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1: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 10:56:36 ID:iAJs
刀狩以前の武士の時代はやっぱり実用品だからそうでもなかったりしたん?








2: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 10:57:24 ID:2ExB
弓矢が象徴だった

4: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 10:57:57 ID:WuAc
>>2
これやな
弓取り言うてたからな

6: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 10:59:31 ID:iAJs
なんかあったなぁ海の上にある的を射抜いたとか
剣技より凄さも伝わりやすいか

9: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:00:43 ID:WuAc
そもそも剣技とかできるの江戸時代になってからやからな
戦国時代は槍>刀

14: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:05:27 ID:WuAc
鎌倉時代の刀はデカすぎるから戦国時代になると小さく加工して使ってたんよな
そのせいで銘が切れてる刀が多い

16: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:07:06 ID:ESdy
平時は携帯性がいいんよな。刀のが

槍や和弓を屋内に持ち込むと邪魔だし

17: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:08:01 ID:iAJs
逆に刀が戦争のメインウェポンだった時代とかあったんかな
それがなければそもそも広まることもなさそうやし

25: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:12:33 ID:Rcwg
>>17
メインじゃなくても首取り需要で刀は携帯されとった

26: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:13:47 ID:iAJs
>>25
あれって実際とれほどで切り取れるんや
良い刀ならスパッと飛ぶもんなん?

38: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:21:11 ID:ESdy
>>26
名のある武将は兜付けてるから戦闘中にすぱりと飛ぶなんてことはなく、とどめ刺した後に押し切る感じじゃないかな
20: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:10:05 ID:iAJs
槍が折れたら刀使うとかそういやなんかで言ってたな

23: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:11:54 ID:iAJs
ライフル持ててもアメリカ人は護身用にはいつもは拳銃持つし携帯性の需要で生き残ってたんかな

21: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:10:32 ID:Rcwg
武士道は弓馬の道言うくらいやから違うぞ

22: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:11:02 ID:ESdy
弓を撃ちあい、矢が尽きたら刀で突っ込み、組討でとどめ

24: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:12:28 ID:iAJs
>>22
相撲ってそこんところの訓練が発祥なんかね?

27: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:13:48 ID:Iqpo
「弓矢にかけて」とか言うくらいやから武器と言えば弓矢が戦国時代くらいまでの象徴で槍は歩兵武装やね
乱戦になると馬上で刀を振り回したりもしたみたいだけど

騎馬武者には大体3~5人くらいは『郎党』っておつきの人が居てそいつらが組討や接近戦とか殺した敵の首を斬り落としたりとかの作業をしてたみたいやね

28: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:14:01 ID:OTEq
帯刀してるのは実用性ってより象徴的な意味やろ
あとなんかあった時の護身用
戦場では刀なんかほとんど使わん

29: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:14:49 ID:iAJs
>>28
対して象徴でもない時代にも残り続けたなら常用ではないにしろ実用品としての価値があるってことやろ?

31: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:17:37 ID:OTEq
>>29
かなり昔から象徴的なもんやろ
古墳ですら死体と装飾品と絶対刀もセットで入ってるし
そもそも昔刀持てるってある程度財力無いと無理やしな

32: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:18:19 ID:Rcwg
江戸時代中期以降とかやと帯刀は武士の義務みたいなもんやしなぁ

42: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:22:31 ID:qw0I
江戸時代の帯刀は太刀を帯びるって意味やから庶民は脇差を腰にさすことができたで
あと携帯するのがダメってことなので庶民でも家に太刀を蓄えるのはOK

44: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:23:17 ID:iAJs
よほどの町人は帯刀も許されたとかいうな
たぶん気に入らんかったやろそこらへんの侍は

49: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:28:12 ID:qw0I
実際に黒船が来た後にビビった幕府が諸藩に名刀を提出させて、切れ味を試したらほとんどがなまくらで使い物にならなかったって逸話がある

52: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:29:28 ID:iAJs
>>49
鉄砲とかならともかくなぜに刀を?

54: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:29:56 ID:WuAc
そりゃ幕末の名のある銘刀とか大名道具やからな
まともな人間は銘刀で人斬ったりしないよ
虎徹?菊一文字?
あれはにせも…

55: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:30:25 ID:L47b
>>54
近藤さん?

57: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:31:10 ID:WuAc
>>55
近藤さんがウキウキで虎徹自慢してる手紙現存してて草や

62: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:33:28 ID:WuAc
池田屋事件のあとに「拙者の刀は虎徹につき無事候う」って手紙に書いてる

59: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:33:12 ID:y81M
別に切れなくても鉄の塊で殴られたら死ぬやろ
どうせ鎧着込まれたら切れ味抜群の名刀でも刃こぼれするし

63: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:34:20 ID:iAJs
>>59
刀があるとはいえ重さで叩き斬る剣が少しも流行らなかったのはなんか不思議よな

64: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:35:45 ID:WuAc
西洋だと鎧の隙間に突き刺すためにどんどん細くなったけど
日本はあまり甲冑が防御重視にならなかったからな

78: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:45:43 ID:DB7f
>>64
西洋剣の一部が細いのは鎧の隙間狙うためやなくて鎧貫通させて突くためや

70: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:41:52 ID:iK9E
ヨーロッパも別に一般の兵士は軽装やろ
パイク兵とかも強かったらしいし日本と大して変わらんのやない

73: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:43:49 ID:dgFM
日本は平地での戦が少なかった(有名な〇〇の戦いって語られるようなのしかない)から甲冑は防御重視にならなかったと聞いた

76: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:45:00 ID:iAJs
>>73
山地の無名な小競り合いが積み上がるほどあったんかね?

80: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:46:08 ID:dgFM
>>76
争いってことは国と国や領主と領主の争いなわけやが
境目が山や谷や川やからね

83: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:47:10 ID:iAJs
>>80
ある意味現代的な軽装の散兵戦やってたりしたんかな?

81: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:46:22 ID:iK9E
平地で戦う必要性って大規模な軍隊同士じゃなきゃ無さそうだしな
戦力差あったら地形や城砦利用するやん

86: 名無しさん@おーぷん 23/01/30(月) 11:49:50 ID:WuAc
軽装の散兵戦が始まったのは南北戦争からやな
それまでは戦列兵が主力やったけど鉄砲の威力と精度が上がりすぎて戦列兵だとさすがに死にすぎるからって散兵戦が始まった

引用元: ・江戸時代以前も帯刀が武士の象徴やったん?