邪馬台国は奈良説、急激に信ぴょう性を増す！！

1: 名無しさん＠おーぷん 23/01/25(水) 21:16:27 ID:zUFb

去年12月に前例のないクオリティ＆サイズの盾と2mの剣が出土
https://mainichi.jp/graphs/20230125/mpj/00m/040/096000f/20230125k0000m040148000p

奈良市にある国内最大の円墳、富雄丸山古墳（4世紀後半、直径109メートル）の未盗掘の埋葬施設から、過去に類例のない盾形の銅鏡（長さ64センチ、幅約31センチ）と蛇行剣と呼ばれる鉄剣（全長237センチ、幅約6センチ）が出土した。いずれも国産とみられる。

https://mainichi.jp/graphs/20230125/mpj/00m/040/096000f/20230125k0000m040148000p

3: 名無しさん＠おーぷん 23/01/25(水) 21:17:17 ID:sgUR

邪馬台国とかどこでもええやろ?

5: 名無しさん＠おーぷん 23/01/25(水) 21:18:37 ID:zUFb

>>3
馬鹿か！調査費や保全費で確定した県と市に予算毎年＋10億やぞ！！
ロマンだけで言い争ってると思ってるんか

8: 名無しさん＠おーぷん 23/01/25(水) 21:19:30 ID:PFm4

>>5
じゃあ、ワイの地元で頼む 東北やけど

15: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 02:04:58 ID:SYr7

>>8
東日流外三郡誌があるやん?

7: 名無しさん＠おーぷん 23/01/25(水) 21:19:12 ID:7Ube

2メートルの剣とかやっぱり昔は巨人がいたんやな

4: 名無しさん＠おーぷん 23/01/25(水) 21:18:36 ID:43Bb

奈良は色々いっぱいあるやん
邪馬台国は四国とかにしてあげたら

12: 名無しさん＠おーぷん 23/01/25(水) 21:23:30 ID:43Bb

奈良だと何かつまんねーしな

13: 名無しさん＠おーぷん 23/01/25(水) 21:26:35 ID:zGBh

飛鳥でも山辺でも磯城でもなく富雄は草
確かに富雄あたりは神武天皇に勝った男の伝説あるけどやな

17: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 02:08:24 ID:2eNP

…富雄には全てお見通しか。敵わないよ、お前には…

20: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 02:18:01 ID:hxcb

嘘つけ、邪馬台国は佐賀や
ワイには出身県に邪馬台国があったことしか誇れることがないねん
ワイのプライドをぶちこわさないでくれ

22: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 02:23:08 ID:lkO9

当時も今も大陸との交流は海運やろ?
地図も海図も無い時代に海運で近畿に至るか?
九州なら可能やろうけど熊襲の地やぞ

23: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 02:27:16 ID:ZgQA

>>22
瀬戸内海

25: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 02:29:45 ID:lkO9

>>23
明治まで島を見ながら航行してたんやぞ
古代にそれと同等の海運技術があったんかな?

26: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 02:31:36 ID:ZgQA

>>25
安宅水軍とか小舟やで

30: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 02:33:09 ID:lkO9

>>26
小舟やね
それは瀬戸内やからであって外洋の波には耐えられん
つまり外洋に耐えられる船のハズや

35: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 02:36:00 ID:ZgQA

>>30
対馬海峡

36: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 02:38:50 ID:lkO9

>>35
対馬海峡は普通に考えて熊襲の勢力圏やろ
熊襲が邪馬台国と対立してなく従属してたか若しくは邪馬台国と同一であれば矛盾せんけども

39: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 02:43:01 ID:ZgQA

>>36
勢力圏はしらんけど対馬海峡を渡れる船はあったんやろ

29: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 02:33:02 ID:J7jy

口マンあるな

33: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 02:35:02 ID:SOKQ

個人的には大和説支持やな
そもそも「ヤマタイ」と「ヤマト」は音が似すぎてて偶然とは考えられん

38: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 02:41:21 ID:ZgQA

和歌山市の南に浜の宮ってあって神武帝が上陸した場所や
そこで原住民の名草戸畔と一戦交えるんやけどそこへ至るまでの航海術と航路はあったんやろ

40: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 02:43:05 ID:SCyH

徳島説もあるよな
邪馬台国について書かれた内容に水銀鉱山あって、当時水銀がとれた場所は徳島だけだったって

41: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 02:46:09 ID:lkO9

神武天皇は国内の人やからなぁ
外洋からアクセスしてへんし

あとソースにある鉄製の剣って気になるわ
ひょっとして三種の神器の剣って鉄製か?
ワイは時代背景から銅製ちゃうかと思ってた

44: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 02:56:13 ID:m30j

>>41
代々受け継がれてきたっていうレガリアとしての重要性考えると銅剣やと思う
銅製品は緑青が始まるまでは黄金に近い色味で宝物としての価値はそこにあったわけやし

45: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 03:00:59 ID:ZgQA

邪馬台国の場所は永遠に分からんと思うわ
九州から奈良へ移転したのかもしれんし

46: 名無しさん＠おーぷん 23/01/26(木) 03:26:38 ID:9z3W

２メートル超の蛇行剣
大盾の形をした鏡　?龍文盾形銅鏡
辟邪の意味があるという

カッコよすぎる

引用元: ・邪馬台国は奈良説、急激に信ぴょう性を増す！！

Comments

[1. 名無しの偉人さん]

奈良市は昨年後半暗かったから明るいニュース欲しいもんな

[2. 名無しの偉人さん]

今回のは四世紀後半のだから、神功皇后や応神天皇頃の話じゃないの？
個人的には盾がどこの盾の系列かで、神功皇后の伝承との関係を整理できるのか関心がある

[3. 名無しの偉人さん]

そもそも「邪馬台」というのを古代中国語っぽく読むと「ヤマドゥ」みたいな発音になるんじゃなかったっけ。ヤマトと似すぎよね。

[4. 名無しの偉人さん]

草薙の剣が、人間大の巨大さらしいが、こういうのだったのかな。

[5. 名無しの偉人さん]

邪馬台国の場所ってそんなに重要なんか？なんでみんなそんなに拘るんだろう

[6. 名無しの偉人さん]

>>2
稲荷山古墳の鉄剣みたいになにか文字資料がほしいね

[7. 名無しの偉人さん]

九州から奈良に引っ越しとるんやぞ

[8. 名無しの偉人さん]

最近は元々畿内説がメインストリームやろ箸墓古墳とか

[9. 名無しの偉人さん]

北部九州にあった先進的な国が南の野蛮人に追われて畿内に東遷したものの、追ってきた南の野蛮人に畿内で滅ぼされた説。

[10. 名無しの偉人さん]

邪馬台国と同時期に奈良盆地に大規模な勢力が存在したのは事実
でも同一かどうかは分からん

魏書の邪馬台国の記載もどこまで正確なのかイマイチ信憑性がない
なにせ明清代に書かれた足利将軍家の記載も滅茶苦茶なんだから

[11. 名無しの偉人さん]

大発見だけど邪馬台国とどうつながるんだ？

[12. 名無しの偉人さん]

奈良の勢力は巨大すぎるって意見もあるんだよね
王を共立したり国が乱れるような力の差が無さすぎるんだとか

邪馬台国関係なく今回の発掘は特異な様式の鏡なので面白いね、古墳の中央ではなく造り出し部からの発掘ってのも面白い

[13. 名無しの偉人さん]

富雄丸山古墳か
近代農学部や霊仙寺の近くやね
巨大やけど円墳なのと、他の天皇陵と推測される古墳と少し離れ過ぎてるから何とも言えない。
多分、平群氏の古墳やと推測できるけどさ。今まで出土した三角縁神獣鏡と比べるとちょっとね

[14. 名無しの偉人さん]

>>2
自分もそう考えました。三国志で卑弥呼が記述された時代からは百年以上離れているので、邪馬台国論争とは本質的に関係ないような‥
古墳の主ではない重臣と言われると、武内宿禰とか妄想してワクワクしますw

[15. 名無しの偉人さん]

富雄といえば近大の農学部
今じゃマグロで有名だが

[16. 名無しの偉人さん]

八幡平って宮田六郎が言ってた

[17. 名無しの偉人さん]

場所はどうでもいいけどヤマト王権との繋がりの有無は知りたいね
まぁそこを詰めれば場所も確定するんだろうけど

[18. 名無しの偉人さん]

決定的証拠なんて出ないだろうからタイムマシンが出来るまで争い続けるんだろうな
で、タイムマシンが出来たから行ってみたら大陸の創作だったとかありそう

[19. 名無しの偉人さん]

>>5
もし確定したら永久的な観光資源になる

[20. 名無しの偉人さん]

古墳の調査させてくれりゃある程度分かることもあるだろうけど
天皇家からしたら単なる墓荒らしだもんなあ
この説は永遠に決着つかないだろうよ

[21. 名無しの偉人さん]

当て字だから
邪馬台国=ヤマトの国
卑弥呼=日巫女
なんて昔から言われとるやん

[22. 名無しの偉人さん]

土蜘蛛と思う

[23. 名無しの偉人さん]

>>21
卑弥呼呼がいるから卑弥呼は名前じゃなくて巫女説は根拠として弱い

[24. 名無しの偉人さん]

>>3
元々邪馬壹國の記述自体が魏志倭人伝に記載
されているものですからね。
通訳が聞いた国の名前の音を当時の中華北方語
に当てはめて書いた
日本で言う所の万葉仮名で記載したようなもの
でしょうから
日本語で「ヤマタイ」と発音するより
北京語、もっと言うなら当時の北方語で発音
した方がより正確なのでしょうね。

[25. 名無しの偉人さん]

でもそれ現代日本語の発音での当て字だから
ねぇ…
古代日本語は発音が違ったというし
なんとも…

[26. 名無しの偉人さん]

>>20
高松塚古墳はカビでボロボロにされた上に
修復作業中に機材で壁画を更に損傷させる御粗末ぶり。
キトラ古墳もカビでボロボロになった上に
結局現地修復を諦めて壁画を剥ぎ取って博物館保管だからな。
オマケに最初はカビの事実を公表せずに
文化庁が組織ぐるみで隠蔽工作を謀ってた悪辣さ。
そーいや和宮の棺を開けた時も副葬品の写真を適当に扱って
判別不能にしてたっけか


そりゃ宮内庁も立ち入り調査に反対するわ
いくらなんでも前科がひどすぎる

[27. 名無しの偉人さん]

>>23
卑弥呼呼じゃなく卑弥弓呼だよ
「卑弥呼と卑弥弓呼 素より不和」ではなく
「卑弥呼と卑弥弓呼素 不和」で、
卑弥弓呼素を狗奴国の王の呼び名と考えてみる

・狗奴国は南九州の熊本・鹿児島あたり
・王はやはりシャーマンの可能性が高い
と考えられる

日本におけるシャーマンの呼称の一つに「こそ」というのがあるようだ（Wikipedia「かんなぎ」）
これが「呼素」
熊本・鹿児島は阿蘇山と桜島があり、火山が神だった可能性がある
とすると「卑弥弓」は「ひみく」→「火見来」
“火を見ると神が降りてくる”を意味し、
狗奴国の王は「ひみくこそ」火を焚いて占うシャーマン
だったのかも知れない
だとすれば、
卑弥呼は日巫女であってる可能性が高い

[28. 名無しの偉人さん]

奈良の可能性高いってことは邪馬台国はヤマト王権と同じってことなん？

[29. 名無しの偉人さん]

・王はやはりシャーマンの可能性がある
に訂正

[30. 名無しの偉人さん]

>>3
俺も音が似てるからやっぱり大和なのかなって思う
偶然とは思えない

[31. 名無しの偉人さん]

>>28
違う
邪馬台国＝大和王権が前提の話
だから大規模だったりすると無条件に「邪馬台国だ」と騒ぐ
根拠の無い前提に当てはまる証拠を探しているのが実情

[32. 名無しの偉人さん]

>>7
何で神話上では宮崎県がヤマト王朝の発祥
の地ってことになってるのかが不思議だよな

[33. 名無しの偉人さん]

>>28
神武東征が事実を元にしているなら、奈良にあった国を征服したので、別では？

[34. 名無しの偉人さん]

出雲の王族が富氏だと聞いていたのが信憑性増したな

[35. 名無しの偉人さん]

>>27
日巫女と日子御子ならヒコヒメ制にマッチするかもしれん

[36. 名無しの偉人さん]

なんかヤマイチ国と読む説があったような

[37. 名無しの偉人さん]

投馬国が出雲で狗奴国が毛野だから邪馬台国は奈良でほぼ決定している

[38. 名無しの偉人さん]

>>22
関係ないかもしれんが富雄（平群氏勢力圏）から南にずっといって奈良盆地の最南部に属する葛城山一帯（鴨氏の本貫地）は土蜘蛛出現、退治の有名な場所

鴨氏は女系でガッツリ大王に繋がり、宮殿まで提供してるから、どっかで土蜘蛛勢力の認識が180度変更（王朝交代）した可能性が高い

[39. 名無しの偉人さん]

あ「南」か　うっかりしてた

毛野にも日光火山群があるから火山信仰があってもおかしくないよね

[40. 名無しの偉人さん]

>>35
別じゃない？
日巫女は歴史的呪術要素が前提にあって巫女なんだから
単純に姫御子の誤りとするには無理がある
さらに卑弥弓呼を卑弓弥呼の誤りで彦御子と解き
姫御子と彦御子で対を為すと考えるのは強引かと

日巫女は日の巫女だから日巫女
それとは別に
子供は明るいから日
子（男子）と女（むすめ）に冠して
日子（ひこ）日女（ひめ）
中国から文字が伝わって当てて「彦・姫」
王子だから御子
男子の王子で彦御子
女子の王子で姫御子
で説は成立する
卑弥呼と結びつける必要がない

[41. 名無しの偉人さん]

いやいやジャワ・スマトラ説だから・・・・

[42. 名無しの偉人さん]

邪馬台はヤマト
まぁそりゃそうだと思うけど
そんなん根拠にしちゃったら豊の国が台与の国論はどうすんのさ

[43. 名無しの偉人さん]

>>5
大抵の人の地元には絶対来ない話だからどうでも良い奴の方が多いよね

[44. 名無しの偉人さん]

>>36
魏志倭人伝の現存する写本が邪馬壱国だからけど、その写本以前の魏志倭人伝を引用した文献が全部邪馬台国なので、まったく相手されてません！
ちなみに実際に写本に書かれてる字は壹(壱の異字体)で、臺(台の旧字)とは似てもに付かないから、書き間違いは有り得ないというのが論拠です
しかし、壹という字は本来発音はイチですが、読み方を知らないと、中国人はトウと発音します

[45. 名無しの偉人さん]

>>42
ちなみに肥前の国府があった場所はヤマトという
この地には二人の巫女伝承があるなど、実は邪馬台国の有力候補地の一つ

[46. 名無しの偉人さん]

>>36
台の字はおそらく台だろうと当て字してるだけだし、邪馬台国は正式国名不明、実態も不明

[47. 名無しの偉人さん]

今回あまり報道されてないけど、円墳から発見されたがその近くに前方後円墳が発見されてる
周知のとおり、古墳の形は皇室との距離感などで決まっており、円墳はかなり地位の低い豪族とみられる
前方後円墳が先にあったのか逆なのかで、この古墳の被葬者の一族が4世紀の後半にどのような地位の変動があったのか推定できる

[48. 名無しの偉人さん]

>>32
弱小な蛮族が精強になり文明国を滅ぼして新王朝を樹立する、なんて話は東アジアでは普通だから宮崎発祥なのもそういう背景があるんじゃ無い？

[49. 名無しの偉人さん]

>>47
蛇行剣って隼人とか南方人の武器だし、隼人の家臣の墓だったりして

[50. 名無しの偉人さん]

周りから馬鹿にされがちな奈良県民のために邪馬台国は奈良にしてあげようや

[51. 名無しの偉人さん]

古事記通りに、
卑弥呼時代は九州、王の弟が出雲を制圧して、神功皇后より前に東征したんじゃないかな？
崇神陵は大和にあるみたいだから、東征は欠史八代の頃かな？

[52. 金ぴか名無しさん]

そもそもが古代中国のおっさんのラノベやで

[53. 名無しの偉人さん]

台与はトと読むのに
邪馬台国はタイと読む

[54. 名無しの偉人さん]

>>40
３５です。なるほどそうかもしれんね。

[55. 名無しの偉人さん]

>>44
ありがとうございます。
最近はヤマイチ読みは見かけないので気になったけど、そうなんですね。

[56. 名無しの偉人さん]

円墳やし前方後円墳が主体のヤマト政権とは距離がある豪族の墓やったんちゃうんかなぁ。

[57. 名無しの偉人さん]

>>32
中央集権体制を田舎モンが乗っ取るシナリオは結構あるやろ

明治政府も田舎モンやで

[58. 名無しの偉人さん]

>>12
卑弥呼没後に内乱あったやろ
それに九州方面なら大陸から鉄器入るから武器の優位性がある

[59. 名無しの偉人さん]

>>27
内藤説だったかな
そういう説があるのはわかるけど卑弥呼は日巫女の可能性が高いとは思わないな
あくまで複数ある説の中の一つ

[60. 名無しの偉人さん]

当時は金色でピッカピカだったんだろうなあ
蛇と言うより稲妻に見えそう

[61. 名無しの偉人さん]

『三国志』は邪馬台国を「倭人の国」と捉えている。

『旧唐書』「日本国伝」では日本（ヤマト朝廷）を「日本国は倭国の別種なり」と断定している。（いや、これは「倭国の別の呼称が日本国である」という意味と解釈が国史学で一般化しているが、旧唐書執筆までの経緯を含めて北朝正史で別の呼称を別種としているものが皆無だから無理がある）

梁に朝貢してきた様子を描いた『職貢図』の倭人使節の描写も「魏志倭人伝」のひく倭人の記述を引いているとは思えない。（魏志倭人伝の邪馬台国が「かなり盛っている、嘘八百の姿」であることは事実だろうがこれはおかしい）

よって、魏国に朝貢した邪馬台国（倭国）と、南朝に朝貢した倭国（倭の五王）と、隋唐に朝貢した日本国（倭の別種）は全て異なる可能性が高い

[62. 名無しの偉人さん]

ヤマタイカ読み直そ

脱線しすぎかもしれんが、エルデンリングのDLC追加武器に出てくれると嬉しい

[63. 名無しの偉人さん]

今って機内説が主流という事で良いのかな？

[64. 名無しの偉人さん]

>>62
エルデンリングのコミカライズはどうかしてる

[65. 名無しの偉人さん]

>>63
変な誘い受けするよりちゃんと主張したほうがいいよ

[66. 名無しの偉人さん]

>>53
基本的にヤマタイであってる
隋書では堆積の堆がトにあたる部分に使われてる
おそらくイは聞こえないイなのか中国人の聞き取りミスと思われる
あと、タはOUTと書いてアウトという母音で、聴きようによってはタともトとも取れる音
従って、倭人は中国人にヤマタに聞こえる発音をしてたのは確実
このかたちの発音が当てはまる有力地名はもちろん奈良の大和と、そして肥前の国府があった地域ヤマタ

[67. 名無しの偉人さん]

>>49
隼人のものなら景行天皇の熊襲征伐頃に臣下になったことになるな
ただ隼人が天皇のために出仕するようになったのは雄略天皇の頃だと聞いた記憶があるが間違いかも

[68. 名無しの偉人さん]

>>63
主流と言えるほどの説はない
畿内説が若干有力かな？って位

[69. 名無しの偉人さん]

貝塚もそうだけど古墳の数も東日本では飛び抜けて多い千葉県は
縄文～古墳時代にかけてどんな大勢力があったんだろうな

[70. 名無しの偉人さん]

>>5
3世紀前半に倭国…古代日本の国家統合がどこまで進んでいたか、が推定できるだろ。

九州にあったならば、同時代の箸墓を作った大和の勢力とはおそらく統合されていない状況だし、大和にあったのならば、西日本の大半が統合されていたとみることができる。
これは大きな違いだぜ。

[71. 名無しの偉人さん]

素人には造り出しがある円墳と帆立貝形の境目がわからないわ、大きさなどで基準があるんだろうか

[72. 名無しの偉人さん]

>>57
北陸から天下取ったお方も古代に居るしね

[73. 名無しの偉人さん]

邪馬台を「やまたい」と読ませるのはなぜなのか
台与は「とよ」と読ませるのに

[74. 名無しの偉人さん]

>>10
鄭和の大航海も済んだ後に巨人国行って来たった！って記録残すお国だからな

[75. 名無しの偉人さん]

>>41
エジプトやぞ
邪馬台国は世界帝国だぞ

[76. 名無しの偉人さん]

>>8
箸墓周辺が当時最大の文化交流センターやっかかもしれんけど、イコール邪馬台国ではないだろ。

[77. 名無しの偉人さん]

>>45
ヤマトなんてやまのふもと程度に考えれば全国どこにでもあるよ

[78. 名無しの偉人さん]

>>61
質問ですが、職貢図は信憑性があると判断しているのですか？

[79. 名無しの偉人さん]

台は中国における官署のこと（尚書台や御史台など）
邪馬台国の倭国における称は「やま」
倭国の朝廷にあたるが組織や建物が官署級にしょぼいので台と呼び
邪馬台国と記した
場所は山の中にある奈良
ゆえに「やま」が彼らの名称となり
やま人＝やまと
やま人の朝廷＝やまと朝廷

こうだよ

[80. 名無しの偉人さん]

台与は壹與（壱与）で臺與（台与）は誤り
卑弥呼が次代のために一夜かぎりで作った子なので「いちよ」
これが女性名「ちよ」の祖　とかないかな

[81. 名無しの偉人さん]

邪馬台国の読みは、ヤマタノオロチに似ていることを考えると、北九州にある八岐大蛇の伝承とも繋がる。

出土した蛇行剣も、邪馬台国と八岐大蛇の繋がりを示唆している。

[82. 名無しの偉人さん]

隣国に滅ぼされそうだから援軍求むと公孫淵に使者出したんだから、朝鮮半島から援軍可能な場所でないとおかしい
北九州の田舎の中堅国だったんだと思う

[83. 名無しの偉人さん]

>>5
アカデミアの後ろ盾を持つ古代史の研究者達もわんさか来るぞ
下手すりゃ中韓といった外国からも
カネじゃ買えないそういったお歴々と永続的な繋がりができるなんて羨ましい

[84. 名無しの偉人さん]

>>78
「魏志倭人伝」くらいの信憑性はねw

外国史料に頼らざるを得ない古代史はその程度のスタンスで挑まなくちゃ面白くないのよw

[85. 名無しの偉人さん]

>>79
魏志倭人伝の方角を素直に解釈すると、邪馬台国は北部九州で、軍事・経済力のバロメーターとなる鉄器の出土数は他地域を圧倒してるし、大和地方の軍事・経済力を示す鉄器は、3世紀前半まであまり出土してないから、北部九州よりはるかに貧弱な軍事力と経済力で、当時はるばる遠方の魏まで朝貢できたのかでしょうか?

[86. 名無しの偉人さん]

>>30
発音なんて、時代で読み方変わる。

[87. 名無しの偉人さん]

>>82
世界遺産に登録された福岡県の宗像あたりだったのでは?
古代から海路の神様祀ってるし。

[88. 名無しの偉人さん]

>>48
弱小いうのは違うな。宮崎からかはワイは知らんが、後から来た方が高温を作り出す技術(つまり製鉄、あとこの時代以降土器が硬質化するのは高温のお陰やね)やら土木技術やらの先端技術を持ってたんや。せやから国譲りも起こるんや。大陸では統一国家が出来てたしこっちに攻めてくるかもわからんし、よりできる奴に国を譲ったんや。

[89. 名無しの偉人さん]

>>76
まあでも邪馬台国やろって思うやん？

[90. 名無しの偉人さん]

>>32
九州の邪馬台国は畿内のヤマト勢力に滅ぼされたんだろう。
ただ親魏倭王の印を受けた直系王族は、箔付けのためにヤマトに取り込まれたとかじゃね。

[91. 名無しの偉人さん]

>>64
絵がすげー上手いのも面白いよね

[92. 名無しの偉人さん]

>>85
魏志倭人伝を解読すると奈良　北部九州・近畿を含む西日本の大半がまとまって
一つの連合国を形成していたとしたら、連合王国にとって最も恐るべき敵は半島で
北部九州に軍事力を集中させるのは理に適ってるし、奥深い東に王都を置くのも当然でしょう
半島を敵視しているから遼東と結び、掎角の勢の構築を図った
大国相手に王から使者を派遣するのは当然だよ

[93. 名無しの偉人さん]

>>50
バカにされがちを言い出したら佐賀になるだろう
魅力度ランキング47位やぞ

[94. 名無しの偉人さん]

>>84
お返事ありがとうございました。

[95. 名無しの偉人さん]

神武天皇はユダヤ人だし最初九州に攻め込んでそこから奈良に攻め込んだってだけ
弥生時代が急に滅んで急に古墳時代が始まるやろ
外国が日本列島に攻め込んできて弥生人を奴隷にした。弥生人＝農民。
魏志倭人伝は文字通りに受け取るなら邪馬台国は沖縄辺りの南の島ってことになるし
倭人は男女問わず全身に入れ墨をしてるとか沖縄の風習やろ
日本人があれこれ言ってても手前味噌になるし
元々中国の古文書なんだから中国の歴史学者は何て言ってんの？
魏だけじゃなくて他の歴代王朝も日本について書いてるはずなのに
三国時代からいきなり隋に飛ぶのは不自然過ぎる。余程都合が悪いんやろ
倭の五王って古代の日本には5人も天皇がいて戦国時代みたいに群雄割拠してたってことやろ
神武東征伝に出てくる勢力もだいたい五つ。

[96. 名無しの偉人さん]

>>95
日ユ同祖論っていまだネッシーとかミステリーサークルとかのホラ吹いてる
イギリス人が言い出したことだぞ？ｗ
なお
三国時代からいきなり隋に飛ぶのは不自然過ぎるｷﾘｯってその頃中国も混乱期だぞ？ｗ
日本神話はユダヤにも漢民族にも似てませんのでｗ

[97. 名無しの偉人さん]

>>95
＞神武天皇はユダヤ人だし
そもそもユダヤの血は母系継承だぞ？
豊玉姫・玉依姫ユダヤ説くらい本気なら乗っかってもいいが鮫とユダヤの関係は聞いたことがない

アメリカ建国で金貸したユダヤ人が「金返さなくていいからアメリカの紙幣に自分たちの目のマーク入れてくれ」って言ったのは事実だからマークでナワバリをつける癖はあるがそれこそ男たちが種を蒔いても意味ないからマーキングで自尊心満たしては模倣されて魔女狩りされるの繰り返してるようなもんだが


＞倭人は男女問わず全身に入れ墨をしてるとか沖縄の風習やろ
刺青は素潜りでのサメ避けだとかの個人識別で内陸でも漁業民にはいくつか見られるし最初の邪馬台国（卑弥呼んち）は海人系集団の国ってことで普通に安曇氏の故郷の福岡の志賀島とかでいいじゃんってなる（金印も出たし）

隋書に出てくる弟に仕事押し付けて昼寝してて怒られたおっさんが邪馬台国の王なのか別の国なのかは研究してる人少ないからなんともいえないが（もともと連合国の代表って立場だったから中国が混乱してからは外交で優位に立てなくなったら別の国に代表譲った可能性もあるし）ただ阿蘇山信仰してたからやっぱ九州方面の国だろう
んでこのおっさんのいいところだけを残して推古天皇の時代に聖徳太子として大和王朝に合体させたとして
「じゃあその推古天皇の居た大和王朝はどこにあったんだよ」という話に戻る


＞三国時代からいきなり隋に飛ぶのは不自然過ぎる。
それは中国側が五胡十六国～南北朝時代突入で他所の国に構ってる暇なくなったから

[98. 名無しの偉人さん]

中国の玉璧は九州からしか出土してないのにそういう部分は無視されるよな
曹操の墓から出たのと同じ鏡が大分から出土してることとかさ
国産のでかい剣が一本見つかって畿内だあああってはしゃぐなら中国から贈られたと思われる国宝級のお宝が見つかってることにはその十倍くらい騒がないと可笑しいわ

[99. 名無しの偉人さん]

>>68
「最近では、大型建物跡や大溝が見つかった奈良県桜井市の纒向遺跡の発掘成果や、漢の鏡の出土分布などから、大和盆地南東部がその候補地として有力になりつつある」（『新選日本史B』東京書籍　二〇一八年）

「初期の前方後円墳の一つである箸墓古墳の築造時期の見直しや、奈良県の纒向遺跡で魏志倭人伝にいう『宮室』にあたるとも考えられる遺構が出土するなど、この問題に関する新たな発見が続いている」（『高等学校日本史B』清水書院　二〇一七年）

もう既に教科書レベルで畿内説有利だぞ

[100. 名無しの偉人さん]

>>66
邪馬台国を八俣、山田の国と考えるのも面白いと思う