1: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 00:57:12 ID:KGUT
かっこいい戦いとかじゃなく
意味のわからない理由で殺してるやつ








4: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:00:47 ID:3dug
日本神話でスサノオが食事の神様に飯作ってもらって食べたら、使ってた食材が食事の神様のケツから出たものって発覚して◯してたな
ちな、その食事の神様の名前がオオゲツヒメ

5: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:03:41 ID:KGUT
>>4
そういうのもっとくれ

6: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:05:33 ID:aQGT
北斗七星は水を汲(く)む道具「ひしゃく」の形から名付けられていますが、おおぐま座の形もよくできています。多少無理やりですが、頭の三角形や足の先に2つずつ並ぶ爪の星など、暗い星を細かくつなぐとしっぽの長い熊の姿がイメージできるでしょうか?北斗七星は熊の背中からお尻、そしてしっぽに当たります。

―あれっ、熊ってこんなにしっぽが長かったっけ?

そう、生解説プラネタリウムでも、おおぐま座の絵を出して「何の動物でしょう?」と聞くと、お客様からは「たぬき」「きつね」「トラ」「ねこ」・・・いろいろな答えが返ってきます。

それでも、これは熊の星座なんです。

ギリシャ神話のお話では、このように伝えられています。

月と狩の女神アルテミスの従者で、森に住むニンフ(妖精)のカリストという美しい娘がいました。
アルテミスとともに森を駆け回って狩をしていたカリストを、空から見ていた大神ゼウスが見初め、自分のものにしようとアルテミスの姿に化けて近づきました。だまされたカリストはゼウスの子を身ごもってしまいます。
純潔の女神でもあったアルテミスに追放され、カリストはひとりぼっちで息子アルカスを生みました。
すると、そのことがゼウスの妃・女神ヘラの耳に届きました。夫ゼウスの浮気相手が子供を産んだことを知ったヘラは大変怒り、呪いをかけてカリストを熊に変えてしまいました。カリストは泣く泣く息子と別れ、熊として森の奥で生きていくしかありませんでした。

息子のアルカスは他のニンフに育てられ、十数年後には立派な狩人に成長しました。あるときアルカスが森の中で狩をしていると、偶然にも熊の姿のカリストと出会いました。我を忘れてカリストは愛しい息子に駆け寄ろうとしますが、アルカスには恐ろしい熊が襲ってくるとしか見えません。目の前の大熊がまさか生き別れた母親とは気づかないアルカスは、弓をつがえてカリストを仕留めようとします。

それを見たゼウスが急いで2人を空に舞い上げ、アルカスも熊の姿に変えて星にしました。
カリストはおおぐま座、息子のアルカスはこぐま座になったということです(熊に変えたのはアルテミスであるとか、アルカスは弓矢でなく槍で突こうとしたなど、言い伝えは様々なバリエーションがあります)。

そして熊のしっぽが長いのは、大神ゼウスが空にあげるときに慌ててしっぽをつかんで投げ上げたために伸びてしまった、というお話です。



8: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:06:48 ID:htJm
旧約聖書のこれ定期

エリシャはそこからベテルに上った。彼が道を上って行くと、町から小さい子供たちが出て来て彼を嘲り、「はげ頭、上って行け。はげ頭、上って行け」と言った。
エリシャが振り向いてにらみつけ、主の名によって彼らを呪うと、森の中から二頭の熊が現れ、子供たちのうちの四十二人を引き裂いた。

9: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:07:49 ID:KGUT
>>8
旧約聖書の彼は無茶苦茶やるのがデフォすぎてな

10: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:08:37 ID:KGUT
シヴァがお風呂の番をしてた息子の首を落とすとかそういうのが欲しい
ガネーシャ(गणेश, gaṇeśa)は、ヒンドゥー教の神の一柱。太鼓腹の人間の身体に 片方の牙の折れた象の頭をもった神で、4本の腕をもつ。障害を取り去り、また財産をもたらすと言われ、事業開始と商業の神・学問の神とされる。

象の頭を持つ理由には複数の神話があるが、もっとも有名なものは以下のものである。

パールヴァティーが身体を洗って、その身体の汚れを集めて人形を作り命を吹き込んで自分の子供を生んだ。パールヴァティーの命令で、ガネーシャが浴室の見張りをしている際に、シヴァが帰還した。ガネーシャはそれを父、あるいは偉大な神シヴァとは知らず、入室を拒んだ。シヴァは激怒し、ガネーシャの首を切り落として遠くへ投げ捨てることになる。
パールヴァティーに会い、それが自分の子供だと知ったシヴァは、投げ捨てたガネーシャの頭を探しに西に向かって旅に出かけるが、見つけることができなかった。そこで旅の最初に出会った象の首を切り落として持ち帰り、ガネーシャの頭として取り付け復活させた。
これが、ガネーシャが象の頭を持っている言われとされる。

11: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:10:45 ID:3dug
アホな理由ってわけやないけど、インド神話でバカって名前の悪魔が炎の神様を倒そうとして丸呑みしたら、炎でアチアチ過ぎて吐き出して逆に倒されるっていうバカ話ある

12: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:11:20 ID:KGUT
>>11
なんかまあ戦闘してるだけマシな感じするわ

13: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:12:11 ID:KGUT
ヘラクレスもヘラのせいとはいえ家族殺してるやん?
現代人の感覚だとあの後活躍したからって中々手放しに英雄扱いできないよな

14: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:12:23 ID:JhPx
ギリシャ神話でゼウスが気に入った人間の女を襲った後その女がゼウスの嫁に呪われる話ってあったよな

17: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:13:17 ID:KGUT
>>14
そんなの大抵そうなんですけど

20: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:14:18 ID:JhPx
>>17
え、そんなお決まりの話なんか…

21: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:15:43 ID:xtgg
ギリシャ神話は一見荒唐無稽やけど実際は歴史的事実のメタファーが多い

18: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:13:17 ID:j1QA
カインとアベルは相当くだらん
カインとアベルは、旧約聖書『創世記』第4章に登場する兄弟のこと。アダムとイヴの息子たちで兄がカイン(קַיִן)、弟がアベル(הֶבֶל)である。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教などの神話において人類最初の殺人の加害者・被害者とされている。

カインとアベルは、アダムとイブがエデンの園を追われた(失楽園)後に生まれた兄弟である。カインは農耕を行い、アベルは羊を放牧するようになった。

ある日2人は各々の収穫物をヤハウェに捧げる。カインは収穫物を、アベルは肥えた羊の初子を捧げたが、ヤハウェはアベルの供物に目を留めカインの供物には目を留めなかった。これを恨んだカインはその後、野原にアベルを誘い殺害する。

その後、ヤハウェにアベルの行方を問われたカインは「知りません。私は弟の番人なのですか?」と答えた。しかし、大地に流されたアベルの血はヤハウェに向かって彼の死を訴えた。カインはこの罪により、エデンの東にあるノド(נוֹד、「流離い」の意)の地に追放されたという。


19: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:14:12 ID:KGUT
>>18
嫉妬心だからまだドロドロした感じはあるけどなぁ
なんかもっとしょーもなという理由で殺してるエピソードが欲しい

22: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:16:28 ID:j1QA
不死の霊薬を作るために紐がわりにされて殺されたナーガラジャのヴァースキさんはどう?
Kurma,_the_tortoise_incarnation_of_Vishnu


ヴァースキ(वासुकि Vāsuki) は、インド神話に登場するナーガラージャ。神話では、その長大な体がしばしば重要な役目を担っている。

乳海攪拌のときは、マンダラ山を回転させる綱の役割を果たした。しかし、あまりの苦しさに猛毒ハーラーハラを吐き出してしまい、危うく世界を滅ぼしかけた。シヴァ神はその毒を飲み込んで世界を救ったが、猛毒がシヴァ神の喉を焼いたため、首から上が青黒くなった。


23: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:16:45 ID:KGUT
>>22
あれって死んでんだっけ?

24: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:17:08 ID:j1QA
あれ死んで無いか
毒はいただけ?

27: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:19:21 ID:KGUT
>>24
死んでないし
一応超すごいお薬つくるという目的があるからなぁ

25: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:17:08 ID:Q9yr
バルドルやっけ?全生物や植物にやられない契約してたら飛んできた未契約の植物に心臓刺されたやつ
バルドルは、北欧神話の光の神である。バルドルは神々の中でもっとも美しく万人に愛された。

ある日から悪夢を見るようになると、これを心配した母フリッグは世界中の生物・無生物に彼を傷つけないよう約束させた。そのため、いかなる武器でも彼を傷つけることは出来なくなった。だがこのとき実は、たった一つ、ヤドリギだけは若すぎて契約が出来ていなかった。

傷つかなくなったバルドルを祝い、神々はバルドルに様々なものを投げつけるという娯楽にふけっていた。だが、ヤドリギのことを知ったロキが、バルドルの兄弟で盲目のために遊戯の輪から外れていた神ヘズをたぶらかし、ヤドリギ(ミスティルテイン)を投げさせた。
これによりバルドルは命を落としてしまった。


26: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:18:50 ID:KGUT
>>25
植物が刺したわけではなく
他の神がロキに騙されて弱点の植物で攻撃しちゃった

29: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:31:33 ID:Rsa5
口から食べ物だす能力でオモテナシしてたら汚物扱いされてツクヨミに斬り殺されたウケモチ

30: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:35:25 ID:7Ydv
ヤマトタケルとかいうほとんどノリで地方の神殺してたやつ

31: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 01:36:26 ID:htJm
>>30
女装してるのえっちだ

32: 名無しさん@おーぷん 24/02/13(火) 02:04:14 ID:KGUT
思いだしたアポロンがすごいしょーもない八つ当たりみたいな理由で巨人を沢山殺してた

引用元: ・神話に出てくるしょーもない殺人事件教えて