【第44回】光る君へ【望月の夜】

634: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 18:50:19.29 ID:6V25l0+s

主役が何やっとるんかようわからんな

637: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 19:03:54.44 ID:Fja/Cyzb

>>634
史実通りです

641: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 19:06:46.26 ID:yrdWCJ8T

これもう道長主役よな

649: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 19:42:17.34 ID:MA3Gj/ZY

道長の子供たちを書きたいなら倫子と夫婦物語にすれば良い

650: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 19:47:14.40 ID:68a0fkAJ

まあ一番上の彰子を主役にするのが一番かもだな
そして次の女院である禎子内親王に繋がる形にすれば
それこそおんな源氏物語とかで

673: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 20:47:54.69 ID:2slAthzP

娘3人が天皇の嫁とか絶頂過ぎるよなｗ

669: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 20:46:20.44 ID:dhEi200z

藤式部と道長の会話中に倫子が入って来た時ものすごく怖かった。

731: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 21:09:43.57 ID:oFh1e/wa

>>669
「政の話を藤式部にはなさるのね。」が倫子の母と赤染衛門のリフレインだったね

674: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 20:48:04.03 ID:A1qpPBEC

結局望月の歌はどういう解釈なんや

681: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 20:50:39.11 ID:Fja/Cyzb

>>674
自分の代では成し遂げられなかった事も次世代に託そうって意味なのかな～
この大河では

683: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 20:51:40.56 ID:QrBqaL5d

>>681
また誰か志のある者に時期が巡ってくるだろう

って感じかね

676: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 20:48:53.70 ID:xaHdbMW4

道長の銀色(灰？)の衣装
望月の歌を詠む時の挿絵で入ってるアレまんまじゃないかｗ
教科書との完全な一致を見てテンション上がったわ

677: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 20:48:58.69 ID:QrBqaL5d

望月の儚さも歌ってるんだね
月は満ち欠けるから明日は満月ではない
欠けていく

678: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 20:49:06.42 ID:gi7U3EkA

彰子は父に敬語を使わないんだ

680: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 20:50:27.75 ID:QrBqaL5d

>>678
そら彰子の方が身分は上だし

691: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 20:53:55.58 ID:gi7U3EkA

>>680
そうなんだけど、わりと最近まで父上に敬語使ってなかったかな
唐突にタメ語出てきた印象

696: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 20:55:10.70 ID:Fja/Cyzb

>>691
入内してから暫くは父上と呼んだ事もあったけど、皇子産んで自信つけてから左大臣呼び

700: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 20:56:38.52 ID:/t88HQtq

>>696
自信つけてじゃなくて次期東宮に関して仲違いしたからだろ
敦成親王が東宮になってから左大臣呼びになったし

738: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 21:13:17.28 ID:oFh1e/wa

>>691
敦康親王が東宮になれなかった事件から、道長へも目下への口調になった

741: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 21:15:34.83 ID:xaHdbMW4

>>738
もうあの人を父とは思わないって内面の決意があったのかもね
たしかに、ここのところ左大臣呼びだったし

682: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 20:50:51.76 ID:G0qX6Aju

妍子はオッサンは嫌！だし、威子は子供とか(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲだし、みんな大変だね
当たりを引いたのは彰子か

望月の歌を聞いて藤式部はどう思ったんでしょう？(´･ω･`)

685: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 20:52:15.38 ID:Fja/Cyzb

>>682
彰子は仰せのままにだったのに妹たちは案外自己主張激しいな
賢后と後世まで語り継がれるのは彰子様だけだけど

728: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 21:08:02.45 ID:G0qX6Aju

>>685
賢后と語り継がれる彰子と、酒に溺れる妍子…
妍子ｶﾜｲｿｽ(´･ω･`)

684: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 20:51:51.57 ID:xaHdbMW4

11の帝に対して19の嫁か･･･
タケコも嫌だろうけど帝だって困るだろうに
14くらいで23のお姉さんならワンチャンありか

714: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 21:02:01.11 ID:7ito4mq6

>>684
年齢差よりも現代の感覚では、叔母(倫子の子＝藤原威子)と甥(倫子の孫＝後一条天皇)のカップリングってところに嫌悪感を覚える
古代(神話時代)はともかく、この時代(中世)でも、これくらいの近親婚は普通だったのでしょうかね？

730: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 21:09:34.36 ID:xaHdbMW4

>>714
その辺はもう今更でしょう･･･って思ったが、定子も彰子もキヨコも辛うじてまだ従兄妹で叔母甥ではないか

686: 光る名無しさんへ 2024/11/17(日) 20:52:55.76 ID:PSRZlo9x

面白かった。道長といえば「望月の～」ですものね。
今までのこの歌のイメージだと「我が世だ　我が世だ　ガッハッハ」的な勝利宣言かと思ってたけど、本作ではなんかRPGゲームを全クリアした後の寂しさ・むなしさみたいなものが漂ってましたね
実資に「返歌頼む」って言ったのも、実資なら「驕ってんじゃねえよ」的な返ししてくれるかと期待したのかな。
それがまるで「ただ一人生き残った人間がクローンたちから唱和されてる」みたいな無機質な怖さありました。

あと倫子出てくるだけで怖いｗおもろいｗ　次回も楽しみです。

690: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 20:53:50.76 ID:Fja/Cyzb

>>686
驕ってる歌にはとても見えなかったぞ

697: 光る名無しさんへ 2024/11/17(日) 20:55:34.56 ID:PSRZlo9x

>>690
すみません、驕りというか、何かツッコミが欲しかったのかなと思いまして。
それをかわされたみたいな。

724: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 21:05:43.89 ID:r32BEk3B

>>697
前回の道長と実資の会話思い出せ
あの場で道長の真意を知っているのはまひろと実資だけだよ。その実資に盃を渡し返歌を求めたわけ

732: 光る名無しさんへ 2024/11/17(日) 21:09:47.86 ID:PSRZlo9x

>>724
なるほど。
ほんとならまひろにも返歌ききたかったかもですね。見つめてたし。

735: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 21:11:14.70 ID:Fja/Cyzb

>>732
つか既にまひろの月の歌への返歌なのかもしれん

743: 光る名無しさんへ 2024/11/17(日) 21:16:26.08 ID:PSRZlo9x

>>735
いかにいかが～
でしたっけ。なんかありましたよね
それへの返歌、なるほど面白いですね

751: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 21:21:01.33 ID:Fja/Cyzb

>>743
そっちじゃなくて
これ

めづらしき 光さしそふ 盃は
もちながらこそ 千代もめぐらめ

756: 光る名無しさんへ 2024/11/17(日) 21:24:29.99 ID:PSRZlo9x

>>751
あ、勘違いしてすみません、詳細ありがとうございます。
「もちながら」が「盃をもちながら」と「望月のまま千代も」とかかってるのでしたっけ
たしかにこちらへの返歌と言われれば納得できる感ありますね

698: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 20:55:42.32 ID:G0qX6Aju

今、月出てるね
みんな月見てるの？(´･ω･`)

704: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 20:58:04.90 ID:QrBqaL5d

>>698
道長が望月の歌を詠んだ日付が昨日だし
ほぼ同じ月と思うと感慨深い

709: 光る名無しさんへ 2024/11/17(日) 21:00:13.51 ID:PSRZlo9x

>>704
昔は地上の街灯もなかっただろうから、現在よりももっと大きく輝いてたんだろうなとロマンを感じますね

705: 光る名無しさんへ 2024/11/17(日) 20:58:07.64 ID:PSRZlo9x

冒頭アバンの「そんなことするなら、俺は二人で町を出ていく」って息子に言われた道長、自分もかつてまひろと一緒に都を出ようとしてたの思い出しただろうな。

倫子が「いったい、誰に似たのでしょうね」って言わないかドキドキした

711: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 21:00:26.49 ID:2Nd1CNrV

敦明って別に東宮辞さなくてもよかったんじゃ

716: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 21:03:26.27 ID:rPEfryjN

>>711
後ろ盾がいない帝がいかに惨めなものか父親を見て分かったのでは

718: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 21:03:44.18 ID:Fja/Cyzb

>>711
そこナレで済ましててアレとは思った
後ろ盾なくて道長に嫌がらせされたんだろうな多分
この大河では良い人道長だから、詳しく描けんのかな

726: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 21:06:13.13 ID:QrBqaL5d

>>711
自分の父親みたいになるのがイヤだったんでは

年下の天皇で貢献も薄い

717: 光る名無しさんへ 2024/11/17(日) 21:03:40.28 ID:PSRZlo9x

彰子「藤式部はどう思う？」
藤式部「左大臣様のように、倫子さん、明子さん、どちらも愛せる方は珍しいと思います。（しかも本命は私なんです）」

753: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 21:21:43.18 ID:oFh1e/wa

>>717
まひろも「やめとけ」という代わりにものすごい言い草を道長にぶつけるよな

720: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 21:04:37.77 ID:bVHrqX9i

倫子とききょうはまだ腹の内がわからんよな
まだまだ大人しく物語が終わる気がしない

725: 光る名無しさんへ 2024/11/17(日) 21:06:03.19 ID:PSRZlo9x

妍子「私は贅沢と酒で生きていく」宣言は堂々として面白かったな。娘も可愛いし。

727: 日曜8時の名無しさん 2024/11/17(日) 21:07:16.63 ID:Fja/Cyzb

>>725
不摂生が祟って早死にするけどね
それも人生かね

736: 光る名無しさんへ 2024/11/17(日) 21:11:25.05 ID:PSRZlo9x

>>727　

まあなんというか、ストレス半端ないですもんね。プライベートもないし。

733: 光る名無しさんへ 2024/11/17(日) 21:10:45.27 ID:PSRZlo9x

倫子出てくるだけで怖いから美味しい役よね

引用元: ・【2024年大河ドラマ】光る君へ Part106

光る君へ ブルーレイ完全版 吉高由里子 主演 大河ドラマ 全巻48話 Blu-ray BOX

Comments

[1. 名無しの偉人さん]

１話で一気に時間経過したうえにその間蚊帳の外だからまじで主人公誰それ状態だったな

[2. 名無しの偉人さん]

この大河の道長って権力におごり高ぶった黒道長でも、民の為に権力をわが物にした白道長でもなくて、志がないまま権勢を極めた虚無道長だったんだなと思った。
望月は絶頂ではなくてこれから欠けていくものだから、なんとも哀しそうに歌っていたな、自分にやれることはここまでなんだという、あきらめの境地の歌

[3. 名無しの偉人さん]

4Kで観ていると独眼竜政宗と2作続けて太閤と呼ばれていたから驚いた
そういや摂政を退いたもんね

予告の周明には驚いた
ドラマガイドには周明の記録は無いのよ

[4. 名無しの偉人さん]

倫子はこの時代の女性の社会的地位に良くも悪くも順応した感じなのかな。
男を支えるという形でしか社会に関与できない。代わりに支えた男の地位がその女性のステータスになる。
女として道長の心を掴めなかったことに若干の悔しさを持ちつつも動じず、まひろに道長の栄光＝自分の栄光を記録するという強力をさせ、自由恋愛に憧れる娘の拒絶にもめげず入内を進めさせる。

強くしたたかになったのだけど、初期の頃のお嬢様が変わってしまったことは寂しく感じる。

[5. 名無しの偉人さん]

望月の歌のシーン
皆に囲まれているようで身近に誰もいない道長の孤独を象徴しているようで綺麗だけど残酷

[6. 名無しの偉人さん]

倫子はそんなに怖いとは思わない
むしろ道長にはきっちり嫌味言ってまひろには当たらないあたり人の良さを感じる

[7. 名無しの偉人さん]

毎週予告で一番驚く

[8. 名無しの偉人さん]

それにしても昔の貴人は親兄弟といえど立場によっては君臣の礼を取らなければならず、もう当たり前の親子の関係には戻れないのが、一庶民の目から見て何とも言えない。

[9. 名無しの偉人さん]

>>2
実際、藤原氏の勢力？は頼道の代から下り坂になるんだよね。院政始まっちまうし。

[10. 名無しの偉人さん]

道長って摂政を短期間やっただけで関白にはなったことないんだよな…
御堂関白とか言われてるから誤解されやすいけど

[11. 名無しの偉人さん]

望月の歌まで来たし次回からはある意味エピローグ的な感じになるのかもしれないな
まひろも宮仕えを、道長も政界を退くようだしな

[12. 名無しの偉人さん]

父親は老人になって娘は成人してんだから、吉高も申し訳程度の白髪ぐらいすればいいのにね。

[13. 名無しの偉人さん]

月は出ているか?

[14. 名無しの偉人さん]

>>11
今後一番の見どころは刀伊の入寇かな
今年は合戦シーンここだけだし来年も合戦ないの確定だから、合戦チームはここに注力してくるだろ
予算少ないかもしれないが

[15. 名無しの偉人さん]

>>12
まひろより年上かつ子供をポコポコ産んでる倫子さまが
黒髪ツヤツヤだからなあ
天寿を全うしようとしている総白髪の母親を支えるシーンで
さすがに６０手前の髪じゃないだろ？と思ったｗ

そもそも老けメイクの点からいえば男性陣も壮年になって髭生やしたくらいだし
その辺は割り切って観るしかないね

[16. 名無しの偉人さん]

道長や頼通、かつての兼家とかが摂関になったら白い束帯に変わったのは、
後世に関白となる豊臣秀吉の肖像画を意識したものだろうか？

[17. 北条由衣]

まひろ「その次の世代も、次の世代も、次の」
頼長「よっしゃ！私の出番！！」

倫子「まひろさんが男だったら片腕に(浮気の心配も無いよね？)」
頼長「そうでもないぞ！？ひいひいひいひいお婆様！！」

ウホッ！？良い左大臣！！♪♥

[18. 名無しの偉人さん]

一話のうちにあっさり退位して崩御まで行ってしまったな三条天皇
そして小一条院の出番もこれで最後かな
一応は伊周に続く敵役的なポジションだったのだろうが、出番の短さもあって殆ど良いところなく終わってしまったなあ三条天皇…

[19. 名無しの偉人さん]

しかし長きに及んだ冷泉系と円融系の両統迭立も円融系に統一される形で終止符か
冷泉帝、花山帝、三条帝、小一条院と冷泉系の歴代は微妙な逸話ばかり残されてるのは、「敗者」の系統だったからってのも大きいんだろうなあ

[20. 北条由衣]

御堂関白記とあるのに、やっぱり道長が歴代関白に入れなかったのは惜しいのよね？
頼通に譲らなければ後一条が成人したら関白になれただろうか。
一条時代に関白にならなかったのは、やはり伊周、中関白家を警戒したからだろうか？
三条からの誘いも借りを作るのは言語道断だろうし。
確実な立場にする為には随分掛かった。
道長、ある意味、家康レベルの慎重さと辛抱強さではなかろうか。

[21. 名無しの偉人さん]

ちなみに頼通は病にさせたのは小右記では伊周の怨霊によるものと記述されているが、栄花物語では舅の具平親王の怨霊だったとされている

[22. 名無しの偉人さん]

>>11
あれは直衣で帝が着ている御引直衣と同じようなもの（現天皇も着ていたな）
公卿が着ているのは黒い束帯でこれはほぼ正装（モーニングかな）
即位式で幼帝が着ている袞衣冕冠に合わせて中国風の朝服を着るのが一級礼装（即位礼でしか着ないので、江戸時代の公家は先祖代々朝服を大切に保管して使い続けていたそうだ）
で、摂関は宮中で直衣（普段着＝普通のスーツ）を着ることが許される。革製の石帯を締めなくていいから楽。色は冬が白で夏が二藍（青～紫）　袴も指貫にできるから楽。
もう少し経つと束帯を少し楽にした衣冠なんて装束が出てくる時代だけど、このドラマだとまだ早いのかな　

[23. 名無しの偉人さん]

>>16（２２も16あてだ）
なので秀吉の衣装をまねた　ではなく摂政関白の制服とも言える装束なんであります。
摂政や関白・太政大臣は藤原氏がなっている感覚があるけど、わざわざ太閤って呼ばれないから、太閤って秀吉固有の官職と思われやすいよね。

[24. 名無しの偉人さん]

頼通くん摂政に就任して即妹に「入内してくれ」とは、もう最高権力者としての振る舞いが板についてるな…
ある意味で道長よりも板についてるかもw
自分は政略結婚を拒絶したのを棚に上げて妹には平然と命じれる辺りも末恐ろしい…
この辺は三男だった道長と生まれながらの嫡男として育てられた頼通の違いなのかもしれない…

[25. 名無しの偉人さん]

>>2
ただひたすらに「至る」ことを目指した、その果ての空虚と焦燥と諦観やね

あとは糖尿まっしぐらやし

[26. 名無しの偉人さん]

公季おじさんがまともに話してるの初めて見た
いつも陣定の一言くらいだったから
いとこの顕光さんと異母兄の道綱さんは当時の人にボロクソ言われてるけど、公季さんは強かにこの時代を生き抜いたイメージがある
実際子孫は栄えたらしいし

[27. 名無しの偉人さん]

大河ドラマというか映像作品で秀吉以外で太閤と呼ばれる人が出てくるのはかなりレアな気がする…
いや本来は豊臣氏より藤原氏の太閤の方が圧倒的に多いはずなんだけどw

[28. 名無しの偉人さん]

>>2
東大に合格して燃え尽きた受験生みたいな？

[29. 名無しの偉人さん]

今は摂政就任を祝ったり二人で舞を舞ったりと仲良さそうな頼通と教通の兄弟も、後年には骨肉の争いを繰り広げることになるんだよなあ…
まあ実の兄弟(やその子供)との争いは兼家や道長も歩んできた道とはいえ…

[30. 名無しの偉人さん]

こないだ道長に話してたときはまだ少し怖さを感じた倫子様だけど、
今回のまひろへの対応を見るに道長への発言は本心でもう完全に吹っ切れてる感じだな
以前はまひろのことが倫子様にバレたらどうなってしまうんだ…と見てるこっちも戦々恐々だったけど、
みんな歳をとって落ち着くところへ落ち着いた感じになったわけだ
あとは明子様か…顕信の一件以来出てきてない気がするが…

[31. 名無しの偉人さん]

臨終間際の出家状態の三条院が一瞬花山院に見えた
まあ兄弟だから似ててもおかしくはないんだけど、実は一応多少は似てる役者同士をキャスティングしたのだろうか…

[32. 名無しの偉人さん]

>>13
あれ満月どころか月さえでてれば夜じゃなくても使える（一度とある国の興亡に関わった際に敵勢力に撃つのを逡巡する回がある。結局撃たなかったが）から…

[33. 名無しの偉人さん]

>>21
結局怨霊のせいなのか…。なんか某アニメの妖怪並みに手軽に使われてるなぁ（まぁ呪詛が信じられてたりそれで処罰が発生する価値観だから仕方ないが死してなお利用されるのは死んだ側からすればなんともかわいそう）。

[34. 名無しの偉人さん]

>>27
むしろレアなケースだから当時の記録としてもイメージとして残ったんじゃないですかね。

[35. 名無しの偉人さん]

いよいよ来週道長が出家するけど柄本さんガチで剃っちゃったとは（なんか過去には他にもやった人は居たらしいが自分は特撮関係の方2人のしか知らない）…。

[36. 名無しの偉人さん]

古いところで新平家で清盛だった仲代達矢

[37. 名無しの偉人さん]

大河じゃなくていいなら長澤まさみと綾瀬はるか

[38. 名無しの偉人さん]

臣下に対する後一条天皇と道長のやり取りがまんまささやき女将会見みたいだった
亡き兼家と一条天皇（幼少期）もあんな感じだったのかな…そら思春期に入ったら荒れるわな…かわいそう

[39. 名無しの偉人さん]

>>29
兄弟とせいぜいおじ甥くらいまでしかライバルにならないからなあ

[40. 名無しの偉人さん]

>>12
登場人物がわりと40歳くらいでコロコロしんでるから
なんか年齢感覚おかしくなるよね
まひろが今50手前くらい？

[41. 名無しの偉人さん]

道長の「退位を迫った私が今度は退位を迫られるのか」は現代の組織においてもあるあるやなぁ。晩節を汚さず良いときに辞めたほうがいいのはもちろんなのだが、引き際ってのは難しい。

[42. 名無しの偉人さん]

彰子と下の妹たちの性格の違いは、道長政権が磐石になってから物心ついたかどうかの影響がありそう。
父の働きのおかげで裕福な暮らしができている・父を支えてあげようみたいな感覚が少しはある長女と、裕福なのは当たり前でなんで私が強い父を支えて上げなきゃならないのという感覚の妹たち。

[43. 名無しの偉人さん]

>>40
実資が異常に長生きだからなおさら感覚がバグる

[44. 名無しの偉人さん]

いやいや妹2人も家族会議の冒頭では十分協力的だったじゃん

彰子は亡き一条帝より8歳「年下」だったから嫁いでしばらくは（親王の養育もあったし）、大目に見てもらえる面もあったけどそれでも人からそしられてた
威子は今の帝より9歳「年上」で、しかも当時の19歳ってもう立派な大人
今の帝が成長するまで大人として子作りも何もできませんって、もう宮中で針のムシロ確定やん
なのに嫁げってそらイヤやろ

[45. 名無しの偉人さん]

予告にあの越前時代の宋人(実は対馬人)の医師がいたな
時期的にもやっぱり刀伊の入寇に絡んでくるキャラなのかな？

[46. 名無しの偉人さん]

>>2
史実の道長もビジョンを持たないままがむしゃらに政治しているようなところがあった。
社会情勢の変化・気候変動などにより機能不全に陥った律令制度を融通効かせまくることでなんとか維持していた。
おかげで道長政権期は比較的安定した庶民も暮らしやすい時代になったが、新しい時代を作る抜本的改革は頼通・後三条期まで行われなかった。

[47. 名無しの偉人さん]

娘たちの反抗期がつらい

[48. 名無しの偉人さん]

道長まひろも見た目はともかく所作は老人っぽくなってる、気はする
まあただの思い込みかもしれない

[49. 名無しの偉人さん]

>>33
時代で風俗は変わっても人の感性ってそう変わらない
某第六天魔王に限らず、近代以前の政治家って社会にはびこる非科学的概念と自らの政治的行動をうま〜く組み合わせて自分の利益に繋げてる
政治家って盲目に祟りやらなんやら信じてるだけの連中とは思えないんだよな今も昔も（苦笑

[50. 名無しの偉人さん]

>>12
昔は寿命も短く、昭和あたりまでは皆今と比較すると老け顔だったというのはあるけれど、
式部は(この大河では)1016年時点で四十代半ば、米倉涼子や内田有紀よりも少し下くらいなんで白髪入れる程でもなかろう。吉高本人も36だし今のメイクで充分式部の現年齢相応だと思うが。

[51. 名無しの偉人さん]

>>2
課題が目の前に来たからやった。今日も今日が来て明日も明日が来る。みたいな境地は正直分かる気がする

[52. 名無しの偉人さん]

>>50
いや不老長寿の仙人レベルだよ

[53. 名無しの偉人さん]

倫子様がまひろに「道長の物語を書いてくれ」と言ってたけど、
栄花物語の作者(の一人)が実は……みたいな展開もあるかな？

[54. 名無しの偉人さん]

>>14
キャストからみて、刀伊が最後の山場で、菅原孝標女がラスト近くで登場して源氏物語を賛美して終わると予想。

[55. 名無しの偉人さん]

>>49
古代中国の殷王朝の占いですら、良い結果が出るまで占卜繰り返したり、良い卦が出やすいように甲骨の削り方を工夫してますから。

[56. 名無しの偉人さん]

>>53
紫式部日記からの引用も多いし、史実で推定される赤染衛門と共同で書いたパターンにするかもね。

[57. 名無しの偉人さん]

>>26
途中養子が入ったりしてるけど、西園寺公望とかもこの公季の子孫に当たるからね。閑院流（公季子孫）は九条流の中では御堂流（道長子孫）の次に栄えてる家だよな。

[58. 名無しの偉人さん]

頼通くん摂政になってから50年間程ずっと摂関勤めてるんだよな。ストレスの溜まる仕事だろうによくそんな長く勤めたよな。

[59. 名無しの偉人さん]

>>52
医学の未発達で平均寿命が短かったのはあるが道長の嫁とか90くらいまで生きてたし、道長にしても病でボロボロでも60杉まで生きてる。
平均寿命が短い＝老化が早いじゃねえよなにが仙人だこの阿呆

[60. 名無しの偉人さん]

道長「この夜をば～」

ピロリン♪
「ニュース速報　どこどこの人が当選確実」
にならなくて良かった

[61. 名無しの偉人さん]

道長の娘達「年寄り・お子様の帝と結婚なんて嫌！」
つっても、妍子が好きだった敦明親王も東宮を退けられちゃったし、
同じ年頃でイケメンで高貴な血筋で財もあって順調に出世できて妻をとても愛してくれる男性なんてそういるかな

でも、娘達を政治の道具として使ったという負い目があるから、
父親の道長だけは本命の恋人とハッピーエンドというわけにはいかなくなったね

[62. 名無しの偉人さん]

次週、まひろ旅に出る

宇治十帖まだ途中なんですけど…、エター？
夢浮橋で完結でいいんだという意見もあるけど、やっぱり中途半端だよ
どういった事情で筆を置くんだろ

[63. 名無しの偉人さん]

>>61
「ただ人」だけど、同じ年頃でイケメンで高貴な血筋で財もあって順調に出世できて妻をとても愛してくれて、博覧強記で詩才に富み道長・頼通双方から大いに頼りにされ頼通・教通兄弟の軋轢の仲介もできて息子たちはみな大臣に昇った源師房ってチートならいますよ

彼に嫁いだ尊子が間違いなくナンバーワン

[64. 名無しの偉人さん]

>>62
旅から戻って続きを書くつもりだったけど
・刀伊の入寇で蹂躙される民衆と運命を共に！
（旅先での行方不明扱い
・博多で例の男と再会して衝動的に一緒に明へ渡海！
（難破して落命する暗示…直虎の龍雲丸エンド
これなら紫式部の最期が文書として残らなかったのも納得…とか？

[65. 名無しの偉人さん]

もう内心は頼通や彰子の時代だと解ってる様な唄やな