1: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:39:36 ID:VZjC
大日本帝国「つまり皇軍最強!数の差なんて当てにならないな!いっちょアメちゃんボコりますか?」
4: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:40:18 ID:6ngw
日本史詳しくなさそう
10: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:42:13 ID:VZjC
>>4
少なくとも数で負けてても上手い作戦でひっくり返せるって言う作戦至上主義には傾倒したで
少なくとも数で負けてても上手い作戦でひっくり返せるって言う作戦至上主義には傾倒したで
5: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:40:21 ID:uhMJ
ロシアにも勝ててないよな
8: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:41:12 ID:CUeh
イギリスの全面協力で判定勝ちって感じよな
17: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:46:56 ID:BBc4
>>8
言うほど全面協力でもなかったりする
ドッガーバンク事件起きて初めてバルチック艦隊に石炭供給禁止してるし
言うほど全面協力でもなかったりする
ドッガーバンク事件起きて初めてバルチック艦隊に石炭供給禁止してるし
ドッガーバンク事件は、ロシア帝国のバルチック艦隊が日露戦争に際して極東へ向かう途上、1904年10月21日深夜から翌22日未明にかけて北海のドッガーバンク付近で大日本帝国海軍艦船と誤認してイギリスの漁船を攻撃し、漁民に死傷者が発生した事件である。
この事件により、イギリスでは市民レベルで反露・親日の機運が盛んとなり、イギリス本土も植民地も「バルチック艦隊」の入港を拒否。また当時の船の主力燃料で、イギリスが供給の大部分を支配していた「無煙炭」の補給も拒否した。この無煙炭の補給途絶により、日本海海戦時には数ノット船足が落ちたとされ、これが追撃戦で日本が一方的な戦果を挙げた一因とされている。
この事件により、イギリスでは市民レベルで反露・親日の機運が盛んとなり、イギリス本土も植民地も「バルチック艦隊」の入港を拒否。また当時の船の主力燃料で、イギリスが供給の大部分を支配していた「無煙炭」の補給も拒否した。この無煙炭の補給途絶により、日本海海戦時には数ノット船足が落ちたとされ、これが追撃戦で日本が一方的な戦果を挙げた一因とされている。
11: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:43:31 ID:iRVz
明石大佐の功績が日露戦争勝利の8割やろ
19: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:47:49 ID:wBfb
ロシア「えええ、まだやれるけど終戦な、補償?なんで?まだやろうと思えばやれるで?」
22: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:48:44 ID:VZjC
>>19
必死で草(革命前夜)
必死で草(革命前夜)
21: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:48:30 ID:BBc4
実際はWW1を目撃して日露戦争とのあまりの規模の差にビビり散らしたのが皇軍やぞ
この時のビビりが30年代の軍事的冒険に繋がるわけやし
この時のビビりが30年代の軍事的冒険に繋がるわけやし
24: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:51:10 ID:rpqQ
海軍対米ドクトリンの漸減戦略って要は「バルチック艦隊撃滅の夢よもう一度!」いうやつよな
成功体験から間違った「ワイらの敵はこう動く」論になっとるのかなしい
最初は予算獲得のための方便やったのかもしれんけど誰もなんも突っ込まなかったんか
成功体験から間違った「ワイらの敵はこう動く」論になっとるのかなしい
最初は予算獲得のための方便やったのかもしれんけど誰もなんも突っ込まなかったんか
33: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:54:17 ID:VZjC
>>24
正面から戦ったら絶対勝てない戦力差を埋める為の苦肉の策やから…
そもそも戦力で負けてる相手に戦争挑むのがおかしいのは内緒だ!?
正面から戦ったら絶対勝てない戦力差を埋める為の苦肉の策やから…
そもそも戦力で負けてる相手に戦争挑むのがおかしいのは内緒だ!?
56: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:59:23 ID:rpqQ
>>33
「敵は全滅するまで一切方針を変えずひたすらに進撃をつづけてくれる」っていう前提に全ツッパとかおかしいやろ
「敵は全滅するまで一切方針を変えずひたすらに進撃をつづけてくれる」っていう前提に全ツッパとかおかしいやろ
63: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 23:01:37 ID:VZjC
>>56
艦隊決戦前の消耗戦を有利に戦いましょうねーって事やからまぁ理解できるやろ
艦隊決戦前の消耗戦を有利に戦いましょうねーって事やからまぁ理解できるやろ
30: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:53:21 ID:rpqQ
長年大金注ぎ込んできた艦隊決戦論をいきなりかなぐり捨てたのが真珠湾攻撃やろ
35: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:54:25 ID:XoXE
明治の大本営と昭和の大本営…いったいどこで差がついたのか
46: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:56:36 ID:Aq2l
>>35
明治時代は藩閥が陸海軍と政府を仕切ってるから統一的な方針が出せる
昭和時代は藩閥が亡くなったからなんなら陸軍も海軍もバラバラ
明治時代は藩閥が陸海軍と政府を仕切ってるから統一的な方針が出せる
昭和時代は藩閥が亡くなったからなんなら陸軍も海軍もバラバラ
52: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:57:53 ID:rdRk
>>46
おまけに鳩山と犬養が統帥権干犯問題を掘り起こしたせいでシビリアンコントロールもできなくなって更に暴走モード!
おまけに鳩山と犬養が統帥権干犯問題を掘り起こしたせいでシビリアンコントロールもできなくなって更に暴走モード!
36: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:54:44 ID:CUeh
軍事戦略というより外交に問題があると思うんよな
満州事変のときは英米も譲歩してくれてたって聞くし
満州事変のときは英米も譲歩してくれてたって聞くし
38: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:55:11 ID:wBfb
ABCD包囲網の時も交渉の余地あったやろ
42: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:55:38 ID:XoXE
正直21か条の要求あたりからちょっとやばめな感じ出てきたよな
49: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:56:53 ID:VZjC
>>42
あれはマジで悪手やった、ナショナリズム高揚と重なるタイミングの悪さで中国のヘイトの矛先が欧米から日本に変わった
あれはマジで悪手やった、ナショナリズム高揚と重なるタイミングの悪さで中国のヘイトの矛先が欧米から日本に変わった
45: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:56:20 ID:BBc4
×日露戦争勝ったし米国も行ける!
〇WW1は日露戦争とレベルがちゃうかった
このままだと列強との戦争に負けるので国力高めないと
アカン…高めようとして大陸の領土拡張したらアメリカ出てきてもうた
準備全然出来てなくて物量もないから精神に頼るしか…
〇WW1は日露戦争とレベルがちゃうかった
このままだと列強との戦争に負けるので国力高めないと
アカン…高めようとして大陸の領土拡張したらアメリカ出てきてもうた
準備全然出来てなくて物量もないから精神に頼るしか…
61: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 22:59:58 ID:Aq2l
日露戦争後の桂・ハリマン協定だっけ?
あれを破って満州権益独占しようと日本がしてから互いに仮想敵国だったし
最悪なのは生産機械に加えて文化面もアメリカに依存してたこと
序盤でアメリカ映画手に入れて喜んで見ていたくらいだし
あれを破って満州権益独占しようと日本がしてから互いに仮想敵国だったし
最悪なのは生産機械に加えて文化面もアメリカに依存してたこと
序盤でアメリカ映画手に入れて喜んで見ていたくらいだし
65: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 23:02:08 ID:BBc4
>>61
代わりに桃太郎 海の海兵を作れるようになったから(震え声)
代わりに桃太郎 海の海兵を作れるようになったから(震え声)
64: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 23:01:44 ID:0xs0
全てにおいて軍の影響力が強すぎる
68: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 23:02:39 ID:XoXE
ゴーストップ事件とか上智大生靖国神社参拝拒否事件とか戦前ってちょっとめちゃくちゃだよな
ゴーストップ事件は、1933年(昭和8年)に大阪府大阪市北区の天六交叉点で起きた陸軍兵と巡査の喧嘩、およびそれに端を発する陸軍と警察の大規模な対立。「ゴーストップ」とは信号機を指す。
大大阪時代末期かつ満洲事変後の中国大陸における戦争中に起こったこの事件は、軍部が法律を超えて動き、政軍関係がきかなくなるきっかけの一つとなった。
大大阪時代末期かつ満洲事変後の中国大陸における戦争中に起こったこの事件は、軍部が法律を超えて動き、政軍関係がきかなくなるきっかけの一つとなった。
上智大生靖国神社参拝拒否事件は、1932年(昭和7年)に上智大学の学生が靖国神社参拝を拒否したことに端を発する事件。
1932年(昭和7年)5月5日、当時、学校教練のために上智大学予科に配属されていた北原一視大佐が、学生60名を引率し靖国神社を参拝した際、カトリック信者の学生3名が靖国神社本殿に敬礼を行わなかった。これを問題視した陸軍は配属将校引き揚げの意向を示す。
当時、学校教練を履修すると兵役が10か月短縮されていたため、学校教練の実施は学生獲得の点から重要であり、将校引き揚げにより教練が中止されることは学校経営面からの死活問題であった。
1932年(昭和7年)5月5日、当時、学校教練のために上智大学予科に配属されていた北原一視大佐が、学生60名を引率し靖国神社を参拝した際、カトリック信者の学生3名が靖国神社本殿に敬礼を行わなかった。これを問題視した陸軍は配属将校引き揚げの意向を示す。
当時、学校教練を履修すると兵役が10か月短縮されていたため、学校教練の実施は学生獲得の点から重要であり、将校引き揚げにより教練が中止されることは学校経営面からの死活問題であった。
99: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 23:09:33 ID:VZjC
軍が暴走して政府の言う事聞かないとか近代国家の姿か?これが…
101: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 23:10:06 ID:Zu5G
>>99
天皇機関説を総攻撃する国っていうほど近代国家か?
天皇機関説を総攻撃する国っていうほど近代国家か?
107: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 23:11:52 ID:VZjC
>>101
当初の学者同士の論争では機関説の完勝やったからセーフ
なおマスコミ
当初の学者同士の論争では機関説の完勝やったからセーフ
なおマスコミ
108: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 23:12:02 ID:Aq2l
>>99
大日本帝国のシステムだと軍は政府と同列だから言うこと聞かなくて良いんだぞ
なお天皇の言うことも聞かなかった模様
大日本帝国のシステムだと軍は政府と同列だから言うこと聞かなくて良いんだぞ
なお天皇の言うことも聞かなかった模様
104: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 23:10:35 ID:XoXE
天皇機関説って要するに立憲君主制やろ
130: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 23:16:18 ID:VZjC
>>104
天皇機関説って天皇は国家の一機関だって言ってるだけで、もし天皇が全権を握って専制しても通るんやで、会社の社長みたいなイメージやね
天皇主権説とかいう天皇=国家とかいうガ○ジ理論がおかしいんや
天皇機関説って天皇は国家の一機関だって言ってるだけで、もし天皇が全権を握って専制しても通るんやで、会社の社長みたいなイメージやね
天皇主権説とかいう天皇=国家とかいうガ○ジ理論がおかしいんや
110: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 23:12:15 ID:BBc4
天皇機関説アンチって機関って表現が気に食わなかったレベルでしかないよな
114: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 23:12:46 ID:Zu5G
>>110
「天皇を機関銃とはなにごとだ」?
「天皇を機関銃とはなにごとだ」?
115: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 23:12:48 ID:tYkw
天皇陛下を機関車扱いとは失礼である!
119: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 23:13:38 ID:Btir
戦前日本は民度は低くても堂々たる近代国家やと思うけどなあ
124: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 23:15:35 ID:BBc4
>>119
20年代までは戦後かなってレベルに文化が洋風だったりするんよな
30年代だけ一気に時代が後退した感じ
20年代までは戦後かなってレベルに文化が洋風だったりするんよな
30年代だけ一気に時代が後退した感じ
125: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 23:15:51 ID:Zu5G
あんだけ天皇陛下万歳しといて、終戦の命令は必死で無かったことにしようと皇居でクーデター起こすのガ○ジすぎだろ
133: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 23:17:02 ID:nLRY
>>125
陛下を唆して降伏しようとする不忠の臣を滅するための忠義の行動やぞ(適当)
陛下を唆して降伏しようとする不忠の臣を滅するための忠義の行動やぞ(適当)
143: 名無しさん@おーぷん 24/10/05(土) 23:19:25 ID:tYkw
悪いのは全て陸軍
ソースは海軍
ソースは海軍