の陣か
めっちゃわかりやすい

真田丸で言う幸村が義時なんだな

みんないろいろありがとうございます。

[151. 名無しの偉人さん]

義経は隠し通路から逃げることもできた
しかし自分の首で平泉が守れるなら、と考えてあえて逃げなかった
しかし平泉のその後はご存知の通り
だから余計切ないんでしょ

[152. 名無しの偉人さん]

>>130
歴史がねじ曲げられようとする瞬間を見たわ

[153. 名無しの偉人さん]

>>149
「鎌倉の敵を全て滅ぼし日の本から戦を無くす」

日の本から戦を無くす
↑
この部分さえ言わなかったら良いのに
聞いた瞬間、スゥーン(またか…)ってガックリした

[154. 名無しの偉人さん]

>>135
義時に倣ってカマトトぶってみたい年頃なんよ

[155. 名無しの偉人さん]

>>152
クスって笑ってしまった。
明智光秀虐待エピソードとかも、こうやって生まれたのかなと
ちょっと想像してしまった。

[156. 名無しの偉人さん]

>>152
夢のお告げなんやろ
洗濯頑張れと言ってやれ

[157. 名無しの偉人さん]

>>151
義時が「言わなかった」の良いね
イイ人ぶらせたら台無しになるし

[158. 名無しの偉人さん]

>>88
義円を騙したサイコパス義経が自分の首で平泉が助かるなら本望だと言うまでに成長→時政パパの言う通り経験が足りなかっただけなんだ→何とか生き延びて経験を積ませてやりたい→無情にも討たれて首となって頼朝と再会→視聴者号泣。
三谷幸喜の狙い通りなんでしょうね。

[159. 名無しの偉人さん]

>>149
大河で毎度このセリフが流れるとどうも、モニョるんよね、当時の人間たちに現代人の価値観押し付けんなよ、と

[160. 名無しの偉人さん]

>>159
戦は嫌にござりまする、と同じだね
それと静御前を持ったことに対して、不倫だ！という連中の多いこと
貴人である夫の側室の管理監督をする権限は正妻の郷御前にあっただろうし、娘だけどちゃんと子供までいる立場で妾の扱いで騒ぐのは違和感ありあり

[161. 名無しの偉人さん]

この時代で天下の政治が出来ただろう人物は3人
頼朝、義時、そして義村
後半は北条義時と三浦義村の戦いがメインになる

[162. 名無しの偉人さん]

>>107
ポイ捨てされて、頭流れついて首塚作られるなんて起こるもんかな？

[163. 名無しの偉人さん]

義経の策通り鎌倉滅亡してたのなら
死体となって転がってた妻子は、義経の妻子でなく
頼朝の妻子や、義時の妻子だったかもしれない
冷酷な頼朝だが自分達や、愛する家族を守る為には正しかった
鎌倉へ帰り金剛を抱く家族想いの義時は、もう頼朝に染まっていくのは止められないね
負けた者の、その家族の末路を見たのだから…

[164. 名無しの偉人さん]

>>64
仲の良い兄弟をみたいのだったら真田丸でいいんじゃないかな？

[165. 名無しの偉人さん]

>>161
ならん
義村は義時が死ぬまで北条氏と共同歩調を取る

義村は義時急死後に烏帽子の政村に北条氏の家督を継がせようとして政子と対立するけどこれも政子に説得されて終わる

[166. 名無しの偉人さん]

>>159
自分はそこまでは違和感はないかな。
戦争って大義名分がいるから、天子様の為だとか、乱れた世を治すとか、天下安寧だとか、戦争の規模がでかくなればなるほど、そういった大きい言葉を使って部下を『正義の戦争』に導こうとするんじゃないかと思う。
今回の大河ドラマでも、力だけじゃなく、法皇様の院宣とか、そういう大義名分も重要になってきてるし。

小競り合いぐらいなら、そういうのはいらないと思うけどね。(気に入らないからぶっころすみたいな)

[167. 名無しの偉人さん]

>>153
日の本から戦を無くす＝敵対分子を排除して鎌倉中心の社会体制を確固たるものにする
という風に捉えたから自分もあんまり違和感無かった。

戦争廃絶自体が目的では無く、鎌倉政権の確立という目的に対する重要な達成条件として位置付けているんだと思った。

[168. 名無しの偉人さん]

なぜ義時が静の話をしたかについて、平泉を焚きつける為だろう？そして私が死ぬ事で平泉が守れるなら私は死ぬと頼朝と義時の謀略を見抜いた風の義経だったけど、その自分の死こそが平泉を攻める口実の為の謀略になっている事に気がついてない義経が、政治や謀略に関しては兄頼朝に到底及ばないって言う素晴らしい演出だった。切なかった。三谷さんはアンチもいるみたいだけど、すごいよ。

[169. 名無しの偉人さん]

>>162
捨てとけや！でポイ捨てはしたが
後味悪いし祟られそうだしなんかそこにずっと有るのイヤだしで後日回収して形ばかりの墓を作ったんだろう

[170. 名無しの偉人さん]

未だにサイコとか頼朝や義経が分かんないみたいなこと言ってる人たちに驚くわ
他人の内外を読めてなすぎて自分こそがサイコパスやんけ

[171. 名無しの偉人さん]

平家と争うより同族同士で殺し合いしすぎだろ源氏…まあ皇族も蘇我氏も物部氏も藤原氏も朝廷も同じ一族で争いあってきたし余り殺し合いを同族同士で起こさなかった平氏が寧ろ異常なのかな？

[172. 名無しの偉人さん]

義経「世話になったな！」
弁慶「やめてください(笑)」
ってやり取りが好きだった

[173. 名無しの偉人さん]

梶原景時の「予州の首ではない」までやってほしかった

[174. 名無しの偉人さん]

義経と平家討伐争った範頼も結局このあと頼朝の不興かい頼朝政権から追放されるんだよなたしか

頼朝は身内だろうが近臣だろうが、利用はするが信用せずなんかな根本的には。

[175. 名無しの偉人さん]

>>142
そもそも泰衡は異母兄の国衡だけじゃなくて
秀衡にかわいがられてた(ように見えた)義経のことも嫌い、なのも通説なのでねぇ・・・

[176. 名無しの偉人さん]

>>115
次回予告のりくの子供(男)が生まれての
時政「これで北条も安泰だぁ」
も不穏だからね

[177. 名無しの偉人さん]

>>165
実朝暗殺時に公暁が義村邸に逃げ込んだことから義時と対立説もなくはない
(それは偽装だ説で協調路線が定説ではある)

結局はただ人徳のなかった息子の泰村の時代に北条に敢えなく滅ぼされるけれど

[178. 名無しの偉人さん]

>>80
時政の年齢考えれば義経の経験の無さはまだまだ青二才だろ？
時政の言う通りとにかく生きて経験積めばより化けたのかもな

[179. 名無しの偉人さん]

今までで一番の回だったと思う

他人を信用しすぎることをようやく自覚した九郎だけど
自分の首で奥州が守れると信じてしまったのが悲しい…

そしてその事を黙っていつつも九郎の才能に敬服して頭を下げる小四郎が印象深いなぁ

[180. 名無しの偉人さん]

義経と里御前の関係性や里御前のキャラと最期、
義時のダーク落ちに奥州藤原の息子たちetc
三谷氏の戯曲家としてのシェイクスピアリスペクトを感じた回だったなぁ
日本の時代劇でシェイクスピア悲劇をやる黒沢明リスペクトでもあるかな
義経が主人公じゃないからこそできたシェイクスピア悲劇的な義経、とてもよかった。

あと奥州で半分本気で農民やってる義経は
火の鳥乱世編の主人公、弁太（弁慶をベースにしたキャラクター）を彷彿とさせた。
うーん語りたい感想が長くなる

[181. 名無しの偉人さん]

シン・ウルトラマンを見てから大河見ると義村がメフィラス星人（山本耕史・役）に見えてならない。
メフィラス星人の目的（人類の独占管理）や言動が、行動原理に謎が多い義村の言動にピタリと一致する。
え？妄想は止めろって？私の嫌いな言葉です。

[182. 名無しの偉人さん]

>>129
真面目に義時黒幕説で来るかもなぁ
亡霊見えるように仕組むなりそれこそ善児使ってとか
自分をこんな黒くした恨みつらみ、とか頼朝の京都志向を見て兄:宗時の「坂東武者による坂東武者の世界」のために、とか

[183. 名無しの偉人さん]

>>49
大泉洋と聞くとまず「はい、ムチャクチャ面白いです」を思い出す。

[184. 名無しの偉人さん]

>>132
山本義村「振られてからが勝負だとは言ったが、誰がそこまでやれと言った」（呆れ
こんな感じになりそう

[185. 名無しの偉人さん]

>>171
平家、というより平清盛が凄いだけ。
伊勢平氏も清盛の上の代は内ゲバしてるし、清盛死後は下の代も重盛系と宗盛らの緊張関係、頼盛の離脱等々内部分裂を起こしている（すぐに頼朝に滅ぼされているので目立たないけどね）。

[186. 名無しの偉人さん]

>>16里は迷いなく自分を倒せるように一芝居うったって解釈が好きです

[187. 名無しの偉人さん]

>>183
あれ面白かったわ。大泉洋の良さを遺憾なく引き出してたと思う。

[188. 名無しの偉人さん]

>>182
頼家が比企に取り込まれている以上、北条の権力基盤が頼朝しかないのにそれは無い

[189. 名無しの偉人さん]

>>121
千鶴丸の殺害現場を目撃した、と言っても遠目だったしもう十数年経ってるからなあ

祖父である伊東の下人のひとりでしかないし覚えていなくてもしかたない

[190. 名無しの偉人さん]

>>43
頼朝が義朝の首だと言えばよくわからない髑髏も義朝の首になったように、義経の首だと頼朝が言ったからあの首桶はもう誰が何と言おうと義経の首

…流れ的に義経死んでるとは思うけどね。

[191. 名無しの偉人さん]

>>159
今回のセリフはあまり違和感なかったけどね！
平和な世の中にしましょう！というよりは、鎌倉を脅かす者は排除する！！って意思表示に思えた。

まあ、戦は嫌でございますを何年も見てると過敏になるのは仕方ないと思うけど。

[192. 名無しの偉人さん]

里が最期に義経にいろいろ吐露したのは自分に目を向けさせる(振り向いてもらう)ためって説聞いてなるほどなぁってなった
タイトルの帰ってきたっていうのも平泉や鎌倉にってだけじゃなく
農民やってた義経が最期に戦をしていた頃の義経に返ったって意味もあるんじゃないかと思ってる

[193. 名無しの偉人さん]

>>159
戦が嫌なのは、今も昔も変わらないと思うけどな。一部のバーサーカーを除いて

[194. 名無しの偉人さん]

>>193
　戦が嫌な人は多いけだろうけど、ゴールデンカムイの姉畑支遁（相手が動物なので笑えた）や、京極夏彦 巷説百物語の元盗賊（名前忘れた）みたいなの鼻につくというやつでは？

　突然、相手に襲いかかり殺して財産を奪うのだけど。「殺しあいは嫌だ」「命は尊い」と叫んで、泣きながら、相手を背後から刺して、逃げる相手を追いかけ、滅多刺しにする。

[195. 名無しの偉人さん]

>>177
泰村は北条時頼との血縁の薄さを安達に漬け込まれたのと、義村の人徳のなさの報いを受けた側だよ

[196. 名無しの偉人さん]

>>160
里は男子がなく義経が正室として立てないから権限ないよ、だから無駄に静と争いになる
義経はヒキや頼朝との関係悪化の種を蒔いてる
この辺も義経の政治的器量のなさを示す描写のひとつであって、むしろ現代の不倫より不甲斐ないのでは

[197. 名無しの偉人さん]

>>120
大河の主役としてやっぱりかなり綺麗な描かれ方って意味で義時見てると少し十兵衛光秀と重なる

[198. 名無しの偉人さん]

>>181
メフィラスが地球に来た時、たまたま目にした鎌倉殿の義村を見て擬態のモデルにした説

…ないわ！とセルフ突っ込み

[199. 名無しの偉人さん]

里の最期は一瞬ちょっと黒澤映画の乱を思い出したけど、あれは因果応報的な復讐劇だったが、今回のは義経が妻子をこ_ ろす理由とするための演出って感じがした

[200. 名無しの偉人さん]

義経チンギスハン説は流石にアレだけど
あそこで死んだのは替え玉で本物は生き延びて義経御一行がこの辺に逃げてきたって言い伝えは東北のあちこちに残っとるんよ
蝦夷に逃げてアイヌの王になったって話まである
Twitter見てたら藤原秀衡役の俳優を絶賛してる人が多い
弁慶の仁王立ちのシーンは有名だから省略したってことだけど
初めて見る小学生とかはそんなん知らんしテンプレの名場面を次の世代に引き継ぐのも大事かと

[201. 名無しの偉人さん]

現代人の感覚だと不倫だなんだって言ってる人もいるけど
当時の感覚だと貴人は側室を持つのが当たり前みたいな時代だし。
義経が平泉で畑耕してたからって
豊臣秀吉が刀狩りするまでは農民も刀持ってたし
豊臣秀吉自身も農民の出で武士になってたり
武士と農民の境目が曖昧で江戸時代みたいな身分制度がまだ確立してない時代だし
平安末期なら尚更そうなんじゃ

[202. 名無しの偉人さん]

>>201
1行目　そんなこと言ってるやついなくね

[203. 名無しの偉人さん]

>>200
秀衡役＝田中泯さんだけど
彼に関しては演技が台詞廻しがとかは最早どーでもいい、というか雰囲気とか立ち出立だけで十分
さすがダンサーだなって気がするね

[204. 名無しの偉人さん]

>>201
まぁ不倫とか意味分かんないけどさ笑

そもそもいつも「側室」という言葉に違和感
まだまだ一夫多妻の時代のことなのでね・・・
婿入婚→嫁入婚への過渡期ではあるが
後世の一夫一妻多妾スタイルになってからの側室っていう感覚とは平安末期時点では根本的には違う
静とか亀の前とか妾であって妻ではないし
もちろん側室とも言わないし
この時代の貴人や後宮でも側室とは言わない
再来年の大河の時が思いやられる

[205. 名無しの偉人さん]

不倫だとか，側室だとか，妾だとかはどうでもいいけど，昔だって，自分以外の女が憎いという感情は多かれ少なかれあったんじゃないの。

[206. 名無しの偉人さん]

権力者の寵愛を争う女の話なんて
世界中に数えきれないほどあるしな

[207. 名無しの偉人さん]

>>186
それはない
若いときの自分が犯した罪を直視したくないんよ