1: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:16:58 ID:6qNn
秀吉「秀頼を頼む」家康「分かりました」→豊臣家滅亡させる

この差はなんや
※ほぼ劉禅スレ







9: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:21:46 ID:58kQ
孔明は劉備に請われた人材だが家康は無理矢理豊臣家に服従強いられただけやん

16: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:28:47 ID:eEmM
従順な部下になったとはいえかつて矛交えた相手によくそんな頼み事できるよな

11: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:24:25 ID:NL4f
むしろ諸葛亮が劉禅に尽くしたせいで蜀が滅んだ説あるよな

22: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:31:05 ID:j2e1
>>11
いやもうどう足掻いても蜀に勝ち目はなかった

19: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:29:21 ID:cVsE
孔明が仮に乗っ取ったらたぶん味方激減するしな
後世の評価も変わったやろうしそういう時代よな

24: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:31:26 ID:oUsM
ぶっちゃけあの時代は孔明を頂点として蜀全体が劉備教徒みたいな状態だよな
ワイは普通に劉禅だけが唯一現実を見てかしこかったと思ってる

28: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:32:55 ID:YCf1
>>24
軍隊や人材、生産性の観点から見ると劉禅の無血降伏って一番被害少ないしな

29: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:34:27 ID:cVsE
黄皓にヘイト集まりやすいけどあいつが権力持ったのも内部の権力闘争のせいやからな
ほかの重臣もかなり悪い

45: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:44:47 ID:4v8R
結局儒教思想がどこまで浸透してるかだろ
三国志の時代は孔子の子孫がまだ生きていたぐらいだから儒教の教えが圧倒的に強い

日本の戦国時代はそこから1000年以上経ってるし しかも儒教は外国の教えだから

66: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:53:18 ID:O8Ft
>>45
上にも書いてあったけど、孔明は劉備が頼み込んで来てもらった家臣
家康は政治力・軍事力で圧迫されてしゃーなしで臣従してる領主
儒教とか関係ないやろこんなん

69: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:54:23 ID:dC6R
秀吉も自分が信長の子供らぶっ殺して天下簒奪したこと都合よく忘れちゃってたのかな

71: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:54:53 ID:oUsM
>>69
だから家康に必死にお願いしただろ

73: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:55:10 ID:kk2y
劉禅「ははは蜀にいたころより楽しいっすよ」

75: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:55:26 ID:oUsM
>>73
結果がこれなんだから
普通に劉禅って頭いいよな

76: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:55:42 ID:dC6R
>>75
家臣の気持ちは

84: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:57:01 ID:O8Ft
>>76
おまえ転職先の社長に「今の会社どう?」って聞かれて「前の会社が恋しいっすわ……」って言うんか

89: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:57:51 ID:cVsE
>>84
まあ言わないと物理的に首が飛んでた可能性があるのがまた

79: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:56:30 ID:VJc5
劉禅有能説はなあ
蜀の記録ってなさすぎてそもそもなにしてたか全く分からんやつを有能とか無能って論じてええんやろかって気がする

80: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:56:32 ID:sADg
劉禅再評価路線は今川氏真再評価路線と同じ問題を抱えとる
個人としての能力と統治者としての能力をごっちゃにしてる

85: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:57:08 ID:VJc5
>>80
国滅ぼした時の責任者って時点で有能はねーわな

87: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 08:57:42 ID:oUsM
>>85
「どうあがいても滅ぶ状況で軟着陸させた」ってのは有能の証やで
鈴木貫太郎や徳川慶喜がそれや

96: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:01:22 ID:sADg
そもそも当時から「劉禅は宦官に政治任せすぎやろアホちゃう」って言われてたんやから結局末路は最初から決まってたと思うぞ
人を見る目も無いし

117: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:06:00 ID:cVsE
>>96
そもそも宦官が権力持ったのも周りが劉禅差し置いて権力闘争してたせいだぞ

128: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:08:34 ID:sADg
>>117
肝心の劉禅は何をしていらっしゃったので…?

97: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:01:39 ID:kk2y
劉禅は英雄の器がないだけで
君主としては平凡ぞ

98: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:02:23 ID:VJc5
勝っても負けてもないのが劉禅
緩やかに下降しただけ

102: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:02:56 ID:sADg
>>98
40年も在位して国を上向かせられなかったのは普通に無能では…

120: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:06:28 ID:O8Ft
>>102
少なくとも蜀の最大版図って劉禅在位時やから上向いてはいるんじゃね

109: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:04:18 ID:1GAQ
何もしてない豚ならともかく普通に浪費やら部下の妻寝取ったりやら害もなしてる劉禅が有能になるのは無理がある

115: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:05:42 ID:sADg
やっぱ今川氏真と同じやな
乱世を生き延びた世渡り能力は評価できるが統治能力は無い

129: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:08:48 ID:VJc5
だいたい蜀の問題は姜維に責任かぶせすぎな所やろ
成都の連中はなにやってんねん

136: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:11:01 ID:O8Ft
>>129
四相が立て続けに死んで政治的空白が起きたのが痛かった
あと生姜が北伐狂いでさらに結構強かったのも大きい

146: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:13:48 ID:VJc5
国体維持した程度で有能にはならんで
同じようにずっとお飾りだった劉協有能だなんていう奴おらんやろ?

169: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:25:31 ID:bXi6
孔明は一参謀やからな
豊臣家で言う石田三成よ

173: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:27:39 ID:4v8R
どちらかというと参謀という役割よりも官僚といったタイプだと思う
戦場で実はそんなに活躍した記録は残ってないんよな

ただあの国力で蜀では新参者のくせに政権を掌握して5回も北伐を行ったのは政治家としては超有能や

175: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:28:42 ID:cVsE
軍略も奇策ってよりオーソドックスなタイプやしな孔明

177: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:30:27 ID:VJc5
蜀に魏を倒す力なんかないけど打倒魏が国是でやらないわけには行かないからな
全部無視して山に引きこもったとてそれこそ反乱でアウトやろね派閥紛争みてると

181: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:33:01 ID:p8Qh
実際は蜀のあの国力で諸葛亮はよう戦った
ではなくて
何回も北伐しても耐えられる国に諸葛亮が作り上げた
が正解

212: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:43:56 ID:kBJg
ちなみに劉禅の墓は洛陽にあるぞ
前漢皇帝の墓と推測されているモノの近くに建てられたのでそれなりの配慮はされたもよう
劉禅の墓かぁって微妙なポジションゆえに1800年近く墓荒らしの被害にも合わずに元気に現存してます

216: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:44:56 ID:HiDi
劉禅にも孔明がわかりやすく指南書をこっそり残してた可能性はあると思うで
最悪魏に降参することになったら、徹底的にひれ伏して馬鹿のフリをしろって書いてそうや

220: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:46:26 ID:BiDn
馬鹿のフリして居候するのは親父の十八番やん

221: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:47:06 ID:kk2y
>>220
親父どころか先祖からの十八番やろ

248: 名無しさん@おーぷん 24/05/24(金) 09:56:36 ID:df5v
劉禅は考えてやったかは不明だけど結果論良かっただろうなとは思う
あの言動で蜀内部でも「あぁ・・・もう駄目やね」って落胆して無駄な抵抗をするのやめたのとかもおるやろ

引用元: ・劉備「劉禅を頼んだぞ」諸葛亮「分かりました」→生涯をかけて劉禅に尽くす