【第37回】光る君へ【波紋】

164: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 18:44:26.68 ID:kMeZl9jD

道長よりも伊周を応援したくなる今日この頃

165: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 18:46:36.00 ID:24qZrqAv

兄者のことは見限りました

193: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 20:44:28.71 ID:qAS8e3ds

伊周って結構盛り返してたんだな

225: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 20:56:15.65 ID:439N/PcG

伊周の昇進について、実資と道綱の会話で説明を加えたのはうまい脚本だったな
それにしても、道綱の口から出ると「ゆとり」という言葉も別の意味に聞こえてしまう

229: 光る名無しさんへ 2024/09/29(日) 20:57:51.53 ID:yHKl8e2H

>>225
冒頭に「説明しよう」ってセリフ入ってもおかしくないような説明パートで面白かった。
めっちゃ分かりやすいよね

167: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 18:47:34.41 ID:E6B5bu+n

赤染衛門「倫子には悟られるな」
さすが自身の経験に基づくアドバイスは的確やね

208: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 20:50:02.44 ID:wKvQNp38

赤染衛門の視線は厳しいものがあるし、酔っぱらってペラペラ喋るまひろを見る家のもの達の視線は痛いし、大丈夫かまひろ？(´･ω･`)

332: 光る名無しさんへ 2024/09/29(日) 21:38:34.03 ID:yHKl8e2H

左大臣「藤式部はどこだ？　中宮は知ってるのか？」
赤染衛門「（必死すぎだろ）」
の後、左大臣がまひろの家を訪ねて赤染衛門がそれを見てしまうのかと思ったが、さすがにそこまで愚かではなかった

345: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:41:42.33 ID:2lmiUn+3

>>332
あれ、道長は「まひろはなんで俺には一言言って行かないんだ」と思ってたな。
藤式部の主人は中宮なんだけど

171: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 18:57:07.01 ID:oJYCKvSC

まひろがただの自慢好きのおばちゃんになってしまった

175: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 19:13:36.41 ID:raa9ZBtr

>>171
若いころ農作業や板目見るのも楽しいんですよ　と言って姫様たちにドン引きされてたのに、華やかな宮廷生活に慣れた今は「この実家、みすぼらしい」

変るもんだ

173: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 19:05:00.35 ID:/s3pfbPr

何でもかんでも藤式部のおかげ
実家に帰れば、内裏や土御門とはかけ離れたみすぼらしさに、つい自慢話で座をしらけさせるのは、愚かでしかない
余分な詮索はせず、お方様を傷つけないでと一言頼む衛門の賢さとは違いますな

176: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 19:19:17.63 ID:62oFIXdX

父が知事して、母親が天皇に頻繁に会えて、時の権力者の愛人で、ベストセラー作家なのに、娘が貧乏な暮らしは無理！みたいなのがいまいちしっくり来ないよな、一般人は虫でも食ってるのか

178: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 19:20:46.26 ID:l0jNwdQm

泥酔したまひろに引くいとの表情が秀逸

188: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 20:30:13.81 ID:Im/JFoBE

実資は贅沢禁止令のお役目を果たして女房の着物の枚数を数えていたのに、酔ってセクハラした話にされちゃったね

289: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:23:57.08 ID:a4dXPZQ6

宮仕えはストレスも多いので、飲みたくなるのはわかる
一家の稼ぎ頭なのだから、多少の飲み過ぎや自慢話は大目にみてほしいな

309: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:30:05.58 ID:Y4lg+OhS

実の娘から「あんた正妻になれなかったじゃん」と言われてしまうまひろちゃんｗｗ

314: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:31:52.65 ID:2lmiUn+3

>>309
「でもあなた左大臣様の隠し子よ」とはさすがに言い返さないまひろさんｗ

192: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 20:43:45.63 ID:GHZsgmvm

宮の宣旨、最初は怖いと思ったけどかわいいじゃないか
製本シーンも面白かった

199: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 20:47:16.92 ID:Y4lg+OhS

あの紙、現在の製紙技術だよね
色合いとかが現在風にアレンジされてた
製本シーンは面白かったけど

238: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:00:42.77 ID:KVWUkkPV

源氏物語の豪華本が今に残っていたら国宝なのに勿体ないなぁ
当時の貴族の日記にも源氏物語は記録されていないし
多分重要ではないと考えられて捨てられたのだろう

285: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:22:41.86 ID:24qZrqAv

あの初版本は現存してないのか
正倉院に埋もれてないのか

308: 光る名無しさんへ 2024/09/29(日) 21:29:49.81 ID:yHKl8e2H

>>285
本作の流れだったら、帝が亡くなった時に一緒に燃やしそうだな　
あの世でも楽しんでね、って
当時皇族が火葬だったか、一緒に燃やす儀式があったか知らないけど

321: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:34:50.76 ID:24qZrqAv

>>308
土葬であれば天皇の棺の中か・・

327: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:36:22.36 ID:Y4lg+OhS

>>321
一条さんは土葬にしてねって言ってたのに道長が勝手に火葬にした
しばらく経ってから「「忘れてたテヘ」って残酷なヤツだよ

326: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:36:05.95 ID:9dRN6oRA

>>308
Wikipedia読んで一条にちょっと同情

＞（一条）天皇は生前、父円融院の隣に土葬されることを望み、近臣の熟知するところであったが、道長は故院を荼毘に付してからそのことを思い出し、遺骨は東山の円成寺に安置された。

311: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:31:00.74 ID:/bxAcYCY

現存する源氏物語で一番古いやつでも紫式部から200年近く後の時代の写本だよね
もしも紫式部の直筆版とか藤原行成の書のやつなんかが発見されたらもう値段なんかつけられないだろうね
即、国立博物館行きになるんじゃね？

330: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:37:55.44 ID:/bxAcYCY

若い頃自分たちが一生懸命勉強してきたであろう日本書紀がちょっと見下されたような気がして軽くカチンときていた公任と斉信

200: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 20:47:32.87 ID:VlWxQi1h

中宮彰子「藤式部はどこじゃ」「(藤式部を残して)お前たちは下がれ」、、、

今回だけじゃなく内裏火災の時も中宮そっちのけで我先に逃げ出してたからな〜
彰子から全く信頼されてない、藤壺の女房たちw

263: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:11:37.15 ID:MEDiD7q/

>>200
みんな、ええ家のお嬢さんだからな

201: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 20:47:57.29 ID:10bybdNg

彰子衣装が青になったな
子供産んで自分のお気持ちが表明できるようになった？

249: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:07:36.90 ID:10bybdNg

お前ら親子どんだけ藤式部大好きなんだよ
一昼夜いなかっただけで禁断症状になっとるやないか

250: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:07:45.17 ID:HgI72yXe

正直帝も中宮も道長もまひろ贔屓しすぎだな
そりゃ他の女房たちの不満募るわ
ご褒美だって分けろって言ってるけど紙と筆じゃまひろのためににしか用意してないのと同じだし

266: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:12:46.04 ID:10bybdNg

>>250
それ。
若いご婦人方の集いなんだから菓子でも持って来てやりゃいいのに紙と筆って･･･
定子の娘が菓子喰ってるシーンあったから、ちょっとそんな風に思ったわ

209: 光る名無しさんへ 2024/09/29(日) 20:50:06.88 ID:yHKl8e2H

面白かった。いつもの1.5倍くらい内容が濃かったと思う。
まひろ、娘に全然興味ないのが賢子にバレバレだったぜ。
普通何年も会ってなかったら

賢子「お母様、宮中のことをお聞かせ願いませんか？」

まひろ「いえ、そんな私のことよりもあなたのことが聞きたいわ。いつも何で遊んでいるの？本はどんな本が好きかしら？」

賢子「お母さま、私は～」

って賢子にどんどん喋らせて会ってなかった日々を埋めるものよ。
それが本当に「宮中の自慢話」だけだった。賢子の方がよっぽど事態を正確に認識してるわ。
でもまひろも母親と早くに死に別れたからそういうのも分からないよね。まひろも可哀想よ。

あと伊周の「（あんたらは黙ってろ：意訳）」からの即呪詛はコントで面白かった　次回も楽しみです。

236: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:00:38.63 ID:ibwg7wT9

>>209
そうじゃね～と思うぞ
まひろは賢子が自分と話そうとしないから賢子の為に皆に話すふりで藤壺の話を聞かせたんやで、まひろにはそれしかないからね

子どもの事を思っているのに通じない
↓
昔の為時とまひろの関係と全く同じなわけよ
↓
罪と罰

241: 光る名無しさんへ 2024/09/29(日) 21:03:31.22 ID:yHKl8e2H

>>236
10歳の子にそんな高度なテクをされてもなぁ……結果本人には自慢話に聞こえちゃったし
ある意味子共に対して対等な感じで接したのかもしれないけど。
まひろも可哀想だとは思うけど。

254: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:09:07.36 ID:ibwg7wT9

>>241
子育ては間違いなく落第点なまひろの悲しいまでの無駄な努力よw

学問馬鹿の為時に育てられたのだから仕方無し

267: 光る名無しさんへ 2024/09/29(日) 21:13:21.01 ID:yHKl8e2H

>>254
為時もまひろと一緒に「どうしたもんかなぁ……」って感じで佇んでたな……
賢子が大人になって理解するのを待つしかないかぁ

210: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 20:51:51.69 ID:PBkmQzkF

久々にまひろのKYが発揮されたな

218: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 20:54:15.28 ID:10bybdNg

自分の実家なのに他所の家のような所在無さと、空気読めず浮いてるようなお客さん的な感じが、まひろちょっとかわいそうな感じだった

223: 光る名無しさんへ 2024/09/29(日) 20:55:39.07 ID:yHKl8e2H

宮中で必死な日々が続いてて、実家でほっと一息して酒を飲む気持ちも分かるけど・・・
家族みんなが賢子の様子を伺ってるのに気づけなかったのは痛かったな

あと「実家がみすぼらしく見えた」って、実際体験した人しか思いつけなさそうなセリフ入れたのは凄いなと思った。

230: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 20:58:29.23 ID:tImm5YSh

日記の色々な記述はカタコ向けではって言われてるからな
一見自慢話に聞こえるものもまひろが宮中の状況を賢子に伝えよう後学のためてとこだったと思うぞ
子供にはわからんだろが

239: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:01:17.34 ID:PBkmQzkF

かたこに嫌われたと思ったまひろ
そうやって嫌われたと思い込んで余計に距離取るから余計離れるやんけ…

242: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:03:54.35 ID:10bybdNg

>>239
親なら外で泣いてるとこ駆けつけて行って抱きしめてやれよ、と思ったけど、それができなかったからのぎこちない距離感が継続なんだな

271: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:16:12.57 ID:/s3pfbPr

神経すり減らして宮仕えして、久々の帰宅した実家でも、娘は摘んで来た水仙を母ではなくいとに渡して、居場所がない
で、罪と罰かぁ

240: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:03:20.78 ID:2lmiUn+3

口には出さないけど倫子の顔がたびたび険しくなってるのは怖いなあ

259: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:10:49.39 ID:0rVAaOmP

>>240
娘が信頼している女房だから無下には出来ない
外で女を作るならなぜ自分には一言も話してくれなかったのかと憤りたいのを耐えてる
態度にも表情にも出せない倫子様は可哀想な立場だと思う

251: 光る名無しさんへ 2024/09/29(日) 21:08:20.74 ID:yHKl8e2H

彰子ももう立派な中宮になったね。「母は強し」と言ったところか。
まひろが娘に会いに帰りたいってときも「そなたの気持ちに気付けずすまんかった」みたいに素直に謝ったところも信頼できる。

あと帝が「この愛蔵版の発案者は藤式部か（＝自分の権威のために？）」みたいに問いかけた時も「（藤式部はそんなことしません）」みたいな顔してたのも良かった

280: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:20:25.98 ID:Im/JFoBE

>>251
特番でやっていたが、比叡山が持っている国宝の経箱に入っていた彰子の願文は天皇の安泰と民の救済を願う内容で自分のことではなかった

270: 光る名無しさんへ 2024/09/29(日) 21:15:27.31 ID:yHKl8e2H

デブの女御リーダーが自虐ネタキャラになってた
これからも貴重なネタ要員で

276: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:18:17.28 ID:10bybdNg

>>270
初登場時の女だけのギスギスした職場のトップお局感出してたオーラがウソみたいなｗ
あのあと来週へ続くって引きだったから見事騙されたわ

279: 光る名無しさんへ 2024/09/29(日) 21:20:02.59 ID:yHKl8e2H

>>276
藤壺パートで回すときにあの人しか落とせる人いないしなｗ　
いとと気が合いそう

277: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:19:37.04 ID:6FfQ3jZf

デブはコワモテて登場後に大いびき姿で
あ、こいつは大丈夫キャラだ
て視聴者に思わせたが体張って笑いをとりにいくキャラとは

281: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:20:37.21 ID:HgI72yXe

まひろいじめしてるのは衛門に告げ口した1人くらいであとは何にもしてこないな
もっといじめられまくると予想してたのに
いいとこのお嬢ばかりだからかおっとりしてるんかな

300: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:27:08.12 ID:9dRN6oRA

実家でつらいことがあったあとのまひろにききょうが現れて「
悔しいけれど、源氏の物語に引き込まれました」
とか認めてくれて一応明るく終わる週と想像してたのに

313: 日曜8時の名無しさん 2024/09/29(日) 21:31:44.98 ID:10bybdNg

>>300
バチバチ感ありそうな来週へ続く、で一週間引っ張るつもりだろう
お局リーダー初登場みたく取り越し苦労なら良いけど･･･

引用元: ・【2024年大河ドラマ】光る君へ Part95

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Comments

[1. 名無しの偉人さん]

キャリアはドンドン積んでるけど母親としては失格状態だなまひろ
そもそもここまでマトモに子育てしてるシーンを殆ど見た記憶がないような…
そもそも娘の出生も不義だしホントに母親としてどうなんだこれは…

[2. 名無しの偉人さん]

しかし残りは11話くらいかな？
もう10月になるしこのドラマもそろそろ終盤に入ってくるのか…
この感じだと三条朝や後一条朝は巻きでやることになりそうだな

[3. 名無しの偉人さん]

後宮に盗賊が侵入したところのBGMが妙にアップテンポだった

彰子様は急に中宮らしくなったな
これまでの自閉症気味（ごめんね）だった佇まいはどこへ行った

[4. 名無しの偉人さん]

中身のほほんとしてるのに引きと予告だけほんま緊張感あるな
今週は道長がちょっと本性漏れ出してきたけど

[5. 名無しの偉人さん]

＞寛弘6年（1009年）正月7日に正二位に叙せられるも、翌月20日には中宮と新生の皇子に対する呪詛事件が起き、伊周の叔母高階光子が入獄させられ、伊周は直ちに朝参を止められた。
＞その後4ヶ月も経たぬ6月13日には早くも一件落着して、伊周は朝参を聴され、また本来は武官にしか許されない「帯剣」の殊遇も得た。

次回はこの事件か。伊周自身はお咎めなしで済むようだけど、今回出てきた親族の人が逮捕されるようだね
Wikipediaだとこの事件の後はもう伊周死去の記述になってるから、ドラマでもここの失敗で完全に心を折られて失意のまま死去…という展開になるのかね
というか伊周もあと一年の命なんだなあ…

[6. 名無しの偉人さん]

ちと思うんだが、ここのサイトって大河ドラマの記事はあるのに朝ドラの記事はまとめないんだな。
今放送されてる朝ドラって近代とは言え歴史物らしいのに。
それとも記事の種になるスレがそもそも存在しないだけ？

[7. 名無しの偉人さん]

詮子も晴明もいなくなってどうなるかと思ったが、やっと道長も権力に目覚めてきたか
なんか闇落ちというよりはようやく独り立ちできたなあという感じがするなw
伊周もあと一年で死ぬし、そうなればもう阻む者はいなくなるしな(一応三条天皇はいるが…)

[8. 名無しの偉人さん]

道長もまひろも事が順調に行きすぎてて浮ついた感じになってるな
特に道長はいよいよ権力欲が抑えられなくなってきた感がある

[9. 名無しの偉人さん]

>>6
まあ歴史ドラマだからってまとめてたらキリがなくなるしね
23時から再放送が始まった坂の上の雲だってまとめられてないし

[10. 名無しの偉人さん]

行成直筆の源氏物語とか今も残ってたら国宝どころの騒ぎじゃないだろうなあ…
しかもよく考えたら原作者と同時代の写本だから誤字脱字や改変もほぼ無いだろうし…

[11. 名無しの偉人さん]

>>2
紫式部は没年が諸説あるからこのペースだと三条朝でまひろ退場もありそう？
それで最後に栄華を極めた道長が宴会でまひろを思い出しながら望月の歌を詠んでエンドと

[12. 名無しの偉人さん]

実家に帰って来たのにみすぼらしいとか、娘賢子によそよそしいまひろが痛々しいな。
父無官で農業やっていて、猿楽師たちにそんなしょーもない話作ってどーすんだよって言われていたころが懐かしい

[13. 名無しの偉人さん]

>>11
紫式部の死亡時期には諸説あるけど、それぞれになにかしらイベントを入れて解釈するのかな？
宮中勤めからの引退
出家
とかでそれぞれ。

[14. 名無しの偉人さん]

>>3
女は子供を産むと「娘」から「母」に個体進化するのよ

[15. 名無しの偉人さん]

>>10
宮中が何度か焼ける度にこういった書物や神代からの宝物が失われたのだろう

誰かの日記とかに
「この度の火事で貴重な『○○日記』の原本が焼けたとのことだ。誰それが借りていた一部は残ったが大きな損失だよ」
みたいな記述はあるんだろうか？

[16. 名無しの偉人さん]

まひろ彰子様から信頼通り越して依存されてるじゃん
でも父親もそんな感じだしそういう血筋なのか…

[17. 名無しの偉人さん]

宮中の話は、キラキラ楽しい話をして
カタコが「えっ、それでそれで？」って興味持ってくれると思ったのか
アカン‪…‬アカン‪…‬って思いながらいたたまれなかった‪…‬
道長もまひろも
ちょこちょこ作ってきた敵が表面化しそうだね
話としては楽しみ

[18. 名無しの偉人さん]

>>3
現代でも出産前後は病院スタッフ、産まれてからは行政からの産後訪問、ママ友付き合い入園入学参観日保護者会etc次々知らん人と関わる機会が増えるので、そうそう情けない態度は続けてられない
娘から母親になった自覚があれば、他人の中で揉まれて人格も磨かれるし、磨いていかざるをえないところがある

[19. 名無しの偉人さん]

>>4
最後の式部と別れて背を向けた後の一瞬流し目にゾクっとしたわ
人を◯しかねない目だった

[20. 名無しの偉人さん]

彰子「そなたには娘がおったな…」(なお異母妹の模様)

[21. 名無しの偉人さん]

本の虫キャラの賢子が宮中のキラキラ話を聞いて喜ぶかよ自分の娘時代を思い出せ
…と思ったけど式部ももうすっかりセレブになってしまったんやね
初出仕時は自分だって周りの豪奢な雰囲気に呑まれて緊張しまくってたのに
慣れって恐ろしい

[22. 名無しの偉人さん]

>>3
そりゃ本人は義理の子を次期天皇に推してるとはいえそれでも場合によっちゃ国母になるわけだからな
実際にそうなるわけだが
その辺も含めて、まひろがいないと不安でいっぱいな面もまだ残しつつ母としての覚悟を若くして備えた彰子といつまで経っても女の子なまひろの対比構図になってるんでしょうな

[23. 名無しの偉人さん]

道長のことでまひろに鍵は刺したけど深くは聞かない衛門さん
その辺の機微は流石だわ…

[24. 名無しの偉人さん]

しかしまだ完結してないのに献上用の豪華装丁版を作ってしまったが、今後続きができたら続きも改めて豪華装丁版を作るのだろうか

[25. 名無しの偉人さん]

飢えることはなく書物を楽しめる紫式部の実家が貧しい扱いなら庶民はどうなってしまうんですかね？

[26. 名無しの偉人さん]

>>24
連載終了後のドラゴンボールとかるろ剣とかで昔一時期やってた完全版商法だよなとちょっと思っちゃった
昔の人もああいうの好きだったんだな

[27. 名無しの偉人さん]

>>25
みすぼらしく「感じた」だからな
実際そうではないのは本人もわかってるんだろ

[28. 名無しの偉人さん]

ドラマだと実家はみすぼらしいままみたいだけど、実際の為時は越前守の時に他の受領程度には蓄財してたんだろうな〜

[29. 名無しの偉人さん]

>>25
貴族は貴族、庶民は庶民で住んでる世界が違うのだから比べても仕方ない。
セレブのパーティに付き合いで出席して、スーツだとか腕時計だとかで散々マウント取られて惨めな気分になっている人に、「でもあなたの収入は国民の平均所得より上ですよ」といっても何の慰めにもならないでしょ。

[30. 名無しの偉人さん]

>>23
女房(まひろ)が高位貴族のお手付きになるのはかまわないけど
客の前で歌を詠みあったりして嫡妻(倫子)の面子を潰すような事はするなって事かな

ただやらかしてるのは道長なのに注意されるのがまひろなのが身分制度だなあと思う

[31. 名無しの偉人さん]

成長著しい賢子(永遠に擦られそうだなこのネタ)

[32. 名無しの偉人さん]

>>24
三十三帖って藤裏葉なんで、彰子はこれで完結だと思ってたんでないかな
まだ続きがあるって聞いて驚いてたし

そこから先は修羅の道だが

[33. 名無しの偉人さん]

まひろ「罪と罰…」
ドストエフスキー「パクるんじゃない、いや時代的には向こうが先なのか…？」

[34. 名無しの偉人さん]

>>21
田舎の文系女子がすっかり港区女子になって久しぶりに地元に帰ってきてセレブ自慢とかウザイことこの上ない

[35. 名無しの偉人さん]

ききょう半グレ兄を使ってまひろの謀殺企てたりしないよな？
紫式部は通り魔／押し込み強盗（※）で亡くなりました～エンドとか
黒光りの君が日記に書き込まないはずもないし
※晩年の強盗エピは清少納言自身の方だし
　トンでも手法で撃退してるあたり眉唾もんだけど

[36. 名無しの偉人さん]

人は環境で変わるもんだとつくづく感じるようなドラマ構成
為時にまた職が与えられそうなのはまひろのこれまでの功績や彰子の元に真っ先に駆けつけた功績代わりなんだろうけど
タイミング的には賢子に言われたから融通利かせてもらったみたいに家の者に捉えられそうなのが何とも

伊周もききょうもどうなるか気になるし尻上がりに続きが気になる面白さが湧く

[37. 名無しの偉人さん]

>>30
あれは道長様のせいなんです〜とは言えないわな…この会話を誰が聞いてるか分からんし、主人を蔑ろにする発言はできんわな
なら衛門に文なんかで弁明するかとしても証拠が残っちゃうしね

[38. 名無しの偉人さん]

まひろってどんくらい実家に帰ってなかったんだ？一年くらい？

[39. 名無しの偉人さん]

道綱「ゆとりかぁ〜」

草不可避
狙ってるだろコレ

[40. 名無しの偉人さん]

>>22
まひろもだいぶ成長したけどね
令嬢らしからぬ泥被りを何度も経験したことが今回彰子の近くに真っ先に向かう度胸に繋がったんだろうし

それに娘ごころも残してるまひろのほうが、母になりたての彰子には身近に思えて相談相手には気楽でいいのかもしれない
作家って精神のどこかに子どもっぽい（褒め言葉）ところを残してる人が多い気がするよ

[41. 名無しの偉人さん]

>>38
本当は月の障りごとに帰宅しなければならなかったから（中宮も）毎月自宅にいたはず
月の障り中にどのぐらい娘と接触できたのかがわからないけれど

[42. 名無しの偉人さん]

>>21
安心して愚痴でもなんでも言えるはずの実家でちょっと気を許しただけなのにこの言われよう…
宮中ではそんなこと言えるはずもなく
ひたすら娘と距離がてきてしまった

[43. 名無しの偉人さん]

今気づいたがファーストサマーもウイカも漢字当てたら初夏初夏だな。

[44. 名無しの偉人さん]

田舎から都会に出て都会色に染まることで田舎(実家)を軽視しちゃう。ま、現代でもあるあるだな

[45. 名無しの偉人さん]

>>42
今更ながら父や弟が宮廷勤めしててよかったな特に現役で働いてる弟
多少なりとも左大臣の権勢や壮麗さに共感できる奴がいなかったら実家でのまひろはもっと針のムシロだったろう

[46. 名無しの偉人さん]

>>43
芸名の由来そのものです

[47. 名無しの偉人さん]

鬼やらいのシーンでチョロっと出て来たアシガールの若君（伊藤健太郎）
キャストを事前チェックしてないので意表をつかれてビックリした

あんな事件おこさなきゃ、初大河でも出番の多い役もらえてたろうに
殺陣こなせるから、それこそ藤原隆家とか刀伊の入寇のシーンとか映えそうだけど
本作では朝議でのやり取りだけで済まされそう

[48. 名無しの偉人さん]

>>34
「自分は凄いことやってる」自慢なんて無駄に顰蹙買うだけで百害あって一利なしなのに、どうしてもやってしまう人はやってしまうのよな。

[49. 名無しの偉人さん]

>>47
今も移籍問題でゴタゴタが続いてるのがな…
過去の「罪罰」を振り切る再起の一手となるか良くも悪くも見られてるわ

[50. 名無しの偉人さん]

伊周が長生きしてたら敦康親王のチャンスもゼロではなかったんだろうがな…

[51. 名無しの偉人さん]

>>50
大前提が間違い

伊周が長生きした上で「道長が先に死に」「道長の娘たちが後宮に入れないか子ども産めないか、皇子が早死にして」「次の帝である三条帝の子どもたちも早死にして」「頼通がボンクラで親からもらった遺産を生かせないか、四納言が離反して伊周について」「伊周の娘を敦康親王が中宮にして皇子を産ませて」いたら大勝利なんや

伊周は位階を正二位という、人臣が生前貰える官位では限界の従一位の次点まで上がっているけれども、一度も内覧も准摂政や関白にもなれていない。
道長が死んで一上になれたとしても、四納言をふくめた公卿たちと上手く付き合うことは難しいだろうし、親父やじっちゃみたくすぐに関白になって公卿会議から離れたら、親父の二の舞になるのは分かってるしね。道長が敷いた石畳は強固

[52. 名無しの偉人さん]

引きと予告は緊張感あるけど、本編はそこまでじゃないってのがいつものパターンだから
清少納言ともそこまでにならないだろ。

[53. 名無しの偉人さん]

>>9
そのわりには記事の更新が少ない気がするけどね。
この前のユダヤの記事が直接googleからお叱りを受けるまでコメ欄の炎上を放置してたように、サイトの方針で炎上しやすい(稼ぎやすい)記事を優先的にまとめるのかと思ってた。
今の朝ドラの虎に翼って政治的にかなり片寄った(片方の政治的主張だけ反映させた)創りになってるんでしょ？
対立煽りや分断を助長してコメ欄のアクセスを稼ぐには持ってこいのテーマだと思うけどな。
管理人はユダヤのデマには興味あっても戦前戦時中の議論には興味ないのかしらん。

[54. 名無しの偉人さん]

賢子と会ったのは二年ぶりくらい

『紫式部日記』の内容や執筆目的から考えて、彰子の懐妊出産前後までずっと土御門殿や内裏にいたと考えると１年半くらいは彰子につきっきり。

本来ならば女房達のイジメにあって半年くらい家に出戻りしてる期間があった（ドラマじゃ道長が迎えに来る所以外あまりクローズアップされてなかったけど）
長期休暇をもらった直後なので帰るに帰れず二年家に戻ってなかったくらいはあるかもしれないね

[55. 名無しの偉人さん]

>>45
いや、パパも一瞬だけだけど蔵人所に出仕していたから朝廷付の女房たちの苦労は知ってるはずなんや

賢子に「母ちゃんが妾だったから私はこんなにみすぼらしい生活をしてるんや！」って言わせるくらいなら、アバンタイトル前に賢子が宣孝の子（異母兄弟）に生活支援を頼む手紙を送ったら「妾の子がいやらしい！自分のことは自分でしろ！」って返事されたくらいのエピソードはいれても良かったんじゃないか？

[56. 名無しの偉人さん]

>>53
あの記事には自分も確かに思う所はあったが、まあそんなにカッカせんでも

この間の弥助と同じで時事的にホットな所はあえて避けてる感はある
荒れやすいからかもしれんが

[57. 名無しの偉人さん]

>>47
隆家に仕える武士の配役も発表されたから合戦シーンは少しだけ有りそう

[58. 名無しの偉人さん]

為時の位階が上がっただけでなんであんな雰囲気になってんの

[59. 名無しの偉人さん]

>>56
宥めてもらってすまないが、よくよく考えれば弥助問題をスルーしといて、この神経質な時期に何故わざわざユダヤの記事をまとめたのか、改めて管理人の見識を疑うわ。

[60. 名無しの偉人さん]

>>1
また賢子が母親似で聡いから母の嫌な所にすぐ目が行くちゃうんだろうね
陽キャの宣孝パパが存命なら宴の自慢話聞いても「様子を聞いてるだけで楽しくなってくるなぁ」とかフォローしてくれそうだけど
(宣孝存命だと出仕の必要もないんだけどさ)

[61. 名無しの偉人さん]

紫式部日記や小右記など日記を書く習慣のある貴族が沢山いて、平安時代でも案外話のタネは困らないのかもしれないな

現代で貴族の日記が江戸時代などの地震の大きさや震源地を調べたりするのに大活躍しているみたいだし

[62. 名無しの偉人さん]

為時は知事クラスでも私腹をあまり肥やさなかったので裕福になれなかったのかも

[63. 名無しの偉人さん]

>>40

子供っぽいかどうかはわからんが、脚本の大石先生は、なんかのインタビューをテレビかYouTubeで見たときに、「なんかこの人まひろに似てるなあ～」って思ったな。

なんというかその、雰囲気が。

[64. 名無しの偉人さん]

>>21
あれは、陰の者が緊張を強いられる職場から、自分のホームに戻って、ついそれまでのタガが揺れてつい気が緩んではっちゃけちゃった結果なんじゃないかと思う・・・。

[65. 名無しの偉人さん]

>>55
まあ、貧しいとは言うけど、実際の式部の家は、それこそ作中の内裏くらいの規模で、ホントの内裏は作中で表現される３倍以上でかいとかなのかね、やっぱり。

[66. 名無しの偉人さん]

>>43
D-DAYみたいなもんで

[67. 名無しの偉人さん]

女房達もあんまりいじめすぎると彰子がまた鬱ぎ込んで自分達が困るから告げ口くらいしか出来ないんだな

[68. 名無しの偉人さん]

>>66
邸宅地の基本が１町１２０m四方で超一流は２倍だったりする
（光源氏の六条院は４町で２５０ｍ四方ぐらい）
貧乏なら半分とか４分の１とかだけど　ひい爺さん（？）の邸宅だったはずだから基本のサイズだったと思う
敷地の端には従者や下男の小屋　牛小屋　牛車の車庫　米蔵とかもあっただろうな
屋根の修繕だけでも無茶苦茶金がかかりそうだ

[69. 名無しの偉人さん]

>>50
呪詛事件で一条は長徳の変と同じ過ちを
やらかしているのがなあ…

[70. 名無しの偉人さん]

>>51
なんだその結果論

[71. 名無しの偉人さん]

>>61
日記だけだと、本人の主観や知識の偏りがもろに反映されるからなあ。

たとえばヤクルト戦を『首都決戦！巨人が飛燕を撃墜！』
なんて評した新聞の見出しタイトルだけが千年先に史料として残ったら、
後世の人はファンタジーな想像をするかもしれない

[72. 名無しの偉人さん]

まひろが千年も愛される源氏物語を作ったのは正しい
まひろが家計とコネ作りの為に内裏で働くのも正しい
子供を預けて働いていた女房は他にも沢山いたかもしれない

電話もネットもない時代でも手紙を送ることはできたんだから、まひろは賢子に手紙を送ったりしてたのかな？
源氏物語が三十三帖も進んでいるのなら、そんな暇はない？

実際の紫式部は賢子と手紙のやり取りをしていたと願いたいな

[73. 名無しの偉人さん]

>>24
正直、「若菜」からの展開はそれまでの子供騙しの女の物語と違って、仏教的な諸行無常と無常感で記されているから、同時代の男性知識人が続けて書いて終わらせたと考えても良いわ。
宇治十帖はどう考えても後世の他人。はっきりわかんだね

[74. 名無しの偉人さん]

>>72
とは言っても女性の識字率低い時代だしね
学問の家で育ったと言っても所詮は一桁のガキ

賢子が子ども産まれてんのに何度も再婚して夫ガチャしてるのは、幼い頃に父が死に、妾だった母とは連絡もつかないまま生き別れ、後見のない悲しい状況に追い込まれて（それこそ源氏物語の紫の上のような）、幼いながらも貴族男性に体を売るくらい追い込まれていたと考えたら上昇志向も理解できる

『源氏物語の娘』とかで、R18なろう小説誰か書いてくれないかね？

[75. 名無しの偉人さん]

>>71
そこは平安時代の道長の頃は、大鏡だの栄花物語だの今昔物語だので補えるから。

[76. 名無しの偉人さん]

>>73
更級日記では宇治十帖込みで源氏物語と認識されてるがな