1: 世界@名無史さん 2006/01/31(火) 13:39:51 0
キュクラデス文化、ミノア文明からポリスの勃興、マケドニアの台頭まで、古代ギリシア史についての総合スレです。
大幅に逸脱しなければペルシアとかフェニキアとか関連する地域の話題も可。
大幅に逸脱しなければペルシアとかフェニキアとか関連する地域の話題も可。
3: 世界@名無史さん 2006/01/31(火) 14:25:16 0
ソクラテスは重装歩兵として従軍したらしいですが、プラトンやアリストテレスは?
8: 世界@名無史さん 2006/01/31(火) 21:40:04 O
>>3
プラトンはペロポネソス戦争末期には成人してたから参戦してたとも考えられてるみたいだけど、アリストテレスに従軍経験があったとは聞いたことない
プラトンはペロポネソス戦争末期には成人してたから参戦してたとも考えられてるみたいだけど、アリストテレスに従軍経験があったとは聞いたことない
4: 世界@名無史さん 2006/01/31(火) 15:16:07 0
ギリシア神話のことですが、ヘラクレスって結局死んだ後オリンポスの神様になったんですか?
18: 世界@名無史さん 2006/02/01(水) 17:03:06 0
>>4
ゼウスとヘラの娘で青春の神ヘーベと結婚してオリュンポスの神々に名を連ねています
まぁ元々ゼウスと人間の間の子だからね、どっちかってと元から神様に近かったんだろうけど
ん?これって近親婚じゃね?
ゼウスとヘラの娘で青春の神ヘーベと結婚してオリュンポスの神々に名を連ねています
まぁ元々ゼウスと人間の間の子だからね、どっちかってと元から神様に近かったんだろうけど
ん?これって近親婚じゃね?
12: 世界@名無史さん 2006/01/31(火) 23:41:33 0
古代ギリシャの税制について情報を
13: 世界@名無史さん 2006/02/01(水) 01:41:16 0
古典期のポリスに公的な直接課税ってあったっけ?
デロス同盟の同盟市に対してアテナイが課した貢税のような対外課税以外だとポリスの収入って公訴費用の一部や銀山経営からの間接的なものしか思い浮かばん
せいぜい港湾税くらいか
アテナイ貢税表についてはB.D.Merittが分厚い研究書出してるので参考にするといいですよ
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0876619138/249-3311261-3101106
デロス同盟の同盟市に対してアテナイが課した貢税のような対外課税以外だとポリスの収入って公訴費用の一部や銀山経営からの間接的なものしか思い浮かばん
せいぜい港湾税くらいか
アテナイ貢税表についてはB.D.Merittが分厚い研究書出してるので参考にするといいですよ
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0876619138/249-3311261-3101106
16: 世界@名無史さん 2006/02/01(水) 14:03:31 0
アテーナイの前の時代の最強ポリスはどこですか?
17: 世界@名無史さん 2006/02/01(水) 14:26:47 O
最強というのが何を基準にするのか知らんがポリスの規模ならアテナイ以前、前古典期だとコリントス
史料上、植民市建設も戦争もオリエントとの交易もコリントスのほうが先に経験してる
それより前の暗黒時代だとレフカンディじゃね
史料上、植民市建設も戦争もオリエントとの交易もコリントスのほうが先に経験してる
それより前の暗黒時代だとレフカンディじゃね
20: TAKE ◆Aly8.nO9vQ 2006/02/11(土) 01:10:59 0
プラトンの著作を読んだが、あれほど芸術的な文章には巡り合えるものじゃない。
言葉に関しては、時代が下るほど、文体は洗練され、美しくなるとはいえない。
2000年以上前の言葉に、今の私の心が打たれるのって不思議だな。
言葉に関しては、時代が下るほど、文体は洗練され、美しくなるとはいえない。
2000年以上前の言葉に、今の私の心が打たれるのって不思議だな。
21: 世界@名無史さん 2006/02/11(土) 02:31:04 0
古典原文はスタンザはっきりさせて音にすると綺麗だよね
22: TAKE ◆Aly8.nO9vQ 2006/02/17(金) 22:07:46 0
>>21
すみません。私の読んだのは岩波の文庫本です。原文は目にしたこともありません。
訳し方がすばらしかったのだと思います。
ソクラテスが好きなので書き込みました。
あれほどとぼけて生きた人は知りません。
「無知の知」僕は知らないこと知っているなんて、言わなくてもいいことを言いながら相手も無知であることに気付かせる。
死刑判決を受けても、知らないものを恐れることはできない。だから、僕は死を恐れることができないと、毒杯を仰ぐ。
こんな人他に知らないや。
すみません。私の読んだのは岩波の文庫本です。原文は目にしたこともありません。
訳し方がすばらしかったのだと思います。
ソクラテスが好きなので書き込みました。
あれほどとぼけて生きた人は知りません。
「無知の知」僕は知らないこと知っているなんて、言わなくてもいいことを言いながら相手も無知であることに気付かせる。
死刑判決を受けても、知らないものを恐れることはできない。だから、僕は死を恐れることができないと、毒杯を仰ぐ。
こんな人他に知らないや。
64: 世界@名無史さん 2007/09/03(月) 06:02:11 0
大学のレポートで、
「ギリシア時代に科学精神が誕生したといわれるが、その要因を五つ挙げなさい」
という課題が出たんですけど、分かる人いませんか?
「ギリシア時代に科学精神が誕生したといわれるが、その要因を五つ挙げなさい」
という課題が出たんですけど、分かる人いませんか?
69: 世界@名無史さん 2007/09/08(土) 10:27:58 0
>>64
アルキメデスの定理発見を産む土壌には、何があったんだろう?
効果的な武器発明ニーズなら、どの世界にもあっただろうに。
アルキメデスの定理発見を産む土壌には、何があったんだろう?
効果的な武器発明ニーズなら、どの世界にもあっただろうに。
67: 世界@名無史さん 2007/09/04(火) 21:44:03 0
ギリシアはエジプトやペルシアの影響を受けてたんでしょ?
68: 世界@名無史さん 2007/09/05(水) 09:26:30 0
科学関係で影響があったならバビロニアの天文学とエジプトの測量術あたりじゃない?
ペルシャはプラトン学園でゾロアスターの思想が一時期ブームになったとか聞くけど科学方面での発達はなかったはず。
ペルシャはプラトン学園でゾロアスターの思想が一時期ブームになったとか聞くけど科学方面での発達はなかったはず。
69: 世界@名無史さん 2007/09/08(土) 10:27:58 0
>>68
ピタゴラスの定理とか、ギリシア市民には衆智だったのかな?
ピタゴラスの定理とか、ギリシア市民には衆智だったのかな?
81: 世界@名無史さん 2008/01/03(木) 17:44:50 0
ギリシアの諸都市国家ってなんで統一国家を作らなかったの?
83: 世界@名無史さん 2008/01/13(日) 20:26:02 0
>>81
覇権都市を頂点とした同盟、という形で統一国家はつくったがな。
ローマもその形でイタリア統一したし。
覇権都市を頂点とした同盟、という形で統一国家はつくったがな。
ローマもその形でイタリア統一したし。
84: 世界@名無史さん 2008/01/13(日) 20:38:52 0
>>83
オリエントもそんな感じじゃないの?
オリエントもそんな感じじゃないの?
85: 世界@名無史さん 2008/01/13(日) 20:43:45 0
>>84
オリエントはペルシアあたりから、中央から派遣された官僚によって国土を支配する広域国家に変わっていったんじゃ無いかな?
オリエントはペルシアあたりから、中央から派遣された官僚によって国土を支配する広域国家に変わっていったんじゃ無いかな?
89: 世界@名無史さん 2008/01/14(月) 13:24:17 0
なんでスパルタはテーバイに負けたの?
92: 世界@名無史さん 2008/01/14(月) 14:17:56 O
>>89
アゲシラオスが病気で指揮を取れなかったから
アゲシラオスが病気で指揮を取れなかったから
アゲシラオス2世(紀元前444年 - 紀元前360年、在位:紀元前400年 - 紀元前360年)は、エウリュポン朝のスパルタ王である。
スパルタとテバイとの間に戦争が勃発し、アゲシラオス2世は紀元前378年とその翌年の二回に亘ってボイオティアに進行したが、病気によって次の5年は休息を取った。紀元前371年のレウクトラの戦いで名将エパメイノンダス率いるボイオティア軍にアゲシラオス2世の共同統治者クレオンブロトス1世率いるペロポネソス同盟軍が敗れ、スパルタはギリシアの覇権を失った。
その後のエパメイノンダスの度重なるペロポネソス侵攻、隷属民らの反乱や陰謀に対して城壁を持たぬスパルタを守ったのはアゲシラオス2世だった。
スパルタとテバイとの間に戦争が勃発し、アゲシラオス2世は紀元前378年とその翌年の二回に亘ってボイオティアに進行したが、病気によって次の5年は休息を取った。紀元前371年のレウクトラの戦いで名将エパメイノンダス率いるボイオティア軍にアゲシラオス2世の共同統治者クレオンブロトス1世率いるペロポネソス同盟軍が敗れ、スパルタはギリシアの覇権を失った。
その後のエパメイノンダスの度重なるペロポネソス侵攻、隷属民らの反乱や陰謀に対して城壁を持たぬスパルタを守ったのはアゲシラオス2世だった。
90: 世界@名無史さん 2008/01/14(月) 13:34:35 0
>>89
神聖隊にかなわなかった。
神聖隊にかなわなかった。
神聖隊は、紀元前378年に将軍ゴルギダスが結成した古代ギリシア・テーバイ(テーベ)の、ギリシアで最強と謳われた精鋭歩兵部隊である。
スパルタを破ったレウクトラの戦い等で活躍し、紀元前4世紀のテーバイのギリシア覇権確立に大いに貢献したこの部隊は、150組300名の男性の恋人同士によって編成されていたという。なぜ男性同士のカップルから成っているかというと、愛する相手に惨めな姿を見せようとせず、かつ恋人を守って戦うだろうとの想定のもと設立されたためである。彼らは国費で養われ、平時は専ら訓練に励んでいた。
スパルタを破ったレウクトラの戦い等で活躍し、紀元前4世紀のテーバイのギリシア覇権確立に大いに貢献したこの部隊は、150組300名の男性の恋人同士によって編成されていたという。なぜ男性同士のカップルから成っているかというと、愛する相手に惨めな姿を見せようとせず、かつ恋人を守って戦うだろうとの想定のもと設立されたためである。彼らは国費で養われ、平時は専ら訓練に励んでいた。
91: 世界@名無史さん 2008/01/14(月) 13:42:48 0
常日頃からあれだけ訓練しといてホモに負けるなんて……悔しいっ、でも
95: 世界@名無史さん 2008/01/15(火) 13:55:34 0
トロイア戦争の史実性はよく分からないみたいだけど、あんな古代に都市を十年も攻囲し続けるようなことが実際に可能だったのかな
96: 世界@名無史さん 2008/01/15(火) 16:02:35 0
むしろあの時代や古典時代のポリス間の戦争は数年がかりが当たり前
農繁期は皆畑に出て行って、農閑期になると刈入れもおわってやることないので戦争する
イリアスのように攻囲し続けるなんてのは実際ないだろうけどね
農繁期は皆畑に出て行って、農閑期になると刈入れもおわってやることないので戦争する
イリアスのように攻囲し続けるなんてのは実際ないだろうけどね
97: 世界@名無史さん 2008/01/16(水) 12:44:22 0
刈入れが終わると船を漕ぎ出してどっかの都市を襲うと・・・
ヴァイキングみたい
ヴァイキングみたい
98: 世界@名無史さん 2008/01/19(土) 20:37:04 0
ギリシャのあたりって農作物いっぱい取れるの?
なんか岩だらけでオリーブの木ぐらいしかないイメージがある
なんか岩だらけでオリーブの木ぐらいしかないイメージがある
99: 世界@名無史さん 2008/01/20(日) 09:22:22 0
小麦大麦はそれなりに取れるみたいよ
まあ自給自足できなくなって飢饉起きるのはしょっちゅうあったし、エジプトと仲良くなったりシケリアに手を出したのも、ギリシャ本土以外からの安定した穀物供給を求めたって側面はあるんだが
まあ自給自足できなくなって飢饉起きるのはしょっちゅうあったし、エジプトと仲良くなったりシケリアに手を出したのも、ギリシャ本土以外からの安定した穀物供給を求めたって側面はあるんだが
100: 世界@名無史さん 2008/01/20(日) 21:08:54 0
作物獲れないんでトルコ方面へ侵略に乗り出したって説があるよね。
船を作ったりして木材もますますなくなって、レスボス襲ったり。
船を作ったりして木材もますますなくなって、レスボス襲ったり。
102: 世界@名無史さん 2008/02/03(日) 03:24:42 0
古代ギリシアはクレタ島から始まり、コンスタンティノープル陥落で終わった。
103: 世界@名無史さん 2008/02/03(日) 22:16:57 0
>>102
クレタは入れていいの?
クレタは入れていいの?
110: 世界@名無史さん 2008/03/25(火) 21:03:32 0
>>103
古代ギリシャ人はクレタ人を外国人と言っていてクレタ人は今で言うアジア人だから、ギリシャとは別だと思う。
でも始まりはどこかって言ったら、ギリシャ神話の最高神のゼウスはクレタ出身だっていうんだからクレタ島でいいとも思う。
古代ギリシャ人はクレタ人を外国人と言っていてクレタ人は今で言うアジア人だから、ギリシャとは別だと思う。
でも始まりはどこかって言ったら、ギリシャ神話の最高神のゼウスはクレタ出身だっていうんだからクレタ島でいいとも思う。
104: 世界@名無史さん 2008/02/04(月) 20:01:24 O
ギリシア文明=エーゲ海文明て感じだから、クレタ島からでいいんだと思うよ。
115: 世界@名無史さん 2008/08/01(金) 17:43:11 0
「アンティキティラの歯車」は五輪の開催年を告げる機械だった、研究グループ
国際研究グループの調査により紀元前の古代ギリシャの沈没船から発見された「アンティキティラの歯車」と呼ばれる機械式の天球儀は、古代ギリシャで4年に1度開催されていた古代オリンピックの開催年を知らせるための機械であることが30日、英科学雑誌「ネイチャー」に掲載された論文により明らかとなった。
この研究報告を行ったのはトニー・フリース(Tony Freeth)博士を中心とする「『アンティキティラの歯車』研究プロジェクト(Antikythera Mechanism Research Project)」に参加している研究グループ。
研究グループは、3次元スキャナを使って錆びて金属の塊となってしまっていた「アンティキティラの歯車」の内部構造の解析を進めることにより、「アンティキティラの歯車」の機械的構造の正確な復元に成功するだけになく、その文字盤の閏年を示す部分にはギリシャ語で「オリピック」(画像参照)という文字が刻まれていたことを確認。
その上で「アンティキティラの歯車」は天体の動きを示すだけでなく、4年に1度の閏年の発生を示すことで、オリンピックの開催年を知らせる機械としての役割を果たしていたことが判ったとしている。
これまでの調査の結果、「アンティキティラの歯車」は非常に高度な技術力を投入することで天体の正確な運行を示す天球儀としての機能を持っていたことは判明していたが、どうしてそこまで正確な天球儀が必要だったのか、その機械の目的に関しては判らなかった。
フリース博士は「4年に1度の閏年は誰でも判ることと思うかもしれないが、閏年に開催されていた古代オリンピックは社会的に非常に重要な行事であったため、その開催日時を正確に知ることが必要だったのではないか」と述べている。
古代ギリシャのオリンピックは紀元前9世紀から紀元前4世紀にかけて開催されていたものとみられている。
一方、「アンティキティラの歯車」は紀元前150年から紀元前100年頃にかけての製造されたのではないかと見られている。
「アンティキティラの歯車」研究プロジェクトのウエブサイトはこちら
http://www.antikythera-mechanism.gr/
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200807311647
国際研究グループの調査により紀元前の古代ギリシャの沈没船から発見された「アンティキティラの歯車」と呼ばれる機械式の天球儀は、古代ギリシャで4年に1度開催されていた古代オリンピックの開催年を知らせるための機械であることが30日、英科学雑誌「ネイチャー」に掲載された論文により明らかとなった。
この研究報告を行ったのはトニー・フリース(Tony Freeth)博士を中心とする「『アンティキティラの歯車』研究プロジェクト(Antikythera Mechanism Research Project)」に参加している研究グループ。
研究グループは、3次元スキャナを使って錆びて金属の塊となってしまっていた「アンティキティラの歯車」の内部構造の解析を進めることにより、「アンティキティラの歯車」の機械的構造の正確な復元に成功するだけになく、その文字盤の閏年を示す部分にはギリシャ語で「オリピック」(画像参照)という文字が刻まれていたことを確認。
その上で「アンティキティラの歯車」は天体の動きを示すだけでなく、4年に1度の閏年の発生を示すことで、オリンピックの開催年を知らせる機械としての役割を果たしていたことが判ったとしている。
これまでの調査の結果、「アンティキティラの歯車」は非常に高度な技術力を投入することで天体の正確な運行を示す天球儀としての機能を持っていたことは判明していたが、どうしてそこまで正確な天球儀が必要だったのか、その機械の目的に関しては判らなかった。
フリース博士は「4年に1度の閏年は誰でも判ることと思うかもしれないが、閏年に開催されていた古代オリンピックは社会的に非常に重要な行事であったため、その開催日時を正確に知ることが必要だったのではないか」と述べている。
古代ギリシャのオリンピックは紀元前9世紀から紀元前4世紀にかけて開催されていたものとみられている。
一方、「アンティキティラの歯車」は紀元前150年から紀元前100年頃にかけての製造されたのではないかと見られている。
「アンティキティラの歯車」研究プロジェクトのウエブサイトはこちら
http://www.antikythera-mechanism.gr/
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200807311647
116: 世界@名無史さん 2008/08/02(土) 04:43:14 0
ほーう
イストミア祭とネメア祭が1年(90度)ずつ交互に来て4年(360度)に一度オリンピア大祭に合致するようになってるのか
なかなか面白い造りだなぁ
イストミア祭とネメア祭が1年(90度)ずつ交互に来て4年(360度)に一度オリンピア大祭に合致するようになってるのか
なかなか面白い造りだなぁ
117: 世界@名無史さん 2008/08/02(土) 04:45:21 0
よく見たら奥に4年に1度のピュティア祭もあったw
こりゃ凝ってるわ
こりゃ凝ってるわ
130: 世界@名無史さん 2008/11/02(日) 16:15:19 0
戦争の起源という本にクセノフォンやアレクサンドロス大王は「小楯兵」という兵を使ったという記述があるんですが、この小楯兵ってどんな武装の兵士だか分かります?
弓兵、投槍兵、投石兵、軽装歩兵なんかとは区別して書かれてあったので違うものと認識してましたが、結局何なのかさっぱりでした。
戦争の起源
ttp://nekhet.ddo.jp/item/608/catid/37
弓兵、投槍兵、投石兵、軽装歩兵なんかとは区別して書かれてあったので違うものと認識してましたが、結局何なのかさっぱりでした。
戦争の起源
131: 世界@名無史さん 2008/11/02(日) 20:33:09 0
>>130
安易ですがウィキペディアで
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%88
安易ですがウィキペディアで
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%88
ペルタストあるいはペルタスタイは、古代ギリシア時代の軽装歩兵。木の板に動物の皮を張って作った三日月型の盾「ペルタ」(Pelta)を持った兵士という意味であり、「盾兵」と訳されることもある。
132: 世界@名無史さん 2008/11/04(火) 21:54:18 0
>>131
成る程、大した違いは無いんですね。
小楯兵=投槍兵だったり軽装歩兵だったり、と。
成る程、大した違いは無いんですね。
小楯兵=投槍兵だったり軽装歩兵だったり、と。
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刑の意味ないじゃん。