【第46回】光る君へ【刀伊の入寇】

290: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 18:24:13.32 ID:mQMJFj9B

髭伸ばしてワイルドになったな隆家

291: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 18:26:56.70 ID:gROco/Tp

>>290
小顔だから違和感あるけどね
髭モジャは顔大きい方が似合う

293: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 18:30:24.65 ID:WynFa6+z

今日は刀伊の入寇をやるのか

301: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 18:48:22.66 ID:EoH70WLe

隆家ふざけて花山院に矢を放った人とは思えない！

311: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 18:55:58.87 ID:zZbrkiji

隆家さすがのヒーローボイスだな
号令かけるところとか最高だったな

298: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 18:47:12.53 ID:jGMzftFK

フラグ立て→回収が雑でわろた

308: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 18:53:26.53 ID:r9fGqzT/

周明は太宰府でまひろに一緒に暮らそうとでも言おうとしてたのかな？

この旅が終わったら俺と夫婦になろう
見事なフラグ

316: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 18:58:19.75 ID:T7ueJSrJ

周明射ったのもどうせ隆家だろ

329: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 19:09:14.20 ID:QaWpdkc7

>>316
道長から藤式部に近づく男は殺せと指示されてたとか

358: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 19:37:01.13 ID:Oxmpui+V

>>316
船越の津での迎撃へ配置されたのは為賢だから道長→隆家→為賢へと伝言ゲーム
つまらんのう

337: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 19:15:10.07 ID:VqtPGA/h

周明にしとけと思った回

338: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 19:16:05.00 ID:H8W9Z5lR

周明は船が沈んで死ぬのではなく弓矢で殺されるだったのか

408: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:44:29.14 ID:ClpLJC84

今日の隆家、本作の中では最高に格好良い。ニーニーはいい役もろたな。

410: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:45:10.38 ID:xvvmNr98

結構ガッツリ戦闘シーンやったな

411: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:45:32.51 ID:DzcIUO4R

隆家がかつて「朝廷も武力を持つべき」と主張していたのが回収されたな

317: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 18:58:32.86 ID:U3ChfrFB

貴族の端くれで中宮の女房まで務めたまひろが茶を知らないなんてあるのかえ
飲んだことはなくても知識としては知っていただろうに

320: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 19:00:32.82 ID:GSOigr8j

>>317
まだ栽培はしてないんだっけ
舶来もんの茶は貴族は多少飲んでるのもいたんだろうけど
太宰府のはまた癖のある茶だったのでは
宇治で栽培するようになったのはもう少し先か

330: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 19:10:05.55 ID:m3rg9Q1+

>>320
日本で茶の栽培が始まるのは1～1.5世紀くらい後年
遣唐使を廃止したせいで大陸産のモノは極めて貴重品だった時代

362: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 19:41:09.15 ID:yx1YlH8o

乙丸が買い求めた紅、持って帰れると良いが。

363: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 19:43:05.54 ID:jGMzftFK

>>362
あれもビンビンとフラグ立ってたからな…

460: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 21:00:35.26 ID:ceWldsNG

乙丸が無事で本当に嬉しい！
お土産の紅を買い求めてるシーンを見て、まひろだけ帰ってきて「乙丸が貴女にと……」って渡すのかなって想像してしまった
予告で生きてる姿が見られて本当良かった

487: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 21:12:18.81 ID:fB2u5NbK

>>460
紅買うシーンあったし
浜辺の急襲の場面で乙丸亡くなるかと思ってドキドキしていたから周明が撃たれたとき乙丸じゃなくて良かったーと思ったw

464: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 21:02:47.46 ID:ceWldsNG

双寿丸あんま好きじゃなかったけど今日は頼もしかった
来てくれてありがとうだよ

466: 光る名無しさんへ 2024/12/01(日) 21:03:50.51 ID:ducYTzwj

島からやってくる小舟だけど、あれだけ数があってしかも刀装備した男たちが乗ってると思うと怖いもんだね

393: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:20:57.65 ID:Q/FCq9qy

太宰府政庁のロケってどこでやってるのだろう？
あれ、セットじゃないよな？

394: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:22:38.88 ID:WynFa6+z

>>393
平安神宮に見えるんだけど違うかな

400: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:36:57.36 ID:0pGx6Pac

>>393
藤原の郷やろ
岩手にあるテーマパーク

491: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 21:15:20.42 ID:Q/FCq9qy

>>400
ほんとだ、公式にある
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/blog/bl/ppzGkv7kAZ/bp/pP1wVDmkBN/

414: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:46:25.42 ID:Md9tXKef

猫と衛門がとても良かった

417: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:47:38.76 ID:yx1YlH8o

衛門の熱弁に、ドン引きの倫子さま

458: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:59:54.84 ID:xLkrWJQQ

>>417
あれ最後、倫子が「お、おぅ･･･」って感じで折れてたなｗ
折れたというか諦めたというか

462: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 21:01:06.43 ID:WynFa6+z

>>458
倫子ちゃんの困り顔ｗｗｗ
久しぶりに素の倫子ちゃんを見た

446: 光る名無しさんへ 2024/12/01(日) 20:58:07.29 ID:ducYTzwj

倫子をギャグパートに使うとは思ってなかっただけに余計面白かったな
倫子「（あ、面倒な人に頼んじゃった）」

455: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:59:44.50 ID:xvvmNr98

>>446
あそこ声出して笑った
でも赤染衛門がそんなに気張って書いたのに、栄花物語は歴史書としては扱われてないよねw

463: 光る名無しさんへ 2024/12/01(日) 21:01:52.34 ID:ducYTzwj

>>455
よく読んだら「枕草子」に対抗している個所とか発見できたりしてね
もう歴史的に指摘されてるのかもしれないけど。

465: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 21:03:46.03 ID:WynFa6+z

>>463
けど衛門と清少納言はリアルな交流があったから、そこまでライバル視するかどうかは疑問だね

470: 光る名無しさんへ 2024/12/01(日) 21:05:33.90 ID:ducYTzwj

>>465
たしかに、倫子に「好きなように書きなさい」言われたから伸び伸びと書いてそうよね。清少納言とか頭から忘れてそう

471: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 21:05:35.35 ID:xLkrWJQQ

月明かりに照らされて道長と話す倫子見て「いい女だなぁ」ってしみじみ思った
派手さは無いけどキレイだったわ
でも予告見ると修羅場ありそう･･･

477: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 21:07:05.39 ID:oyRzw08X

それでもまだ月は半分あったな
全部欠けた時が最期か

419: 光る名無しさんへ 2024/12/01(日) 20:47:55.51 ID:ducYTzwj

面白かった。今回は隆家を主役にしたスピンオフ作品でしたね。いわゆる戦国大河みたいでとても良かった。「刀伊の入寇」は習ったんだろうけど覚えてない。青龍刀で攻めてくるのね。ちゃんと集団戦だったし。
まひろは母娘とも双寿丸に助けられたことになるのかな。常に最前線で駆け抜けてかっけー。
衝撃のラスト、話したいこととはいったい！？　次回も楽しみです

425: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:50:04.46 ID:YsufQQ6n

双寿丸が逝くかと思ったら周明が…｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
まひろに何を話したかったのだろう…

ワイルドな隆家様、素敵やん(´･ω･`)

予告の倫子様怖い
やっぱ、まひろの事で詰められてるのかな？

430: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:51:34.07 ID:DzcIUO4R

警固所があったのは今の警固神社や警固公園のあたりかな

435: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:53:59.98 ID:xLkrWJQQ

隆家人望厚いなぁ
中央の生っちろい文官が片手間にやって来たってんじゃなくて、生粋の将軍が赴任してきた空気感だった。髭も生えてたし

479: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 21:07:27.64 ID:VqtPGA/h

>>435
人心掌握術やな

436: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:54:15.89 ID:xvvmNr98

道真公の力を借りるとか言ってたけど、学問の神様だから戦の方はどうなんだろ

441: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:55:01.84 ID:WynFa6+z

>>436
雷と呪いパワーでｗ

442: 光る名無しさんへ 2024/12/01(日) 20:56:10.32 ID:ducYTzwj

隆家「（弓にはあまり良い思い出が無かったが、今日この日のために鍛えてきたんだな俺）」

444: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:56:56.23 ID:WynFa6+z

>>442
それで車に命中させたのかｗｗｗ

451: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:58:42.63 ID:1wRqE5/o

隆家が頼もしい回だった

イトケンは死ぬかと思ったけど普通に強い武者だった

459: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 21:00:29.39 ID:8o7gISh9

楽しみにしていたがクソ面白かった
こういうのが見たかったんや

472: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 21:05:42.26 ID:qDyMbsJ8

いきなり平安の世をぶち壊すイベント。面白かった。道長の人生の終わりとも見事シンクロする。

486: 光る名無しさんへ 2024/12/01(日) 21:11:48.26 ID:ducYTzwj

「あの人は書くことを与えてくれた」「本当に偉くなってしまってむなしくなった」「もう私には何もないもの」「役に立たない」「都に居場所がない」「書く気力もない」「終わってしまったのに自分で認められない」「書くことが全てだったのに違う人生なんて生きられない」

こうやって源氏物語を書き終えたまひろの心情を語らせたいための旅行と周明との再会だったってのもあるのね

それへの答えが「何でもいいから書けばいい、書いてるうちに、何かまた書きたいことが見つかる」ってのも良かった。

494: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 21:17:09.54 ID:xLkrWJQQ

>>486
このセリフの数々、燃え尽き症候群で人生畳もうとしてる感じだな
周明も氏んだっぽいし、この作品あと少しなのにちゃんとキレイに終われるのか？

432: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:52:23.49 ID:ag1X5VpE

刀伊ストーリー面白いのう

437: 日曜8時の名無しさん 2024/12/01(日) 20:54:18.14 ID:wV65QfoY

>>432
座布団10枚

引用元: ・【2024年大河ドラマ】光る君へ Part109

光る君へ 完結編 (NHK大河ドラマ・ガイド) ムック – 2024/10/4 大石 静 (著), NHKドラマ制作班 (監修), NHK出版 (編集)

Comments

[1. 名無しの偉人さん]

大河ドラマで「挂甲」っぽいのが出たのは炎立つ以来かな？
とりあえず水干（または狩衣）に大鎧は映えるな。…まぁ脛当してないと若干間抜けに見えるけど

[2. 名無しの偉人さん]

衛門が実はききょうとまひろに嫉妬心バリバリだったのうける

[3. 名無しの偉人さん]

本スレに栄花物語って書いてあるけど、赤染衛門が書いたのは大鏡ですよ～

戦いが起こる直前のタイミングで唐突に女性２人の会話が入って？？？となったけど
武士たちが戦の準備をしながら「道真公にお力添えをお願いしましょうか」「おお頼む」と会話したことと
大鏡の菅原道真の回にものすごく力が入っていたことを関連付けたのかしら

[4. 名無しの偉人さん]

隆家の前で身体は無防備で兜だけ被っている人、一種の兜持ちだというのは分かるけど、端午の節句の子どもを思い起こさせて少し笑えた。

[5. 名無しの偉人さん]

日本側はよく見ると総大将のキョウリュウレッドのほかにザンキさん、ボウケンシルバー、Dr.真木がいるやん
これは負ける気しないわ(特撮脳)

[6. 名無しの偉人さん]

周明が明け透けに聞いてきたり、まひろがそれに色々答えたりするの、
もうこの二人はそういうの気にせず色々と言い合えるような歳なんだなとちょっと寂しさと感慨深さがある
しかしどっちかというとまひろは弄んだ側で捨てた側だよね…
道長さんのあの未練タラタラの引きずりっぷりを見ていると…

[7. 名無しの偉人さん]

刀伊が得体の知れないエイリアン感出てて良い演出だった

[8. 名無しの偉人さん]

旦那の一代記頼んだら歴史書書いてきたでござる

[9. 名無しの偉人さん]

>>5
テッペイを忘れないで

[10. 名無しの偉人さん]

京都では平和が保たれているが、地方では意外と反乱やら武士団の抗争やら普通に起こってるのよね平安時代
(有名どころだと承平・天慶の乱、平忠常の乱、前九年・後三年の役など)
この他にも細かい争いは頻発している(本作中でも伊勢での平維衡と致頼の争いが言及されている)
また大陸からの海賊の襲来もたびたびあった(貞観の入寇、寛平の韓寇など)し、997年にも九州に南蛮賊の襲来があったばかりだった
だから武士団は普通に実戦慣れしているし、中世期以降ほどではないにせよ平安時代も思われてるほど平和ボケの時代でも無い

[11. 名無しの偉人さん]

>>3
宇多天皇の時代から書き始めてるなら普通に衛門作者説が有力な栄花物語だと思う

[12. 名無しの偉人さん]

そういやまひろと隆家は面識なかったのか…
確かにここまで作中では出会う機会一度もなかったか

[13. 名無しの偉人さん]

まひろは家族も実家もあって娘もいるのに全然一人ぼっちじゃないような
ガチで天涯孤独の周明とは全然境遇が違う

[14. 名無しの偉人さん]

壱岐の国司含め全滅報告の恐怖感は凄かった
そこから引き締めて迎え撃つ決断する隆家良かったよ

[15. 名無しの偉人さん]

隆家は実際に前線に出てたんだろうか

[16. 名無しの偉人さん]

隆家くん急にワイルドになったな

[17. 名無しの偉人さん]

「その人の前だとついカッコつけたくなる人」と「弱音も含めてなんでも話せる人」って違うよね。
どちらも大事な人なんだけどね。

[18. 名無しの偉人さん]

周明の人生はかなり波瀾万丈そうだから物語にできそうなんだけど、
壮絶すぎてまひろには想像もつかないことが多そうだからまひろに物語化するのは無理そう
まひろは宋に行ったこともないしね
作者の想像を超えた内容は書けないからね

[19. 北条由衣]

コミックトム編集部「ねえ…？私は幕末を描けと言ったのだけども？」
みなもと太郎「でも！幕末の原因は関ヶ原から始まってるんです！！」

コミックトム「そう…仕方無いわね？みなもと先生の好きにして…

…良い訳ゃねえだろう！？」

[20. 名無しの偉人さん]

隆家が前線指揮して自ら鏑矢射ていて草
なんやこいつ、島津義久や大友宗麟より武士じゃねーかｗ

流石に史料では隆家が自ら戦場に立ったとは書いていないはず…博多津まで行って現場指揮官たちの直言をイエスマンしつつ、後方指揮したってだけでも偉大なことなんだからちゃんと史実通り描かないと…ここまで武勇に優れた扱い描いたら何で花山院殺せなかったかなぞになるよ

[21. 名無しの偉人さん]

>>19
本当にみなもと先生のやりたい放題に書かせたら、天文法華一揆どころか元寇あたりから描き始めて、そもそもが『立正安国論』に基づいて日蓮宗を国教にしないことから幕府（武家政権）の腐敗は始まり、その末が幕末の黒船来航なのだ！というトンデモ説に行きつくゾ

みなもと先生は結構ガチ目な創価学会員として有名だったからな。

[22. 名無しの偉人さん]

しかし竜星さんも良い役に当たったなあ
確か元々は代役だったよな？
ホントに運が良かったなあ

[23. 名無しの偉人さん]

周明は筑前とはいえ日本に20年もいて今の太閤が誰かも知らないなんてあり得ないと思うのだが…
しかも太宰府に出入りして権帥とも接してる身なのにそこまで疎いことなんてあり得るか？

[24. 名無しの偉人さん]

＞賊徒は続いて、壱岐を襲撃。老人子供を殺害し、壮年の男女を船にさらい、人家を焼いて牛馬家畜を食い荒らした。
＞賊徒来襲の急報を聞いた、国司の壱岐守藤原理忠は、ただちに147人の兵を率いて賊徒の征伐に向かうが、3,000人という大集団には敵わず玉砕してしまう。
＞藤原理忠の軍を打ち破った賊徒は次に壱岐嶋分寺を焼こうとした。これに対し、嶋分寺側は、常覚（島内の寺の総括責任者）の指揮の下、僧侶や地元住民たちが抵抗、応戦した。
＞そして賊徒を3度まで撃退するが、その後も続いた賊徒の猛攻に耐えきれず、常覚は1人で島を脱出し、事の次第を大宰府に報告へと向かった。
＞その後寺に残った僧侶たちは全滅してしまい嶋分寺は陥落した。この時、嶋分寺は全焼した。島民148名が虐殺され、女性239人が拉致された。生存者はわずか35名。

いや酷いもんだな
対馬も酷い被害を受けたようだし、あの辺は大陸から攻めてこられると真っ先に踏みにじられるな…
後の元寇のときもこれ以上に酷い目にあってるし

[25. 名無しの偉人さん]

こってこての死亡フラグに笑ってしまった

[26. 名無しの偉人さん]

細かいことを気にする無粋
長編ドラマで伏線が繋がるカタルシス

[27. 名無しの偉人さん]

隆家「内裏で位を巡って争っていた日々がつまらなく感じるようになったのだ」

…言うほど位を巡って争ってたっけこの人
争いには関わらず、むしろ争ってた伊周の足を引っ張る行為のが多かったような…

[28. 名無しの偉人さん]

行成くん結果的にこのタイミング大宰府行かなくて良かったな
それともあの行成くんでも大宰府で3〜4年も過ごせばワイルド化するのだろうか…(史実だと隆家の後任で大宰府に赴任するみたいだが)

[29. 名無しの偉人さん]

飲み慣れれば上手く感じる…ってコーヒーみたいだなw
そういやコーヒーも江戸時代に初めて出島で飲んだ日本人の「苦くて不味い、飲めたもんじゃない」的な感想が残されてると聞くけど、
お茶も最初はそんなもんだったんだろうな…

[30. 名無しの偉人さん]

わいが鈍感なのもあるけど作中通してまひろが書くことが全てって言い切るほど書くことに執着した描写は読み取れなかったし道長への思いもなんか中途半端で子供のこと含めてそれ全部捨てて旅に出るってのが結局最初から最後まで何がしたいのか何を考えてるのか分からんただの自己中だなって感想
あと2話で腹落ちする展開があればいいんだけど

[31. 名無しの偉人さん]

衛門さん枕草子的なのを書いてくれと頼まれてるのに、六国史の藤原氏版的なのを書くのと勘違いしてるなこれw
女房というよりは学者肌の人なのかもしれん…

[32. 名無しの偉人さん]

>>20
謎もなにもあの時の隆家は相手の男(狙撃した時点では花山院とは認識してない)を殺害する気なんてなかっただろ
あくまで兄貴の女をNTRするなよ！と脅すつもりでわざと外したんだよ
むしろギリギリのところで花山院に当たってないんだから、隆家の狙撃能力の高さを示す証になる描写だと思うけど

[33. 名無しの偉人さん]

しかし大河ドラマの伝統芸とはいえ主人公がこうも事件の現場に遭遇するのはいかがなものか。良いぞもっとやれ(笑)

[34. 名無しの偉人さん]

刀伊の入寇に遭遇してしまうのもだけど、大宰府に知り合いが二人もいるのも出来すぎだなw

[35. 名無しの偉人さん]

隆家と竜星涼、どちらも自らが意図しないような形で活躍の場が転がり込んできたという点で共通していて面白い

[36. 名無しの偉人さん]

しかし20年も前に教わった宋語の発音をよく覚えていたものだ
漢文と違って実用する機会もなかっただろうに

[37. 名無しの偉人さん]

>>2
作家としてのプライドもあるよね
普段控えめに振る舞ってても、自分の創作物に対してキャラ変わるほど熱弁しだすのはもう作家のサガ

[38. 名無しの偉人さん]

花山法王に伊周らと共に悪ふざけで射かけた弓が今度は領民守るための弓になるんだからわからんもんよな
中央出世街道から外れたのがかえって本人の分相応に落ち着けたのかもしれないし、次回は戦功報告を実資にするってのは中央での経験からなんだろうな

[39. 名無しの偉人さん]

>>38
秋山に報告するってよりたぶんだけど
行成、公任たちが「隆家に恩賞？　だれがやるか」ってなるのを秋山がいさめる流れだと思うよ
相変わらず正論マシーンの実資が理不尽な中央貴族にぶちぎれるのは史実みたいだし

[40. 名無しの偉人さん]

>>30
まひろは良くも悪くも芸術家マインド
尻切れとんぼだ逃げだと言われようが、今の現実を全て放り投げても己の感性のままに生きたい衝動にかられる時があるのだと思う
アラフィフになっても若く見える（悪く言えば子供っぽくてイタい）と周明にもツッ込まれてたし

[41. 名無しの偉人さん]

>>31
できる限りの史実を取り入れつつ、読み物としても面白くするってそれはそれですげー難しくて手間のかかることなんだけど、本人は嬉々として調べたり書いたりしてそうだよね
衛門さん現代なら学校図書館に並んでるような歴史小説家か漫画家になるんだろうな

[42. 名無しの偉人さん]

>>27
やらかし後からお家のために道長にもちょこちょこアピールしてたくましそうに見えてただけで、ああいうへつらいは実は苦手なままだったのかもしれんね
太宰府の現場指揮官の今の方が生き生きしてるってことは、臣下として上にこまこまアピールするより相手と対等にざっくばらんに仕事したいやんちゃな本質は変わってなかったと

[43. 名無しの偉人さん]

>>12
亡き一条天皇とまひろが初めて面会した時に入れ違いでチラッとすれ違ってた気はする
身分低いうさん臭い女扱いされて、あんな奴と会うなと帝に言い放ってたけど

今回その時のことに言及するかと思ったけど、全く忘れてるのも隆家らしいといえばらしい

[44. 名無しの偉人さん]

>>20
見ず知らずの相手が自分より高貴な人かもしれないという考えに至らなかったところが若き隆家のうかつさだった
今回は相手が侵略者で狼藉者だと分かってるから思いっきり暴れられるし弓も引けるからよかったな

[45. 名無しの偉人さん]

>>29
どっちも最初は薬として飲まれてたから

[46. 名無しの偉人さん]

刀伊って辮髪じゃないんだ

[47. 名無しの偉人さん]

>>6
道長も強引に側妻にしようとすれば出来たと思うけど、そんな性格じゃないしそんな男ならまひろも惚れなかっただろうし…
まひろの身分じゃ結婚しても道綱母や明子以上に俗っぽすぎる夫婦関係になったとも限らんので、やはり手に入らないままの若き頃失った恋の方が美しくていいんじゃないかな…

[48. 名無しの偉人さん]

周明は流れ矢に当たって死んだってことで良いのかな？
中国人の見た目してるから刀伊と誤認されて撃たれた説もあるけど
まあどっちにせよまひろにとって親しい人が目の前で悲惨な最期を遂げるってのは序盤の盗賊の直秀以来かな？　
まひろもこの歳になってまたこんな目にあうとはねえ(まあ無茶な旅に出たのが悪いとはいえ)

[49. 名無しの偉人さん]

ちなみに残り2話となります(再来週で最終回)
12月に入ったし今年もいよいよ終わりですね…

[50. 名無しの偉人さん]

衛門の好きにして良いわ＾＾(諦め)

[51. 名無しの偉人さん]

>>31
倫子さまと衛門のやり取りって脚本家の想像?
それとも何かしらのエピソードが残っているのかしら?

[52. 名無しの偉人さん]

周明もそうだし、直秀もそうだし、字を教えてた少女もそうだけど、このドラマのゲストキャラクターって大体死ぬなw

[53. 名無しの偉人さん]

>>50
まあ、歴史に残ったのは事実だしねw

[54. 名無しの偉人さん]

>>51
そもそも赤染衛門が栄花物語の作者というのもあくまで説の一つだからね…
まあ有力視はされてるけども

[55. 名無しの偉人さん]

>>52
それだけ庶民の命が軽い時代、ということでひとつ

[56. 名無しの偉人さん]

海賊の中にジャッキーちゃんがいて草

[57. 名無しの偉人さん]

>>48
初回に母親が殺されてますね。そこから始まって終盤また繰り返す。因果ですか。

[58. 名無しの偉人さん]

攻防を見定めたり防衛に徹して侵略の口実は与えさせないようにしたり
各地の軍の展開と手続き省略も柔軟だったし隆家結構な軍略家だったのか
あんな一矢で躓かなければどれだけの人になってたんだろう

[59. 名無しの偉人さん]

>>58
生まれる時代を間違えたんだよ
少し後の時代の清盛世代か頼朝世代に生まれてたらかなり愉快なことになってたかもしれない
やったね後白河院！朝廷専用の最強戦力だよ！！みたいな

[60. 名無しの偉人さん]

>>59
「朝廷も軍を持つべき」と隆家は言ったけど、その意見は陽の目を見ることはなかったからなあ
あと隆家も一応摂関藤原家の血族だから、院側に警戒されて軍事司令官とかにはしてもらえなさそう
もっと身分が低くて動かしやすくて地方に顔もきく源平のほうがいいわになる

[61. 名無しの偉人さん]

>>1
防人だから官給品の鎧を着てたのかな？

[62. 名無しの偉人さん]

>>59
逆に二百年前に生まれてたら、蝦夷征伐に名を馳せただろうし、
百年前でも平将門討伐で活躍できたかもね

[63. 名無しの偉人さん]

>>22
永山瑛太より演技上手いかな。

[64. 名無しの偉人さん]

>>46
500年以上有れば装いも変わるだろう。

[65. 名無しの偉人さん]

>>1
そもそも出てきそうな作品が大河半世紀以上の歴史の中でも「風と雲と虹と」「炎立つ」「光る君へ」の3作品しかないからね

[66. 名無しの偉人さん]

>>38-39
隆家は朝廷への報告書とは別に実資にも報告書送ってたのよ
こっちの支持待たずに勝手に戦ったんだから恩賞出す必要ないだろって難癖付けられるの予想してたんだろ
現に公任と行成がそう主張して実資がブチ切れた

[67. 名無しの偉人さん]

>>63
弟の方だよ
瑛太はちゃんと真面目に役者やってる

[68. 名無しの偉人さん]

>>64
侵略しながら進めて、捕らえた若者を兵士として前線に置いたので、言葉や姿がバラバラだったらしいです。そんなわけだからモチベーションもバラバラだったらしいです。

[69. 名無しの偉人さん]

>>62
蝦夷も将門も結局は武士団にアウトソーシングして討伐してるからなあ
地方で役人するだけならともかく、実戦に投入するには隆家は身分が高すぎる
帝に近しい人間が自前で戦えた時代まで遡るなら、最低でも「武士」という存在がなかった奈良時代以前に生まれないと

[70. 名無しの偉人さん]

最初に襲撃されたあと、3日くらい嵐が来て襲撃が止まったという。その間に援軍が来ていろいろ整えることができたと言われてる。道真公に祈祷に行くってセリフがあったけど、これを指してるのかな。嵐と雷とくればそれは道真公だから。

[71. 名無しの偉人さん]

待ってました刀伊の入寇！隆家の見せ場！クライマックス！
月をみて思いを馳せるだけのドラマ
最近の表現だと、ただただエモい大河ドラマ

[72. 名無しの偉人さん]

>>30
たぶんこの作品と感性の面で合わないんだと思うので最後まで腹落ちする事はないのではないかと

[73. 名無しの偉人さん]

>>50
あの場面のなんとも言えない倫子様の笑顔がとても素敵

[74. 名無しの偉人さん]

衛門面白すぎる。前から歴史書を書いてみたかったんだろうなぁ。

[75. 名無しの偉人さん]

>>61
常備軍が制度としては崩壊しているから昔からの旧式装備を大事に補修しながら使ってたんだろうな。
郡規模の勢力を持つ富貴な豪族や、都から下向した貴族は新式の大鎧だったんだろうけど

[76. 名無しの偉人さん]

>>50
衛門が「床(とこ)」の技術を倫子様に教えたと解釈してる自分には、
ドキッとくる言葉だったよ……

[77. 名無しの偉人さん]

>>30
『源氏物語』は平安日本文学の通底概念である「もののあはれ」の頂点であると言われていて、それが今作の大河にも取り入れられているのではないだろうか
「あはれ」は全ての万物は流転し、この世には一時しか留まらないという「無常」に繋がる考え方であり、少々乱暴に言ってしまえばそれまでの積み重ねを放り出して無に還るのが自然、「ほな今までの物語一体なんやったねん！」とツッコまれ確実な考え方でもある
見た目は美しいが、口に入れるとあっという間に溶けてしまう落雁のようにこの世は儚いもの

噛んでも消えず、滋養と変わる酢昆布のような重厚な物語を求める方には他の大河をおすすめする

[78. 名無しの偉人さん]

「朝廷も武力を持つべき」

明治新政府の陸海軍まで結局実現しなかったね　というか武家政権なのに鎌倉も室町も直属の武力が無かったという　徳川でやっと旗本という常備の直属軍ができたくらいで、この辺り日本人の特性なのかそれとも主君と諸侯の関係とかそうなってしまうのか

[79. 名無しの偉人さん]

>>9
ああ、やっぱりあの側近メビウスのテッペイだったか。なんか似てるなと思ったけどＯＰで見落としてて確信持てなかった。

[80. 名無しの偉人さん]

>>78
明治に持ったら持ったで最終的にミカド（天皇）や朝廷（内閣）をいなして軍を私物化して暴走する奴らが出る始末
室町時代とかも割とそう

帝のお墨付きは得つつ、帝の力を上回る力を持ちたいと思う人たちとそれに着いていく人たちの集合体じゃないのかな伝統的な日本の実力者って…

[81. 名無しの偉人さん]

>>78
ヨーロッパも16から17世紀あたりまで常備軍は無い。古代から中世に変わると封建制の軍隊になる。

[82. 名無しの偉人さん]

＞＞国司の壱岐守藤原理忠は、ただちに147人の兵を率いて賊徒の征伐に向かうが、3,000人という大集団には敵わず玉砕してしまう。

バリバリ文官の為時が越前・越後の守だった時に海賊が襲撃したらどうなってたんだろ。
土佐日記も海賊を恐れていた描写があったし。

そもそも貴族って個人武勇で強かった人はいたかもしれないけど、軍事訓練はあんまりしてたイメージはないな。

[83. 名無しの偉人さん]

北条時宗のドラマのように、戦は嫌じゃああ！元軍を神風から助けるのじゃああ！みたいな、
ばーっかじゃねえのな展開にならなくて良かった。
ヘラヘラしながら花山院を射ようとした隆家が、りりしい髯男になって鏑矢を放って立派に成長したね。
ダンカンのように自己紹介して戦うのかと思ったよ。


周明は越前の時は仮面を被っていたから、本当の人なりを初めて見るような気がする。
帰ったら話したいことがあるんだと言ってたけど、
求婚だったら、振り回されるだけだからやめとけ。

[84. 名無しの偉人さん]

>>78
貴族でも戦争はするだろうけど、ただ信長のように寺を燃やしたり坊主を斬ることはできないような気がする。
いや、ただなんとなくのイメージで。

[85. 名無しの偉人さん]

>>84
宗教と戦力が合体した集団の面倒さは今作でも出てたが、為政者（か為政者になりたい者）からしてみればマジでウザイことこの上ないわな
顕信のように世をはかなんだり氏長者にならない子弟の再就職先としての寺社という関係もなければ、（できることなら）焼き払って更地にしたほうが早いんだがなって思ってた武士貴族はいくらでもいそう