284: 無名武将@お腹せっぷく 2014/11/25(火) 09:36:05.25
臧洪は存在自体抹消し、また程昱の干肉エピソードには触れていないのに、劉安が妻の腕を煮込みにして劉備に振る舞まうところ
296: 無名武将@お腹せっぷく 2014/12/07(日) 19:09:46.82
>>284
臧洪は王朗・劉繇・趙昱と同期だから、扱い方によっては話が膨らんで面白かったのにな
臧洪は王朗・劉繇・趙昱と同期だから、扱い方によっては話が膨らんで面白かったのにな
286: 無名武将@お腹せっぷく 2014/11/25(火) 15:58:56.84
程イクの件といい曹丕と王忠の件といい三国時代の知識階層においてもドン引きされるような事だからなぁ>人肉食
その辺を明の時代の羅の階層における感覚で美談にしちゃったって感じか>人肉おもてなし
その辺を明の時代の羅の階層における感覚で美談にしちゃったって感じか>人肉おもてなし
292: 無名武将@お腹せっぷく 2014/12/06(土) 07:09:04.44
やっぱり諸葛亮の超人っぷりかな
北伐で苦戦するシーンなどは普通に描かれてるけど、全体を通していくらなんでもやり過ぎって言いたいほどの描かれ方。
北伐で苦戦するシーンなどは普通に描かれてるけど、全体を通していくらなんでもやり過ぎって言いたいほどの描かれ方。
299: 無名武将@お腹せっぷく 2015/01/19(月) 09:34:49.22
井波律子先生も著書で書いてたけど、許せんと言うか、周瑜の扱いは惜しいと思うなぁ
ただの引き立て役にせず、好敵手として互角に渡り合わせた方が物語的にも盛り上がった気がする
まあ当時の大衆が求めたのはあくまでシンプルな諸葛孔明讚美だったのだろうけど
ただの引き立て役にせず、好敵手として互角に渡り合わせた方が物語的にも盛り上がった気がする
まあ当時の大衆が求めたのはあくまでシンプルな諸葛孔明讚美だったのだろうけど
306: 無名武将@お腹せっぷく 2015/01/19(月) 23:28:19.69
夏侯恩が、青コウの剣を背中にしょってるだけで使わなかったところ
曹操の側近クラスなのに戦のどさくさに紛れて略奪行為をしようとしていたところ
曹操の側近クラスなのに戦のどさくさに紛れて略奪行為をしようとしていたところ
307: 無名武将@お腹せっぷく 2015/01/19(月) 23:34:06.13
呉班と胡班を混同してるところ
胡 班(こ はん)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の人物。劉備から張飛を補佐して閬中を守備するよう命じられたが(この時、呉班と誤記されている)、張飛が部下の范彊・張達に殺される事件が起きる。胡班は、直ちにその旨を劉備に上奏し、また、張飛の長子張苞に張飛の遺体を棺に納めさせ、次子の張紹に閬中を守らせ、張苞を劉備の下に派遣する手配をしている(以上、演義第81回)。
314: 無名武将@お腹せっぷく 2015/01/20(火) 18:35:14.80
バージョンにもよるが関索の扱いが中途半端
出すならちゃんと活躍させろよと
出すならちゃんと活躍させろよと
319: 無名武将@お腹せっぷく 2015/03/04(水) 11:46:20.56
馬忠と馬忠を混同してるところ
321: 無名武将@お腹せっぷく 2015/03/04(水) 18:48:45.09
>>319
そんなのあったっけ?
劉岱と劉岱は合体してたけど
そんなのあったっけ?
劉岱と劉岱は合体してたけど
劉 岱(りゅう たい、?- 192年)は、中国後漢末期の人物。
小説『三国志演義』では劉岱は、青州黄巾党侵攻後も生存して曹操の家臣として仕え、徐州で曹操に謀反を起こした劉備と戦い、劉備配下の張飛の策で捕らえられ、後に曹操の元へ釈放される。曹操の怒りに触れ処刑されそうになるが、この時は孔融の取りなしで降格処分で済まされたとされ、正史における曹操配下の同名の武将劉岱 (小沛)の事績と一部混同が見られる。
小説『三国志演義』では劉岱は、青州黄巾党侵攻後も生存して曹操の家臣として仕え、徐州で曹操に謀反を起こした劉備と戦い、劉備配下の張飛の策で捕らえられ、後に曹操の元へ釈放される。曹操の怒りに触れ処刑されそうになるが、この時は孔融の取りなしで降格処分で済まされたとされ、正史における曹操配下の同名の武将劉岱 (小沛)の事績と一部混同が見られる。
324: 無名武将@お腹せっぷく 2015/03/04(水) 19:53:35.38
>>319
マジれすしちゃうと演義でも横光でも吉川でも馬忠と馬忠は合体していない
関羽捕えた奴、劉備が生かして蜀に入れる訳ないだろう、演義的にも史実的にも・・・
合体より分離の方が気になる
虞翻と仲翔が別人だったり、王朗が若返ってたり。
マジれすしちゃうと演義でも横光でも吉川でも馬忠と馬忠は合体していない
関羽捕えた奴、劉備が生かして蜀に入れる訳ないだろう、演義的にも史実的にも・・・
合体より分離の方が気になる
虞翻と仲翔が別人だったり、王朗が若返ってたり。
325: 無名武将@お腹せっぷく 2015/03/11(水) 08:25:51.31
王朗は孫策にボコられた人と孔明に罵り殺された人は別人と思ってる人いそう
326: 無名武将@お腹せっぷく 2015/03/11(水) 10:02:36.05
王とか朗とか、いそうな名前だしあんだけ長生きだとさすがに仕方ない
ただこの頃の中国人はコロコロ名前が変わらないのがありがたい
日本の戦国物とか俺の頭じゃついて行けん
ただこの頃の中国人はコロコロ名前が変わらないのがありがたい
日本の戦国物とか俺の頭じゃついて行けん
329: 無名武将@お腹せっぷく 2015/03/17(火) 21:33:05.73
仙人が出てきたりするところ
現実路線を堅持してほしかったぜ
現実路線を堅持してほしかったぜ
331: 無名武将@お腹せっぷく 2015/04/02(木) 23:56:16.72
俺も神仙系の展開は一気に萎えるなあ
336: 無名武将@お腹せっぷく 2015/05/13(水) 21:14:51.76
甄氏が空気
344: 無名武将@お腹せっぷく 2015/10/18(日) 20:46:26.18
張賓が張飛の子孫
張 賓(ちょう ひん、? - 322年)は、五胡十六国時代後趙の政治家。字は孟孫。趙郡中丘県の出身。父は中山郡太守の張瑶。漢人参謀として石勒の覇業を支え、後趙樹立の立役者となった。
明代に作られた『晋書』の演義、酉陽野史の『三国志後伝』(三国志演義の続編、「続三国志」ともいう)では、晋に逆らった武将はみな蜀の武将の末裔になっているため、張賓も蜀の張飛の孫(張苞の子)とされ、作中で活躍する。
明代に作られた『晋書』の演義、酉陽野史の『三国志後伝』(三国志演義の続編、「続三国志」ともいう)では、晋に逆らった武将はみな蜀の武将の末裔になっているため、張賓も蜀の張飛の孫(張苞の子)とされ、作中で活躍する。
370: 無名武将@お腹せっぷく 2016/04/06(水) 20:19:08.11
>>344
張苞の子設定はありえんな
下手すると范長生よりも長命
張苞の子設定はありえんな
下手すると范長生よりも長命
345: 無名武将@お腹せっぷく 2015/11/01(日) 01:09:07.70
綸巾・羽扇が周瑜でなく諸葛亮
348: 無名武将@お腹せっぷく 2016/01/08(金) 20:13:22.47
>>345
実は元祖は顧栄なんだけどな・・・
実は元祖は顧栄なんだけどな・・・
349: 無名武将@お腹せっぷく 2016/01/13(水) 22:33:03.98
甘寧が下痢で苦しんでたとかいう件あれ必要か?
353: 無名武将@お腹せっぷく 2016/02/08(月) 19:57:44.06
青天航路は割かし正史寄りだったが
麹義と超繍が趙雲に瞬殺されたのだけは許せん!!
超繍なんて作者が死なすのを忘れてて没年を1年延ばして死なせたようなもの
まあ史実の「兄を殺したくせに、良く平気出会いに来れるな」で自殺はちょっとカッコ悪すぎるから難しい所だが。
麹義は趙雲の最大のライバルとして最後の方まで生存しててくれたら良かった。
麹義と超繍が趙雲に瞬殺されたのだけは許せん!!
超繍なんて作者が死なすのを忘れてて没年を1年延ばして死なせたようなもの
まあ史実の「兄を殺したくせに、良く平気出会いに来れるな」で自殺はちょっとカッコ悪すぎるから難しい所だが。
麹義は趙雲の最大のライバルとして最後の方まで生存しててくれたら良かった。
354: 無名武将@お腹せっぷく 2016/02/08(月) 21:16:06.18
蒼天航路は曹操演義・曹魏演義だろ
夏侯惇が演義イメージの猛将な華雄を関羽の代わりに斬る場面がその宣言
虎髭で酒好きで蛇矛を持った張飛の字が翼徳じゃなく益徳ってのは一種のギャグ
夏侯惇が演義イメージの猛将な華雄を関羽の代わりに斬る場面がその宣言
虎髭で酒好きで蛇矛を持った張飛の字が翼徳じゃなく益徳ってのは一種のギャグ
355: 無名武将@お腹せっぷく 2016/02/08(月) 22:10:26.89
蒼天航路はまだ「三国志」を名乗ってないので許せる
吉川も横山もあれは「三国演義」でしかない
「三国志演義」なんて中国ではそんな呼び方しないよ
「三国志」は陳寿の史書のみしか意味しない
吉川も横山もあれは「三国演義」でしかない
「三国志演義」なんて中国ではそんな呼び方しないよ
「三国志」は陳寿の史書のみしか意味しない
367: 無名武将@お腹せっぷく 2016/03/27(日) 11:27:41.23
>>355
そろそろ三国演義に呼称変えるべきだな
そろそろ三国演義に呼称変えるべきだな
356: 無名武将@お腹せっぷく 2016/02/08(月) 22:16:58.31
元々してたけど混同するからやめようぜってなった
wikipediaさんより
本書の書名は清代より『三国志演義』『三国演義』などと呼ばれ、一致を見なかった。
民国期の小説研究では、魯迅『中国小説史略』、胡適『白話文学史』が全て『三国志演義』という名称を用いたが、新中国成立後は『三国演義』に統一された。現在の中国では全て『三国演義』と呼称されている。
また、嘉靖本の版本名から『三国志通俗演義』という名称が用いられることもある。
また、本書の成立当初から『三国志』と呼称されることも極めて多かった。これは歴史小説としての箔をつけるために、歴史書である『三国志』の書名を借りたものと思われ、李卓吾本系の版本を中心に『三国志』『三国志伝』といった名称が盛んに用いられた。しかし、通俗小説と歴史書が同じ名称で呼ばれたことで小説と歴史を混同する人々がいることは、清代から批判されてきた。
現代中国においては、『三国演義』の呼称が徹底されており、日本からの輸入メディアを除いて三国志演義を元に作られた小説や映画等が『三国志』と呼ばれることはまずない。例えば民国期に作られた連環画『三国志』は、現代中国では『三国演義』という書名に改められて再版されている。
日本ではこのあたりの区別については鷹揚であった。戦前から幸田露伴・久保天随などが『三国志演義』あるいは『演義三国志』という呼称を用いており、戦後も立間祥介の訳本は『三国志演義』であり、研究者の呼称も同様であった。また岩波文庫の訳本、吉川英治の小説、横山光輝の漫画等が全て『三国志』という名称で刊行されている。
日本国内における各種解説本などでこれらを区別する場合、『三国志演義』の記述を「演義」、『三国志』の記述を「正史」と呼び分けるのが通例となっている。
wikipediaさんより
本書の書名は清代より『三国志演義』『三国演義』などと呼ばれ、一致を見なかった。
民国期の小説研究では、魯迅『中国小説史略』、胡適『白話文学史』が全て『三国志演義』という名称を用いたが、新中国成立後は『三国演義』に統一された。現在の中国では全て『三国演義』と呼称されている。
また、嘉靖本の版本名から『三国志通俗演義』という名称が用いられることもある。
また、本書の成立当初から『三国志』と呼称されることも極めて多かった。これは歴史小説としての箔をつけるために、歴史書である『三国志』の書名を借りたものと思われ、李卓吾本系の版本を中心に『三国志』『三国志伝』といった名称が盛んに用いられた。しかし、通俗小説と歴史書が同じ名称で呼ばれたことで小説と歴史を混同する人々がいることは、清代から批判されてきた。
現代中国においては、『三国演義』の呼称が徹底されており、日本からの輸入メディアを除いて三国志演義を元に作られた小説や映画等が『三国志』と呼ばれることはまずない。例えば民国期に作られた連環画『三国志』は、現代中国では『三国演義』という書名に改められて再版されている。
日本ではこのあたりの区別については鷹揚であった。戦前から幸田露伴・久保天随などが『三国志演義』あるいは『演義三国志』という呼称を用いており、戦後も立間祥介の訳本は『三国志演義』であり、研究者の呼称も同様であった。また岩波文庫の訳本、吉川英治の小説、横山光輝の漫画等が全て『三国志』という名称で刊行されている。
日本国内における各種解説本などでこれらを区別する場合、『三国志演義』の記述を「演義」、『三国志』の記述を「正史」と呼び分けるのが通例となっている。
358: 無名武将@お腹せっぷく 2016/02/11(木) 14:03:32.75
麹義っていつも趙雲に瞬殺される役だけど本当は官渡の直前ぐらいまで生きてたんだよな
365: 無名武将@お腹せっぷく 2016/03/19(土) 08:30:15.12
>>358
公孫瓚より先に死んでるので官渡の直前ぐらいまで生きてたは語弊がある
公孫瓚より先に死んでるので官渡の直前ぐらいまで生きてたは語弊がある
371: 無名武将@お腹せっぷく 2016/04/06(水) 20:54:53.04
麹義と徐栄は羅貫中に怒っていいと思う
375: 無名武将@お腹せっぷく 2016/05/02(月) 18:43:00.96
徐栄は反董卓連合軍相手には良将
内ゲバ争いだと微妙
内ゲバ争いだと微妙
378: 無名武将@お腹せっぷく 2016/05/29(日) 17:55:50.37
諸葛亮と蔡瑁が縁戚というおいしい関係なのに生かし切れていない
379: 無名武将@お腹せっぷく 2016/06/04(土) 09:38:34.56
関羽の手柄が多い点
380: 無名武将@お腹せっぷく 2016/06/13(月) 21:21:19.10
でも関羽の見せ場って流浪の劉備の用心棒時代だけだよね
曹操見逃すのは義に厚いって事でまあいいけど、国の体裁とった以降は足を引っ張ってる
曹操見逃すのは義に厚いって事でまあいいけど、国の体裁とった以降は足を引っ張ってる
381: 無名武将@お腹せっぷく 2016/06/15(水) 21:30:21.34
曹操が関羽を見逃したのに関羽が曹操を見逃した事になってる点
415: 無名武将@お腹せっぷく 2017/05/03(水) 22:03:59.94
張飛と妻との出会いエピがない。
449: 無名武将@お腹せっぷく 2018/11/24(土) 08:33:51.65
華雄とか紀霊とか正史じゃ全く活躍しない奴らが活躍するところ 蜀を過大評価してる所
462: 無名武将@お腹せっぷく 2020/04/14(火) 12:18:04.32
陳矯「何か勝手に諸葛亮の捕虜になって割符奪われてる捏造されてるし」
466: 無名武将@お腹せっぷく 2020/06/07(日) 20:02:10.20
嘉靖本(現存する最古のバージョン)にある武安国の台詞をいつの間にか削ってしまっていること
469: 無名武将@お腹せっぷく 2021/03/11(木) 09:41:16.77
演義は蜀びいきなのに興勢の役がカットされてるのが不思議
孔明死後における数少ない蜀の勝利なのに
孔明死後における数少ない蜀の勝利なのに
興勢の役(こうせいのえき)は、中国三国時代の244年に、蜀と魏の間で起きた戦い。魏の曹爽は10万の大軍の指揮を執って蜀に侵攻したが、蜀の王平は駱谷道の興勢山(現在の陝西省漢中市洋県北)に出撃してこれを迎え撃ち、曹爽は撤退した。
471: 無名武将@お腹せっぷく 2021/12/02(木) 23:10:41.79
蜀びいきという割にはキャラクターの魅力がさほどアップしていないという。
典型が劉備だけど。
典型が劉備だけど。
引用元: ・三国志演義のここが許せない 第7巻目