1: 世界@名無史さん 2018/10/04(木) 12:58:35.18 0
古今東西、食文化の歴史について語りましょう。








671: 世界@名無史さん 2018/11/17(土) 13:06:31.05 0
生食用ブドウとワイン用ブドウの大きな違いというと、酸の程度の違いらしい
糖度はワイン用も高い方がいいけど、酸も必要という
ということは日本だとブドウより柑橘がむしろいいワインになったりして
例えば収穫直後のデコポンとか(糖度は高いが酸もきついので、ちゃんとした産地は酸を減らしてから出荷)
地中海地域ではオレンジワインを作ろうとはしなかったのかな

672: 世界@名無史さん 2018/11/17(土) 17:04:07.72 0
作った好事家は何人も居たがその都度定着せず消えていった、と新聞の新商品欄を見て思う。

673: 世界@名無史さん 2018/11/17(土) 17:38:02.03 0
ワインからワインを作ればいいのでは?

697: 世界@名無史さん 2018/11/18(日) 16:52:59.04 0
>>673
平安時代(奈良時代かも)には日本酒で日本酒を仕込むって酒造りがあって、今でも細々作り続けられている。

674: 世界@名無史さん 2018/11/17(土) 17:49:02.97 0
柑橘類では発酵に必要な糖度が足りないんじゃない?
風味が必要なら蒸留酒に漬け込んでレモンチェッロみたいにすればいいし

678: 世界@名無史さん 2018/11/17(土) 21:58:24.36 0
みかんワインはあったはず
現在の温州みかんでワインができるなら、品種を選べばオレンジでも可能そう

679: 世界@名無史さん 2018/11/17(土) 22:15:01.75 0
葡萄は一粒が小さいし皮も柔らかいから何か加工しないと商品になる期間が短いんじゃないか
オレンジならそこまで手間暇かけなくても保存は利く方だし遠くにも出荷できると思うんだが

680: 世界@名無史さん 2018/11/17(土) 22:25:24.38 0
山形にはさくらんぼワインがあるとか聞いた

かぼちゃワインなるものが昔あったとか無かったとか・・・

694: 世界@名無史さん 2018/11/18(日) 16:31:12.59 0
人類文明の数千年の歴史の中でも、人乳を量産して食い物に使おうと考える人はいなかったんだな

701: 世界@名無史さん 2018/11/18(日) 21:01:36.06 O
>>694
西晋の武帝が人乳で育てた豚を振る舞われたそうだ。

702: 世界@名無史さん 2018/11/18(日) 22:38:16.22 0
>>694
西太合が飲んでいたとか

695: 世界@名無史さん 2018/11/18(日) 16:33:52.36 0
大人が飲むとお腹壊すって聞いたけど食用になるの?

715: 世界@名無史さん 2018/11/20(火) 13:49:38.81 0
最近の日本の野菜は野菜固有の味香りが薄いんだけどあれも品種改良?

716: 世界@名無史さん 2018/11/20(火) 15:52:41.81 0
>>715
多分、品種改良の結果だと思う。
青臭いトマトとか、苦いニンジンとか、個性の強い野菜は人気が無い様だから。

717: 世界@名無史さん 2018/11/20(火) 15:57:56.96 0
そのうち辛くない唐辛子とか酸っぱくないレモンとか開発されそうやな

718: 世界@名無史さん 2018/11/20(火) 16:17:44.06 0
辛くないトウガラシ ピーマン スパイス(というより、もはや特有の辛味はないから香草=ハーブ?)としてはパプリカ
日本では万願寺唐辛子や獅子唐

酸っぱくないレモン マイヤーレモンが惜しいところまで行ってる(少なくとも甘味はあるそう)
みんな考えることは一緒

723: 世界@名無史さん 2018/11/20(火) 19:54:37.23 0
>>718
マイヤーレモンは、レモンと風味違ってて、料理に使えないしなあ。
そもそもレモンではなくてレモンとオレンジの雑種だし。

同じくレモンとオレンジの雑種でスウィートレモネードという「甘いレモン」として売り出してる品種、別にあるでよ。
皮剥いてそのまま食べられるそうな

719: 世界@名無史さん 2018/11/20(火) 16:31:32.97 0
品種改良して甘くなってる結果、昔より大幅に栄養が下がってるらしい

720: 世界@名無史さん 2018/11/20(火) 16:41:57.75 0
たまに、ニュージーランドの人参とかスーパーで買えるけど、香りキツイし繊維質満点だしでアレなんだけど人参らしくて好き
人参スティックで食うのは拷問だけど煮物ならぴったり
煮物の人参ならニュージランド産に限るわ

728: 世界@名無史さん 2018/11/21(水) 09:30:40.22 O
昔の辛い大根おろしが懐かしい
亡父が酒のつまみに、ワサビでなく大根おろしに醤油で刺身を食っていたが、あれはさぞかし美味かったろうな

729: 世界@名無史さん 2018/11/21(水) 10:15:49.49 0
>>728
つ 辛味大根

薬味用の小さい大根や
八百屋で探してみ

731: 世界@名無史さん 2018/11/22(木) 15:55:01.89 0
>>728
今はあんまり見なくなったけど缶入りの粉わさびは、わさび大根(山わさびが原料のものが多い、洋食用のホースラディッシュ探してみてもいいかも

734: 世界@名無史さん 2018/11/22(木) 18:47:07.89 0
昭和30年ごろ北陸にはわさびなんて無くて、刺し身は大根おろしで食うのが普通だったって聞いたな

735: 世界@名無史さん 2018/11/22(木) 18:58:38.08 0
クジラは生姜
鯉は酢味噌
鯖はカラシ
で刺身食べてたよ

736: 世界@名無史さん 2018/11/22(木) 19:24:18.02 O
鯵の刺身にパクチーを付け合わせて
ニンニクとナンプラーで食う簡易エスニック

737: 世界@名無史さん 2018/11/22(木) 19:34:52.13 0
刺身自体エスニックだろ

738: 世界@名無史さん 2018/11/22(木) 21:23:38.65 0
刺身ってエスニックなんだろか

739: 世界@名無史さん 2018/11/22(木) 21:31:41.09 0
【エスニック料理】
民族料理。特に、アジア・アフリカの料理のこと

刺し身もエスニックかな

740: 世界@名無史さん 2018/11/23(金) 11:19:41.28 0
しもつかれは栃木県民以外にはエスニックだなw
煮込み料理に酢を入れるってアイデアは日本料理では珍しい?
あと見た目に一切こだわらないのも(これは異論は認める)
しもつかれとは北関東地方(栃木県全域、茨城県西部、埼玉県東部、千葉県北部、福島県の南奥会津や但馬など各県の一部地域なども)に分布する伝統の郷土料理で、初午の日に作り赤飯とともに稲荷神社に供える行事食。鮭の頭と大豆、根菜、酒粕を煮込んだ料理である。

758: 世界@名無史さん 2018/11/23(金) 20:36:04.87 0
>>740
鰯煮るとき酢入れるよ

843: 世界@名無史さん 2018/12/09(日) 20:04:53.48 0
日本がお膳なのはなぜ?大陸は椅子&テーブル

椅子文化じゃなかったけど、それなら宴会場にあるような足の短い
長テーブルみたいのが、近代以前に出てきてもおかしくないはずだが

845: 世界@名無史さん 2018/12/09(日) 20:32:26.11 0
畳が傷むから?

850: 世界@名無史さん 2018/12/10(月) 01:45:35.95 0
>>845
鎌倉時代あたりは、まだ床板のまま

851: 世界@名無史さん 2018/12/10(月) 19:44:06.56 0
初めて畳敷きの部屋が作られたのは織豊時代
徳川時代の半ば頃には街では畳敷きが当たり前になったが田舎ではまだまだ贅沢だった
田舎でも畳敷きの部屋が当たり前になったのは高度成長時代

そして今では新築の家では畳敷きの部屋なんか一部屋だけで、他の部屋はタイルか板の間
つまり田舎で畳敷きの生活してた時代なんてたった30年程度や
(たたみ)は、日本で利用されている伝統的な床材。

12世紀後半の『源氏物語絵巻』では薄い敷物のため短辺が丸まり弧を描いている。一方、13世紀初頭の『北野天神縁起』には、広壮な家が火事になり家財を持ち出す絵があるが、畳のような長方形の物を持ち出す者と縁付きの厚みのある敷物を巻いた状態で持ち出す者が描かれており、硬い長方形の畳と巻けるほど長い敷物を併用していた可能性も指摘されている。

室町時代に入ると、書院造の登場によって部屋全体に畳を敷く様式が現れた。


852: 世界@名無史さん 2018/12/10(月) 19:48:40.73 0
囲炉裏の周りは普通は板張りだものな。

856: 世界@名無史さん 2018/12/11(火) 01:04:34.68 0
>>852
昔の日本人って煎餅布団すら贅沢に感じるレベルの固い物の上で寝てたんだろうな
床が固くて寝にくいのもさることながら、冬はどうやって寒さをしのいでたんだろう。ちゃんとした布団もないし、北方や高冷地以外では囲炉裏もない家も多そうだから却って火鉢頼みで寒そうだし
もちろん隙間風も入りまくり
一冬の間に、寝ていて一家の誰かが一人は凍死するというのは冬あるあるだったりしたのかな

859: 世界@名無史さん 2018/12/11(火) 01:41:38.22 0
>>856
母親が土佐の山奥の貧乏百姓の出身やけど、かまどはそこそこ立派な家にしか無くて、煮炊き全部囲炉裏でやってたらしいで

家の中はもちろん板で畳なんていう贅沢なもんは無い
寝るときはムシロ敷いて寝てたらしい

853: 世界@名無史さん 2018/12/10(月) 20:11:00.19 0
http://www.komenet.jp/bunkatorekishi06/37.html
これによれば、奈良時代あたりは貴族は足のない善である、折敷(おしき)
庶民はゴザなどで作ったランチョンマットで食事をしてたらしいな
で、椅子文化じゃなかったので、それらがそのまま短い脚付きのお膳になったと

857: 世界@名無史さん 2018/12/11(火) 01:18:14.01 0
囲炉裏って暖房兼調理器具(コンロ)だから、本州なら全国規模で普及してたんでは?
後は、藁を断熱に利用したと思う。

860: 世界@名無史さん 2018/12/11(火) 02:00:33.16 0
高度成長時代まで田舎では江戸時代と大して違わん生活してた
逆に都会では大正頃には現代と大して違わん生活してた

大正頃から高度成長時代までの期間は、都会と田舎が全くの別世界だった時代
歴史上、都会と田舎の差が最も大きかったら時代ではないか

862: 世界@名無史さん 2018/12/11(火) 10:39:16.64 0
津軽あたりの農村だと、明治になるまで綿は一般的じゃなくて、麻のぼろ布をめたデカい布団に家族全員集まって寝てたらしい

864: 860 2018/12/11(火) 11:00:59.84 0
考えてみれば俺の母親は子供の頃には江戸時代の生活してたのに、亡くなるまでにTVや自家用車やPCのある生活になったんやと思うと凄いことやわ

父親のほうは元々都会生まれやったからそんな異次元級の生活の変化は無かったはず
もちろん戦前の子供の頃にTVや自家用車は無かったけど、ラジオとレコードプレーヤーとオートバイはあったらしいから、現代とそんなに大違いな生活してたわけではないようだ

876: 世界@名無史さん 2018/12/11(火) 16:42:17.96 0
>>864
ほぼ均質といってよくなったのは「新人類」世代以降かな?
地方出身で中高卒でも機会があれば80年台中期の最新の流行に乗っかることができた
とはいえその人たちの子供のころ(60年代後半~70年代初頭)はまだ生活に地方差があったか
均一化は本当にこの40年ほどなんだろうな
ファミコンもPCも携帯もガリガリ君も、80年代以降登場して普及したものは、それまでのものと比べたらあっという間に日本の隅々へ
持ってない・食べたことない・したことないというのは経済的理由より個人や家庭の方針か、世代による

877: 世界@名無史さん 2018/12/11(火) 17:16:01.70 0
やっばり画期は1970年の大阪万博あたりなのかな。

878: 世界@名無史さん 2018/12/11(火) 19:20:33.08 0
>>877
東京オリンピックと新幹線じゃないのかね

880: 世界@名無史さん 2018/12/11(火) 20:29:00.48 0
現代化の象徴と言えば水洗便所
前時代的な便所といえばボットン便所
ボットン便所は江戸時代にもあったのだろうか?

882: 世界@名無史さん 2018/12/11(火) 21:12:12.14 0
お江戸の便所はぼっとん便所。
だからいくらお江戸が同時代のヨーロッパの都市より清潔とはいえ、市中には便所の臭いが漂っていた。そんなボットン便所の傍に、長屋の上水井戸がある。
便所からの汚水も多少は染み込んでいただろう。

隅田川があふれれば、下町一帯が水没する。
当然、便壺も水没して汚物が付近一帯に流れ出す。

水が引いた後はあたり一帯うんちブリブリ~ン!
伝染病が大流行!

884: 世界@名無史さん 2018/12/11(火) 21:18:15.27 0
将軍吉宗の治世だった1740年ごろ、そして安政大地震の翌年、はたまた明治後期の1910年、台風や高潮で下町一帯が水に浸かっている。

伝染病に関する記録は残っているかなぁ。

885: 世界@名無史さん 2018/12/11(火) 21:31:36.37 0
人糞に関しては長いこと放置しているわけではないから、それを原因とした伝染病とかはそれほど恐れなくてもいい気はするけど
人糞由来の寄生虫は、災害なくても当たり前の時代だったしな

886: 世界@名無史さん 2018/12/11(火) 21:49:34.06 0
東大の本郷キャンパスは、もともと加賀藩の屋敷跡だった。
その屋敷遺跡のトイレ跡からも寄生虫の痕跡が見いだされるんだから。
寄生虫に身分の差別はない…

933: 世界@名無史さん 2018/12/14(金) 20:50:08.60 0
>>886
大名屋敷って、一軒の家ではなくて、それこそ一つの町内くらいの規模がある。
住んでるのは武士とその家族だけでなくて、町人・農民から雇い入れた、人足、下男、下女も多数住み込みで働いている。
飼葉や蔬菜や薬草の栽培もしているし、軍用の馬も飼えば、食用の鶏・鯉・鮒も飼う。
大名屋敷の内に住みながら植栽の手入れから蔬菜の栽培、馬の飼育というような、ほとんど農家同然の作業の人も居た。
住み込みで働かせてる者だけでなく、職工、商人、農民、漁民、芸人、僧侶神官 等々が、物資・サービスの提供のために数多く出入りしていた。
それこそ、大名から、上士から、臨時雇いで士分かどうかあやふやな徒士・足軽から、町人・農民・漁民から、大名屋敷にいたわけだから、大名屋敷跡のウンコの痕跡だからって、士分のものとは限らんのよ。

935: 世界@名無史さん 2018/12/14(金) 21:22:24.81 0
>>933
っつうても、食材自体が確実に汚染されてるのに、避けるの無理やん?

938: 世界@名無史さん 2018/12/14(金) 22:08:46.42 0
御大名のお口に入る野菜は下肥を使わない特別栽培です!
なんてことは、さすがに江戸時代にはありえないわなぁ
どんな野菜も米も下肥で育てる

大正帝、昭和帝の大嘗祭に使われた米は、ケガレが入らないように下肥も家畜の堆肥も使わずに栽培したらしいが

893: 【不如帰】 2018/12/12(水) 15:20:33.23 O
アメリカだと小学校にスニッカーズとかM&Mとかのスナックの自販機があったりする

894: 世界@名無史さん 2018/12/12(水) 15:51:07.73 0
日本では子供の買い食いは悪いこととされてるからね
なんでや?
なにがあかんねん

農民以外はどうせ食料なんか買わな手に入らんやん

897: 世界@名無史さん 2018/12/12(水) 16:37:06.25 0
>>894
歩きながら食うのが行儀悪いと言われたな

お祭りの縁日の屋台で買ってってときだけは許される
江戸時代の名残か!?

909: 世界@名無史さん 2018/12/13(木) 07:03:40.45 0
>>897
馬車や荷車を牽く馬や牛のした糞が乾くと風に巻き上げられるし人もそこらで痰を吐くし
行儀もそうだが衛生的にも薦められた行為では無かった

895: 世界@名無史さん 2018/12/12(水) 16:18:59.61 0
戦前・戦後に屋台や駄菓子屋で売ってる不衛生な食い物を買い食いしてアタって死ぬ子供が多かった時代の名残だよ

910: 世界@名無史さん 2018/12/13(木) 07:46:53.41 O
戦前の本を見ると、露店のかき氷を食って腸カタルになったなんて話が時々見えるな。
冬場に切り出した池の氷を氷室で保存して夏場に、なんて江戸時代みたいなことを、明治になっても一部地域でやっていたらしい。

911: 世界@名無史さん 2018/12/13(木) 08:26:57.35 O
>>910
補足
今でも各地に「昔使った氷室」なんてのが残ってたりするが、実は江戸時代より明治になって作られたのが多いと。
鉄道敷設によって出荷できる範囲が広まり、江戸時代にはお大名やお大尽の贅沢だったものが、庶民向けの商売として採算が取れるようになったとか。

912: 世界@名無史さん 2018/12/13(木) 08:34:04.03 O
>>911
しかしやはり衛生面で問題のあるものも多く、明治後期になると公衆衛生規則の発布等により氷室は下火になった。

913: 世界@名無史さん 2018/12/13(木) 14:59:26.65 0
冷蔵庫がなかったし、それ以前に電気がなかったから氷室は必要
でも果物などの食物でなく氷を飲むのは今から見ると問題
今のアフリカの一部状態

914: 世界@名無史さん 2018/12/13(木) 15:55:58.74 0
アフリカて
それこそ冷蔵庫の無い時代にアフリカで氷なんかあるわけないやん

916: 世界@名無史さん 2018/12/13(木) 16:54:52.09 0
アルジェリアの高地では普通に雪積もるんだが

917: 世界@名無史さん 2018/12/13(木) 17:59:56.63 O
明治後半になるとアンモニア式製氷機が国産化されて普及し、各地に製氷業者が生まれて夏場の氷が当たり前になった。
大抵の業者は、夏場でも冷たくて凍らせやすい井戸水を使ったが、井戸で良水を得られない地域では川の水などを使う業者もいて、衛生問題はなお尾を引きずったし、屋台の食い物は危ないというイメージも残った。

918: 世界@名無史さん 2018/12/13(木) 18:27:10.72 0
戦前にとある糧秣廠主計将校が、露店で売ってる飴を水で溶かしてみたら、容器の底に砂の様な物が沈んでた。
なんて話を、なんかで読んだ記憶がある。

920: 世界@名無史さん 2018/12/13(木) 21:43:55.86 0
一昔前では、東南アジアでかき氷を食うなと言われていたな。
使われている氷の来歴が怪しいから
汚染水を凍らしたものかもしれないから

921: 世界@名無史さん 2018/12/13(木) 22:12:30.12 0
中国の田舎で熱中症にかかった時は屋台のかき氷しか無かったから覚悟決めて食べたな
幸いそれでお腹下すことはなかった

924: 世界@名無史さん 2018/12/13(木) 22:57:39.26 0
イギリスに短期でいた時は硬水とか全然気にせんで水道水飲みまくってたら腹壊しまくったな
飯も不味くて水も飲めないとか後進国かって思ったが欧州じゃ水は買うもんなんだよな
水資源豊富な日本の常識が世界からズレてるんだよな

引用元: ・食物と酒、嗜好品の歴史@世界史板 105皿目