【J】西遊記について聞きたい

1: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:37:11 ID:rOY8

ファンタジーの話やなくて、玄奘って何のためにインドに旅したんだ？

2: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:38:31 ID:rOY8

玄奘→三蔵法師


ファンタジーでは斉天大聖孫悟空とか出るけど

3: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:38:44 ID:l0wg

大乗仏教の経典取りに行くためやろ？

4: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:39:20 ID:rOY8

>>3
で、また長安まで戻ったん？
えげつない脚力やな

5: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:42:31 ID:l0wg

>>4
馬に乗ってるイメージやけどやっぱ徒歩やったんかね？

7: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:43:36 ID:rOY8

>>5
徒歩やったみたいやな
だから、華奢なイメージやけど実際は筋骨隆々やったみたい

6: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:42:59 ID:JuUW

河童から人に戻りたかったんや

8: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:43:48 ID:rOY8

>>6
そりゃ沙悟浄や

9: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:44:05 ID:JuUW

>>8
せやった

10: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:44:48 ID:rOY8

>>9
ファンタジーでは
沙悟浄・猪八戒・孫悟空と旅した

13: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:46:47 ID:l0wg

>>10
西遊記って三蔵法師の前世の話割と長いよな…。
まあ好きやけど

17: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:48:07 ID:rOY8

>>13
めちゃくちゃ長いらしいな
ファンタジーでは天竺で4人仏になるみたいや

19: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:49:05 ID:l0wg

>>17
仏になるのは三蔵と悟空だけやなかった？
八戒と悟浄は格下やった気がする…。

22: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:50:09 ID:rOY8

>>19
せやっけ？
確かに孫悟空は仏になったら、額の冠消えて仲良く暮らすと話にはある

28: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:54:19 ID:l0wg

>>22
確かせやな。
で悟浄が羅漢で八戒が使者やったからそれで八戒がブー垂れるけど、お供物を食べる役目だって知って喜ぶみたいな話だったはず…。
ってか馬やってた龍って最後どうなってたかな…。

30: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:56:18 ID:rOY8

>>28
ドラゴンボールってそこらをかなりリスペクトしてたな
人参果の話を取り入れたり牛魔王の話を取り入れたり

21: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:50:06 ID:gDsI

西遊記の物語の終着点はまだ序盤で、その後三蔵法師はインドをぐるぐる回ったりそっちの方が本番じゃんとなる

26: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:51:13 ID:rOY8

>>21
あの時代のインドってどんな街並みやったんやろな

20: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:49:45 ID:JEFf

玄奘は16年旅して帰ってきた後そっから20年かけて持ってきた経典翻訳やからな
ホンマスゴいやつやで

24: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:50:29 ID:l0wg

>>20
史実でもかなりすごい人よね…。

25: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 01:50:45 ID:rOY8

>>20
松尾芭蕉が可愛く感じるくらいタフやな

36: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 02:01:59 ID:Ic1f

中国の経典がワケワカランなってて原典を見に行ったんやで

37: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 02:02:43 ID:rOY8

>>36
元々、玄奘は全て読み漁ってたみたいやな

38: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 02:03:44 ID:Ic1f

>>37
ワケワカランってのは元の仏教から魔改造されたって意味や、スマンな

日本の仏教も全部魔改造されてるから同じようなもんやね

39: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 02:03:59 ID:SOnR

なんかインド辿り着いたはいいけど当時はインドの仏教下火になってたんやなかったか

41: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 02:04:47 ID:rOY8

>>39
行ってガックシってとこか

44: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 02:09:13 ID:SOnR

>>41
そのころのインドは、ヴァルダナ朝のハルシャ王の時代で、仏教は保護されていたが、ヒンドゥー教も盛んになりつつあった。玄奘はナーランダ寺付属の学校（ナーランダー僧院）で５年間、仏典の研究を行った。帰路は多くの仏典を背負い、同じく中央アジア経由で６４５年に長安に帰った。１７年にわたる大旅行であった

一応保護はされとったみたいやがヒンドゥー教主体になってあんま歓迎されんかったって聞いたわ
その記述は見つからんかったから勘違いかもしらんけど

46: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 02:10:45 ID:rOY8

>>44
凄いよな
まだ道も舗装されてない悪路を重い荷物抱えて旅したんやしな

48: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 02:12:09 ID:SOnR

>>46
17年で片道8年以上
当時は国外に出るの禁止で密出国やったから帰ってくる胆力も凄すぎるぞ

49: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 02:13:15 ID:rOY8

>>48
脱藩みたいに見つかったら処刑とか？

50: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 02:14:28 ID:SOnR

>>49
そこまで詳しく知らんが当時の中華やとそうやったんかもな
仏典持って帰って来てるとはいえ罰を覚悟で持ち帰ったんかも知らん

42: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 02:07:05 ID:OYlV

実際の玄奘は孫悟空もビックリの凄い人

45: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 02:09:47 ID:3O44

かなりの体力ないとあかんやろね
お供も結構死んだんやなかったか

55: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 02:50:24 ID:WNHy

リアルの話なら唯識思想を知りたかったんと違うか？
フィクションの話ならあれは悟りや仙道の修行過程を冒険に仮託したメタファーやで

56: 名無しさん＠おーぷん 24/08/19(月) 02:51:45 ID:rOY8

>>55
そうやな
何故、インドに行ったか？
道中何があったか？
インドに到着して何したか？
最終的にどうしたか？


を知りたい

引用元: ・西遊記について聞きたい

Comments

[1. 名無しの偉人さん]

知名度は抜群なのに原作のストーリーは驚くほど知られてない東洋代表。
西洋代表は三銃士（ダルタニャン物語）。

[2. 名無しの偉人さん]

まあ大体のおっさんがドリフかマチャアキで西遊記知るよな

[3. 名無しの偉人さん]

ドリフかマチャアキで西遊記を知る世代ってのはもうオッチャンじゃなくて還暦ジジイなんでは…

[4. 名無しの偉人さん]

史実で玄奘が道中でどうしたとかインドでどうしたか興味あるなら大唐西域記を読むしかないな、日本語訳出てるぞい。

ちなみに西遊記の方も完訳が平凡社から出てる（出てた）。

[5. 名無しの偉人さん]

私は幼稚園の紙芝居で知った。

[6. 名無しの偉人さん]

>>1
映画やら岩波やらで三銃士はまだ知られてるけど、二十年後の方はあまり知られてないな、鉄仮面とか部分的には知られてるかもだけど。

[7. 名無しの偉人さん]

経典途中でかなり失くしたんじゃなかった？

[8. 名無しの偉人さん]

>>3
再放送を何度もしていたので、その子供の世代も知っているよ。
小学校帰りの夕方にしていた。

[9. 名無しの偉人さん]

一人の人間が徒歩で担いで運べる経典なんか、しれているとおもうのだけど。どのくらの量か気になる。

[10. 名無しの偉人さん]

>>6
三銃士ってたくさん映像化されててもほとんど原作通りに進まないからなぁ…
三銃士編のラストでダルタニャンがリシュリューの器の大きさに感銘を受け、ロシュフォールと決闘して友誼を結ぶってのを知ってる人がどれだけいるんだろ…

[11. 名無しの偉人さん]

>>9
76部1347巻だとか、wikiで玄奘調べると出てるよ。全部を漢語訳できずに亡くなったらしい。

[12. 名無しの偉人さん]

日本の高岳親王って、玄奘三蔵に憧れてたんかな

[13. 名無しの偉人さん]

>>1
巌窟王もオチは忘れた。
ロリと共に去るので合ってた？

[14. 名無しの偉人さん]

玄奘三蔵が経典持ち帰りしなければ、天台宗も真言宗も浄土真宗も日蓮宗も創価学会も無かった。

[15. 名無しの偉人さん]

>>12
南に行ったから法顕かも

[16. 名無しの偉人さん]

>>15
南回りは義浄だった

[17. 名無しの偉人さん]

当時、既に漢籍にされてた経典では微妙なニュアンスが消えていたり、互いに矛盾してる部分が有ったりしたから原典に当たりたかったんやろな。

[18. 名無しの偉人さん]

５人くらいでインドに行こうとしつ、死亡、中途脱落が続出する中インドまで辿りついて仏典を手に入れ１人生還した法顕という爺さん。

[19. 名無しの偉人さん]

>>12
唐で仏教が衰えてる、といってもインドじゃそれ以上に衰退してただろうし、逆に上座部仏教が有ったインドシナに入ったのは結果的に良かったのかもしれない

[20. 名無しの偉人さん]

>>18
東晋人なのに西域ルート選ぶの凄くね？

[21. 名無しの偉人さん]

何度も映像化されてるけど何で三蔵を女性化させるんや
なんか縛りがあるわけでもないのに

[22. 名無しの偉人さん]

実際の三蔵法師って何人くらいでインド行ったん？

[23. 名無しの偉人さん]

西遊妖猿伝おもしろかった

[24. 名無しの偉人さん]

福音館書店の分厚い上下本は何度も読みかえした
瀬川康男氏の挿絵がまた味わい深くてねえ

[25. 名無しの偉人さん]

>>21
堺正章版の印象（夏目雅子）が強かったからじゃないかな。ドリフ人形劇の方は普通に男だし。あと師弟関係以上の何かを悟空と三蔵に求めようとするなら男同士よりは…ねぇ。

[26. 名無しの偉人さん]

昔は中国の古典小説の中では、西遊記が一番有名だった
しかしながら今では、三国志の方が人気になっている感じだった

意外と天竺に着いて、その後、三蔵法師一行がが如何したのか？西遊記を読まないと知らない感じだった

[27. 名無しの偉人さん]

元祖はこっちだ！と言うつもりは毛頭ないが、三蔵法師的ポジが女性であるSF西遊記スタージンガーは、堺正章版より半年ほど早かった

[28. 名無しの偉人さん]

スタージンガーも元ネタ？があって、SF西遊記という作品を元にしたのでは？

[29. 名無しの偉人さん]

堺正章さんの西遊記やドリフターズの飛べ孫悟空も見ていたけれども、まだ還暦ではないです（笑）

[30. 名無しの偉人さん]

藤子ｆ不二雄先生のＴＭぼんでも、玄奘が登場していて、「あの人、夏目雅子に似ていない」みたいな台詞があった

[31. 名無しの偉人さん]

>>2
流石におっさん世代だと最遊記か珍遊記でしょ

[32. 名無しの偉人さん]

さくらももこさんは、「飛べ孫悟空」をこれから中学に入学する年に見ていたと思った

[33. 名無しの偉人さん]

幼児向けの絵本もあったし
ドラゴンボールも元ネタは西遊記やしな
牧瀬里穂とか深津絵里とか何回もリメイクしとるやろ
マンガの最遊記は都会でしか放送してなかったから知らん人が多いと思う
ドラマ版やと最終回に天竺に着いてお経ゲットしたら帰りは皆で筋斗雲に乗って帰る

[34. 名無しの偉人さん]

金角銀角が中ボスで牛魔王がラスボスだと思っている人多そう

[35. 名無しの偉人さん]

>>22
インドに行った三蔵法師って玄奘だけなの？

[36. 名無しの偉人さん]

>>2
50以上だな
それ以降も香取慎吾とかで何回かドラマ化されてるししってる人は多いと思う

[37. 名無しの偉人さん]

玄奘の経典翻訳には遣唐使に参加した留学僧が何人も参加してるんだよね
確かに藤原鎌足の息子もその時にわたっていて翻訳作業に関わったから不明だが、玄奘の孫弟子にあたるので、何らかの関わりがあったと思う

[38. 名無しの偉人さん]

>>10
アニメ三銃士でも王妃編終わってテッカマンじゃなくって鉄仮面編の終盤ではリシュリュー＆ロシュフォールと共闘してるし…

[39. 名無しの偉人さん]

>>21
夏目雅子の玄奘は美女のように麗しい男設定だからセーフ

[40. 名無しの偉人さん]

ある西遊記のドラマは、「原点に忠実ではない！」とある国では炎上（？）したと聞いている

[41. 名無しの偉人さん]

>>9
帰りはキャラバンやで

[42. 名無しの偉人さん]

>>14
唯識が直接の影響を与えてるのは南都六宗や

奈良の薬師寺は法相宗の本山で、宗祖は玄奘やで

[43. 名無しの偉人さん]

>>17
鳩摩羅什がある程度訳してくれてたんだけど、結構大胆な訳し方だったみたい

[44. 名無しの偉人さん]

>>22
玄奘三蔵なら基本１人だよ

[45. 名無しの偉人さん]

>>39
悟空の術で女に変化させられた回もあるからな
もちろん女好きの豚に追い回された

[46. 名無しの偉人さん]

日本人の金剛三昧も唐の時代の玄奘の少し後に天竺まで行って帰って来てるよな

[47. 名無しの偉人さん]

玄奘はインドで提婆達多系の教団がまだ存在してたのを見たらしいな

[48. 名無しの偉人さん]

>>44
三蔵法師は日本人にも居たよ

[49. 名無しの偉人さん]

ガンダーラガンダーラフッフーンフーフーンイーンディア

[50. 名無しの偉人さん]

>>23
あれ、ほんとに結末の予想がつかんね

最終的に無支奇がどう絡んでくるのか
そもそも終わるのか

[51. 名無しの偉人さん]

>>47
インドの山奥で　修行して〜

[52. 名無しの偉人さん]

天竺ってインドの訛った音読みなんだよな

[53. 名無しの偉人さん]

>>51
レインボーマンね
歌ってたのが後に声優やタレントで活躍する水島裕さんでアニメ版の主人公も演じた

[54. 名無しの偉人さん]

京劇でも女形が演じるので、三蔵法師や周瑜は中性的だな。

[55. 名無しの偉人さん]

>>33
日本だと悟空といえばもはや西遊記じゃなくてドラゴンボールな気もする

中国では黒神話てゲームがヒットしてるらしいし、あちらではまだ元祖が根強いのか

[56. 名無しの偉人さん]

>>9
.zipでくれ

[57. 名無しの偉人さん]

>>49
銀河鉄道999と並んで英語のとこが当時のガキには歌えなかったゴダイゴの楽曲。
でもthey say it was Indiaって今なら小学生レベルなんだよね…

[58. 名無しの偉人さん]

>>43
日本のアニメを原語で観る為に日本語を勉強する人々のようだ

[59. 名無しの偉人さん]

>>27
スタージンガーの前に、
マチャアキが悟空、アニソンの堀江美都子が三蔵をやった舞台があった。
多分それが三蔵女性化の初出と思う。

[60. 名無しの偉人さん]

>>17
玄奘本人からすりゃ、間違った訳に基づく間違った理解で修行してしまうと悟りに辿り着けずに一生を無駄にしてしまうわけだから、凄く深刻な問題だったんだろうな

[61. 名無しの偉人さん]

何故、インドに行ったか？
＞翻訳されてない原典で原点の仏教を勉強したかった
道中何があったか？
＞従者が死んだり逃げたり、土地の有力者とコミュ強生かして交流したりして（ルート確保してもらったこともありつつ）インドを目指した
インドに到着して何したか？
＞学校に通ったりしながら、仏教研究三昧
最終的にどうしたか？
＞中国に戻って、死ぬまで仏典の翻訳
死ぬまでやっても終わらなかった

体力と語学力とメンタルの化物だな。

[62. 名無しの偉人さん]

日本から中国に行った空海も凄い向上心・行動力だな

[63. 名無しの偉人さん]

>>57
正しくはThey say it was in Indiaでインが抜けてるな

[64. 名無しの偉人さん]

>>35
法顕も三蔵だよ

[65. 名無しの偉人さん]

>>62
最澄も日本で桓武帝の帰依を受けて地位が有ったのに渡海したんやで。
まあ、遣唐使は博打要素高いけど飛鳥朝廷の隋との時代からルートを変えつつ続いているからな。

[66. 名無しの偉人さん]

唐を出た段階じゃマジで1人だったらしいね
密出国な上に道も無い砂漠で死にかけたとか
不確定な使命感でそこまで行動できるのは
フィジカルもメンタルも超人としか言えない

[67. 名無しの偉人さん]

日本の西遊記の特徴は、沙悟浄がカッパになっている処だと思う
水の妖怪だからカッパにしたのは発明みたいなものだと思う

[68. 名無しの偉人さん]

NHKか何かでエノケンさんの孫悟空を見たのは幸運としか言いようが無い

[69. 名無しの偉人さん]

>>40
真心謝罪（すいませんでした）！

[70. 名無しの偉人さん]

>>49
ゴメス世代なら振り付きで唱える

[71. 名無しの偉人さん]

>>42
間接的には現実が阿弥陀経やら般若心経やら諸々を持ち帰りしてるから

[72. 名無しの偉人さん]

>>58
日本アニメの新髄を得るには秋葉原や中野ブロードウェイに往かねば

[73. 名無しの偉人さん]

>>48
44だけど書き間違えた、玄奘は単独行動と言いたかった、アンカの付け間違えだ。単独行動といっても従者を途中の有力者に付けてもらったり、キャラバン利用はしてるけど。

[74. 名無しの偉人さん]

>>47
大唐西域記に確か出てた

[75. 名無しの偉人さん]

>>52
それは始めて知った。漢代の身毒から随分と変わったもんだ。

[76. 名無しの偉人さん]

>>62
４回失敗して、失明までしたのに５度めでようやく日本に来た鑑真も忘れちゃいかん。それに引き換え今の生臭連中ときたら。

[77. 名無しの偉人さん]

>>66
密出国だから命がけの覚悟だって。国境警備の兵士に見つかるんだけど、大人しく出国させてくれたんだよ。

[78. 名無しの偉人さん]

>>75
身毒から天竺もしくは賢豆と変化して唐代に玄奘が実際の発音と乖離してるってことで印度を使い出した流れですね

[79. 名無しの偉人さん]

>>36
20代だとコロコロで連載していた漫画から知った人も多そう

[80. 名無しの偉人さん]

>>22
基本的にフットワーク軽いから一人だけど
途中からシルクロードの商隊に混ざったそうな。

[81. 名無しの偉人さん]

>>73
キャラバンの方からしたら、独り歩きしてる坊さんなんて怪異みたいだよね。
まあ、玄奘は密出国の割には唐出身であるところは存分に利用して、西域各国で歓待されたりしてるけど。

[82. 名無しの偉人さん]

>>66
二十歳前後から兄と一緒に益州巡ったり、その後に１人で荊州や趙州回ってから長安行ったりで物凄い距離旅しているよな。

[83. 名無しの偉人さん]

陳羣とかと同じ系列の陳留の陳氏だっけ

[84. 名無しの偉人さん]

>>49
英語のところもちゃんと歌おうな

[85. 名無しの偉人さん]

別のまとめ記事（このサイトだったか？）で、西遊記の物語にはユーラシア大陸の様々な伝承が詰まってると聞いて、感心した記憶がある。

[86. 名無しの偉人さん]

>>80
孫悟空や沙悟浄なんかのモデルになった人が実在したわけではないんやな
ありがとう

[87. 名無しの偉人さん]

>>57
確かThe Galaxy Express 999 will take you on a journey,a never ending journey…A　journey to the stars!だっけ

[88. 名無しの偉人さん]

>>82
いろんな高僧のもとを訪れていたそうだね

でも結局満足できなくて、このうえは原典を読むしかないとなった

[89. 名無しの偉人さん]

もう一回、「西遊記」の話をすると、道教に触れる事が出来た作品だった

[90. 名無しの偉人さん]

>>43
アカデミー出版の超訳みたいなもんか

[91. 名無しの偉人さん]

>>89
千一夜物語が必ずしもイスラム教に基づく話だけじゃないようなもんか

[92. 名無しの偉人さん]

>>21
ヒロインがいた方がスポンサーから金を集めやすいだろ

[93. 名無しの偉人さん]

堺正章さん達の「西遊記」は、原作を丁寧に描いていた感じを小説を読んで感じたな
天上界に居た者たちが下界に落とされて、猪八戒や沙悟浄になったのも描いていたのは、あの「西遊記」だった気がする

[94. 名無しの偉人さん]

>>1
実際に魔改造されたのとか割愛されたのしか読んだこと無いからな。
紅孩児とかこんな奴出てきたっけ？とかの感想だったし。（金角・銀角　牛魔王　羅刹女　いつもの三人と馬等辺りは鉄板だけど。）

[95. 名無しの偉人さん]

ブルマ　玄奘三蔵
ヤムチャ　沙悟浄
ウーロン　猪八戒
武天老師　太上老君？
牛魔王　牛魔王
孫悟空　孫悟空
金角・銀角　金角・銀角（アニメオリジナル）
兎人参化　人参果＋玉兎？
シェンロン　玉龍？
プーアル　　玉龍（乗り物に変化出来るから）？
鉄扇公主　チチ？マイ(ピラフ一味)？
？？？？　二郎神君

[96. 名無しの偉人さん]

>>86
唐の時代に、車 悟空と言う人がいて、この人も仏典収集して帰国してる
玄奘とは関係ないけど、物語の方のモデルにはなってるはず