【J】実は歴史が古いようで新しいものってある？

1: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:26:49 ID:m97R

例えば演歌
生まれたのは戦後でジャズやロックよりも新しい
みたいな

2: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:27:52 ID:27AD

皇居

1945年から

16: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:32:16 ID:m97R

>>2
戦前の呼び方は宮城か

4: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:28:08 ID:z6aM

夫婦別姓

22: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:40:19 ID:7haN

>>4
少なくとも奈良時代から別姓が普通やけどな

5: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:28:20 ID:F1jM

大阪城

10: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:29:31 ID:m97R

>>5
鉄筋コンクリート造りなんだよな

23: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:42:01 ID:QO1a

>>10
大阪城の巨大な石垣は太閤さんが造ったものではなくて徳川さんが造ったものと知ったときの驚き

25: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:43:10 ID:m97R

>>23
太閤の石垣も残ってるけど総構えっていって町全体を囲んでるから場所が全然違う

29: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:45:15 ID:QO1a

>>25
秀吉が滅ぼした北条の小田原城も総構え

8: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:28:28 ID:HK1i

初詣

13: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:31:27 ID:m97R

>>8
これ明治時代以前は初詣じゃなくて年籠りで大晦日から年明けまで神社に籠る習慣だったんだよな

9: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:28:37 ID:F1jM

恵方巻き

12: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:30:34 ID:oIoU

日本のクリスマス

21: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:39:09 ID:m97R

>>12
クリスマスに恋人と過ごす風潮は70年代のJR東海のCMがきっかけって聞いた

15: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:31:55 ID:CWEP

醤油
庶民レベルまで普及したのは江戸時代

17: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:34:08 ID:m97R

>>15
あと畳とか七輪とかも広まったのは江戸初期よな

18: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:34:43 ID:KRJA

指輪物語

冒険ファンタジーの原点みたいな言われ方してるけど戦後の作品
コナンシリーズとかのがずっと古い

19: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:35:40 ID:m97R

>>18
作者のトールキンが有名だからそんな昔の作品ではないことは知ってた

20: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:37:52 ID:m97R

シャーロックホームズは夏目漱石と同世代なんだよな

24: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:42:30 ID:mbMf

>>20
アニメの影響でずっと犬やと思ってたから外人の実写版見たときは驚いたわ

26: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:43:21 ID:w72O

おせち料理も広まったのは戦後くらいじゃなかったっけ

27: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:44:43 ID:m97R

>>26
お節自体は奈良時代より前からある
宮中から庶民に広まったのが明治時代らしい

28: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:44:56 ID:mbMf

江戸切子、歌舞伎、俳句
この辺は新興エンタメやな

30: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:45:26 ID:m97R

>>28
俳句は松尾芭蕉が始めたようなもんやろ

31: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:46:18 ID:CWEP

「いただきます」
明治時代にでっちあげられ、広く普及したのは戦時中租界先で集団生活してた子供らが実家に戻ってから

関連記事
「いただきます」はいつどのように普及したのか？

32: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:51:07 ID:m97R

>>31
いただきますって戦時中の配給制のときに「(天皇陛下から)いただきます」って意味で言うようになったって柳田国男が書いてるのを読んだことある

33: 名無しさん＠おーぷん 25/02/04(火) 10:58:36 ID:7haN

体罰が意外と新しい
明治時代から学校での体罰は禁止、体罰は軍隊を弱くするとされ、軍隊でも禁止
諸説あるが体罰の一般化は戦中に終わりが見えない戦いにストレスマックスの現場から浸透していったとか

参考
「戦前は学校でも軍隊でも体罰が絶対禁止だった」・・・の？

引用元: ・実は歴史が古いようで新しいものってある？

Comments

[1. 名無しの偉人さん]

神前挙式は無茶苦茶新しいし、逆に人前挙式の方が歴史は古い。

あと「古神道」を名乗ってるところは九割九分が新宗教（てか宗教法人持ってない場合の方がほとんど）

[2. 名無しの偉人さん]

服にポケットを縫い付けるようになったのは、16世紀

[3. 名無しの偉人さん]

メガネのレンズ自体は意外と古くからあるけど、メガネのツルの発明は実は結構新しい…とか？

[4. 名無しの偉人さん]

大航海時代後の唐辛子類（ピーマンやパプリカ）とか。

日本じゃ白菜なんかも日清戦争後と聞く。

[5. 名無しの偉人さん]

＞諸説あるが体罰の一般化は戦中に終わりが見えない戦いにストレスマックスの現場から浸透していったとか

いや普通に戦争前から鉄拳制裁、精神注入棒当たり前なんだが

[6. 名無しの偉人さん]

大相撲での土俵女人禁制

以前は普通に女相撲やってたのに

[7. 名無しの偉人さん]

>>5
てか精神注入棒でググったら明治期からあるやんけ
イギリス海軍でムチ使ってたのを日本海軍が棒にして取り入れたんだと

[8. 名無しの偉人さん]

二礼二拍手一礼も明治から試行錯誤を経て戦後にようやく固まった感じか

[9. 名無しの偉人さん]

｢いただきます｣

[10. 名無しの偉人さん]

>>6
関東大震災前辺りに女相撲があったと聞いた

[11. 名無しの偉人さん]

韓国

[12. 名無しの偉人さん]

神前式も二礼二拍手も初詣も原形があるから新しいって言い方も違うと思うけどね
全く変化せず過去と同じ儀式や風習を実行しているってあるのかな

[13. 名無しの偉人さん]

古代ローマ由来と言われがちな腕と指をまっすぐ伸ばす「ローマ式敬礼」も実は18世紀の絵画が初出だったりとか
これが古代ローマで敬礼として用いられていた証拠は無く、古代ローマ由来というのは新古典主義から演劇・映画、そしてファシスト運動によって醸成されていった完全なる俗説という

[14. 名無しの偉人さん]

水戸納豆はたしか戦後から

[15. 名無しの偉人さん]

体罰が戦中からだったら戦前にこんな文言が海軍内で広まるはずないんだよなあ
・鬼の山城、地獄の金剛、音に聞こえた蛇の長門、日向へ行こうか伊勢行こか、いっそ海兵団(赤城、高雄、八雲のverもあり)で首吊ろか
・地獄榛名に鬼金剛、羅刹霧島、夜叉比叡、乗るな山城鬼より怖い
・横須賀の山城、佐世保の金剛(シゴキの東西両横綱)
・金剛山城鬼より怖い、陸の横空地獄なり(横空＝横須賀航空隊)
・閻魔山城、鬼扶桑
・鬼の山城、蛇の金剛、泣く子も黙る夜叉五十鈴
・鬼の扶桑(日向のverもあり)か蛇の伊勢か、マワレマワレの声がする(マワレ＝地獄の甲板磨きの掛け声、睥睨して見張る下士官の手にはバット)
・佐鎮の飛龍は鬼より怖い(佐鎮＝佐世保鎮守府、ここはシゴキの西の横綱の金剛も在籍)
・龍驤の名を聞けば鬼すらも退く(訓練で死人続出)
・鬼の砲術、地獄の機関(日夜バットが唸りを挙げる砲術科と灼熱地獄の機関科)

[16. 名無しの偉人さん]

「ご縁がありますように」といってお賽銭で5円出すこと。これは考えてみれば長い歴史があるはずがない。江戸時代には円という貨幣単位自体がないし、明治時代は5円は大金。明治19年頃の小学校教員の初任給がおよそ5円だと言うから賽銭で投げられるような金額じゃない。高度経済成長期に広まった謎マナーの一つなんだが、年寄りまで古いもののことのように信じてるやつがたくさんいる。

[17. 名無しの偉人さん]

体罰と言えば最近の自衛隊は教育面でかなりマイルドな方向に舵取ってるらしいね
いい加減体質を変えなきゃならんって事で体罰はもちろん怒鳴ったりに関しても「やるな」って結構厳しく言われてるって教官が言っとったわ

まぁそうじゃねぇと最近の若いのはすぐ辞めそうだしな

[18. 名無しの偉人さん]

>>16
「ご縁」っていうピンポイントな部分に関してはともかく、硬貨に語呂合わせを絡めて験担ぎにするって文化に関しては昔からあるからなぁ
軍人への贈り物に五銭、十銭硬貨縫い付けるのは有名だし、それ以外でも参拝のお賽銭で似たような事は昔からやってそうだが

[19. 名無しの偉人さん]

>>16
当の神社は百円硬貨未満の賽銭は銀行で両替する時に手数料でマイナスになるから罰当たりな嫌がらせと認識してるのが何とも言えない

[20. 名無しの偉人さん]

こういう創られた伝統シリーズすき

[21. 名無しの偉人さん]

>>6
こういう言い方はあれだが、あくまで本家本元は男の相撲で、その中では江戸時代では相撲興業は女性は土俵に上がるどころか女性は見るのもダメだった感じじゃなかったかな？

[22. 名無しの偉人さん]

>>19
銀行の両替で費用が上回るのは、一円と五円じゃなかったかな？
一円と五円はやめてくれって話はあった気がする。

[23. 名無しの偉人さん]

>>11
帝国は1895年から15年間、民国は1948年成立（アメリカ軍政下からの解放）で
国としての呼び名は朝鮮の方がはるかに長いな
あと何気にその前の李氏朝鮮が古い（1392年成立）

同じ話は台湾や東南アジア諸国とかにも言えるが

[24. 名無しの偉人さん]

>>12
比較的、名残を残してると言えるのは江戸時代の元禄から続く大相撲かなあ・・・？
観覧の方は、女人禁制を外したりしてるが。

[25. 名無しの偉人さん]

>>17
体罰禁止は当然だけど、最近は腫れ物に触るような扱いをせざるを得ず
無断欠勤や遅刻に対し怒鳴りつけてもハラスメント、
居眠りや不真面目な態度を叱ってもハラスメント、
中には自分の無能を棚に上げ「さんざん嫌がらせをされました！」と嘘をつき、それが本社の役員まで報告が上がったせいで社内が大混乱になった事例も。
こういう輩のせいで現場は逆に疲弊してます。
どこの職場も似たような感じだと思う

[26. 名無しの偉人さん]

専業主婦も何気に歴史浅いよね
昔は貧しいから夫婦共働きが普通だったし
戦後の生活保証給は社会に大きな影響を与えた

[27. 名無しの偉人さん]

恵方巻きが始まったのが1977年と知ってびびった
文化でも伝統でもなんでもないもののために食材を大量廃棄している

[28. 名無しの偉人さん]

>>23
漢方薬は本来は韓方薬と書き、半島が起源という最近の流れも、国の名前の歴史を考えたら矛盾するね。
中国人が怒りそう。

[29. 名無しの偉人さん]

>>25
「とにかくシバいておけばいい」から「とにかく頭下げておけばいい」に変わっただけなのが多数で
「言うべき所は言う、そのやり方や場面の取捨選択について頭を巡らせ続ける」という人はそうそう居ないという事か…

[30. 名無しの偉人さん]

「三社参り」とかも比較的最近で成り立ちはバレンタインデーとほぼ同じ成り立ち
只の鉄道会社のキャンペーンだからなｗ

[31. 名無しの偉人さん]

>>5
日本陸軍はプロシア式、それでプロシア陸軍はというと

[32. 名無しの偉人さん]

>>27
ごく一部の地域であった風習をその年から大規模な商業展開するようになった感じかな

[33. 名無しの偉人さん]

>>4
タマネギもそうですね

[34. 名無しの偉人さん]

演歌って浪曲から派生したもので源流は明治ぐらいには遡れるのでは

[35. 名無しの偉人さん]

旧日本軍の体罰って他の国の軍隊に比べてもかなり過酷で独特だと思うんだけど、どうしてあんなふうになったのかが気になってる
ドイツやフランスの軍隊を参考にしたものの、何かプラスアルファをと考えてあんな厳しくしたんだろうか、それと日本人の内弁慶的な気質が働いたのか

[36. 名無しの偉人さん]

「江戸時代から」じゃフワッとしすぎだから
「化政文化の辺りから」とかまで言ってくれないと

[37. 名無しの偉人さん]

>>1
滝行や水垢離もちゃんとしたのができたのは川面凡児らの功績があったがそれも明治期だからな

[38. 名無しの偉人さん]

これは熱田神宮

明治元年

[39. 名無しの偉人さん]

古いか新しいかはともかく、クリスマス自体は戦国時代には伝わってただろ
現代みたいに街中で盛大に祝うなんてことはないけど各地の教会でミサが開かれたという記録がある

[40. 名無しの偉人さん]

江戸しぐさというレジェンドオブレジェンド

[41. 名無しの偉人さん]

>>3
メガネの鼻パッドは鼻が低い日本人がつけ始めた

>>4
孟宗竹も江戸時代から

[42. 名無しの偉人さん]

違反があるのは秩序が保たれていないからだ、よし、秩序を保つために罰を厳格化するぞ
が、過激化の一因なので、プロセスの理由づけが道徳だか権威だか宗教だか思想だかで説明される違いはあっても、一定の効果があればそれは成功例なの。
人の口に戸は立てられぬ（ピープル・ウィル・トーク）は共通なのね

[43. 名無しの偉人さん]

恵方巻とか成人式かね

[45. 名無しの偉人さん]

>>8
ワシがオカンに習ったのはガラガラガラ→パンパン→心の中でお祈りやな。オカンもばあちゃんにそう習ったと言ってた

[46. 名無しの偉人さん]

>>35
ヒロポンこと覚醒剤がまだ違法になってなかったのでヤク中が大量に上官やってた
阿片中毒の中国と同レベルの社会だった

[47. 名無しの偉人さん]

>>11
世界地図見たら正式名称は小さいのに大韓民国やな
日本史や世界史知ってる奴なら中国と朝鮮は国名がコロコロ変わるってことぐらいは知っとるやろ
李氏朝鮮時代は朝鮮が正式な国名やしな
英語のKoreaは高麗時代の国名が伝言ゲームでコリアになったんやろ
古代の日本の貿易相手は邪馬台国の卑弥呼の時代からあくまで中国やし、朝鮮半島なんかただの通り道でしかない

[48. 名無しの偉人さん]

>>26
昔は半農半漁の自給自足だし女も野良仕事してた
掃除の時間とかはなくてゴミが落ちてるのを見つけ次第サッと拾うって隙間時間にやることだったとか
専業主婦なんて戦後のサラリーマン家庭ぐらい

[49. 名無しの偉人さん]

>>27
バブルの時はまだ恵方巻きなんてなかったぞ

[50. 名無しの偉人さん]

>>45
そういや神社の鈴緒もかなり新しいやつやな。実際格式の高い神社だと鈴緒を垂らしてないとこも多い

[51. 名無しの偉人さん]

>>34
演歌は戦後になって急に沸いてきた歌で韓国の歌やで
子供の時に日本の歌番組で何故か韓国人の歌手が「釜山へ帰れ」？とかいう演歌を歌ってて謎やったけど。まだ韓国ドラマもＫpopもない時代にな。
そもそも芸能界が朝鮮893やしな
民謡は昔からある日本の伝統的な歌で祭りの時に歌う歌やけどな
詩吟とかは詩を唸ってるだけで歌とは違うし。
明治時代は滝廉太郎の♪春紅楼の花の宴〜♪とかやし演歌とは違うやん
敗戦直後はアメリカ軍がラジオ放送で流すジャズが流行ったり、東京ブギウギとか銀座カンカン娘とかが流行って演歌なんかなかったしな。

[52. 名無しの偉人さん]

>>35
海軍はイギリスがモデル
陸軍は当時のプロシア、今のドイツがモデル
坂の上の雲とか明治時代の日清戦争の時から既にあんな感じやし

[53. 名無しの偉人さん]

>>39
戦後かなり経ってからやぞ
キリスト教系の短大卒のお嬢様先生が12月になると幼児にクリスマスについて教えるわけやが、誰もサンタさんなんか来んかったぞ
どこの親もクリスマスなんか見たことも聞いたこともないからな。田舎はケーキなんかどこにも売ってないし。

[54. 名無しの偉人さん]

>>17
ゆとり教育で体罰禁止で教師は手足を縛られた状態だから
ゆとりは少年法を盾にして犯罪やり放題だしお咎めなしでそのまま卒業
大学や職場でも相変わらず虐めやってる

[55. 名無しの偉人さん]

>>43
数え年で14歳になると元服って儀式はあった。
昔の日本は14歳になったら成人だったから。
都道府県によって名前が違うけど学校行事で昔の元服の行事は今でもある。田舎の学校ほど残ってる。

[56. 名無しの偉人さん]

>>50
神社のあの大きい鈴はボロボロに錆びてるし凄く古そうに見える

[57. 名無しの偉人さん]

皇族の一夫一妻制。
と言うか、日本の名家は本妻と、側室（側妻・妾）の体制を以て男系でつないできた所が多い。
明治天皇と大正天皇は側室の子だ。

[58. 名無しの偉人さん]

>>37
大昔は銭湯もないし祭りの前の夜に神社の近くの海や川の中にスッポンポンで入って水で身体を清める禊ぎって儀式があった

[59. 名無しの偉人さん]

>>57
江戸の徳川の将軍も大奥があったし
全国の大名も将軍の真似して側室が何人もいたし
皇族だってそらおるやろ

[60. 名無しの偉人さん]

実は明治時代、それも３０年代に為ってから始まった夫婦同姓。徴兵とかするのそっちの方が便利と言う理由。

[61. 名無しの偉人さん]

「おじゃる」はおじゃる丸の所為で平安貴族の言葉だと思われてるけど、登場は室町時代前期で広く使われたのは室町後期から江戸前期。しかも庶民語。

[62. 名無しの偉人さん]

1年12ヶ月
明治に西洋式の太陽暦が採用されるまでは閏月を入れて13ヶ月だった。
更に古代では1年6ヶ月程度の原始的な暦、半暦を使っていたから古代の天皇は百歳を超えてやたら長生きに見える。

他に聖書の登場人物は数百歳表記なので年齢ではなく月齢だと思われる。

[63. 名無しの偉人さん]

氏姓と苗字家名の区別がついてない人が多い

[64. 名無しの偉人さん]

>>56
全国的に神社に鈴をつけ始めたのは戦後からみたい

[65. 名無しの偉人さん]

>>63
本来の氏姓は、個人が父系で引き継ぐものだから古来から夫婦別"姓"
苗字家名は、家が（基本父系で）引き継ぐものだから古来から夫婦同"苗"

夫婦同苗は鎌倉時代から続く伝統。
現在議論されている「夫婦別姓」の"姓"は本来の氏姓ではなく苗字家名の方だから全く新しい話なんだよな

[66. 名無しの偉人さん]

>>26
専業主婦を提唱したのは大正時代の婦人雑誌だったとか
当時は進歩的な女性のいけてる生き方という扱いだったようだ
まあ男から栄養管理と経済管理と次世代育成の機会やノウハウを奪うのはフェミニストが好きそうなやり方だわな

[67. 名無しの偉人さん]

>>54
こんな所にまで氷ガキ出没するんか……

[68. 名無しの偉人さん]

>>9
たしか戦後なんだっけか？
でもいい風習よな

[69. 名無しの偉人さん]

　新大陸原産の唐辛子やジャガイモやカボチャは中世舞台の創作だと、ヨーロッパや日本や南アジアで出てくるけど、本来はないのか。

　ジャック・オー・ランタンも気になって検索してみたら、元はカブの楚の前は本物の頭蓋骨だったとあった。本物の人骨のランプたと、だいぶ、見た目やイメージ変わるな。

[70. 名無しの偉人さん]

　昔、ヨーロッパのCMやテレビで、「ヨーロッパ人がナイフとフォークとハンカチを使い、日本人は知らないので手づかみで食べて、汚れた手を服やテーブルクロスで拭く。それを見てヨーロッパ人が馬鹿にする。」というのがあった。
　それに対して日本の週刊誌では「箸の歴史長いし、ハンカチの前に手ぬぐいを使っていた」と反発あった。

　もしかして世界ではヨーロッパのナイフとフォークやハンカチなどの現代マナーは、歴史長いとされてているのかな？

　

[71. 名無しの偉人さん]

>>51
演歌が韓国のトロットの影響を大きく受けたのは周知の事実なんだけど
そのトロットの源流が日本の軍歌に端を発するヨナ抜き音階なのも周知の事実。

そのせいで戦後に「倭色歌謡」扱いで「日帝残滓精算」の対象になって、言い逃れできるレベルまで改悪した改変トロットが出るまで抑圧されることになった。

[72. 名無しの偉人さん]

>>49
テレビドラマの食事でいただきますと言いながら手を合わせるのも昭和期の映像やドラマにはなかった
あれも江戸しぐさみたいに仕掛けた人がいるのかも

[73. 名無しの偉人さん]

>>47
中華はともかく朝鮮は李氏朝鮮だけ見ても500年はあるから言うほどコロコロ感はないな
しょっちゅう変わるのはドイツとか東南アジア諸国とかって感じ

[74. 名無しの偉人さん]

>>26
専業主婦は発端のイギリス産業革命時からして中産階級の話だったらしいね
労働者層はやっぱり共働きが普通

一時期とはいえそれを広い庶民の常識にしてしまったんだから高度成長期の日本はスゲーなと思う反面、
それが常識になってしまったからこそ今揺り戻しに苦しんでいる面はあると思う

[75. 名無しの偉人さん]

>>72
いただきますの話は本スレにあるでよ（小声）
とりあえず江戸しぐさとは別の経路らしいが

[76. 名無しの偉人さん]

>>63
教科書に載ってない内容を一般教養として求められるのは少々ハードルが高い

[77. 名無しの偉人さん]

>>54
体罰解禁しても小学生や気の弱い中坊が執拗な体罰喰らうだけでヤンキー連中は基本野放しだぞ
あまりにも小学生が授業中に事故死するから殴らず廊下に立させろと指導しなければならなかったレベルだし

[78. 名無しの偉人さん]

>>62
太陰太陽暦も基本的には1年は12ヶ月ですよ。

[79. 名無しの偉人さん]

>>53
東京で昭和三十年代かな、進駐軍の影響もありそう

[80. 名無しの偉人さん]

>>59
昭和天皇が止めさせたはず

[81. 名無しの偉人さん]

>>70
まあナイフとフォークだけなら中世の前半からあるにはあるから。実態としつはナイフと手づかみなわけだが。

[82. 名無しの偉人さん]

天皇陛下になれるのは男系男子。
男系は古いけど、男子は明治から
（男系：父親を途切れず辿ると、どこかの時代に天皇がいる）

[83. 名無しの偉人さん]

管理人様へ
この記事には関係ありませんが、２０２５年2月4日の【モンゴル】ソ連による黄金氏族の虐殺【タタール】の記事でのいくつかのコメントが表示されていないのはどういうことでしょうか？

[84. 名無しの偉人さん]

>>63
氏を廃止して名字のみにしたけどいまの名字の実態は氏とほぼ同じだからごちゃるのよね

[85. 名無しの偉人さん]

そういや紅白幕の歴史も浅いんだっけ
百年前は結婚式も葬式も白黒の鯨幕

[86. 名無しの偉人さん]

>>38
神宮号が付いただけやん。
というか、江戸時代までは何をもって神宮なのかがあやふやだったんやね。

[87. 名無しの偉人さん]

>>26
洗濯機やら冷蔵庫やら便利な機械、水道もないから農家といわずとも昔の主婦は大変だぞ
だから余裕がある家はお手伝いさん雇う

[88. 名無しの偉人さん]

>>35
海軍はともかく、陸軍は将校になってない限りは基本的に華族から新平民まで職業・学歴・病歴・生まれ関係なく平等に徴兵するからその辺りも関係してるのかも

[89. 名無しの偉人さん]

静岡のお茶は明治時代になって牧之原台地が開墾されてから栽培が始まった
「旅ゆけば駿河の国に茶の香り」などと歌うのも大正あたりからか

[90. 管理人]

>>83
9. 名無しの偉人さん
このままロシアが衰退すれば外モンゴルも中国に編入されるのかなぁ。

からのコメントを削除しました。
申し訳ありませんが、現代政治は当ブログの範囲外の為、削除しています。
特に現代ロシア中国関連のコメントは、好ましからざる方が来られ、荒れる原因になるので削除しています。

[91. 名無しの偉人さん]

>>58
宗像大社の沖ノ島に入島する時は今でもスッポンポンで禊してから入るね。フルチンで釣り人に見られながら（釣り人は禊したのかは不明）の禊は良い思い出よ

[92. 名無しの偉人さん]

握り寿司は19世紀頭の華屋与兵衛だったか。生魚がメインになるのは冷蔵庫が進歩してからだから20世紀に入ってからか

[93. 名無しの偉人さん]

>>7
アイヌのストゥ思い出してしまった

[94. 名無しの偉人さん]

>>92
軍艦巻とかもっと新しい

[95. 名無しの偉人さん]

>>55
元服は男性限定で、しかも一斉に自治体が行うようなものでもなかった。

実態としてはあまりにも多すぎると思う

[96. 名無しの偉人さん]

蕎麦

完成したのは元禄年間
それまでは権力者は食べない扱いだったが、蕎麦切りが広がって将軍家まで食べるようになった

和食で蕎麦を忘れる人はいないが、韓国や中華では蕎麦粉はほとんど使われない不思議な点もある

[97. 名無しの偉人さん]

>>96
冷麺はあれソバやで

[98. 名無しの偉人さん]

>>27
大阪では戦前からあるはず
まだ存命の爺さんが戦中疎開先でも母親が作ってくれていたと言うから戦前にはあったろう
婆さんも子供の頃からやってたという
当然今みたいな豪華な具ではなかったらしいけど

恵方巻と関係無いが、米と幾らかのお金を持ち、お店に行けば巻き寿司と交換してくれて遠足なんかに持って行っていたそうだ

[99. 名無しの偉人さん]

>>11
「韓の国」という名称自体は「日本」と大して変わらないくらいか、むしろ古いくらいなんで条件反射で馬鹿にするのは逆効果なんよね。

あと高句麗や新羅は倭（和）が大敗した隋唐を撃退した強国だからなおさら

[100. 管理人さんへ]

>>90
それなのになぜ「スターリンとヒトラーどちらが～」なんてスレを持ってきたの・・・
どちらも世界史では現代の政治家だしロシアの話題がデリケートだと思うなら避けるべきでは、
このスレは確か10年近く前にも記事にしたよね？あれから情勢が変わってるから危険性は重々承知だろうにまた同じスレから今この時期に再度記事にしたのは何故？
>>83の人のコメントを削除するくらい気を付けてるのに。

[101. 名無しの偉人さん]

国際共通語＝英語になったのも20世紀入ってから
決定的になったのはドイツが第二言語をフランス語から英語に切り替えた1937年らしい
一方でインターネット上では中国語の方が英語より多く使われるようになったり、AI翻訳が台頭したりで
共通語としての英語の威信はピークを超えたという見方もある

[102. 名無しの偉人さん]

>>16
商売人で金持ちの人は縁起担ぎでお札を賽銭箱に入れたりする
賽銭箱って言うぐらいだし本来は小銭なんやろ
チリも積もれば山となる募金箱みたいなもの

[103. 名無しの偉人さん]

>>87
専業主婦が一般的になったのは戦後の洗濯機や冷蔵庫や便利な機械や水道が普及した頃だから。
戦後の昭和の専業主婦はテレビの前で寝っ転がってせんべいボリボリ齧りながらワイドショー見てた
亭主元気で留守がいいなんて標語が流行ってた

[104. 名無しの偉人さん]

>>62
旧暦も普段の年は12ヶ月やけどな
農協や漁協で配る暦は今でも旧暦も併記してる
祭りは旧暦で執り行うから新暦だと毎年日付が変わるからややこしいけど
旧暦の方が自然界のサイクルにピタリと合ってる
東京の人は何でも新暦でやるから季節感がおかしくなってる

[105. 名無しの偉人さん]

>>63
苗字って言葉の方が一般的やな
書類には氏名とか姓名ってあるしそこに苗字を記入するな
幕末までは苗字は身分の高い者だけで
明治維新まで農民は苗字はなかったから
皆お寺の坊さんにお金を払って苗字を付けてもらった
金額が少ないと坊さんの嫌がらせで変な苗字を付けられた

[106. 名無しの偉人さん]

最近は御朱印とかいうものを神社や寺で配ってるらしいが
ワシが子供の時は御朱印なんかなかったぞ

[107. 名無しの偉人さん]

>>96
西日本はうどん文化圏で蕎麦は大晦日の年越しそばぐらいで普段はあまり蕎麦は食べんな
山奥の痩せた土地は蕎麦ぐらいしか育たんから
蕎麦は山奥の村の作物ってイメージやな

[108. 名無しの偉人さん]

>>91
昔は沖ノ島だけやなくて全国で祭りの前に同じようなことやってたけど
マスコミが押しかけるようになって
若い娘さんは恥ずかしいやろ。それで廃止になった。昔と違ってお風呂も普及したし、祭りの前はお風呂で綺麗に洗ってから来てくださいってことになった
年寄りは「昔からの伝統行事なんやけんきちんとあの場所でやらんといかん」って人も多かったけどな

[110. 名無しの偉人さん]

体罰という概念が新しいだけで、そもそもなんでもかんでも「体罰」とか言いだしたことが最近なだけ

[111. 名無しの偉人さん]

>>101
イギリスがスペインの無敵艦隊に勝ったのが境目だし
太陽の沈まない帝国とか7つの海を支配するとか世界に冠たるって枕詞も大英帝国時代の言い回し
第二次世界大戦後はアメリカが超大国になったから。

[112. 名無しの偉人さん]

>>1
寺請制度も江戸時代からだっけ？

[114. 名無しの偉人さん]

>>100
横からだけど単純に現代かどうかで区切ってるんじゃなくて、
時事問題（ウクライナ戦争とか）絡みだと荒れるケースが多いから予防策って事でしょ
記事としてはスターリンはおろかブレジネフ政権やソ連崩壊、日本のバブル崩壊まであるからな

[115. 管理人さんへ]

>>114

＞>>90

[116. 名無しの偉人さん]

>>6
お祭りとかでやってるわんぱく相撲は女も出れるぞ
大相撲とその他を混同するのはアホ

[118. 名無しの偉人さん]

>>19
神様に用はあっても宗教法人なんてどうでもいいから

[119. 名無しの偉人さん]

>>38
橿原神宮、平安神宮

[120. 名無しの偉人さん]

>>107
調布市の深大寺が蕎麦が名物なのも、寺が蕎麦打ちしたのもあるけど乾いた大地上で米作りに不向きなのもある。

[121. 名無しの偉人さん]

>>101
外交はフランス語でしたね

[122. 名無しの偉人さん]

>>106
江戸時代からあるよ、明治以降流行らなくなっただけ

[123. 名無しの偉人さん]

>>99
なすすべなく元の軍門に降った高麗と、元を追い払った強国・日本

[124. 名無しの偉人さん]

>>43
恵方巻は元々は関西の風習だけど、海苔屋のキャンペーンが事の始め。主婦の頭痛の種の毎日の献立を節分の日は考えなくていいから広まった。
その後マスコミとコンビニで全国区に

[125. 名無しの偉人さん]

>>81
キリスト教が伝統を重んじ過ぎてなかなかフォークが広まらなかったんだっけ？
メシアの時代の飯屋にフォークは無いってなw

[126. 名無しの偉人さん]

>>92
マグロのトロも戦後に珍しいもの食わせてよって客にお願いされてから一般的になったんだっけ。

[127. 名無しの偉人さん]

皇室行事全般。
ほとんど明治か昭和生まれ。
とっくの昔に途絶えたのをたぶんこんな感じだろうなって復活させたり、貴族の家に残ってた風習を取り込んだ。

[128. 名無しの偉人さん]

歌舞伎みたいな家の実家の家より新しいようなのが伝統面しとるのが嫌い

[129. 名無しの偉人さん]

>>117
育ちが悪いんだな
良い習慣をわざと侮辱するような例えをするなんて
普段から「いただきます」を使ってる人がお前のコメント見てどう思うか考える頭は無いの？

[131. 名無しの偉人さん]

>>118
その宗教法人が現在も社を守ってくれてるから今でもそこに神様がいらっしゃるんだがな
あんたの個人的な拘りで現在まで続いてきた杜が廃れるような事になるなら、あんたのやってることは不良外人が社で狼藉を働くのと一緒、一般の日本人からしてみたら迷惑極まりない

[132. 名無しの偉人さん]

>>53
一応戦前からサンタクロースの話しは伝わっているんだよなぁ
一般家庭でプレゼントの習慣が無かっただけで

[133. 名無しの偉人さん]

>>60
間違い。
当時の欧米列強の習慣だったから。それだけ。
当時はどんな事でも欧米に合わせないと文明国扱いされなかったから。
だから令和にもなって今さら欧米の価値観に合わせる必要は無し。

[134. 名無しの偉人さん]

>>129
禅宗では、食前食後に感謝のお経をあげますね。

お経内容の意訳では、
一、この食事がどうしてできたかを考え、食事が調うまでの多くの人々の働きに感謝をいたします。
二、自分の行いが、この食を頂くに価するものであるかどうか反省します。
三、心を正しく保ち、あやまった行いを避けるために、貪など三つの過ちを持たないことを誓います。
四、食とは良薬なのであり、身体をやしない、正しい健康を得るために頂くのです。
五、今この食事を頂くのは、己の道を成し遂げるためです。

↑こんな感じなので、いただきます、にもこの精神は反映されているんでしょうね。

[138. 名無しの偉人さん]

歴史を語る場であって政治のサイトじゃないんだけどねここ
常識語るならトーンダウンしたほうがいいよ

話題に出てる「いただきます」は地域色があったものを全国一律にしたのはここ１００年くらいだけど、各家庭で手を合わせて何らかの掛け声で食事を開始するってのは昔からの慣習
いただこう・いただきますの掛け声が存在しなかったわけではない

[139. 名無しの偉人さん]

>>135
こんなにいただきますに嫌悪感あるのも珍しいわ
何があったんよ

[143. 名無しの偉人さん]

>>138
これは大嘘だな
そもそも日本には家族でみんないっしょにご飯を食べるって習慣がなかった
これは武家でも町人でも百姓でも同じ
まず家長がひとりでご飯を食べて妻や子どもはそれの給仕をする
家族いっしょにご飯を食べる習慣が生まれたのがここ100年くらいの話だからそれ以前に「いただきます」なんてあるわけない

[148. 名無しの偉人さん]

一族の墓文化。何代も続ける墓なんて定着したのは大正〜昭和期

あとは「家族の団欒」
家族みんなで車座になったりテーブルついて飯なんて明治、大正期からの文化。日本人は基本的に個食だし、家族でも同じものを同じ時間に食べることはなかった

[149. 名無しの偉人さん]

演歌の始まりは弁士が演台の上で歌ったのが始まり。いわゆるオッペケ節みたいなものから。
演説の枕として民衆を呼び寄せるために歌ったものだ。それは明治の自由民権運動にまでさかのぼる。

[150. 名無しの偉人さん]

>>80
止めたのは大正天皇

[151. 名無しの偉人さん]

>>104
旧暦が自然界のリズムにあってるとか、文系でもいわん台詞やぞ？

[152. 名無しの偉人さん]

>>151補足
旧暦が自然界のリズムに合わないから、農事暦として24節季が発達した

[153. 名無しの偉人さん]

>>92
40年前までは全国的にちらし寿司の方がメイン
大正生まれのばあちゃん家に行くと節日には桶で大量のちらし寿司を作っていて、酢の臭いでむせた記憶がある
サブちゃんのちらし寿司の素が人気だったことからも押し寿司、握り寿司はマイナーだった

[154. 名無しの偉人さん]

>>106
今じゃスタンプラリー、ポケモンカード集め感覚のイベントだしね

江戸時代なんかには紙を水に浸けて丸めて天井や柱に投げつけるみたいなこともしていた

[155. 名無しの偉人さん]

>>148
一族の墓文化は地域というか階層で異なる
実は一人一墓は近畿圏がメインで、それ以外は一族の墓形式が多数だったりする
この一人一墓は弥生時代後期や古墳時代から現れており、この墓形式は昭和まで続いていた
近畿圏以外では場合によっては洗骨の風習があったりするので、一度掘り出して骨をきれいにした後一族の墓に並べるみたいなことをしていたところがあった

[156. 名無しの偉人さん]

>>127
皇室行事を復活させ始めたのは江戸時代の光格天皇からだよ
寛政の飢饉での対応を間違え被害拡大させた家治・田沼から家斉・松平定信に変わるときに天皇が将軍を間接的に叱責したことで、幕府の権威が落ち始め、幕府は尊皇を掲げて皇室行事の復活や天皇陵の修理などを始めた

[157. 名無しの偉人さん]

>>53
折口信夫が戦前（たしか昭和初期）の著作の中で、都市の新風習としてクリスマスの習慣語ってたから、都市部を中心にある程度定着していたと思われるぞ

[158. 名無しの偉人さん]

高度経済成長前まで都市と田舎は完全に別世界だったらしいからな

[159. 名無しの偉人さん]

ひらがなの濁点かな…
昭和に濁点を正式にする法律が出来るまでひらがなは濁点をつけない方が正式だった。
個人レベルの書簡では濁点つける場合もあったが、基本的に文脈から濁点の有無を推測する必要がある。

[160. 名無しの偉人さん]

>>53
大正時代にはクリボッチ用のディナーの広告がある=クリスマスは大事な人と過ごす特別な日であるという認識が広まっていた

[161. 名無しの偉人さん]

>>153
いくらなんでも40年前まで握り寿司がマイナーってありえねぇわ

[162. 名無しの偉人さん]

>>159
それなら、句読点もそうだな

[163. 名無しの偉人さん]

>>161
関東以外に広まったのは回転寿司が大きいからね
その回転寿司が関西方面でも広まったのが50年から40年ぐらい前
その前は家庭で作るちらし寿司や巻き寿司、鯖寿司などの押し寿司などが関東以外ではメジャーだよ？

[164. 名無しの偉人さん]

>>158
田中角栄の列島改造論が始まり
あれがなければ日本は洒落にならない貧困国と格差社会になっていた

[165. 名無しの偉人さん]

>>162
一番最近のは小さい、やゆよつだな
法律での使用が認められたのは21世紀になってから