【J】カラー化された日本兵の写真えぐい【短レス】

1: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 14:38:10 ID:SYon

2: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 14:38:16 ID:SYon

感謝しかない

4: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 14:40:09 ID:gxQe

江戸時代の人のほうが健康そう

13: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 15:16:09 ID:zMAm

画像検索したらマーシャル諸島の日本兵たちてあるな

15: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 15:16:59 ID:5LC1

戦死いうてもほとんどが栄養失調と病死

16: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 15:17:24 ID:4Uv7

そらだって日本兵の6割超が餓死と餓死にまつわる病死って言われてるしな

かわいそう

17: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 15:17:26 ID:B1oi

左端の人は学徒動員の人かな？
あどけなさが残る顔してるが

18: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 15:17:52 ID:7Ic7

兵站軽視しまくった軍隊の末路やな

20: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 15:18:42 ID:7r9K

信じたくないんだけどだれかマジレスして
これ本当なの？

21: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 15:19:09 ID:Rbdn

>>20
めっちゃ有名な写真だが

23: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 15:20:06 ID:7Ic7

>>20
信じたくないも糞もよくある日本兵の末期の写真やろ

26: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 15:20:34 ID:7r9K

>>23
なるほど、本物なんやね、、、

24: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 15:20:23 ID:B1oi

負け戦を始めた上に継続してた政治家こそがウンチ
防衛戦争だの聖戦だの美辞麗句並べても負け戦をやる奴等はゴミカス

31: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 15:21:32 ID:7Ic7

>>24
ほんまそう
耐えがたきを耐えるのは敗戦してからやなくて勝てる算段がつくまで耐えるんや

25: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 15:20:26 ID:r0sp

悲しくなるこの方達無事日本に帰ってこられたんやろか

30: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 15:21:23 ID:Rbdn

>>25
捕虜として撮られた写真だろうから病気にでもならない限り生きて帰国してるやろ

35: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 15:26:15 ID:r0sp

>>30
そうであってほしい捕虜やったんやね詳細サンガツ

28: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 15:21:02 ID:ag9r

ほんま特攻とかかわいそうでしゃあないわ

引用元: ・カラー化された日本兵の写真えぐい

戦後76年、戦争体験者の高齢化が進む中、戦時中のモノクロの写真をカラーにするプロジェクトが進んでいます。その名も「記憶の解凍プロジェクト」




映画「記憶の解凍」クラファン特報
「記憶の解凍」2025年 公開予定

Comments

[1. 名無しの偉人さん]

涙出てきた

[2. 名無しの偉人さん]

捕虜になってからの方が食糧事情はマシになったんだろうな、と思うと兵站の続くあてもない処に兵を配置するのホント糞

[3. 名無しの偉人さん]

こんな状態になっても『戦況は五分五分』と言っていた馬鹿が靖国で英霊扱いらしいね
ちな、戦死してない

[4. 名無しの偉人さん]

一番マシな状態だけど帽子が違う人は偉いんかね？

[5. 名無しの偉人さん]

旧日本軍の『滅びの美学』を描いた小説や映画が好きなんだが、こういう写真を見ると美学も糞もないな

[6. 名無しの偉人さん]

>>3
終戦記念日に靖国神社を参拝する政治家は、旧日本軍の短所も勉強しているのだろうか？
こういう面に関するコメントあったっけ

[7. 名無しの偉人さん]

秘密にはされてるが、、共食いもあったらしいからな

[8. 名無しの偉人さん]

>>7
ニューギニア、ビルマ、フィリピンなんかですね。興味あるなら大岡昇平のレイテ戦記や捕虜記あたりを読まれるとよいかなと。

[9. 名無しの偉人さん]

>>5
大岡昇平によると滅びの美学なんてなくて敗残兵はただ敗残兵らしいですね。

[10. 名無しの偉人さん]

台湾にある博物館で連合軍捕虜を金鉱で働かせてた展示みたんだけど海外向けのプロパガンダ用にガリガリになった捕虜たちに食べ物たくさん持たせて「我が国の捕虜への待遇は充実してます」ってあって頭おかしいと思ったね
普通に考えてそれで騙せると思ってたんだろうか

[11. 名無しの偉人さん]

>>6
遊就館で勉強して歴史の真実に気づくんやぞ

[12. 名無しの偉人さん]

30: 名無しさん＠おーぷん 24/08/15(木) 15:21:23 ID:Rbdn
>>25
捕虜として撮られた写真だろうから病気にでもならない限り生きて帰国してるやろ

せかっく捕虜になったとしても、
・捕虜日本兵同士のいざこざで死亡
・「捕虜になったワイらは生き恥なんや」をこじらせた挙句、成算のない暴動で死亡
・これらの人間関係を引きずった挙句、終戦後の内地への帰還船上で日本兵から殺され死亡
まであるからなぁ。

[13. 名無しの偉人さん]

>>12
カウラ収容所みたいに暴動起こしてというのもあるしな

[14. 名無しの偉人さん]

サイパンで捕虜になった参謀が米軍に歓待された挙げ句、一緒に図上演習(一応は架空戦設定)に参加した話を手記で見た時は呆れ果てた。

[15. 名無しの偉人さん]

>>7
軍曹殿、それは何の肉でありますか

[16. 名無しの偉人さん]

>>14
戦い抜いて負傷して意識を失ってる間に捕虜になっても、捕虜になった時点で非国民扱いになる日本軍人は、生き延びるためにはアメリカに協力するしかなかったんや。

[17. 名無しの偉人さん]

>>15
ワイの読んだニューギニア戦線の個人手記には、豪州兵の死体は豪州豚と呼び、
サラワケット越えの頂上付近でも肉入りのスープが出て、軍馬も敵兵もおらない場所なのに何の肉やろなぁ。まぁええか。もう自分が死にそうやし肉くったら元気出るし。
こんなんあったな。

[18. 名無しの偉人さん]

>>3
そらなあ・・、昭和天皇も戦場で亡くなられた方々には頭を下げたくても、その連中には頭下げたくなくなるわな・・。

[19. 名無しの偉人さん]

>>17
ここのブログなんかでも、たまに祖父に戦争の話を聞いてみようなんて記事が立つけど、そこでたまに「うちの爺さんは戦場の話は一切しなかった」みたいなコメが散見されるが、そういう人は、そういったほんとに地獄を見た人たちだったのかもしれないなあ・・・。

[20. 名無しの偉人さん]

>>12
戦争中に下士官に横暴にふるまった上官は、帰還の船の上で、なぜか荒波に飲まれて流されてしまったなんていう事例もいくらかあったそうだな。

[21. 名無しの偉人さん]

シビリアンコントロールがまともに機能してない、権威主義で動いてる軍隊は、下士官の使い捨てがほんと酷いと思う・・・。

兵の扱いは今現在のウクライナ侵略戦争でも、督戦隊とか使ってるロシアとかが極端に酷いみたいだし・・・。

大戦末期の日本もまあ、当時は軍主導の権威主義的な国家だったからほんと酷い・・・。

俺は、憲法9条が平和を生むんじゃなくて、シビリアンコントロールがきちんと機能してるかどうかが、平和への肝要だと思う・・。

[22. 名無しの偉人さん]

>>20
シベリア抑留の帰還兵の手記に舞鶴港に近づいた舟上で「日本の陸地は拝ませてやった義理はここまで」って恨まれてた上官をみんなでリンチして死体を海に投げ込んだ話があったわ

[23. 名無しの偉人さん]

>>5
ゆきゆきて神軍がオススメ

[24. 名無しの偉人さん]

>>8
ニューギニアで蔓延る人肉食に対して人を食うなと師団命令が出た
なお日本兵以外はok

オーストラリア兵は白豚
現地民は黒豚と呼称

オーストラリア軍は遺体回収の際、どうも大腿部から臀部にかけての肉が欠損してるので日本軍の人肉食に気付いた

[25. 名無しの偉人さん]

>>21
いうて、第二次護憲運動の普通選挙で熱狂した国民に押されたのが、憲政の常道なのよ。日本はかなり早くに男子普通選挙を行ったし、身分や移民などの選挙権の区別はなかったからな。
そして生まれた政権内閣はまともなものではなかった…

軍が権威主義と言いつつも、貴族趣味で血統主義だった海軍と違って、陸軍の場合はかなり庶民や貧民によりそった体制だったのよ。
陸軍の終戦時の大将30人のうち、宮様３名、長州１人、士族11人、平民は16人と平民が過半数を超えている。中には宇垣一成のように、水呑百姓出身のものもいたし、渡辺錠太郎（226事件時の教育総監）のように貧窮のあまり親に売られてそこから二等兵から這い上がって大将まで昇進したものもいた。

陸軍政治の最大の失敗は、貧民のことを考え過ぎて、日本の貧しさを脱するためには戦争しかないと思い詰めていたことと、極度の実力主義で努力すれば身分など関係なく成功できる。という、まさしく競争で成功した者の無茶苦茶な理論で動いていたこと。
アメリカみたく、軍隊は選挙の結果によるコネで出世やポストが決まるって腐敗体制の方がまともだってことははっきり証明されている

[26. 名無しの偉人さん]

>>25
陸軍が貧民に寄り添ってたのは知らなかった
貧民のことを考え過ぎた結果、貧民が死にまくる太平洋戦争に突き進むとは皮肉だな。

[27. 名無しの偉人さん]

>>22
シベリア抑留で触れたいのは「シベリア天皇」のこと。
旧軍の階級秩序が崩れた敗戦後のシベリアでは、ソ連の権威思想であった共産主義をいち早く取り入れた者が、まるで天皇かの如く同じ日本軍人に偉そうに振る舞った。
山本七平はこれは何もシベリアだけじゃなく、米軍に降伏したフィリピンでも、南方からの引き上げ組でも、米軍の権威を笠に着た日本兵が、同じ仲間だった日本人相手に偉そうに振る舞い、同じ日本人の僅かばかりの携行品さえ奪っていったと書いている。

[28. 名無しの偉人さん]

素直に彼等に感謝する人達と比べ、彼等を出汁に他人を貶して悦に入る輩のなんと幼稚な事か。
その手の輩がいざ自らが貶められる段になると、辛抱も責任も忘れて安い挑発に乗るんだよな。

[29. 名無しの偉人さん]

>>26
「陸軍が貧民に寄り添ってた」と言い切っちゃうと問題あるけど、
海軍・中央官庁・一流企業といったエリートよりは貧民層の現実に向き合ってたのは確かだろうな。
なにせ衣食住あるだけで有難い、洋服の身に付け方も分からないレベルの貧家の子供を兵士として教育しなきゃならないし、それを教育する下士官や将校自体に貧家の出も多いんだから。

226も問題意識自体はそこにあった。
親しい臣下が殺されたからって昭和天皇がブチ切れたけど。

でもその陸軍将校団も偉くなるとインパールの牟田口みたく兵士を消耗品みたく扱うようになるし、日本人の特徴みたいな部分が色々詰まってる。

[31. 名無しの偉人さん]

>>25
二等兵から大将って現在ではもう不可能な出世コースだっけ
現在よりもずっと平等な組織だったんだな
爵位持ちの徳川公爵も徴兵されて二等兵からスタートしてるし

[32. 名無しの偉人さん]

>>29
大正〜昭和初期に物価上昇にも関わらず給与が据え置かれたり等冷遇されてたことも大衆に親近感を感じさせたのかな

[33. 名無しの偉人さん]

>>31
戦争が立て続けに起きて、その度に手柄を立てていけば不可能ではない…。

[34. 名無しの偉人さん]

>>26
一般大衆の国民感情と、格上の同盟国、友好国の意向というのは、時として一致しない。この時代がそうだった。
多くの国民は長引く不況から脱出するために満州事変を支持したが、アメリカは「日本は自発的に満州の利権を返せ。貧困を解消するなら賃金を上げればいい。そして安い雑貨品の輸出攻勢を止めろ」というスタンスで、妥協は中々難しいよね。

先の大戦だけをみたら「下層民なんか無視してアメリカ様の意向に従えばええんや！」みたいになるけど、それがいきすぎるとキューバのカストロやイランのホメイニみたいなのが出てくる…。

[35. 名無しの偉人さん]

>>31
陸軍教導団という下士官養成学校があって、二等兵からではないけれど、
武藤信義という人物を始め、下級軍人からも元帥や将官を複数生み出している。
アメリカ軍の場合はこんなことを殊更に言わなくても本人の適正と能力と努力次第で将官になれた。
今の自衛隊でこれが出来るんだろうか？

[36. 名無しの偉人さん]

大日本帝国では洋服（軍服）の着方から教える。
米軍は洋服の着方は教えなくても知っとる（当たり前）

大日本帝国では自動車の運転は選ばれたエリートの特技。
米軍は自動車の運転は大体知ってる。

（これは新兵訓練の段階から戦力差が付いとるなぁ。。。）

率直な輜重兵将校の感想やで。

[37. 名無しの偉人さん]

>>3
いつの時代も身体張るのは下っ端の仕事や

[38. 名無しの偉人さん]

合祀の靖国と慰霊の千鳥ヶ淵では意味合いが違うらしいが
こういうの見ると千鳥ヶ淵でよくねとはなる

[39. 名無しの偉人さん]

>>25
昭和には普通選挙を実質するまでになったとはいえ、明治から百年に満たず民主主義は根付いてはいなかったのではないかな。仏作って魂入れずじゃないけど。シビリアンコントロールは統帥権独立のせいで端からないし。

[40. 名無しの偉人さん]

>>38
そのせいか靖国反対的な人は千鳥ヶ淵に行く人いますね。どちらにしても三浦半島だかにある船員の殉難者の碑に詣でる人は少いようで。

[41. 名無しの偉人さん]

>>35
実はイギリス陸軍で兵隊から元帥にまで上り詰めた人がいる。ロシア海軍のマカロフ提督は水兵上がり。軍隊は貴族社会とはいえ実力主義の一面もある。

[42. 名無しの偉人さん]

>>35
幹部候補生には将校になる甲と下士官になる乙というコースがあって、二等兵を降り出しで大尉くらまでにはなれた。漫画の、のらくろもこれ。大尉から上も武勲に恵まれれば行けなくもない。

[43. 名無しの偉人さん]

>>35
アメリカ軍も大学で予備過程を選択してるとか必要ですよ。二等兵からも将校なねなれますが、臨時の戦時任官で無く正規の士官なら最教育が必須です。ちなみに自衛隊も一番下の士から始めて部内の試験で幹部学校に入って尉官、そこからＣＧＳ過程を経て佐官という人はいます(ほとんどいない)

[44. 名無しの偉人さん]

>>29
当時の官僚も民間に向き合ってはいた。海軍は貴族主義に対して陸軍、官僚はエリート主義だと思いな。

[45. 名無しの偉人さん]

>>44
思いな→思うな
訂正します、上もから目線で書いたんじゃないから誤解しないでね。

[46. 名無しの偉人さん]

>>31
下にも書いたけど今でも可能だよ、自衛隊に大将という階級が無いというのはおいといて、幕僚長にまで理論上はなれる。

[47. 名無しの偉人さん]

出兵して生き残ったのは、運が良いのかもしれないけれども、後生に生きる者としては、捕虜になった屈辱を考慮していなかったと、大いに反省している

[48. 名無しの偉人さん]

渥美清さんが主演をした「拝啓・天皇陛下様」を思い出した
兵役の間は食べる物も着る物あって、仲間も良くしてくれたらか、という話だったと思ったけれども、皮肉な話ですよね…

哀しくなってきた

[50. 名無しの偉人さん]

>>25
アメリカのコネ、言うても日本とは意味合いが違う

コネクション、即ち人同士の繋がりであり縁故採用だけとは限らない
まあ縁故もあるけど
能力を認めた物同士の繋がりで、それが就職や昇進に関わってくる
推薦状とか大事になってくる

その能力のある人達のコネ、コネクションで繋げようと作られたのがFacebook

だいぶアメリカのコネを勘違いしてそうやな

[53. 名無しの偉人さん]

>>51
そのコメ読んで左寄り認識とか、山本七平は日本人の問題と認識してるだろ。

[56. 名無しの偉人さん]

素朴な疑問で、えぐいえぐいと言う一方「文化史の大河ドラマなんてつまらん！早く人が殺しあっている豊臣兄弟が見たい！」と言ってるのが全然理解できない

[59. 名無しの偉人さん]

>>2
米は足りないながらも有ったが炊飯すると米軍機がすぐ飛んできて機銃掃射されるから食えなかったなんて話もあるしな。

捕虜になってから米を取りに行ったら日本兵から攻撃されたなんてのもある。

[61. 名無しの偉人さん]

>>27
痛ましいし残念だけど、状況に応じて変わり身が早いと既得権益が得られると言う話か。
帰国という再度の状況変化でまた覆った例も書いてあるし悩ましい…まぁ公明正大に生きるのが中庸って事かなぁ

[66. 名無しの偉人さん]

>>59
旧軍の日本兵は粗食に耐えられるから強い、みたいな話を聞いたことあるけど
パンじゃなくご飯じゃないと嫌だとか、脚気になりそうなのに麦飯嫌だとかいう逸話があるあたり嘘だと思うわ

[68. 名無しの偉人さん]

>>56
英雄達がみんな馬に乗り、下士官達と共に戦場を駆け巡った時代ですからね・・。
まあ、浪漫はあります。
（今の大河も私は好きですけどね）

しかして、ここで表された近代の戦争は違う。
チャーチルの言葉を借りれば・・、

[69. 名無しの偉人さん]

>>68
「戦争からきらめきと魔術的な美がついに奪い取られてしまった。
アレキサンダー や、シーザー や、ナポレオン が兵士達と共に
危険を分かち合い、馬で戦場を駆け巡り、帝国の運命を決する。
そんなことはもう、なくなった。

これからの英雄は、安全で静かで、物憂い事務室にいて、
書記官達に取り囲まれて座る。
一方何千という兵士達が、電話一本で機械の力によって殺され、
息の根を止められる。これから先に起こる戦争は、女性や、子供や、
一般市民全体を殺すことになるだろう。

やがてそれぞれの国には、大規模で、限界のない、
一度発動されたら制御不可能となるような破壊のためのシステムを
生み出すことになる。

人類ははじめて自分たちを絶滅させることのできる道具を手に入れた。
これこそが人類の栄光と苦労のすべてが最後の到達した運命である」

[70. 名無しの偉人さん]

>>27
アメリカの権威を傘に着て日本人イジメしてる奴らは今もいるじゃん

[71. 名無しの偉人さん]

>>31
理論上は可能
令和三年に空将補(少将)になった加藤康博が高卒で空士スタートなのでたぶん現状では幕僚長(大将)に一番近い兵士出身者

[72. 名無しの偉人さん]

>>25
天皇主権国家、とまでは言うには天皇の権力は比較的制限されてたが、それでも、半天皇主権国家ぐらいには言える国民主権国家とは程遠い体制でしたからねえ、当時は・・。

政治システム的にもシビリアンコントロールからは程遠かったですし・・・。

ただまあ、それは明治の元勲達が最も政治力をふるえるようにするために作り上げられたシステムであって、それが機能していた時期はまだ良かったが、明治の元勲がみないなくなって、さらには世界恐慌での不景気による深刻な社会不安と、そこに統帥権干犯問題を含めて政治が暴走するようになってしまった・・。

清教徒革命・名誉革命を経て数百年のスパンで民主主義を養っていったイギリスのような時間も、当時の日本にはなく、結果は敗戦という多少の荒療治込みでの国民主権国家の実現となってしまった・・。

まあそれでも、イラク戦争後のイラクや、アフガニスタンとは違って、日本がスムーズに政党政治の国民主権国家に移行できたのは、大正期の憲政の常道というその経験を生かされた、という点もあったとは思いますが。

[73. 名無しの偉人さん]

>>50
まじで！？
ハーバード大学で気になるあの子のプロフィールが知りたいよね？から作られたソフトだと認識してんだけどFacebook

発展理由としては否定しないけど

[74. 名無しの偉人さん]

まぁ、そんなもんだろ
な～んも考えずに短期間で手当たりしだいに戦況を拡大していったのだぞ
朝鮮半島から中国やベトナムやフィリピンや東南アジアにインド、アメリカ。
ウクライナとロシアの戦況と比べてみ。

[75. 名無しの偉人さん]

ぶっちゃけ、この頃なら前線から逃げ出して横井さんのようにサバイバルしていた方が良い生活ができた。どうせ、死ぬまで戦わされて、勝っても負けても増税の嵐だし。

[76. 名無しの偉人さん]

>>74
貧民に寄り添い必死に考えたぞ。考えた結果が間違ってただけ

[77. 名無しの偉人さん]

こんなに成っても背筋を伸ばして立ってるのは凄い

[78. 名無しの偉人さん]

>>75
戦死しないで生き延びると内地の家族がイジメられるんだよ。
仮に負傷して意識を失ってる間に捕虜になっても、意識回復後に自決しなかったことを理由に責められる。
要は生き延びることが悪なわけ。

日本兵が捕虜にならなかったのも、内地の家族が迫害されるのを恐れたから。
まぁ結局８月15日の後は全員降伏・捕虜になるわけだが、それでも８月15日前の捕虜か後の捕虜かで、捕虜同士で争いが起きてる。

戦闘による行方不明からの戦死認定がされるくらいの激戦後なら逃亡からの生存も不可能ではない、というか実際にフィリピンやサイパンなどの激戦地ではそういう例もあった。
まぁそのレベルだと帰るべき部隊が消滅してるからなんだけど、まだ部隊の機能が維持してる状況だと、逃亡は内地の家族を考えると心理的抵抗は大きかっただろうね。

逃亡だと銃殺に値する犯罪で内地の家族は非国民扱いなのに対し、戦死なら名誉の家族とされて二階級特進後の階級での遺族恩給も家族に支給されるから。

[79. 名無しの偉人さん]

>>68
68さんのような意見があったり、私のように今年も来年も武士が主人公じゃないのが嬉しいという意見もあったり、様々ですね…。

[80. 名無しの偉人さん]

>>42
ただし「陸大の受験資格は30歳までの大尉か中尉」というような年齢、階級制限がある。のらくろはこれに引っ掛かって最高でも大佐の連隊長までしか昇進できない。

最も広瀬中佐みたいな全国民が知っている斯々たる武勲を挙げれば別だけど。