1: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/07(火) 18:20:31 ID:hYLRI67x0
曹操はチビで宦官の息子という劣等感の塊、向上心が物凄い
劉備は司馬劉邦より器が小さい感じの自尊心が高いチンピラ
孫権は金持ちで都や帝に憧れる田舎右翼
こんな設定じゃね
劉備は司馬劉邦より器が小さい感じの自尊心が高いチンピラ
孫権は金持ちで都や帝に憧れる田舎右翼
こんな設定じゃね
5: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/08(水) 08:38:45 ID:Z/BcWmu50
部分、部分で醒めた文章とかありそうだよな
三国誌とは言っても蜀は漢時代の1州程度、呉は2州程度だったとかさ
三国誌とは言っても蜀は漢時代の1州程度、呉は2州程度だったとかさ
6: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/08(水) 17:31:39 ID:jBVQTvJZ0
この人が三国志書いたら、きっと小説と言うよりは時系列での三国志人物論になるからなあ。
ワクワクするストーリーを描くよりも、時代背景や思想や宗教を説明したり、人物考察が好きな人だからね。
それはそれで面白いかも知れないけど。
ワクワクするストーリーを描くよりも、時代背景や思想や宗教を説明したり、人物考察が好きな人だからね。
それはそれで面白いかも知れないけど。
61: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/01/04(木) 11:25:01 ID:7BnuuoTj0
>>6
ワクワクするストーリーとかは、吉川英治が担当してくれているので、それでいい。
ワクワクするストーリーとかは、吉川英治が担当してくれているので、それでいい。
7: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/08(水) 20:25:28 ID:sAlu0K/lO
いつ書くかによっても随分違う気がする
晩年だったら、ほとんど『街道をゆく蜀・雲南のみち』とかわらなくなるんじゃないか?
晩年だったら、ほとんど『街道をゆく蜀・雲南のみち』とかわらなくなるんじゃないか?
14: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/09(木) 23:19:26 ID:ViycpXpl0
もし書いてたら、日本における三国志に問答無用で大きな影響与えただろうな
34: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/15(水) 14:31:46 ID:noem4LWv0
これは余談だが.......
37: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/19(日) 09:37:55 ID:4hyZTC610
司馬が小説書いたら主役はだれかな~
呉とか興味ねとかいってあんま出てきなさそう
呉とか興味ねとかいってあんま出てきなさそう
41: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/21(火) 07:33:47 ID:CJm5aVWr0
>>37
城塞の小幡勘兵衛みたいな語り部役として、活動期間、活動場所がいい感じの荀攸とか。
三国志のキーポイント官渡、赤壁ともに良い見せ場を作れそうだし、文若叔父さんを通して戦略も語れそう。
もしくは脂ぎったやり手親父の賈ク。
長生きなので漢朝の滅亡まで描けて、常に重要な場所に顔を覗かせてるので良さげだ。
何より魅力的に描いてくれそう。
城塞の小幡勘兵衛みたいな語り部役として、活動期間、活動場所がいい感じの荀攸とか。
三国志のキーポイント官渡、赤壁ともに良い見せ場を作れそうだし、文若叔父さんを通して戦略も語れそう。
もしくは脂ぎったやり手親父の賈ク。
長生きなので漢朝の滅亡まで描けて、常に重要な場所に顔を覗かせてるので良さげだ。
何より魅力的に描いてくれそう。
38: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/19(日) 18:10:14 ID:q1yoswQy0
曹操みたいな天才系は、勢力がでかくなってからは、信長みたいに周りを描いて本人はあんまり書かずって感じかもしれない。
40: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/20(月) 20:08:50 ID:vdbA9lra0
陳舜臣がすでに曹操中心の秘本三国志書いてるから、司馬遼太郎は三国志はあまりやる気がおきなかったのかもね
43: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/25(土) 01:15:05 ID:bixXexyO0
親友の陳舜臣が曹操好きだから、司馬さんが三国志書くときは曹操主役にするねと約束していたらしいと何かで読んだよ
45: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/25(土) 20:15:10 ID:vAmVulKH0
>>43
で、書こうとした矢先に亡くなったもんだから、司馬氏の代わりに陳氏が「曹操」を書いたんだっけ?
俺もこの話を何で読んだか忘れてしまった。
で、書こうとした矢先に亡くなったもんだから、司馬氏の代わりに陳氏が「曹操」を書いたんだっけ?
俺もこの話を何で読んだか忘れてしまった。
44: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/25(土) 04:21:13 ID:ZioDXezk0
曹操書いてたらきっと官渡までだな。
面白かったろうな。煎餅齧りながら読みたかったぜちきしょう。
面白かったろうな。煎餅齧りながら読みたかったぜちきしょう。
46: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/27(月) 00:07:11 ID:uWM8mcKx0
陳舜臣と同じテーマで小説書いた事あったか?
68: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/01/28(日) 02:53:38 ID:ROiHOPiI0
>>46
空海については二人とも書いてるね。
曼荼羅の人となんだっけ?
空海については二人とも書いてるね。
曼荼羅の人となんだっけ?
69: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/01/28(日) 03:50:54 ID:GMvgya2CO
>>68
『空海の風景』だね。
司馬のお気に入りで、お棺だかお墓だかに夫人が一緒に入れたらしい。
梅原猛が司馬没後に書いてたけど、本人の前でぼろくそにけなしたら司馬がマジ切れしたんだって。
まぁ、人間の非合理的な部分の洞察は梅原の方が上だから、思想・宗教の背景を大きく持つ空海の描写が表面的にしか感じられなかったのかもね。
『空海の風景』だね。
司馬のお気に入りで、お棺だかお墓だかに夫人が一緒に入れたらしい。
梅原猛が司馬没後に書いてたけど、本人の前でぼろくそにけなしたら司馬がマジ切れしたんだって。
まぁ、人間の非合理的な部分の洞察は梅原の方が上だから、思想・宗教の背景を大きく持つ空海の描写が表面的にしか感じられなかったのかもね。
47: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/27(月) 22:24:21 ID:qwdbUMOG0
主役が曹操か・・参謀だけでもいっぱいいるしな
荀彧 荀攸 程昱 陳羣 司馬懿 賈詡 郭嘉 賈逵 劉曄
うわーこいつらどう描くのか読みたかった
荀彧 荀攸 程昱 陳羣 司馬懿 賈詡 郭嘉 賈逵 劉曄
うわーこいつらどう描くのか読みたかった
49: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/28(火) 04:46:24 ID:DYx08/VI0
>>47
この中で司馬遼好みっぽいのは郭嘉かねえ。
遊び人っぽい雰囲気あるし。
この中で司馬遼好みっぽいのは郭嘉かねえ。
遊び人っぽい雰囲気あるし。
50: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/28(火) 22:29:26 ID:ZLoz++XD0
あーーなんか郭嘉いい感じに書いてくれそうだな
賈詡なんかも得意そうだ
賈詡なんかも得意そうだ
53: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/10(日) 00:58:26 ID:jbHfKPXs0
呂布=義経または木曽義仲、みたいなキャラ設定になってたかもね。
54: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/10(日) 01:57:07 ID:X44efjO60
軍事の天才だけど政治は×みたいな悲劇の人か
57: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/12(火) 04:55:01 ID:jjw8xQLV0
「項羽と劉邦」の妙に醒めた殺伐とした終わり方が好き
58: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/24(日) 17:56:48 ID:DSJ9UsND0
>>57
初読の時はあっけない終わり方だと思ったけど、読み返してみたら、項羽死後の事は作中に散りばめていたから、書く必要はなかったんだなと分かった。
司馬は作中の余談で武将のその後をよく書くから、三國志を書いたら曹操の死で作品を終えそう。
蜀呉滅亡までは絶対書かないと思う。
初読の時はあっけない終わり方だと思ったけど、読み返してみたら、項羽死後の事は作中に散りばめていたから、書く必要はなかったんだなと分かった。
司馬は作中の余談で武将のその後をよく書くから、三國志を書いたら曹操の死で作品を終えそう。
蜀呉滅亡までは絶対書かないと思う。
62: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/01/27(土) 22:49:40 ID:H5vKGnx10
呉と蜀の住民がどんな人達か興味はあるな
あと西域からきた董卓と馬超とか
あと西域からきた董卓と馬超とか
63: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/01/27(土) 23:28:11 ID:7C/rBA+K0
司馬遼太郎がかく英雄は変なやつだからすきなんだ。
かっこいいんじゃなくて一般人からはずれてるやつ。
かっこいいんじゃなくて一般人からはずれてるやつ。
64: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/01/27(土) 23:43:19 ID:7C/rBA+K0
出だしはどこからだろうな?
65: 七資産1970 2007/01/28(日) 00:19:03 ID:2TeNW+cL0
洛陽の都跡などを訪れ、つわもの達のことに想いをはせるところから・・・
中国が舞台だから、取材旅行で黄河を望んだと語るところから・・・
そしてかつての英雄達の事跡に思いをめぐらせる
中国が舞台だから、取材旅行で黄河を望んだと語るところから・・・
そしてかつての英雄達の事跡に思いをめぐらせる
67: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/01/28(日) 00:48:00 ID:ROiHOPiI0
小説を始めるにあたってまず、『劉備』という人間の生い立ちから述べねばなるまい。
このペテン師は何も持たずに生まれてきた、といってよい。
いや、定かではない自分の血統以外は、と言うべきか、、、。
こんな感じで始まるのはどう?
このペテン師は何も持たずに生まれてきた、といってよい。
いや、定かではない自分の血統以外は、と言うべきか、、、。
こんな感じで始まるのはどう?
71: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/01/28(日) 22:01:15 ID:AuIBmNcmQ
第一部曹操編
第二部司馬懿編
第二部司馬懿編
76: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/02(金) 00:31:45 ID:9ScdwdOi0
張昭・張鉱をむかえるとこで相当ページ使いそう
各国の文官のエピソード紹介で6割は消費するだろうな
各国の文官のエピソード紹介で6割は消費するだろうな
77: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/02(金) 09:33:58 ID:uBAZTJJW0
諸葛亮の三顧をあっさり終わらせて、対照的に司馬懿の仕官エピソードを語るとか。
78: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/18(日) 19:22:41 ID:dGNPOKl0O
司馬遼太郎は、異民族好きだから、異民族の目からみた三国志を書いてほしいな。
81: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/19(月) 13:52:58 ID:8Pka//w10
黄忠もいいかも。。。
後漢の終わりぐらいから生きているからなかなかおもしろいかな~。
呉だったらこうがい、かんとう、ていふ。
魏は多すぎ・・・
後漢の終わりぐらいから生きているからなかなかおもしろいかな~。
呉だったらこうがい、かんとう、ていふ。
魏は多すぎ・・・
82: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/20(火) 02:38:49 ID:0dLCXJXh0
この時代は曹操が中心だから曹操と絡んでないと辛いだろ
89: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/21(水) 23:30:13 ID:EWv/1CAj0
董卓が漢王朝の建て直しを計ろうとして、次第に諦めていく様をリアルに描いてくれそう
83: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/21(水) 00:59:02 ID:/xmIS+pQ0
じつは最晩年に魏王朝をテーマにした小説の構想を練ってたらしい
陳舜臣先生が「司馬君の三国志が読みたかった」と残念がっていた
陳舜臣先生が「司馬君の三国志が読みたかった」と残念がっていた
84: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/21(水) 01:05:07 ID:/xmIS+pQ0
ああ、上のほうに似たようなレスがあった
あと、司馬・陳対談で秘本三国志の話になって
「孫堅は巫女使って軍勢指揮してたんか、面白いなあ」
「いや風姫は僕の創作やから」
「架空の人物か、ひどいなあ(笑)」
みたいなやり取りがあって笑った
あと、司馬・陳対談で秘本三国志の話になって
「孫堅は巫女使って軍勢指揮してたんか、面白いなあ」
「いや風姫は僕の創作やから」
「架空の人物か、ひどいなあ(笑)」
みたいなやり取りがあって笑った
87: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/21(水) 20:36:13 ID:bwiRxzEY0
構想はあったのか、すげー読みたいな
亡くなられたの悔やまれる
亡くなられたの悔やまれる
91: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/22(木) 00:38:13 ID:KVfpyHs60
項劉のあとがきに「後漢の末ごろからアジア的停頓がはじまり」云々で、三国時代をこき下ろすような書きぶりをしてたからには、曹操の話をよほど面白く書く構想が出来てたんだろう・・・
103: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/24(土) 18:38:47 ID:Ds7n5ocy0
『魏の曹一族』の単行本が出るときに、陳さんが(多分)はじめて司馬三国志の構想があったことを明かした上で「この本は司馬くんに捧げたい」と言われてたことからすれば、『魏の曹一族』に構想が受け継がれてるかも知れない
104: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/25(日) 11:23:35 ID:QC3v+cTt0
司馬氏が三国志を書くとして、(いつの時代の)司馬氏が書くか、あるいは書いてもらいたかったかも重要だと思う・・・
個人的には「夏草の賦」を書いてた頃の、戦国物をやりだした初期の司馬氏にぜひ御願いしたかった。
「夏草の賦」には諸葛孔明への言及もあったっけ。
個人的には「夏草の賦」を書いてた頃の、戦国物をやりだした初期の司馬氏にぜひ御願いしたかった。
「夏草の賦」には諸葛孔明への言及もあったっけ。
113: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/03/04(日) 00:19:03 ID:gAg0S/rL0
上梓されてたら『蜀と雲南のみち』みたいな感じだったかな・・・
116: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/04/21(土) 10:22:48 ID:w/mvnHvj0
日本における三国志の“経典”になったかな
117: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/04/21(土) 14:54:36 ID:u/tGwffr0
2ちゃんでは吉川派と司馬派の醜い争いになってスレ乱立→隔離。が容易に想像できるな
120: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/05/17(木) 19:31:39 ID:sQfGr5rN0
>>117
あるあるwww
あるあるwww
140: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/09(水) 04:06:58 ID:iIqGu3Tp0
司馬さんて人物としては、「人付き合いが不器用な実務家」が好きだよな
私見だと気性の荒い法正とか好きそう
逆に「社交的な精神論者」が嫌いだから劉備とかは結構酷く書かれそう
あと楚人と騎馬民族の強さをかなり強調しそうな感じ
私見だと気性の荒い法正とか好きそう
逆に「社交的な精神論者」が嫌いだから劉備とかは結構酷く書かれそう
あと楚人と騎馬民族の強さをかなり強調しそうな感じ
141: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/11(金) 23:37:11 ID:Z5Ra5Ewz0
項羽と劉邦を読んでると、項梁、范増、章邯、韓信などが好きそうな感じがした
才能はあるが欲がないタイプ
才能はあるが欲がないタイプ
148: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 09:10:39 ID:eZi/qS6WO
俺の好きな趙雲なんて全くでてこなそうだな
149: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 12:42:14 ID:baRvSiqD0
後漢初とか隋唐とか司馬遼太郎の好きそうな人間の典型がゴロゴロ転がってるのに、項劉以外で中国史に言及する機会は少なかったよな
163: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/04/12(火) 21:41:23.06 ID:osKfue0l0
陳舜臣が秘本三国志をかいたあと司馬と対談しているが、司馬が述べた感想を読むと三国志についてはあまり詳しく無いような感じだった。
やっぱ、司馬くらいの世代だと史記とかの方が、三国志より身近だったのかな。
やっぱ、司馬くらいの世代だと史記とかの方が、三国志より身近だったのかな。
164: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/04/12(火) 23:16:07.21 ID:wcFWJHyl0
>>163
日本で三国志がここまでメジャーになったのって、ぶっちゃけ吉川三国志以降だからねぇ。
吉川三国志がブレイクするまでは、娯楽としては水滸伝が、教養としては史記や十八史略が、中国史物ではそれぞれ主流だったし。日本史物の太平記すら三国志に人気を奪われる始末で。
日本で三国志がここまでメジャーになったのって、ぶっちゃけ吉川三国志以降だからねぇ。
吉川三国志がブレイクするまでは、娯楽としては水滸伝が、教養としては史記や十八史略が、中国史物ではそれぞれ主流だったし。日本史物の太平記すら三国志に人気を奪われる始末で。
171: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/02(水) 11:23:33.59 ID:T6KsVU/h0
もう一個どの時代でもいいから書いてほしかったな
177: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/30(水) 20:16:07.64 ID:t1cy0wrR0
なんだかんだ司馬氏の項羽と劉邦は中国史小説の最高傑作
179: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/03/09(日) 22:21:50.73 ID:/LqfB3Ce0
>>177
中国語圏で訳されてるのかな?
俺も項羽と劉邦が司馬作品で一番好きだな。紀信のエピソードがツボ。
中国語圏で訳されてるのかな?
俺も項羽と劉邦が司馬作品で一番好きだな。紀信のエピソードがツボ。
178: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/11/01(金) 00:22:46.15 ID:Ti8LRXGf0
項羽は垓下の戦いから哀れで泣けてくる。
劉邦は遠い存在になりついていけなくなる。
劉邦は遠い存在になりついていけなくなる。
181: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/10/18(土) 03:03:41.12 ID:aPhEHNcs0
司馬遼太郎の項羽と劉邦は面白いからな。
三国志も吉川三国志に匹敵もしくは凌駕するものが書けただろう。
しかし司馬は中国モノにそんなに労力と時間をかけたくなかったのだろうな。
三国志も吉川三国志に匹敵もしくは凌駕するものが書けただろう。
しかし司馬は中国モノにそんなに労力と時間をかけたくなかったのだろうな。
188: 名無しさん@お腹いっぱい。 2018/02/07(水) 20:39:21.88 ID:7arZl4K60
何となく孫権あたりを主人公にしてそうだな
189: 名無しさん@お腹いっぱい。 2018/02/07(水) 21:21:24.96 ID:bDdpY2Y+0
黄権とか好きそうだけどな。
190: 名無しさん@お腹いっぱい。 2018/08/27(月) 20:36:21.89 ID:xKb1JUHZ0
劉表がゆく
191: 名無しさん@お腹いっぱい。 2018/08/28(火) 19:07:56.27 ID:0BXhivOy0
『関羽と劉備』
194: 名無しさん@お腹いっぱい。 2020/10/27(火) 08:26:21.26 ID:ftf3ykei0
三国志、書いて欲しかった。
201: 名無しさん@お腹いっぱい。 2020/12/19(土) 23:16:40.07 ID:Vpmti+EG0
趙雲から始まって彼が主役かと思ってたら三義兄弟が登場して劉備の物語になっていく
167: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/08/06(土) 00:55:24.82 ID:LTO3jQBG0
以上は余談である
引用元: ・もし司馬遼太郎が三国志書いてたらさ…