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1: 世界@名無史さん 2020/05/18(月) 14:44:38.35 0
ナポレオン・ボナパルト(1769年8月15日 - 1821年5月5日)は、革命期のフランスの軍人・政治家である。
ナポレオン1世(在位:1804年 - 1814年、1815年)として、フランス第一帝政の皇帝にも即位した。
フランス革命後の混乱を収拾して、軍事独裁政権を樹立した。
また、戦勝と婚姻政策によって、イギリス、ロシアとオスマン帝国の領土を除いたヨーロッパ大陸の大半を勢力下に置いた(これら一連の経過をナポレオン戦争という)が、最終的に敗北して失脚した。
日本において世界史上最も有名な人物の一人である。







152: 世界@名無史さん 2020/10/26(月) 21:15:28.32 0
ナポレオンももうちょい家族がまともだったり人材が優秀なやつほど早死にせんかったらなあ

155: 世界@名無史さん 2020/11/24(火) 21:58:13.21 0
1813年の時に、オーストリアの和平条件を受諾しなかったことが一番謎なんだよなー

156: 世界@名無史さん 2020/11/24(火) 22:29:27.53 0
軍隊の回復力を見誤っていたからロシア軍は祖国戦争で打撃を受けてるはずだし、プロシアは少し前までフランスの占領地だし、オーストリア軍はロシア遠征にフランス側で参加して消耗してたし、どうなっても対仏同盟軍がそこまで強大な軍隊を短期間に集められる筈が無いと思っていた
少なくともフランス軍がロシア遠征の消耗から回復するよりはまともに編成される速度は遅いと考えられていた

和平を結んでもそのままじゃロシアとプロシアとイギリスとスペインが敵対的な状態は変化しようがないし、ここである程度長い平和期間があったとしてもロシア軍やプロシア軍の再編成の余裕を与えるだけだと思われた

つまりこの時点ではそこまで苦戦せず新しい対仏同盟軍なんかすぐ撃破できると思ったわけだが、実際にはプロシア軍はシャルンホルストやグナイゼナウがずっと準備をしていたから再建は思ったより早かったし、ロシア軍は祖国戦争の打撃にも関わらず同盟軍の一翼を担える戦力があった

これは完全なナポレオンの希望的観測に基づく判断の失敗というほどではなく、それまでの戦いでは実際フランス軍の強力な動員システムに比べて動員システムで遅れている外国軍は確かに回復力は遅かったので、その経験のせいで見誤った部分がある
どこの軍隊もナポレオンに負け続けてどんどん進化していた

159: 世界@名無史さん 2020/12/05(土) 01:47:40.17 0

no title

160: 世界@名無史さん 2020/12/07(月) 06:56:37.86 0
>>159
兵士50万人を見殺しにした暴君www

161: 世界@名無史さん 2020/12/07(月) 07:49:38.60 0
>>160
ロシア戦役の事かね?

162: 世界@名無史さん 2020/12/07(月) 15:19:37.07 0
ナポレオンが兵士を置いてけぼりにして逃げたのはエジプトとロシアとワーテルローの都合三度だな。
合わせると50万を超える気がするが。

163: 世界@名無史さん 2020/12/08(火) 03:18:02.50 0
ナポレオンの一人目の嫁がジョゼフィーヌで二人目がマリー・ルイーズ

164: 世界@名無史さん 2020/12/08(火) 15:11:25.48 0
ジョゼフィーヌって幸運の女神を絵に描いたような女だったな
気まぐれだけど幸運を運んでくる

165: 世界@名無史さん 2020/12/09(水) 13:57:00.97 0
だが、体臭が強烈だった。(TT)

166: 世界@名無史さん 2020/12/09(水) 17:01:01.18 0
>>165
ナポレオンがジョゼフィーヌと離婚したのはそれも原因の一つだったりして。
まあ別れた後のナポレオンには破滅が待ってるのよな

229: 世界@名無史さん 2021/01/30(土) 22:32:21.63 0
ジョゼフィーヌの役割って最近の説でも結構評価されてるな
最初は浮気女だったけど徐々に忠実な妻に変身してコミュ障のナポレオンと地方有力者を結びつけるキーウーマンだったと言うのが興味深い
マリルイーズはその辺全くダメだった、外交的には重要だったのだろうが

239: 世界@名無史さん 2021/01/31(日) 21:52:10.41 0
>>229
ポッと出のナポレオン政権こそコネが豊富でご機嫌伺いも得意なジョゼフィーヌこそ必要だったのにな
深層のお姫様なんて社交界では花かもしれんが政権運営の手助けなんて出来ん

ナポレオンがフランス帝国の存続は盤石だと思いこんで、自分の子に継がせたいとか欲出したからこその転落って感じだわ
自分の子に継がせたいと思ったが、継がせる帝国が無くなった

167: 世界@名無史さん 2020/12/09(水) 18:58:46.16 0
ナポレオンの甥っ子が皇帝となって3世を名乗った時、かつてほんの短期間ながら皇帝ナポレオン2世がいた事を知ってるフランス人って当時どのくらいいたんだろ
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ナポレオン2世
(1811年3月20日 - 1832年7月22日)は、ナポレオン1世の嫡男で、フランス帝国の皇太子、ローマ王。第一帝政のフランス皇帝(フランス人民の皇帝)。病弱で21歳で没した。

名目上の「皇帝」

ナポレオン1世とフーシェから後継者としてナポレオン・フランツを指名し、叔父のリュシアンによって議会上院に採択される。この措置によって一時的ではあるが、フランソワの即位は公的なものとなった。6月18日のワーテルローの戦いを前に、母マリー・ルイーゼ一代限りとして、パルマ公国の君主の地位が与えられ、そしてナポレオン1世は同会戦で敗北を喫した。
ナポレオン1世は6月22日、ナポレオン・フランツへの譲位を条件に退位したため、同日から7月7日までナポレオン2世は名目上の「フランス人民の皇帝」であった。


168: 世界@名無史さん 2020/12/09(水) 21:32:04.58 0
ナポレオン2世って、皇帝になったんか?
ちなみにナポレオンは5世までだっけかな?

175: 世界@名無史さん 2020/12/14(月) 14:52:55.11 0
>>168
2世はローマ王までにはなった、赤子だったけど
ナポレオン敗北後は地位を奪われてオーストリアに実質的に軟禁されてたけど

169: 世界@名無史さん 2020/12/09(水) 22:19:25.40 0
現在はナポレオン7世。モテそうなルックスの持ち主。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジャン・クリストフ・ナポレオン

170: 世界@名無史さん 2020/12/10(木) 16:00:37.63 0
あの当時のボナパルト家は成り上がり物のニセ貴族って感じだったのに、今ではブルボン家と結婚したり、両シチリア王位請求者(まだいたんか)だったりで名門貴族なんだな

ボナパルト家の家格が上がったのか、ブルボン家が下がったのか興味深い

181: 世界@名無史さん 2020/12/18(金) 06:31:18.51 0
アフリカにズールー族に殺されて腐乱死体になってフランスに戻ってきたんだっけ、ナポレオン4世。
イギリスと散々に戦争した1世、イギリス軍の一員として死んだ4世。歴史は皮肉なものだな。

182: 世界@名無史さん 2020/12/18(金) 06:34:58.80 0
そもそも3世はイギリスと同盟してロシアと戦争してんだから別に4世がイギリス軍と一緒に戦ってても皮肉にはならんだろ

187: 世界@名無史さん 2021/01/05(火) 20:41:22.01 0
ナポレオン技術音痴説

フランスは蒸気船・蒸気自動車・熱気球を世界に先駆けて開発した技術先進国であったがナポレオンはこれらを一顧だにしなかった。戦争しか知らない戦争馬鹿だったからだろう。

191: 世界@名無史さん 2021/01/06(水) 23:33:44.24 0
>>187
ナポレオン時代の蒸気自動車は走行距離も速度も戦争に使えるものじゃないし、蒸気船はイギリスが進んでたけど、まだ湾内で使えるレベルだった。その証拠に、イギリスの主力は帆船だったよ。

188: 世界@名無史さん 2021/01/06(水) 07:06:37.62 0
実用までのタイムラグがあるんだからそりゃ現状のもの使い続けるわ
武器だって最新兵器より使い慣れてるものほうが好まれるだろ

196: 世界@名無史さん 2021/01/11(月) 06:47:19.22 0
係留気球を活用して周囲一帯の軍の動きを観測できれば、ワーテルローで惨敗を喫せずにすんだもんな。
少なくともグルーシーを分派するなんて間抜けなことはせずに済んだ。

197: 世界@名無史さん 2021/01/11(月) 14:38:06.48 0
ナポレオンは少なくとも腕木通信の重要性には気が付いたから完全な馬鹿ではない。

しかし気球と腕木通信を組み合わせたら敵の動きを一方的に掴んで情報で圧倒的に有利になるという事には気が付かなかった?

200: 世界@名無史さん 2021/01/11(月) 17:04:10.77 0
>>197
水素気球は初陣のフリューリュスの様に条件さえ整えば戦果?を上げられるけどハードとしてもソフトとしても不安定過ぎた様で、結局は命知らずのユサール数個中隊を放つ方がまして的に?

198: 世界@名無史さん 2021/01/11(月) 15:03:53.99 0
当時の気球はどれくらいの高度まで上がってどれくらい遠くまで見る事ができたの?

199: 世界@名無史さん 2021/01/11(月) 16:56:03.69 0
>>198
フランス軍気球中隊が使用していたのは水素気球
最高高度が500m、常用高度が250-400m

1個気球中隊は
気球1個(一時的には2個?)
水素ガスの発生機材一式
大尉1名
中尉1名
曹長1名
軍曹1名
伍長2名
兵卒20名

初陣は1794年フリューリュスの戦いで皮肉にもシャルルロア付近で使用
ガスの発生等準備に半日以上掛かる上に安定した天候下でのみ使用が可能
(革命戦争中に第1中隊の気球は本隊の退却に着いて行けずにオーストリア軍により鹵獲され現在も博物館で現存)
もしも20年程後に同地で使用しようとしたとしても悪天候故に無理だったかも・・・

201: 世界@名無史さん 2021/01/11(月) 18:47:59.62 0
結局ナポレオンの存在はフランスにとってマイナスに思えるんだけど、どうですか?
フランス革命で国家主義的な国民皆兵が可能になったフランスは政治が安定すれば、時間が経てば覇権国家になっだと思います。
歴史の結果から見るとイギリス覇権のお手伝いしただけに見えてなりません。

231: 世界@名無史さん 2021/01/30(土) 22:44:45.00 0
>>201
フランス革命自体がイギリスとの戦争で連敗という外圧から生まれた面がある(明治維新と共通の構造)
ナポレオン戦争はその延長線だから、ナポレオンを否定するとフランス革命まで否定することになり、知識人はフランスが二流国に転落するのを座視するべきだったのかという議論にもなる
イギリスも財政的に疲弊しきったし、フランスは海軍建設が進んでたのであと数年待てばどう転んだかは分からない
(士官が亡命しちゃってるからソフト面が一からだけどね)
覇権が確立したのは事実だけど、イギリスにとっても相当厳しい戦争ではあった

221: 世界@名無史さん 2021/01/27(水) 14:19:54.21 0
>>202
結果論からいくと、フランスにとってナポレオンは災厄をもたらしただけだった。
もちろんプラスの業績もあるが負債の方がはるかに大きい。
また、結局フランスは革命前に戻っちまったし。
ナポレオンと東條英機は似てる。革命戦争と日中戦争の後始末を覇権主義で乗り切ろうとしたが失敗し、国土を荒廃させて終わった。 

203: 世界@名無史さん 2021/01/11(月) 18:57:03.66 0
覇権国家になる事が国家の目標かのように言ってるのが根本的にまず間違ってると思う

205: 世界@名無史さん 2021/01/12(火) 07:41:57.89 0
>>203
つまり覇権をめざしたナポレオンは、目的からして根本的に間違ってたということ?

208: 世界@名無史さん 2021/01/12(火) 14:21:38.93 0
スーパーパワーが誕生すると周辺諸国がなんかちょっかいだして潰そうとするんだよな、これが覇権ルートの始まり
フランスもフランス革命戦争無かったら帝政も周辺諸国との戦争しまくりも無かったと思う
周辺諸国との戦争で勝ち続けることにより、戦争(勝ちの)のうまみを知り、軍事関係者の発言力も上がって戦争経済形態になっていく

209: 世界@名無史さん 2021/01/12(火) 15:22:37.10 0
ナポレオンがいなかったら、誰が政権を安定させたんだろう。やっぱり、周辺国はフランス革命を潰したいから、戦争に秀でた人物じゃないと政権を安定させることは不可能だと思う。だから、フランス革命の成果を民法に纏めたり諸国に人権思想を広めた功績は大きいと考えている。

210: 世界@名無史さん 2021/01/13(水) 10:00:44.67 0
コルシカ生まれで虐められた劣等感から猛勉強していたからこそ只の軍人では終わらなかったのだろうがあの時代からでも教養の重要性を教わる
でもエジプト遠征の失策からの帰国・クーデターにより第一執政になったのは神懸かっている
やはりあそこが栄光を勝ち取る分岐点でタイミングを読む力もずば抜けていたと思う

211: 世界@名無史さん 2021/01/13(水) 15:06:13.06 0
ナポレオンがある種、無責任な人間だったからこそ第一執政になれたんだもんなあ
責任感もって愛国心ももってエジプトに齧りついていたらクレベールの代わりに暗殺されてただろう

クーデターの推移そのものは若干アマチュア感あるけど、失策のエジプト遠征→ぬか喜びのわずかな朗報をもって帰国して命令違反をもみ消す→すかさずクーデターって流れはこれが天下を掴む動きなんだなと感心する
秀吉が本能寺以後に天下を取った時の電撃的に動いてイニシアチブを取っていく様に似てる

213: 世界@名無史さん 2021/01/16(土) 22:18:18.97 0
自分だけ逃げかえるって、普通に考えれば銃殺。

215: 世界@名無史さん 2021/01/17(日) 15:08:05.39 0
>>213
そうだよ、だから連敗続きのフランス全体でちょっとした勝利を得てその興奮冷めやらぬ内に逃亡して総裁政府が処罰できないようにした
帰還に戸惑ってたりしたら、市民はすでに冷静になってたりして普通に処罰される可能性もあった
ナポレオンはともかく機を見たら行動が素早かったから陰謀も成功した

218: 世界@名無史さん 2021/01/24(日) 08:55:27.32 0
議会でナポレオンの危地を救った弟のリシュアンだが、ナポレオンが専制君主への道を歩むのが気に入らずしだいに兄弟仲は悪くなっていった。

ナポレオン一家がコルシカからフランスに移住したのもリシュアンの行動の結果だし、結構歴史を動かした男だリシュアン・ボナパルト。

223: 世界@名無史さん 2021/01/27(水) 15:30:49.75 0
復古王政は確かに来たけど、ナポレオン統治時代にタテマエであっても革命精神を尊重し、実際に市民連中からなる軍隊で各国の貴族軍を叩き潰したっていう事実が結局フランスを共和制の国にした

革命後すぐ王政復古してたら、ああやっぱり市民じゃ貴族には勝てないよってなってただろう
市民たちが俺たちは貴族より強いとか思える期間が長かったから後の世代にもその精神が受け継がれ、常識となった
だから時代にそぐわない復古王政とか叩きだされる有様になる

225: 世界@名無史さん 2021/01/27(水) 22:55:56.42 0
>>233
第一帝政って不思議だねえ。フランス革命を肯定したうえでの皇帝政治、これは本来対立するものなんだがこれを共存させている。新しい君主制だな。
これがさらに昇華させたのがドゴールの第五共和制かな。

226: 世界@名無史さん 2021/01/30(土) 13:18:45.12 0
フランス革命もナポレオンも影響力がでかすぎてトータルでいい悪いと断言はできんわ

227: 世界@名無史さん 2021/01/30(土) 15:26:09.30 0
影響デカすぎて無かった場合を想定しづらいよな

228: 世界@名無史さん 2021/01/30(土) 22:27:30.61 0
ナポレオン民法典はまじで驚異と実感する
確かに特有の家父長制的発想とか指摘されてる面はあるけど、法学者の議論に門外漢の軍人があれだけついていけたと言うのが信じがたい
正直いまの政治家もこれだけマルチな能力があれば…と思わざるを得ない

230: 世界@名無史さん 2021/01/30(土) 22:40:40.84 0
>>228
じっさいのところナポレオンが民法典を作成する法律家たちの話し合いにどれだけ関与したかは疑問
あるいは足を引っ張っただけだったかも

232: 世界@名無史さん 2021/01/30(土) 22:46:22.40 0
>>230
引っ掻き回しただけという厳しい評価はあるね。
むしろ揺り戻しが起きたのではという解釈もある。
ただ、民法典のコンマスとしての役割はやっぱり大きかったと思う
脚を引っ張ったにせよ、逆に言えば方向性を曲げるだけの介入ができたと言うことだから正直びっくりするんだ

234: 世界@名無史さん 2021/01/31(日) 10:05:59.99 0
欧州全土にあそこまで一気に民主化の動きが広まったのは法典と欧州を一時支配下においたナポレオンあってこそだしな
本人の意図は分からんけど結果的には歴史的に大きな働きをした

235: 世界@名無史さん 2021/01/31(日) 12:32:39.61 0
ナポレオン法典の歴史的意義ってのは「私的所有権」をしっかり保証して資産家の利益を守ったってとこなんだな。
都市労働者やナポレオンが再奴隷化した海外植民地などはその下の社会階層となる。
左派からは反革命を固定化したと非難される余地が十分にある。

引用元: ・【英雄】ナポレオン・ボナパルト Part2【皇帝】