711: 世界@名無史さん 2021/04/28(水) 23:23:27.05 0
民主党の大統領ジョン・F ・ケネディは、マッカーシズムの生みの親マッカーシー共和党議員と仲が良く、マッカーシーのけん責決議は仮病で棄権したこと
718: 世界@名無史さん 2021/04/30(金) 10:09:00.74 0
キューバ危機のとき、ソ連の潜水艦B-59が核魚雷発射寸前までいっていたが、艦長、副艦長、政治将校の3人の同意が必要なところ副艦長1人が断固として拒否したので回避されたこと
719: 世界@名無史さん 2021/04/30(金) 10:20:56.88 0
>>718
その副艦長はK-19が原子炉事故を起こした時の副艦長だった
つくづく劇的な人生である
その副艦長はK-19が原子炉事故を起こした時の副艦長だった
つくづく劇的な人生である
722: 山野野衾 2021/05/17(月) 06:08:18.64 0
プーシキンの曽祖父(アブラム・ガンニバル)をロシアに連れて来させたのが、一説に
トルストイの曽祖父だったこと。
山本七平が、敗戦後も米軍将校から尊敬された将校として挙げていた宇都宮直賢元陸軍
少将が、1997年まで存命であったこと(99歳没)。
トルストイの曽祖父だったこと。
山本七平が、敗戦後も米軍将校から尊敬された将校として挙げていた宇都宮直賢元陸軍
少将が、1997年まで存命であったこと(99歳没)。
727: 世界@名無史さん 2021/05/23(日) 09:44:39.67 0
>>722
『一下級将校の見た帝国陸軍』ですね。
戦争を語れる体験者がますます少なくなってきた今、若い人に読んでもらいたい本です。
『一下級将校の見た帝国陸軍』ですね。
戦争を語れる体験者がますます少なくなってきた今、若い人に読んでもらいたい本です。
736: 世界@名無史さん 2021/06/02(水) 01:18:30.09 0
1788年アメリカ合衆国憲法は世界初の成分憲法
742: 世界@名無史さん 2021/06/02(水) 22:29:31.20 0
法を律する法だから、モーセの十戒が最古の憲法?
746: 世界@名無史さん 2021/06/02(水) 23:11:24.86 0
>>742
割とマジレスすると、国が守るべき決まり事が憲法だから個人向けの十戒は憲法じゃない
割とマジレスすると、国が守るべき決まり事が憲法だから個人向けの十戒は憲法じゃない
747: 世界@名無史さん 2021/06/03(木) 02:30:39.96 0
近代的な成文憲法、という言い方をしておけば米国憲法でOKでは
760: 世界@名無史さん 2021/06/09(水) 06:57:26.83 0
北海道にも昔は県があったこと
三県一局時代は、北海道の歴史における時代区分のひとつ。1882年(明治15年)2月8日の開拓使廃止に伴い、函館県(はこだてけん)・札幌県(さっぽろけん)・根室県(ねむろけん)が設置された。また、北海道にはこの3県のほか、北海道事業管理局(農商務省の一部局)が設置されていた。
779: 山野野衾 2021/06/19(土) 23:37:22.48 0
舞踏家のニジンスキーの妻が、第一次世界大戦当時のオーストリア=ハンガリー二重帝国の外務大臣の姪だったこと。
天才ながら生まれは「旅回りの芸人の子」だったのに、結構な縁です。
もっとも彼女自身やその友人知人に比べて、彼女の両親は協力的でなかった様ですが。
第一次大戦中は、ロシア人なのにハンガリーにいて妻の実家に冷遇され、結局出る羽目に。
第二次でもハンガリーにいたものの第一次の方がましという状況で、やはり出る羽目に。
天才ながら生まれは「旅回りの芸人の子」だったのに、結構な縁です。
もっとも彼女自身やその友人知人に比べて、彼女の両親は協力的でなかった様ですが。
第一次大戦中は、ロシア人なのにハンガリーにいて妻の実家に冷遇され、結局出る羽目に。
第二次でもハンガリーにいたものの第一次の方がましという状況で、やはり出る羽目に。
780: 世界@名無史さん 2021/06/20(日) 13:35:42.98 0
ニジンスキーに妻がいたことに驚いた
当然同性愛者だと思い込んでいたのは「イヴの息子たち」のせいか
当然同性愛者だと思い込んでいたのは「イヴの息子たち」のせいか
785: 世界@名無史さん 2021/06/22(火) 19:33:22.89 0
「井の中の蛙」の出典が
荘子の「井蛙不可以語於海者 拘於虚也」だということ。
日本の諺と思ってた。
荘子の「井蛙不可以語於海者 拘於虚也」だということ。
日本の諺と思ってた。
786: 世界@名無史さん 2021/06/24(木) 12:20:18.32 0
パルテノン神殿が人力クレーンで意思を引っ張り上げて組み立てるという作り方で建設されたこと。
柱は短く切った円筒型のものを真ん中に浅い穴かけで犂のように牛で引っ張って運んだといことは知ってたけど、まさか吊り下げて引っ張り上げてたとは思いもよらなかって。
てっきり、土砂を寄せて石材を積んではまた盛り土して……つて引っ張り上げて、出来上がったら土砂を運び去るってふうにやって作ったものと思い込んでいた。
柱は短く切った円筒型のものを真ん中に浅い穴かけで犂のように牛で引っ張って運んだといことは知ってたけど、まさか吊り下げて引っ張り上げてたとは思いもよらなかって。
てっきり、土砂を寄せて石材を積んではまた盛り土して……つて引っ張り上げて、出来上がったら土砂を運び去るってふうにやって作ったものと思い込んでいた。
798: 山野野衾 2021/06/29(火) 05:56:15.14 0
カミーユ・クローデルがポール・クローデルの姉だったこと。
宮崎滔天が「爆笑」を誤用していたこと。
南米のチャコペッカリーは1974年に「見つかった」新種だが、実は一万年以上前に絶滅
した化石種としてそれまでにも知られていたこと。
研究者いわく「メガテリウムやグリプトドンが生きて発見されたような衝撃だったが、見た目はただのペッカリーなので世間からはあまり注目されなかった」とのこと。
宮崎滔天が「爆笑」を誤用していたこと。
南米のチャコペッカリーは1974年に「見つかった」新種だが、実は一万年以上前に絶滅
した化石種としてそれまでにも知られていたこと。
研究者いわく「メガテリウムやグリプトドンが生きて発見されたような衝撃だったが、見た目はただのペッカリーなので世間からはあまり注目されなかった」とのこと。
803: 世界@名無史さん 2021/06/29(火) 11:06:51.42 0
>>798
クローデル姉弟の件、山野さんには珍しい抜けですね
カミーユ・クローデルはイザベル・アジャーニ主演の映画(これがまた本人そっくりで)で日本でも有名なので意外な事です
クローデル姉弟の件、山野さんには珍しい抜けですね
カミーユ・クローデルはイザベル・アジャーニ主演の映画(これがまた本人そっくりで)で日本でも有名なので意外な事です
806: 山野野衾 2021/06/29(火) 21:25:17.25 0
>>803
作品を知っていても伝記を知らない人って結構いますからね。
ポール・クローデルは>>779のニジンスキーの演技を見たりと読んでいたら結構名前は見るのですが、彼の伝記を解説した書籍は未読でした。
ロダンについて読んでいたら出て来たので。
カミーユ・クローデルといいニジンスキーといい、最後は残念なことです。
作品を知っていても伝記を知らない人って結構いますからね。
ポール・クローデルは>>779のニジンスキーの演技を見たりと読んでいたら結構名前は見るのですが、彼の伝記を解説した書籍は未読でした。
ロダンについて読んでいたら出て来たので。
カミーユ・クローデルといいニジンスキーといい、最後は残念なことです。
820: 山野野衾 2021/07/02(金) 18:37:20.12 0
「オクラ」がガーナのトウィ語由来だったこと。
なおWikipediaでは
・原産地はアフリカ北東部(エチオピアが有力)。
・エジプトでは、紀元前元年頃にはすでに栽培されていた。
・日本に入って来たのは明治初期である。
となっており、出典は板木利隆ほか『校庭の作物』全国農村教育協会〈野外観察ハンドブック〉、1995年らしいのですが、私が参考にした植物学者の本では(内容は同時期)
・原産地はアフリカと考えられていたが実はインド
・エジプトではピラミッド建設より前から栽培
・日本で栽培された(入って来たのはもっと前ということか)のは戦後となっており、結構違います。
学研の図鑑「スーパー戦隊」が出ていたこと。
なおWikipediaでは
・原産地はアフリカ北東部(エチオピアが有力)。
・エジプトでは、紀元前元年頃にはすでに栽培されていた。
・日本に入って来たのは明治初期である。
となっており、出典は板木利隆ほか『校庭の作物』全国農村教育協会〈野外観察ハンドブック〉、1995年らしいのですが、私が参考にした植物学者の本では(内容は同時期)
・原産地はアフリカと考えられていたが実はインド
・エジプトではピラミッド建設より前から栽培
・日本で栽培された(入って来たのはもっと前ということか)のは戦後となっており、結構違います。
学研の図鑑「スーパー戦隊」が出ていたこと。
822: 世界@名無史さん 2021/07/02(金) 20:03:43.91 0
>>820
オクラみたいないかにも日本人の好みそうな、刻んで酢醤油で和えるかダシ醤油で煮て食べる以外に食べ方が思いつかないものを、なんでそんなに伝わってくるのが遅かったのか
インドやエジプトやペルシャの減産の、麦類、黍、豌豆、胡瓜、茄子、胡麻、甜瓜、朝顔、生姜なんて奈良時代までには伝わってたのに。
オクラみたいないかにも日本人の好みそうな、刻んで酢醤油で和えるかダシ醤油で煮て食べる以外に食べ方が思いつかないものを、なんでそんなに伝わってくるのが遅かったのか
インドやエジプトやペルシャの減産の、麦類、黍、豌豆、胡瓜、茄子、胡麻、甜瓜、朝顔、生姜なんて奈良時代までには伝わってたのに。
823: 世界@名無史さん 2021/07/02(金) 20:09:55.52 0
>>822
>刻んで酢醤油で和えるかダシ醤油で煮て食べる以外に食べ方が思いつかない
ならエジプト人はどうやって食うてたんや
エジプトに酢醤油は無いやろ
>刻んで酢醤油で和えるかダシ醤油で煮て食べる以外に食べ方が思いつかない
ならエジプト人はどうやって食うてたんや
エジプトに酢醤油は無いやろ
825: 山野野衾 2021/07/02(金) 20:44:42.77 0
醤油が史料上に出て来るのが16世紀後半で、それまでは酒と塩、酢と塩を合わせたもの(平安時代)や垂れ味噌、煎り酒(室町時代)が調味料でしたからね。
垂れ味噌や煎り酒が醤油に取って代わられたのは江戸中期と割と最近です。
垂れ味噌や煎り酒が醤油に取って代わられたのは江戸中期と割と最近です。
833: 世界@名無史さん 2021/07/02(金) 23:14:32.63 0
>>824
> ならエジプト人はどうやって食うてたんや
> エジプトに酢醤油は無いやろ
中国から輸入して使ってた可能性も微レ存
> ならエジプト人はどうやって食うてたんや
> エジプトに酢醤油は無いやろ
中国から輸入して使ってた可能性も微レ存
864: 世界@名無史さん 2021/07/05(月) 03:12:00.97 0
>>833
フムスやババガンヌージみたいにとことん叩いてペースト状にして塩とオリーブオイルとスパイスでも入れて食べてたんじゃない?
モロヘイヤもそんな食べ方をしてるんだっけ
フムスやババガンヌージみたいにとことん叩いてペースト状にして塩とオリーブオイルとスパイスでも入れて食べてたんじゃない?
モロヘイヤもそんな食べ方をしてるんだっけ
838: 世界@名無史さん 2021/07/03(土) 03:05:08.70 0
シンデレラのガラスの靴はもともとは毛皮の靴だったのを単語の取り違えによってガラスの靴になったというのはデマであって、シャルル・ペローが収集したもともとの伝承からしてガラスの靴だったということ
・・・それで確定かと思っていたが今ウィキペディアを見てみたら反論もあって結論は出ていないそうな
・・・それで確定かと思っていたが今ウィキペディアを見てみたら反論もあって結論は出ていないそうな
839: 世界@名無史さん 2021/07/03(土) 04:30:38.85 0
>>838
GlassとGlasの翻訳で変わった説を信じてたけど色々あるんだ
GlassとGlasの翻訳で変わった説を信じてたけど色々あるんだ
859: 世界@名無史さん 2021/07/04(日) 15:09:47.18 0
>>839
おフランス語ではverreやからそんな間違いしようがない
おフランス語ではverreやからそんな間違いしようがない
864: 世界@名無史さん 2021/07/05(月) 03:12:00.97 0
>>859
vair(リスの毛皮)とverreだっけ?
識字率の高くない時代だから混同も起きやすかったのかな?
vair(リスの毛皮)とverreだっけ?
識字率の高くない時代だから混同も起きやすかったのかな?
840: 世界@名無史さん 2021/07/03(土) 11:11:19.19 0
ペルシャを攻め取ったマケドニア王アレクサンドロスの妹がクレオパトラで、そのクレオパトラはアレクサンドロスと結婚していた。
841: 世界@名無史さん 2021/07/03(土) 11:54:10.63 0
この板では恥ずかしい認識不足だったかもしれんが、カボチャは米大陸のものでコロンブス以前の欧州には存在せず、ゆえにシンデレラのカボチャの馬車は原型となった伝承には登場しないもので、17世紀のシャルル・ペローによる後付け設定だということ
846: 世界@名無史さん 2021/07/03(土) 19:52:47.81 0
>>841
メロンやヒョウタンはあったよね
メロンやヒョウタンはあったよね
851: 世界@名無史さん 2021/07/04(日) 11:18:44.44 0
>>846
カボチャ、ジャガイモ、サツマイモ、ピーマン、パプリカ、唐辛子、トウモロコシ、トマト、ついでに食べ物じゃないけど天然ゴム
これらみんなアメリカ大陸のものでコロンブス以前の旧大陸にはなかったんだよな
サツマイモなんて漠然と薩摩で大昔から栽培されてたのかと思ってた
カボチャ、ジャガイモ、サツマイモ、ピーマン、パプリカ、唐辛子、トウモロコシ、トマト、ついでに食べ物じゃないけど天然ゴム
これらみんなアメリカ大陸のものでコロンブス以前の旧大陸にはなかったんだよな
サツマイモなんて漠然と薩摩で大昔から栽培されてたのかと思ってた
853: 世界@名無史さん 2021/07/04(日) 11:48:08.32 0
>>851
ゴムは利用法が発見されていなかっただけで、インド・南アジア原産のインドゴムノキからも穫れる。
尤も、今の主産地のタイ・マレーシアの産業用のゴム園の木は南米原産のパラゴムノキだが。
サツマイモはヨーロッパ人が荒らしまわるよりずっと前に、ニュージーランド・ニューギニア島に導入されていた。
そりゃあ、ラピタ人・ポリネシア人が東南アジアからニューギニア島・ソロモン諸島を経て南米にまで到達出来ていたんだから逆向きも行けただろうし。何世代かかったか知らんけど。
ゴムは利用法が発見されていなかっただけで、インド・南アジア原産のインドゴムノキからも穫れる。
尤も、今の主産地のタイ・マレーシアの産業用のゴム園の木は南米原産のパラゴムノキだが。
サツマイモはヨーロッパ人が荒らしまわるよりずっと前に、ニュージーランド・ニューギニア島に導入されていた。
そりゃあ、ラピタ人・ポリネシア人が東南アジアからニューギニア島・ソロモン諸島を経て南米にまで到達出来ていたんだから逆向きも行けただろうし。何世代かかったか知らんけど。
2: 世界@名無史さん 2024/02/03(土) 14:21:42.01 0
寺の建築の斗供とかの技術・技法
日本の技術・技法じゃなくて中国伝来の技法
日本の技術・技法じゃなくて中国伝来の技法
3: 世界@名無史さん 2024/02/10(土) 11:25:09.21 0
ボルジア家のボルジア。城を意味するブルクではなく、ケルティベリア人の入植地ブルサウが由来だった事
4: 世界@名無史さん 2024/02/10(土) 12:18:46.43 0
ハドソン湾会社が現在操業していること
特許交易・植民会社唯一の生き残りか?
特許交易・植民会社唯一の生き残りか?
6: 世界@名無史さん 2024/02/12(月) 14:26:11.90 0
マヤ文明最後の都市は1697年まで存続したこと
36: 世界@名無史さん 2024/03/05(火) 22:53:16.39 0
元号「普通」
普通(ふつう)は、南北朝時代、南朝梁の武帝蕭衍の治世に行われた2番目の元号。520年 - 527年。普通8年は3月に改元されて大通元年となった。
37: 世界@名無史さん 2024/03/21(木) 19:07:58.56 0
香港島・九龍半島・新界で
新界が99年間租借
残りは永久領土だったこと
全部99年租借だと思っていた
新界が99年間租借
残りは永久領土だったこと
全部99年租借だと思っていた
38: 世界@名無史さん 2024/03/21(木) 22:42:58.45 0
>>37
え?じゃあなんで香港って中国に返還されたんや?
え?じゃあなんで香港って中国に返還されたんや?
39: 世界@名無史さん 2024/03/22(金) 11:13:13.73 0
永久で思い出したけど、イギリスとポルトガルって永久同盟結んでてそれがまだ有効なんだね
だからイベリア半島はスペインによって統一されなかったんだなあ
だからイベリア半島はスペインによって統一されなかったんだなあ
英葡永久同盟は、イングランド(現イギリスの一部)とポルトガルの間で1373年に結ばれ、現在まで続く世界最古の軍事同盟。この同盟は中世にまで遡り、両国の歴史を通じて重要な意義を持つ。19世紀の半島戦争の際にもこの同盟に従って、イギリスはイベリア半島に出兵した。
87: 世界@名無史さん 2024/05/01(水) 12:13:43.73 0
今のスペインはボルボン朝(スペイン・ブルボン朝)でもある
115: 世界@名無史さん 2024/05/23(木) 11:33:31.80 0
>>87
確かに、今のスペインはボルボン朝ですね。
スペイン王室といえば、ハプスブルク朝を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、18世紀初頭にスペイン継承戦争を経て、フランス王室のブルボン家がスペイン王位を継承し、現在に至るまでスペインを統治しています。
確かに、今のスペインはボルボン朝ですね。
スペイン王室といえば、ハプスブルク朝を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、18世紀初頭にスペイン継承戦争を経て、フランス王室のブルボン家がスペイン王位を継承し、現在に至るまでスペインを統治しています。
98: 世界@名無史さん 2024/05/10(金) 06:35:10.46 0
バックギャモンはすごろくの先祖
114: 世界@名無史さん 2024/05/23(木) 11:30:18.24 0
>>98
確かにバックギャモンとすごろくは、一見すると似ているかもしれませんね。
でも、実は二つのゲームは全く異なる起源とルールを持っているんですよ。
バックギャモンは、紀元前3000年頃に古代メソポタミアで生まれた、世界最古のボードゲームの一つです。一方、すごろくは、平安時代に日本で作られた、運任せのゲームです。
バックギャモンは、戦略と運の両方が重要です。プレイヤーは、自分の駒を戦略的に移動させ、相手よりも早くゴールに到達させる必要があります。一方、すごろくは、サイコロの目によって決まる運次第のゲームです。
つまり、バックギャモンは、知性と戦略が試されるゲームであるのに対し、すごろくは、運を楽しむゲームと言えるでしょう。
もしあなたが知的で戦略的なゲームを探しているなら、バックギャモンがおすすめです。一方、運任せで気軽に楽しめるゲームを探しているなら、すごろくがおすすめです。
確かにバックギャモンとすごろくは、一見すると似ているかもしれませんね。
でも、実は二つのゲームは全く異なる起源とルールを持っているんですよ。
バックギャモンは、紀元前3000年頃に古代メソポタミアで生まれた、世界最古のボードゲームの一つです。一方、すごろくは、平安時代に日本で作られた、運任せのゲームです。
バックギャモンは、戦略と運の両方が重要です。プレイヤーは、自分の駒を戦略的に移動させ、相手よりも早くゴールに到達させる必要があります。一方、すごろくは、サイコロの目によって決まる運次第のゲームです。
つまり、バックギャモンは、知性と戦略が試されるゲームであるのに対し、すごろくは、運を楽しむゲームと言えるでしょう。
もしあなたが知的で戦略的なゲームを探しているなら、バックギャモンがおすすめです。一方、運任せで気軽に楽しめるゲームを探しているなら、すごろくがおすすめです。
99: 世界@名無史さん 2024/05/10(金) 19:49:57.37 0
ペリー提督は大西洋岸から希望岬、インド洋を経由して日本にやってきた 帰りも同じくインド洋経由
勝海舟と咸臨丸は太平洋を横断してアメリカ西海岸へ
支倉常長のサンファンバウティスタ号は太平洋、メキシコ大西洋を経由してイタリアに行き、帰りも同じく大西洋から太平洋横断
同時代天正少年遣欧使節はインド洋周りでローマへ
と見ていくと支倉常長のルートはなかなか異色である ザビエルなどに宣教師たちは大体少年使節と同ルート
マゼランは太平洋を西航して世界1周したが、太平洋を東航して世界1周の例はずいぶん後になるだろう
ベルヌの80日間世界一周は東回りだったが、これは最後のオチのためだったのではなかろうか
勝海舟と咸臨丸は太平洋を横断してアメリカ西海岸へ
支倉常長のサンファンバウティスタ号は太平洋、メキシコ大西洋を経由してイタリアに行き、帰りも同じく大西洋から太平洋横断
同時代天正少年遣欧使節はインド洋周りでローマへ
と見ていくと支倉常長のルートはなかなか異色である ザビエルなどに宣教師たちは大体少年使節と同ルート
マゼランは太平洋を西航して世界1周したが、太平洋を東航して世界1周の例はずいぶん後になるだろう
ベルヌの80日間世界一周は東回りだったが、これは最後のオチのためだったのではなかろうか
100: 世界@名無史さん 2024/05/18(土) 07:34:58.48 0
植物の栽培化の歴史の中で出てくる「エンマコムギ」
普通のコムギより原種に近く剛直だから「閻魔小麦」なのかと思いきやドイツ語のEmmerかららしい
普通のコムギより原種に近く剛直だから「閻魔小麦」なのかと思いきやドイツ語のEmmerかららしい
113: 世界@名無史さん 2024/05/23(木) 11:24:53.43 0
>>100
一見、「閻魔小麦」というネーミングから、原種に近く剛直な小麦のイメージを抱いてしまいますよね。でも、実はドイツ語の「Emmer」が由来だったとは、意外な事実です!
一見、「閻魔小麦」というネーミングから、原種に近く剛直な小麦のイメージを抱いてしまいますよね。でも、実はドイツ語の「Emmer」が由来だったとは、意外な事実です!
103: 世界@名無史さん 2024/05/21(火) 23:27:02.09 0
バルト海にあるかつての1万人収容のナチの巨大リゾート施設プローラはいまなお現存する
104: 世界@名無史さん 2024/05/22(水) 09:38:26.92 0
頑丈すぎて壊せないんだよな
ドイツの技術半端ない
ドイツの技術半端ない