
1: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:19:51 ID:CIDT
うどんの抜き湯…うどん茹でた後の塩味のついた茹で汁。塩味や炭水化物の成分が溶け込んでいる分食いで(飲みで)があったもの。
ネギ汁…ぶつ切りにしたネギに醤油をぶかっけた汁。他にも大根や玉ねぎなど流通しやすく甘みのある野菜が甘味枠で扱われることもあった。
甘水…謎の甘味料に着色料をいれて甘くした水
いわしのバター焼き…戦後でも魚介だけはそこそこ流通した。名前はまともにみえるが、バターなどあるわけないので重油のようなドロドロの黒い油で焼いた。
残飯シチュー…進駐軍の残飯を煮込んだ雑炊。残飯ランクにも上中下とあり、中以上(食べかけのパンや果物)等は孤児院などに寄付されることになっていたが横流しされた。下ランクにはタバコやコンドームが入っていたことで有名
犬肉…赤犬などと明示することもあったが大抵は串に打った状態で焼かれ何本○円といったスタイルで売られた。犬の他猫やネズミなどの肉も歩留まり度外視で食された
バクダン…ご存じメチルアルコールカクテル。真面目な業者は横流し工業用アルコールを蒸留してエチルアルコールとメチルアルコールを分留したそうだが、歩留まりが悪いので大抵は適当な蒸留か希釈のみで売られていた。
カストリ焼酎…密造濁酒(米ではなくフスマや飼料用の雑穀など入手が容易で醸造できるものはなんでもやった)を蒸留したもの。
まずそうでロマンがある
ネギ汁…ぶつ切りにしたネギに醤油をぶかっけた汁。他にも大根や玉ねぎなど流通しやすく甘みのある野菜が甘味枠で扱われることもあった。
甘水…謎の甘味料に着色料をいれて甘くした水
いわしのバター焼き…戦後でも魚介だけはそこそこ流通した。名前はまともにみえるが、バターなどあるわけないので重油のようなドロドロの黒い油で焼いた。
残飯シチュー…進駐軍の残飯を煮込んだ雑炊。残飯ランクにも上中下とあり、中以上(食べかけのパンや果物)等は孤児院などに寄付されることになっていたが横流しされた。下ランクにはタバコやコンドームが入っていたことで有名
犬肉…赤犬などと明示することもあったが大抵は串に打った状態で焼かれ何本○円といったスタイルで売られた。犬の他猫やネズミなどの肉も歩留まり度外視で食された
バクダン…ご存じメチルアルコールカクテル。真面目な業者は横流し工業用アルコールを蒸留してエチルアルコールとメチルアルコールを分留したそうだが、歩留まりが悪いので大抵は適当な蒸留か希釈のみで売られていた。
カストリ焼酎…密造濁酒(米ではなくフスマや飼料用の雑穀など入手が容易で醸造できるものはなんでもやった)を蒸留したもの。
まずそうでロマンがある
4: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:21:38 ID:u3TX
スラム料理やん
14: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:25:47 ID:CIDT
>>4
番外編
パグパグ…いわばフィリピン版残飯シチュー。普通に南国なので腐敗した食物を材料にせざるを得ず、着色料で濃い色付けにされることが多い。
番外編
パグパグ…いわばフィリピン版残飯シチュー。普通に南国なので腐敗した食物を材料にせざるを得ず、着色料で濃い色付けにされることが多い。
18: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:27:25 ID:3IBP
パグパグ
まず、ゴミ袋の中から生ごみ(残飯)とそれ以外のゴミ(ストローや紙コップ、紙ナプキンなど)を分ける。
次に食べられそうな残飯から汚れを払い落とし、水で洗って少量の調味料を加えた後、鍋で煮るか焼くのが一般的とされる。
また、調理済みの残飯は小分けにされ、貧困者向けに販売されることもある。
まず、ゴミ袋の中から生ごみ(残飯)とそれ以外のゴミ(ストローや紙コップ、紙ナプキンなど)を分ける。
次に食べられそうな残飯から汚れを払い落とし、水で洗って少量の調味料を加えた後、鍋で煮るか焼くのが一般的とされる。
また、調理済みの残飯は小分けにされ、貧困者向けに販売されることもある。
19: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:28:10 ID:uFlr
>>18
ヴォエッ!!!
ヴォエッ!!!
20: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:29:44 ID:3IBP
5: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:21:55 ID:CIDT
番外編
モービル天ぷら…戦後沖縄で流行った機械油(Mobilオイル)であげた天ぷら。油に飢えている時代だったため喜ばれたが当然体にわるい。以前dpzで再現した時は黒い煙出ているのだった。
モービル天ぷら…戦後沖縄で流行った機械油(Mobilオイル)であげた天ぷら。油に飢えている時代だったため喜ばれたが当然体にわるい。以前dpzで再現した時は黒い煙出ているのだった。
6: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:22:31 ID:H51e
モビル天ぷらはクッソ臭かったらしいな
7: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:23:03 ID:nR9j
こんなもの食って生き延びたからかえって免疫ついて平均寿命長いんか
8: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:23:54 ID:CIDT
番外編
プデチゲ(部隊鍋)…いわば韓国版残飯シチュー。事情は日本と同様、軍隊においても進駐軍の廃品を供給せざるを得なかった模様。現在でも韓国料理として存在し、ソーセージやシメに乾麺を砕いて入れるのはこの頃の名残と思われる。
プデチゲ(部隊鍋)…いわば韓国版残飯シチュー。事情は日本と同様、軍隊においても進駐軍の廃品を供給せざるを得なかった模様。現在でも韓国料理として存在し、ソーセージやシメに乾麺を砕いて入れるのはこの頃の名残と思われる。
9: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:24:18 ID:TNwH
ネギ汁と似たようなのは今でもあるな
甘氷とバクダンの進化系はストゼロとして生き残ってる
犬肉も今でも食えるけどこれは別ものか
甘氷とバクダンの進化系はストゼロとして生き残ってる
犬肉も今でも食えるけどこれは別ものか
15: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:26:22 ID:H51e
残飯はシチューにされがちなんやな
17: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:27:10 ID:CIDT
>>15
煮込めば良いだけで調理の手間も燃料費も節約できるし、じゃがいもやら大根で水増ししやすい
煮込めば良いだけで調理の手間も燃料費も節約できるし、じゃがいもやら大根で水増ししやすい
21: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:30:28 ID:CIDT
番外編
明治時代の古事記谷戸の残飯屋を描いた 松原岩五郎『最暗黒の東京』(明治26年) より
株切…漬物の異名で、菜漬や沢庵、胡瓜や茄子などの蒂(へた)や株が付いた頭尾の切れ端。
アライ…釜底の洗い流しでバラバラになった飯。
虎の皮…巨大な釜で炊く飯は、どうしても多少焦げ気味に炊かなければ上出来とならないから、釜の底に祀られた飯が一面に付着して、まるで虎豹の皮か何かのようにまだらに焦げているために、こう名付けた。
竈…中身をえぐった食パンが、まるで竃(くど)のような形をしていることから異名した。
明治時代の古事記谷戸の残飯屋を描いた 松原岩五郎『最暗黒の東京』(明治26年) より
株切…漬物の異名で、菜漬や沢庵、胡瓜や茄子などの蒂(へた)や株が付いた頭尾の切れ端。
アライ…釜底の洗い流しでバラバラになった飯。
虎の皮…巨大な釜で炊く飯は、どうしても多少焦げ気味に炊かなければ上出来とならないから、釜の底に祀られた飯が一面に付着して、まるで虎豹の皮か何かのようにまだらに焦げているために、こう名付けた。
竈…中身をえぐった食パンが、まるで竃(くど)のような形をしていることから異名した。
23: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:31:30 ID:H51e
>>21
フィリピンの見た後だと非常に衛生的に思えるな
フィリピンの見た後だと非常に衛生的に思えるな
22: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:30:35 ID:TNwH
ワイのおばあちゃん88歳で戦後を経験してるけど毎日会席料理食ってた言うてたからこういう話が別世界のように感じる
24: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:32:22 ID:CIDT
>>22
あるとこにはあったとされる上流階級や田舎の食糧事情については古川緑波のロッパの悲食記に詳しいンゴねぇ…
あるとこにはあったとされる上流階級や田舎の食糧事情については古川緑波のロッパの悲食記に詳しいンゴねぇ…
25: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:33:55 ID:TNwH
>>24
戦時中も贅沢三昧、戦後も送迎付きで映画見たりしてたって聞いてるわ
都会の金持ちより田舎の土地持ち庄屋が贅沢を極めた時代やと思ってる
戦時中も贅沢三昧、戦後も送迎付きで映画見たりしてたって聞いてるわ
都会の金持ちより田舎の土地持ち庄屋が贅沢を極めた時代やと思ってる
28: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:35:59 ID:H51e
神戸で屋敷を構えて女中を大量に抱えてたバッバの実家は戦争で見事に没落したから当時の都市部の金持ちはなかなか大変やな
29: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:36:07 ID:PvD4
一方初戦で占領して終戦まで放置プレーとなったウェーキー島は飢えまくったのであった
33: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:38:17 ID:H51e
>>29
そこまで広くない上に不毛な島で大変やったらしいな
ここに住んでた鳥が日本兵に喰われて絶滅したんやっけ
そこまで広くない上に不毛な島で大変やったらしいな
ここに住んでた鳥が日本兵に喰われて絶滅したんやっけ
40: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:42:15 ID:Hh70
>>29
検索したわ
これ読んだ
http://miyazaki-sensokiroku.jp/modules/addon_html8/index.php/03.html?page=singlecontent
検索したわ
これ読んだ
http://miyazaki-sensokiroku.jp/modules/addon_html8/index.php/03.html?page=singlecontent
31: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:37:34 ID:CIDT
南方は地味に塩の補給が無かったのがしんどいらしかったわね
32: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:38:16 ID:Hedm
>>31
海水煮詰めて塩作るのはやってた
ビルマの山中とかだとそれできないから困ったそうな
海水煮詰めて塩作るのはやってた
ビルマの山中とかだとそれできないから困ったそうな
37: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:40:39 ID:Hedm
ラバウル
米→自給に成功
芋→完全自給に成功
野菜→白菜、大根など完全自給に成功
食用油→ヤシの実から自給に成功
酒類→芋焼酎の生産に成功
つよい
米→自給に成功
芋→完全自給に成功
野菜→白菜、大根など完全自給に成功
食用油→ヤシの実から自給に成功
酒類→芋焼酎の生産に成功
つよい
38: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:41:28 ID:CIDT
番外編
夜が明けると共に再び帰る予定のなかった宿営地に帰り次の命令を待つ。食糧は各自持っているだけで、僅かな米麦に野草を採集して三十人で一食分押麦二合、塩も欠亡してくるので、海水を汲みに行く。食べ物がなくなるとマラリヤ患者が極度に増加する。
海まで海水汲みに行き、雨後の河から流れこんだ塩気の無い水など、初の経験だから失敗ばかりして、それが為体力は益々低下してゆく。
食べ物も我が侭を言わなければ何とか食べられるけれど、塩だけは手に入らない。彼らは塩の草と言う草の灰を未熟のマンゴウに付けて喰う。酸とアルカリが中和して塩分が残る。理屈は彼らの祖先から教えられた知恵なのであろう。
水は無い。仕方なく小屋の側のバナナに銃剣で傷を付け垂れて落ちる樹液に口付けして口を濡らし、小屋に入るのも氣が進まぬまま、薄暗い空小屋に入る。何かあればと探していると瓶が有る、重く白いものだ、振るとさらさら音がする、事に依ると塩かも知れぬと思うのが慾かも知れぬ。
塩と言えば戦闘中一度だけブキワラで病人が製塩した赤いそして軽い粉のような塩が一シャジ宛配給に成った。もう一年半塩無しであった。塩程美味な物は無い。
戦闘に入ってから秋田軍曹が病人を連れて製塩班を編成してブキワラの土人部落の湧水をドラム缶で蒸発させて出来た僅かな塩を前線部隊に配給していた。私もある時ここを通過した際、秋田軍曹にも金丸衛生兵とも逢った。そして水も呑んだ塩氣は有るが海水程塩分が多いわけでは無い。
スナムから持って出た僅かばかりの塩や粉正油が終ってから塩分無しの生活が続いていた。たまたま野豚狩りに行き肉を焼いて喰ったが豚肉程塩氣がある物はないとまで感じた。人間にも塩分が多いとの事であるが野生の生物にも多い。しかし特に塩分を取る訳でも無いのに、人間は塩が無ければ耐久力も無くなり動く事すら困難に成って来る。
土人はクナイソオルトと言って塩分の有る草を知っている。そしてその灰から塩分の補給をしていた土人は山の上に住むがブキワラだけは谷に住んでいた。少し湧き出る水を池に溜て近くの部落の土人は利用していた。我々も通過するとき呑めるだけ呑み、水筒に詰めて進駐した。やはり塩ほど旨く又力のつく物は無いと痛感する。
ブキワラを僅か上ると草原に成る。我々が通過した頃は雨季であった。青々と草は繁り背丈程に成っていた。
塩のことから横道に反れてしまったが、土人部落から見附けた塩は日本兵が宣撫の為に与えた物であろう真白に精選された物であった。
塩だ塩だ兵達は大喜びだった。其の夜は水は無くとも貴重な塩にありつき塩の味のする芋をたらふく喰った。芋も沢山有り食べ尽くせる量ではなかった。
朝食べるのも蒸し残りは各自が持ち、塩も分配し其の夜はここの土間にバナナの葉を敷き横に成る。十分喰い塩にもありつき戦争の事も忘れたかの様に満ち足りた一夜を明かした。昨日は昨日、今日は今日。成行きに任せた寂しい戦線の明け暮れのどん底をさまよっていた。明るくなった。身支度をして目的の小マルンバ稜線の陣地に移動を開始した。
夜が明けると共に再び帰る予定のなかった宿営地に帰り次の命令を待つ。食糧は各自持っているだけで、僅かな米麦に野草を採集して三十人で一食分押麦二合、塩も欠亡してくるので、海水を汲みに行く。食べ物がなくなるとマラリヤ患者が極度に増加する。
海まで海水汲みに行き、雨後の河から流れこんだ塩気の無い水など、初の経験だから失敗ばかりして、それが為体力は益々低下してゆく。
食べ物も我が侭を言わなければ何とか食べられるけれど、塩だけは手に入らない。彼らは塩の草と言う草の灰を未熟のマンゴウに付けて喰う。酸とアルカリが中和して塩分が残る。理屈は彼らの祖先から教えられた知恵なのであろう。
水は無い。仕方なく小屋の側のバナナに銃剣で傷を付け垂れて落ちる樹液に口付けして口を濡らし、小屋に入るのも氣が進まぬまま、薄暗い空小屋に入る。何かあればと探していると瓶が有る、重く白いものだ、振るとさらさら音がする、事に依ると塩かも知れぬと思うのが慾かも知れぬ。
塩と言えば戦闘中一度だけブキワラで病人が製塩した赤いそして軽い粉のような塩が一シャジ宛配給に成った。もう一年半塩無しであった。塩程美味な物は無い。
戦闘に入ってから秋田軍曹が病人を連れて製塩班を編成してブキワラの土人部落の湧水をドラム缶で蒸発させて出来た僅かな塩を前線部隊に配給していた。私もある時ここを通過した際、秋田軍曹にも金丸衛生兵とも逢った。そして水も呑んだ塩氣は有るが海水程塩分が多いわけでは無い。
スナムから持って出た僅かばかりの塩や粉正油が終ってから塩分無しの生活が続いていた。たまたま野豚狩りに行き肉を焼いて喰ったが豚肉程塩氣がある物はないとまで感じた。人間にも塩分が多いとの事であるが野生の生物にも多い。しかし特に塩分を取る訳でも無いのに、人間は塩が無ければ耐久力も無くなり動く事すら困難に成って来る。
土人はクナイソオルトと言って塩分の有る草を知っている。そしてその灰から塩分の補給をしていた土人は山の上に住むがブキワラだけは谷に住んでいた。少し湧き出る水を池に溜て近くの部落の土人は利用していた。我々も通過するとき呑めるだけ呑み、水筒に詰めて進駐した。やはり塩ほど旨く又力のつく物は無いと痛感する。
ブキワラを僅か上ると草原に成る。我々が通過した頃は雨季であった。青々と草は繁り背丈程に成っていた。
塩のことから横道に反れてしまったが、土人部落から見附けた塩は日本兵が宣撫の為に与えた物であろう真白に精選された物であった。
塩だ塩だ兵達は大喜びだった。其の夜は水は無くとも貴重な塩にありつき塩の味のする芋をたらふく喰った。芋も沢山有り食べ尽くせる量ではなかった。
朝食べるのも蒸し残りは各自が持ち、塩も分配し其の夜はここの土間にバナナの葉を敷き横に成る。十分喰い塩にもありつき戦争の事も忘れたかの様に満ち足りた一夜を明かした。昨日は昨日、今日は今日。成行きに任せた寂しい戦線の明け暮れのどん底をさまよっていた。明るくなった。身支度をして目的の小マルンバ稜線の陣地に移動を開始した。
41: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:42:30 ID:Hedm
逆に戦争初期は日本軍も結構贅沢してるねんな
43: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:43:41 ID:CIDT
>>41
電気炊事車とかあったし、日露戦争で痛い目みたから局地戦レベルなら兵站まともやったんやけどねえ
電気炊事車とかあったし、日露戦争で痛い目みたから局地戦レベルなら兵站まともやったんやけどねえ
46: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:45:05 ID:Hedm
>>43
なんなら1943年くらいでも補給さえ届いていればチョコレートや牛缶、酒の配給は普通にあったからな
末端まで行き渡らせる能力が無かった
なんなら1943年くらいでも補給さえ届いていればチョコレートや牛缶、酒の配給は普通にあったからな
末端まで行き渡らせる能力が無かった
45: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:44:53 ID:CIDT
50: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:46:29 ID:n9Ro
闇市は一回行きたい
55: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:47:40 ID:5l9P
白米を銀シャリとか言ってた時代か
63: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:50:03 ID:a4eq
そら300万人餓死者説出てた頃やしな
マ元帥「私が来たからには誰も餓死させない!!」
って物資本国アメリカからブン取ってきたら
手のひら返すわな
マ元帥「私が来たからには誰も餓死させない!!」
って物資本国アメリカからブン取ってきたら
手のひら返すわな
66: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:50:35 ID:CIDT
>>63
吉田茂が吹っ掛けたのもようやった
吉田茂が吹っ掛けたのもようやった
73: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:52:27 ID:btL8
吉田茂「このままじゃ300万人餓死します」
マッカーサー「あかんな。食料持ってくるわ」
マッカーサー「おいテメェ意外と大丈夫じゃねーかコラ」
吉田茂「そんな正確な計算できるならあんな無茶な戦争仕掛けて負けてませんってw」
一休さんかな?
マッカーサー「あかんな。食料持ってくるわ」
マッカーサー「おいテメェ意外と大丈夫じゃねーかコラ」
吉田茂「そんな正確な計算できるならあんな無茶な戦争仕掛けて負けてませんってw」
一休さんかな?
81: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:54:16 ID:CIDT
番外編
ロシア飢饉における人肉市場
(一応閲覧注意)
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Cannibalism_during_Russian_famine_1921.jpg
ロシア飢饉における人肉市場
(一応閲覧注意)
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Cannibalism_during_Russian_famine_1921.jpg
83: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:54:37 ID:H51e
>>81
ホロドモールの時代か
ホロドモールの時代か
84: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:54:52 ID:svJo
>>81
ウクライナ定期
ウクライナ定期
88: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:56:25 ID:CIDT
>>84
>>84
サマーラらしいんで普通にヴォルガ川管区ロシアですわ(マジレス)
>>84
サマーラらしいんで普通にヴォルガ川管区ロシアですわ(マジレス)
85: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:55:11 ID:H51e
レニングラード攻防でも人肉食あったんやっけな
90: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:56:43 ID:btL8
>>85
あれガチで餓死で全滅させにかかってたな
あれガチで餓死で全滅させにかかってたな
93: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:57:06 ID:svJo
でも人肉はワイらやからやべえやべえ言えるのであってこの時期時代はそんな事考えられんよな
98: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:59:36 ID:CIDT
>>93
過去の食人文化の普遍性みてると未来的には生き物食う時点で同じくらいヤバいって思われてそうよな
古代ヨーロッパあたりじゃ他に獲物がいるのにわざわざ人間狩ってたというか、敵対部族でも子供の人骨が好まれた形跡があるらしいわね
過去の食人文化の普遍性みてると未来的には生き物食う時点で同じくらいヤバいって思われてそうよな
古代ヨーロッパあたりじゃ他に獲物がいるのにわざわざ人間狩ってたというか、敵対部族でも子供の人骨が好まれた形跡があるらしいわね
99: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:59:42 ID:JTUP
ワイの死んだジッジが犬好きやったらしいんやけど、飼ってた犬が盗まれて闇市で丸焼きにされてて売られててめっちゃ悲しかったって言ってたわ
100: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 12:59:59 ID:TNwH
>>99
ワイなら泣く
トラウマやん
ワイなら泣く
トラウマやん
103: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 13:00:27 ID:CIDT
>>100
実際それで飼い犬焼かれて号泣してるベトナムの幼女の写真あるわね
実際それで飼い犬焼かれて号泣してるベトナムの幼女の写真あるわね
105: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 13:01:24 ID:TNwH
ワイのおばあちゃんは毎日会食やフレンチ三昧の贅沢三昧
ワイのおじいちゃんはイナゴ捕まえたり畑に盗みに入って捕まって出されたお粥で飢えを凌いでた
なんでこうも差があるんやろ
ワイのおじいちゃんはイナゴ捕まえたり畑に盗みに入って捕まって出されたお粥で飢えを凌いでた
なんでこうも差があるんやろ
108: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 13:01:56 ID:CIDT
>>105
物流がない
物流がない
110: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 13:02:11 ID:nvzf
ネギ汁だけは普通にいけそう
114: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 13:03:42 ID:CIDT
>>110
出汁ないから大量に作らないとどうやってもまずい
ネギ5本くらいぎっちりいれて作るとネギの甘みが出てまあまあいける、それでも味の素とか本だし入れた方が美味いが…
再現料理にはならん
出汁ないから大量に作らないとどうやってもまずい
ネギ5本くらいぎっちりいれて作るとネギの甘みが出てまあまあいける、それでも味の素とか本だし入れた方が美味いが…
再現料理にはならん
113: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 13:03:39 ID:btL8
粕取りだけはガチでやばそう
まともな粕取りが風評被害受けてたな
まともな粕取りが風評被害受けてたな
117: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 13:04:40 ID:CIDT
>>113
あれは日本版ムーンシャインみたいなもんやから衛生的にはともかくメチルアルコール的な危険は低いやろ
あれは日本版ムーンシャインみたいなもんやから衛生的にはともかくメチルアルコール的な危険は低いやろ
124: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 13:07:57 ID:btL8
>>117
なんか適当なバクダン酒にとりあえずカストリって名前つけて売ってたんや
なんか適当なバクダン酒にとりあえずカストリって名前つけて売ってたんや
118: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 13:05:35 ID:e3dv
ロマンを感じるってことはイッチはこういう話しを聞いてフィクションの作品を読んでるような気持ちになってるってことか?
119: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 13:06:41 ID:CIDT
>>118
とりあえず再現できるものはして不味さ確認してみる
メチルは燃料用アルコールを前にしてシャレにならんからやめた
濁酒hワイはやってないけど昔田舎のバッバが以下略
とりあえず再現できるものはして不味さ確認してみる
メチルは燃料用アルコールを前にしてシャレにならんからやめた
濁酒hワイはやってないけど昔田舎のバッバが以下略
120: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 13:07:00 ID:zvTu
富井副部長が食ってた疑似ガムは
126: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 13:08:03 ID:CIDT
>>120
それは知らんけどワイはバッバからススキの若穂をガムって言って噛めるのを教えてもらったで
それは知らんけどワイはバッバからススキの若穂をガムって言って噛めるのを教えてもらったで
122: 名無しさん@おーぷん 23/02/03(金) 13:07:30 ID:lgiQ
ガチ勢
吉田茂「このままじゃ300万人餓死します」
マッカーサー「あかんな。食料持ってくるわ」
マッカーサー「おいテメェ意外と大丈夫じゃねーかコラ」
吉田茂「そんな正確な計算できるならあんな無茶な戦争仕掛けて負けてませんってw」
これで「そらそうやな」と納得するマ元帥狂おしいほど好き