【第28回】光る君へ 【一帝二后】

305: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 18:48:04.42 ID:D3z1SnL3

定子がこんなあっさり逝くとは……

317: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 19:01:37.41 ID:Mqm96rXL

伊周が女男どっち？って聞いてたってことは定子は産んだと同時に亡くなったってことなのかな

323: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 19:10:57.21 ID:ghIkD1l4

>>317
夕方〜夜間に産んで後産が下りずに翌日早朝死亡
伊周は座ったまま亡くなった定子を抱きしめて号泣したという

324: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 19:11:13.52 ID:D3z1SnL3

定子と清少納言は変な駆け引きとか思惑とかなく二人が素直にお互いを思い合ってるのが伝わってくるいいシーンが多い

460: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 21:06:11.86 ID:ZbsNg2bJ

定子さま出家してからもご寵愛されるがまま二人産んで、彰子さまのところにいるときは私のことどうぞお忘れに…お忘れに…！って儚いだけじゃなく強さもある女性だったと思う　母は強し

495: 光る名無しさんへ 2024/07/21(日) 21:23:52.53 ID:/roNeLei

定子が「彰子様とて、目に見えるものがすべてではない」って言った時、帝もよく意味が分からず「？」って顔してたね
後々の彰子の覚醒がありそうな伏線だったか

312: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 18:56:46.03 ID:SAOkGkQp

倫子のあの怖さはそのうちまひろにも向かうのかしらかしら

315: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 19:00:50.85 ID:E7m3knmN

道長が倒れてる間に、まひろの名を言ってるじゃない？
それを看病してた明子が聞いてるとか。

418: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:53:20.50 ID:qGLIN94+

>>315
たぶん寝言で声に出してまひろって言っちゃってたな
道長が目を覚ました時「明子でございます」って言ってたから
そして倫子に伝わるのだろう

439: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:59:08.71 ID:bhR1wCWh

>>418
あれやっぱそうなのかな
明子が倫子に「まひろって知ってます？なんか寝言で言ってたんすけど」みたいな要らん告げ口しそうやな

455: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 21:04:16.97 ID:P6h97o5J

>>439
言うだろうね
うちの殿のお世話をよろしくって言われてムカついただろうから、殿のお心はあなたのものでもないのよって言ってやるんだろう

429: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:56:59.86 ID:FxSWFA4e

倫子と明子が二人だけでサシで向きあったの今回が初か？
危篤だって話なのに病床で嫡妻と妾の修羅場やるんじゃないよｗ

339: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 19:39:32.01 ID:YWJFHWLf

今週の行成はちょっとかっこよかったね
ハイハイと言うだけが忠義じゃないもんな

379: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:31:35.78 ID:0dRPh5QC

定子の立場もさることながら、外戚が弱い一条帝も政治的に孤立した立場にありこれ以上道長ら公卿たちと対立し続けるのは得策ではなかった。普段生まじめで温厚な行成に強く諫言された事もあって、一条帝は「一帝二后」を受け入れた。

410: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:51:50.04 ID:FTy7Alnd

この大河で胃薬あげたい人第一位　藤原行成

473: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 21:10:28.15 ID:tevPxYaG

行成は有能。意を決して帝に意見する様は優しい男なりの迫力があった。

486: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 21:16:54.13 ID:P6h97o5J

>>473
控えめな行成のここぞという言葉だったから一条にも響いたんだよね

354: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:01:07.91 ID:TQXR1hVv

彰子の入内をぶつけるとまでは言わせたんだから、定子の出産にプレッシャーかけたり、連れて行楽に出てしまったりは道長の描写あっても良かったろうに
伊周がああなるならなおさら

358: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:03:22.82 ID:M9Y2BNrq

>>354
道長側が悪く見られそうなのは一切やらない
仕様みたいだからな

361: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:08:59.38 ID:kuxKjYi+

兄妹の仲が良い描写を普段から積み重ねておけばよかった
清少納言✕定子はシスターフッド的に人気があるが、清少納言に必要以上に伊周を敵視したような目をさせすぎ
そはして今は良くても清少納言もいずれ、道長は怪しい・信じられないってなるわけだし

366: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:17:20.73 ID:0dRPh5QC

彰子の「笛は聞くもの～」の逸話は『栄華物語』に記録されているもので、一条帝はこの返答に驚き「君はお子様だなぁ、70過ぎの爺さんの言葉にこう返されてはね、いやいやお恥ずかしい」と冗談交じりに語ったという。ただこの小事件がきっかけとなって一条帝は彰子に興味を持つようになった。

367: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:19:29.25 ID:b/3SvJDy

一条天皇＆定子が人気あるせいで彰子はなにしても厳しいな

372: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:24:48.20 ID:ZrlOBosd

道長の娘なんだから道長好きな人らは彰子！彰！！になるかな

373: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:25:30.52 ID:1P4Iut18

道長＆まひろの接点だから彰子は

489: 光る名無しさんへ 2024/07/21(日) 21:20:42.28 ID:/roNeLei

定子LOVEの帝に彰子がどう食い込むのかと思ったら
何でも仰せのままにの操り人形が自分と同じ、という同情心だったとはね
あとは定子を失った帝に「可哀想に……」って人肌で寄り添ってあげればいい気がする

497: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 21:24:39.47 ID:/PgpRKAl

>>489
12歳の子が最愛を喪った人に寄り添うのは無理だろうさ

375: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:29:13.71 ID:dEXiNM1I

このドラマの描き方だと定子も一条天皇も可哀想で、のほほんやってる道長がなんとも魅力的にならない

453: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 21:03:16.18 ID:oeN/C5Bq

>>375
ぶっちゃけ道長が倒れてもまだまだ死なないことを知ってるから緊迫感ないんだよね
そして体調不良をアピールする道長ではなく定子が死ぬという

381: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:33:08.87 ID:IUp9FxVz

主役のまひろと道長、無理矢理感や違和感がありすぎて、感情移入出来ない
だから一条と定子に思い入れする

391: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:46:20.47 ID:oTdVd+ce

定子様の辞世の句は何度聴いても心がギュッてなる

396: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:48:25.80 ID:0dRPh5QC

>>391
「夜もすがら 契りしことを忘れずは 恋ひむ涙の色ぞゆかしき」というもので、「もし夜どおしわたしと過ごしたことを忘れずにいてくださるのであれば、わたしを想い慕って貴方が流してくれたその涙の色をわたしは知りたい」。名歌です。

404: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:49:34.74 ID:c7QW/vSE

>>396
土葬にしてくれ、も良いよね

401: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:49:08.17 ID:Zu15T0rK

清少納言は表舞台から消えるの？

454: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 21:04:01.08 ID:M9Y2BNrq

>>401
とりあえず消えるけど公任の記録をまとめた史料には京の東山月輪に返住したと聞いた公任が清少納言を訪ねるくだりがあって歌も詠んでる
東山月輪は泉涌寺のあたりと言われている
童殿上していた娘の小馬が彰子に出仕していることもあって、定子の遺児に仕えていたのではないかや前にスカウトされているから一条付の女官になったのではないかとも…

419: 光る名無しさんへ 2024/07/21(日) 20:54:16.58 ID:/roNeLei

面白かった。定子さん死んじゃったかぁ。これで一皇一后に戻ったね。
「よしこーよしこー」嘆いてた花山天皇みたいにならなきゃいいけど、おかみ。
っていうか左大臣何も悪くないだろ伊周ｗ それとも左大臣に呪詛でもかけられてると思ってるのだろうか

「子ども産まれたよ」ってこまめに左大臣に報告に行く宣孝偉い。優遇してもらわなきゃだしな。
道長も「自分の子かも」って気付いたかな。衣ぎゅっと握って嫉妬する描写今回なかったしな。

あと行成が男を見せたね。よくぞ頑張った。　次回も楽しみです。

425: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:56:10.39 ID:7QjySClg

確かに宣孝の待遇良くなってる
前回報告に行った時は道長は書類に目を落としてろくに宣孝見てなかったのに

441: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 20:59:33.59 ID:6mtSWEZ2

定子とききょうの「青ざし」のエピソードは枕草子「三条の宮におはしますころ」の段より
これが枕草子における定子が登場する最後のエピソード

444: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 21:01:14.51 ID:c7QW/vSE

>>441
青ざしは定子さまのおじさまの明順さまからの差し入れで、それを清少納言が青い紙を敷いて「ませごしです」って渡したんだよね

449: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 21:02:09.48 ID:bhR1wCWh

青ざしってうまいのかな

452: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 21:03:02.41 ID:c7QW/vSE

>>449
枕草子だと麦をついて作ったお菓子だそうだよ

443: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 21:00:25.61 ID:hXKufIkb

次は宣孝かな、後半戦に向けて何人か退場して新キャラ迎えよう

466: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 21:07:53.02 ID:+6uthBQ2

道長が日記に書きかけて墨で消した一件も、直筆の御堂関白記が残っているから判る事で、こう言うエピをキチンと押さえている脚本はなかなかだと感じる

468: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 21:08:52.03 ID:7QjySClg

消した下の文字を必死に解読したんだろ
そら成果をドラマで出してくれーて言いそうだよ

475: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 21:10:57.94 ID:P6h97o5J

伊周は泣き虫だな
しかしなんで全部左大臣のせいになるのか
伊周が望んだとおりお上の寵愛受けまくった結果こうなったんじゃないの

476: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 21:11:15.49 ID:FxSWFA4e

伊周は道長憎しで復讐誓った感じだったが隆家がイヤにあっさりしてたな
悲しみを押し殺して表に出さないタイプなのか
定子の死は悲しいけど、それはそれとして現実見据えて道長と適度な距離感でやっていこうとしてるのか

482: 光る名無しさんへ 2024/07/21(日) 21:14:39.56 ID:/roNeLei

前回のショックを引きずって心ここにあらずの詮子姉さん
詮子「私が言ったって無理よ……」
道長「姉さんが言ったことに従わなかったことないだろ～♪」
詮子「（……え、そう思われてたんだ）」

あと倫子に「一条天皇が好きなものは何ですか？」に
詮子「え～なんだろ………　　定子」って答えると思ったよね

483: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 21:14:39.97 ID:7QjySClg

妻2人の修羅場
道長目が覚めても死んだふりするパターン

493: 日曜8時の名無しさん 2024/07/21(日) 21:23:10.74 ID:P6h97o5J

>>483
絶対目覚めたくないよなw

引用元: ・【2024年大河ドラマ】光る君へ Part78

Comments

[1. 名無しの偉人さん]

殺してやるぞ左大臣

[2. 名無しの偉人さん]

＞定子はその年の暮れの12月に第二皇女媄子内親王を出産したが、後産が降りぬままに翌日未明に死去。御産に奉仕していた伊周は座産の姿勢のままで死んだ妹の亡骸を抱き、声も惜しまず慟哭したという。
＞皇后葬送の日、大雪の中を歩行して従った伊周が詠んだ「誰もみな消えのこるべき身ならねど ゆき隠れぬる君ぞ悲しき」が『続古今和歌集』に入集している。

[3. 名無しの偉人さん]

一条天皇も伊周も本気で悲しんでるし定子のことを深く愛していたのは間違いないんだが…
結果的にドラマ的にはこの二人が定子様を早世に追いやった感じになってるのが皮肉だ…

[4. 名無しの偉人さん]

あの修羅場は背筋が凍えた。暑い夏にはホラーが一番。

[5. 名無しの偉人さん]

一体誰のせいで面倒ごとの大元である定子出家なんて事態が起きたんだろうな伊周

[6. 名無しの偉人さん]

魂が抜けたようになってしまった詮子様
これまでの報いが一気に返ってきた感じになってしまった
息子の好きなものもロクな把握してなかったというのは流石になあ…
本人は愛していたつもりだったのだろうけど…

[7. 名無しの偉人さん]

死ぬ時は基本あっさり目だなこの大河
兼家も道隆も道兼もそうだった
まあみんな戦死みたいな派手な死に方じゃないから仕方ないけど

[8. 名無しの偉人さん]

本当にこの大河の定子はトップクラスに可哀そうだ、一条帝からあそこまで寵愛を受けていたのに、受けていたからこその不幸だったのかもしれん。もっというなら伊周がまともな公卿として宮中で采配をふるえていたら、一条帝と定子はゆるぎない天皇・中宮でいられたかもしれんのにな。

なお道長は体調不良起こして、うっかりまひろの名を寝言で言ってしまった。まひろは今のところ、定子や清少納言はよそに幸福そうである。

[9. 名無しの偉人さん]

道長さんいかにも死にそうになってたけどまだこっから28年くらい生きるんだよな…

[10. 名無しの偉人さん]

まひろと道長はきれいだというより、ただのあまちゃんなだけだと思う、それがもうそろそろ許されない時期が来ていると思うのだ

伊周は見当違いの逆恨みをしていたけど、隆家のほうはなにもしゃべらず突っ立っていただけだったな、両者のスタンスの違いが将来を分かつといいますか

[11. 名無しの偉人さん]

行成くん板挟みで可哀想とはいえ、伝言役だけで何もしてないのにすげえ感謝されて子々孫々までの出世まで保証されてる…
とか思って見てたら、最後は一条天皇を説得してちゃんと仕事は果たしてて良かった

[12. 名無しの偉人さん]

行成報われ回だった
決死の諫言も帝にバッチリ届き、憧れの上司から働きぶりを激賞され、その上相手が倒れ込んできたからとはいえ熱いハグまで交わせた
もう思い残すことはあるまい

[13. 名無しの偉人さん]

宣孝が堅子のことを抱き上げた時に、自分のことは「父」って言ってるのにまひろのことは「母上」ってわざわざ言ってるのも、前後の流れで考えるとちょっとぞっとする

[14. 名無しの偉人さん]

しかし道長を呼び戻すのが正妻の倫子でもずっと側にいた明子でもなくまひろなのエグすぎるわw
あれ寝言でまひろの名前言っちゃって明子に聞かれてる…とかないよね？

[15. 名無しの偉人さん]

まあそれにしてもまひろは結果的に道長の妾にならなくて良かったなとしか
あの倫子と明子の暗闘とか見てたらまひろに耐えられたとは思えないw
とっくにメンタル病んで今頃は身を引くかヘタしたら死んでそうだ

[16. 名無しの偉人さん]

正妻と二号の冷戦が怖かった　
また呪いとかし出すのかな明子女王は・・・・

[17. 名無しの偉人さん]

>>8
源氏物語でもそんな話があったね
桐壺亡き後、桐壺の母が帝の使者に「娘が受けた幸福は並外れたもので有難くもありましたが…（帝が娘を最愛などという名のもとに朝も夜もお召ししてまるで下女のような扱いをした上に、その間他の朝廷や後宮の人々に目もくれなかった結果、膨大なヘイトを買った娘は心労で早死にしたんだぞ分かってんのか）」とか言うの
当の帝には全く真意が伝わらなかったけど

[18. 名無しの偉人さん]

>>14
明子にございますっていうんだからまあ…
人物紹介にも「のちに、まひろ（紫式部）の存在に鬱屈（うっくつ）がたまっていく。」とあるし

[19. 名無しの偉人さん]

明子様も流石に怖いくらいの執念を感じたなあ
倫子の子供達に負けないように徹底的に教育してるんだろうなあ
その結果、あの中から藤原能信が出てくるわけか…

[20. 名無しの偉人さん]

>>19
能信の執念深さは母譲りだと思う
穏やかになんか過ごせない人生は父譲りかな

[21. 名無しの偉人さん]

一条帝は定子が周囲に配慮した発言をするとすぐ「朕のことを愛してないのか！」とか言い出すよね
ヤンデレ彼氏かよ

[22. 名無しの偉人さん]

一条天皇は定子のこと短期間に孕ませすぎ
まあ反対を押し切って呼び戻して顰蹙を買ったのも史実だし、
実際の天皇もマジで定子のこと愛してたんだろうなあ…
でも過度の寵愛が結果的には定子の寿命を縮めたっぽいのがまた…

[23. 名無しの偉人さん]

自分の子供なのにマウントを取られて脳破壊される左大臣

[24. 名無しの偉人さん]

＞一条天皇が定子の死に接し「皇后宮已頓逝甚悲」＜皇后宮、已に頓逝すること、甚だ悲し＞と語った相手は、天皇と同じく一人っ子で父親の縁が薄い藤原行成である（『権記』長保2年12月16日条）。
＞4日後の12月20日条には「参内、候御前。所仰事甚多、中心難忍者也」＜内に参る。御前に候ず。仰せらるる事、甚だ多し。中心、忍び難き者なり。＞ともある。行成はまた幼き敦康親王を託された相手の一人でもある。

一条帝が行成のことを信頼して色々と話したり相談してたりしたのは実際にもそうだったんだな

[25. 名無しの偉人さん]

道長はちょこちょこ体調不良になると思ってたけど、よく見るとスズメのいる早朝からカラスが鳴く夕方までずっと朝廷で仕事してるんだな
で、本宅も妾宅も帰れば家来盛り盛りの子沢山で毎回新顔の子どもや赤子がおり、尚且つ奥方たちはまだまだ子を成すことに消極的ではない
その上まひろとの逢瀬と宣孝の存在…
色んな意味で働きすぎそら過労心労で倒れますわ

[26. 名無しの偉人さん]

宣孝の度量とメンタルはマジですげーわw
産まれた娘にちゃんと父親として接して名前まで用意してると思ったら、
返す刀で道長のところにもしっかり「ご報告」に上がるとは…
特に年下とはいえ時の最高権力者相手にあそこまで大胆不敵に渡り合えるとか只者じゃなさすぎる…
長生きしてたらもっと出世できそうなんだけどなあ…

[27. 名無しの偉人さん]

>>5
伊周「半分は隆家のせい」

[28. 名無しの偉人さん]

>>23
自分がNTRして産ませたのに何故かこっちにダメージ入ってるの草すぎる

[29. 名無しの偉人さん]

>>5
いや隆家のせいだろ。ぶっちゃけ伊周も巻き込まれた側やん。

[30. 名無しの偉人さん]

「今までのことは全て嘘偽りだったのか…？」
「嘘偽りでも構わぬ！朕は定子を離さぬぞ！」

一条帝が完全にメンヘラヤンデレになってて草
でも執着が強ければ強いほどかえって失われてしまうものなんだよなあ…

[31. 名無しの偉人さん]

あんだけラブラブであっても
定子と一条天皇てお墓離れてるのね

[32. 名無しの偉人さん]

倫子様強いよねぇ　
普通旦那が死にかけたらもっと狼狽するし遺体になるかもしれない旦那の上で側室と女のバトルしないでしょ
まあここに来て本性が出たといえばそれまでなんだろうけど、そういう安易なことはしないのが倫子の魅力だったのにちょっと残念
史実でもまだまだ道長は20年ほど生きるからまあ良いとはいえ余計ちょっと緊張感のないシーンになってしまったなぁと

[33. 名無しの偉人さん]

>>25
精神的には器用なマメ男なんだろうがいかんせんそれに肉体がついていけてないんだろうな
あの時代は女の家が財産の源泉だから妻二人を蔑ろにも出来んし、いい男も楽じゃないなって

[34. 名無しの偉人さん]

ご満悦で皇子をあやすけどギャン泣きされてる一条帝…
「無駄に長く生きてはおらん」とそつなく赤ちゃんをあやしてた宣孝さんとの対比かな

[35. 名無しの偉人さん]

>>31
まあ崩御時は道長も彰子も健在だったからねえ…
ちなみに一条天皇の崩御にちなんではこのようなエピソードが遺されている
これらを見ると天皇に何らかの希望があっても、道長の以降に反するものが叶えられたかどうかは…

＞

[36. 名無しの偉人さん]

>>9
倫子はもっと長生きして90まで生きるぞ…。母ちゃんも89？まで生きて自分のひ孫（後一条）が即位するのを見届けるし、娘の彰子も91？まで生きて後三条も一目置くゴッドマザーとして君臨することになるし…。

[37. 名無しの偉人さん]

>>35
途中で送信してしまった

＞1220年頃に成立した『愚管抄』には天皇崩御後、道長・彰子は天皇の遺品の整理中に一通の手紙を発見し、その中には「三光明ならんと欲し、重雲を覆ひて大精暗し」と書かれていて、
＞これを「道長一族の専横によって国は乱れている」という意味に解した道長はその文を焼き捨てたという一件がある。

＞天皇は生前、父円融院の隣に土葬されることを望み、近臣の熟知するところであったが、道長は故院を荼毘に付してからそのことを思い出し、遺骨は東山の円成寺に安置された。
＞希望どおり円融陵（北山の朱山にある火葬塚か）の側に葬られたのは、九年も経った寛仁4年（1020年）6月16日のことであった。

[38. 名無しの偉人さん]

道長の永遠の人はまひろで、倫子はそれを道長本人から聞いていて、それでもまひろと倫子は親友で…ってストーリーの方がよくなかったか？

倫子様気づいた？ってやりとり、だいぶ前に飽きてるんだけど…。

[39. 名無しの偉人さん]

「笛は聴くものであって見るものではございません…」

今は自我を殺してる状態だけど、決して愚鈍とかではないのが分かるな

[40. 名無しの偉人さん]

しかし秋山の詠唱もとい宣命上手かったな〜

[41. 名無しの偉人さん]

道長が日記の記述を消していたが、あれが日本最古の黒塗りである(適当)

[42. 名無しの偉人さん]

>>5
史実的には（たまたま居合わせてしまって争いが起こった説を取るなら）従者を御しきれなかった伊周と隆家の責任（同等くらい）なんだろうけど今回の大河だとガッツリ隆家の責任が重いよなぁ。まぁ「ひっつかんででも止めるべきだった」って部分では伊周にも責任の一部はかかるんだろうけど当時の隆家の評価なんかやべーやつっぽかったしなぁ。

[43. 名無しの偉人さん]

>>11
今週あの説得シーンで「今の中宮様は神事を行えない」って言及したとこ。何話か仕事で見れてない回あったけど今まで「皇后中宮は神事を担当するから出家しちゃうとそういったことに関われなくなる（なので定子が戻ってくることに反対意見があった）」って部分視聴者に説明された事ありましたっけ?

[44. 名無しの偉人さん]

どうでも良いことだけど道長が土御門殿に戻ってきたシーンの背後の庭園、
なんと言うかどうする家康を思い出させるようなCG合成だったような…
今作は広大な背景みたいなのが映るシーンがあんまりないから分かりづらいけど、どうする家康のCG路線は今作でも引き継がれてるのかな…

[45. 名無しの偉人さん]

>>32
お互い今夫に先立たれたら大変なことになる立場は一緒だからな
高貴な姫は人前で狼狽なぞ見せてはならぬと教えられて育つので、多少険悪でも本性が出ても冷静に今後のことを話して一旦引き下がる倫子も、看病を託された以上ここで儚くなられたら本宅からガン詰めされるのは間違いないので自ら夜を徹して見守る明子もお互い多大なる精神力の持ち主だと思った

[46. 名無しの偉人さん]

>>38
まひろと倫子は思春期から全く会ってないんでお互いに対して感情が揺れ動くのって道長との仲くらいしかないしそこ引っ張るのは物語的に仕方ない
それに女同士のゴタゴタからの親友案件は田舎で亡くなったまひろの親友や、定子と清少納言で既にやってるからな

まひろと倫子の仲は友でもない敵でもない別の道を行ってほしい

[47. 名無しの偉人さん]

どんなに嫌われていても、亡くなった人に石を投げる奴は非難される
定子は最期の最期でやっと自分の悲しい感情を歌に詠めたんだな
それも世を恨むような歌じゃなく、ただひたすら自分が愛し愛された人のことを心配する歌
別離は辛いけど、ようやくゆっくり休めるね
お疲れ様でした

[48. 名無しの偉人さん]

>>32
いや、そんな人間はいねえよ
みんなあんなもんだよ

[49. 名無しの偉人さん]

>>1
検非違使さんこの人です

[50. 名無しの偉人さん]

定子の場合伊周や隆家を捨てられなかったのがね。人情だが…

[51. 名無しの偉人さん]

>>1
ところ天の助かな?

[52. 名無しの偉人さん]

>>16
呪詛から主を守る化け猫菊丸

[53. 名無しの偉人さん]

>>20
そういや後三条のひい婆ちゃんは明子だったかな…。

[54. 名無しの偉人さん]

(義理の)父上だぞ〜

[55. 北条由衣]

>>1
子孫の頼長「殺し合うより、愛し合おうではないか…？」
伊周「ちょっ！？待っ！？お前、時代違っ…
………何か…いい♪♥」

[56. 名無しの偉人さん]

>>27
お前ならやりそうって思われるくらい人望が無いのが悪いんやで
妹の定子すら「兄はそんな事をするような人間ではありません」とは言わんかったやろ？

[57. 名無しの偉人さん]

だよね〜
だよね〜

[58. 名無しの偉人さん]

>>7
もののあはれゾ

[59. 名無しの偉人さん]

>>57
アホなツッコミだけど実に趣深い

難しい話が分からんので適当に返してる説でもいいし、なんとなく分かるけど実資のウザ語りは来ていらんので遮っとくわ説でもいい

[60. 名無しの偉人さん]

>>50
皇子を産んでも男の外戚がいなきゃ戦う前から負け確だしね…
身一つでもどうにかなる庶民とは違うからな
高貴な姫君としての産まれはどうしようもない

[61. 名無しの偉人さん]

明子役の人、韓流時代劇の悪役一族の姫感があってたまらなく好きw

[62. 名無しの偉人さん]

>>11
なお行成の子孫は没落する模様

[63. 名無しの偉人さん]

>>62
千年後も子孫は貴族、なんて中央官僚の世界では極めて難しい…。島津や伊達みたいに地方で割拠しないと無理っす…。

[64. 名無しの偉人さん]

>>21
ヤンデレというか、思う範囲、視野が狭い。
だからある程度理解が及ぶと反省する。
まだ若い。

[65. 名無しの偉人さん]

>>26
宣孝さん、ありゃあ来世で天下取れるね。

[66. 名無しの偉人さん]

>>54
そしてこれはパンダ

[67. 名無しの偉人さん]

>>25
これから天皇、親王を挿げ替える権力闘争が入るからな道長が兼家高笑いするの一条天皇が退位した辺りかな

[68. 名無しの偉人さん]

>>57
道長（俺も道兼兄上が行きていたらこのポジションだったんだがな）

[69. 名無しの偉人さん]

>>44
あちこち使われてるはずだけど、どう家みたいなくどいエフェクト効かせまくったり合成丸出しなトーンはかなり控えてる印象。
画面の空気や明かりの調子はだいぶマシ。というかしらけるレベルの前作が酷かった。

[70. 名無しの偉人さん]

>>68
道長は言うべきことはちゃんと言えるし、会議室で堂々と菓子食ったりはしないだろうw
道綱には指導者もしくは右腕ポジションに必要な胆力と謹厳さが足りないんだよ
その代わり多少自分が損しても後に引かない大らかさがあるし、他人の感情の機微にはちゃんと気が回る時もありそう
この辺作家だった母の血だと思うわ

[71. 名無しの偉人さん]

>>62
没落しかけたけど書の一族アピールで盛り立てある程度はなおしたのすごい、直系は途絶えちゃったけども

[72. 名無しの偉人さん]

>>63
こっから千年経ったら貴族自体居らんやんけ！

[73. 名無しの偉人さん]

>>39
なんかすごい絶妙な演技できる人だよね彰子の人。

[74. 名無しの偉人さん]

おしめ替えをやってみたいのよ～って、おま……。
武士の娘でも下っ端ぐらいでないとやらないぞ！
ここは「私は貧しくても貴族の娘だから我慢しなくては」と堪えるべきだろう。
もうすぐ王朝文学を執筆することになるのに、いつまで市井の娘のように振舞ってるの？

と、まひろの異物感が今でも無くならないけれど、
これはもしかしたら内裏でいじめられる伏線なのかもしれないと考えを改めることにした。

[75. 名無しの偉人さん]

生真面目な為時が孫娘の実父が道長と知ったら、星新一の小説のようにショック死しそう

[76. 名無しの偉人さん]

>>74
務め先でイワシの焼き魚食う女だぞ、しかも周りに嫌がられるからトイレ飯だ

[77. 名無しの偉人さん]

偉大なヴィラン兼家退場後ドラマの魅力が半減しないかと思ってたけど、

[78. 名無しの偉人さん]

>>77
詮子・一条天皇・定子で保たせたな
定子は退場、詮子もまもなく退場しそうだけど今後はどうなるのか

[79. 名無しの偉人さん]

>>74
後世に残る文筆家って世間的にはエキセントリックな方が多いんで…

[80. 名無しの偉人さん]

>>32
取引先のロマンスグレーの武勇伝
｢妻と別れて一緒になろうとまで思った人がいた。俺が倒れ、病院のベッドの枕元で妻が『こんなんいらないあんたにやる』彼女が『いえいえあたしもいりません』｣
愛か憎しみかはともかく本人そっちのけのバトルはあるある・・・

[81. 名無しの偉人さん]

>>74
というか、あんだけド貧乏していながら弟のおしめ代えたことないんだ
あのおしめ絹だろうか
一条帝が定子に｢子供が産まれたら布が沢山要るだろう｣と贈ったのはおしめだったのか

[82. 名無しの偉人さん]

定子の安産祈願の弦打ちがショボい件について
実際はもっと気合い入れて鳴らし続けるんでしょうけど面倒臭そうにバシン、だけじゃ厄除けの迫力無いよ
大垣城の展示されてる弓（約２Ｍ）を弦打ちした時は｢ベ・ヨヨーーー・・・ん｣と大きく響いてこれなら鬼も逃げるわと思った

[83. 名無しの偉人さん]

>>70
一応伊周の異母弟だし、下手に動いてどっちかについて失脚するより、なんとなーく無害なふりして周りを眺めておいたほうが安全なのかもな。

[84. 名無しの偉人さん]

>>1
おは伊周

[85. 名無しの偉人さん]

この後暗殺騒動や彰子と敦成親王呪詛なんか起こすんだよな伊周
藤原道長「もうこの件で愛想が尽きました位はこのままに流罪にもせんがもうお前は内裏に上がる必要ないから」


≫83
まあ一緒に祭り行ったり仕事する異母弟で最高権力者左大臣の道長と殆ど交流無い上に法皇射るような危険に異母兄の甥伊周とならどっちに親近感有るかというとね