【J】三大アジアの偉人「孫文」「ネルー」

1: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 19:41:30 ID:44Yi

あと一人は？

4: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 19:42:15 ID:QWHL

ゴータマシッダールタ

6: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 19:42:21 ID:JuSc

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

7: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 19:42:29 ID:Huy4

>>6
割とマジでこれ

9: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 19:42:48 ID:x6xb

徳川家康は海外人気めっちゃ高いらしいやで

10: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 19:43:01 ID:sYU8

仏陀

12: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 19:43:54 ID:Huy4

鄧小平

13: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 19:44:00 ID:4wJW

韓国人「李舜臣」

17: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 19:45:43 ID:ZEOk

>>13
それは無い、朝鮮の偉人は世宗やろ

14: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 19:44:49 ID:4wJW

まあ教科書で言えばガンジーになるんかもしれんけど実態は偉人と呼べるのか

18: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 19:45:47 ID:ezXG

孔子は？

25: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 19:46:27 ID:Huy4

>>18
割とマジでこれ入れるべきやな
東アジアの歴史の礎や

31: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 19:49:50 ID:44Yi

孔子って存在のインパクトというか効用はわかってるけど、実際何したかどうかははっきりせんしなあ

23: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 19:46:23 ID:sDNk

チンギスハンは？

29: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 19:49:20 ID:Huy4

まあ、イッチ明らかに近現代の偉人あげてほしそうやから、そうなるとムスタファ・ケマルになるやろな

32: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 19:49:53 ID:4QG4

シンガポールをなんもない状況(マレーシアからの追放)から金融・経済国家まで発展させたリークアンユーってどのくらいになる？

36: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 19:53:01 ID:44Yi

>>32
もともと華人は金持ってたしまあ
すごい人ではあるやろけど

37: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 19:53:21 ID:ZEOk

マジレスするとスターリン、グルジアはアジアや

40: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 20:02:33 ID:KCJm

>>37
ロシアで活動したしロシアの人物やろ

58: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 20:06:29 ID:ZEOk

>>40
ソ連はアジアと欧州に跨る国家なのでセーフ

59: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 20:06:56 ID:PWDH

>>58
ならゴルバチョフ

38: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 20:01:31 ID:0QRC

東郷平八郎、な？

41: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 20:02:42 ID:Zzqe

満場一致で孔子orチンギスハンやろ

43: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 20:03:34 ID:Zzqe

というかチンギスハン以外におるんか？
孫文とかネルーより先に挙がるやろ

45: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 20:03:54 ID:kxrY

三国演義書いた人

51: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 20:04:34 ID:Zzqe

>>45
羅漢中はなぁ………
100歩譲って史書三国志を書いた陳寿やろ

52: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 20:04:59 ID:kxrY

>>51
だって史実面白くないんだもん

46: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 20:03:57 ID:BAGf

ムハンマド、チンギスハーン、中華の皇帝誰か

55: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 20:06:03 ID:Zzqe

>>46
前漢武帝とかにしとくか？

61: 名無しさん＠おーぷん 25/05/03(土) 20:08:55 ID:PUGS

ブッダ
ムハンマド
始皇帝

引用元: ・三大アジアの偉人「孫文」「ネルー」

Comments

[1. 名無しの偉人さん]

孫子、偉人というか影響力だけど

[2. 名無しの偉人さん]

アウンサン将軍

[3. 名無しの偉人さん]

有名なネルーの子供への手紙の本が古本屋に並んでいたけど分量にたまげた
全八巻で中身は文章が縦書き上下二段、字は小さく詰め詰め
読み応えはありそうだったけど三万近くなるし買うのは諦めた

[4. 名無しの偉人さん]

ネルー、孫文とくるなら近現代史やないの
明治帝とかアタテュルクとかスカルトとか

[5. 名無しの偉人さん]

単なる「アジア」で時空的に広すぎる。
せめて20世紀などに限定しよう。

[6. 名無しの偉人さん]

「アジア」の偉人なら始皇帝、チンギス・ハン、仏陀が三強やろ

近代に絞らなければ

[7. 名無しの偉人さん]

アジアかどうかは置いておいてムハンマド一択
ムハンマドの影響力は人類史に残るレベル
チンギス・ハンも今はそこまで影響無い
孔子は東アジア限定だし、本人もそこまで
中国王朝は今後もしょっちゅう滅ぶけど、ムハンマドの名が消える事は人類が今後も続く限り無い

[8. 名無しの偉人さん]

宗教の信者や思想家の弟子たちの功績をその始祖の功績に含めて比較するよりも、個人の功績のみで比較するなら、チンギス・ハン、始皇帝、李世民あたりかな

[9. 名無しの偉人さん]

管仲

[10. 名無しの偉人さん]

そもそも孫文とネルーと言うのが分からん
近代限定って書いてくれないと
それなら李登輝とか結構な偉人かな
アジアの民主化としては素晴らしい

[11. 名無しの偉人さん]

>>7
ムハンマドの凄さは現代も十億以上の人々が、当人の直接の言葉に従い
その行動を範としていること、少なくとも表明しているということだな
そしてそれらを国法として制定する多くの国家の興亡が千年以上も続いたこと
これは弟子や信者たちの功績を吸収して巨大化しているという次元ではない
教祖の理念を後に発展させたとか後に皇帝を信者にして国教になったとかじゃない
彼と同世代の仲間たちが始めた運動がそのまま超国家共同体となり、
その共同体の実力者の浮沈が諸王朝の興亡だの歴史だのと呼ばれているのだ

[12. 名無しの偉人さん]

チンギス・カン入れないとか世界史エアプかよ＞本スレ1

[13. 名無しの偉人さん]

なんで孫文?　結局シナは目指した民主化できてないが。

[14. 名無しの偉人さん]

＞アウンサン将軍
いや、そいつ日本を裏切って
インパールで引き上げてくる日本兵の
落ち武者狩りやったやつやん。

[15. 名無しの偉人さん]

>>11
多分、人類史上最大級の偉人だと思うよ
キリストとかブッタも近いレベルの偉人ではあるんだけど
弟子が広めた要素が強いのと、ムハンマドは本人が歴史上の人物としてみてもチートクラスなんだよね

イスラム教無しで、カエサルとナポレオンとアレキサンダー大王とかと比べても人物的には遜色ない

迫害されながらも新興宗教イスラム教団をしっかりと組織し、亡命先のメディナ（ヤスリブ）を拠点として形勢を挽回、遂に史上初めての全アラビア半島統一に成功してるし、指揮官としても超一流。 有名なバドルの奇襲戦をはじめ、多くの戦いで連戦連勝。生涯ただ一度ウフドの戦いに大敗したことを除けば、まずは常勝不敗。アラビア地域において初めて本格的な城塞防御戦法を導入した人物として考えても神様から何か授かったのでは？って思われても不思議ではないし、建国者であり、世界宗教の開祖であり、立法家であり、裁判官であり、見事な行政官でもある。迫害される小宗教団体を、全アラビアの盟主にまでした人物で、啓示を受ける以前から｢誠実なる者｣として周囲の信頼を集めていた。その性格を見込まれて裕福な未亡人ハディージャの婿に迎えられる。寡黙で思慮深く、やや近寄りがたい雰囲気を持つが、弱者への憐れみの情が強く貧者への喜捨を好んだ。啓示を受けた後は、教団からほとんど脱落者を出さず、逆に、後にカリフとなるウマルをはじめ当初イスラム教団に敵対していた人々をも、そのカリスマ性で次々と教団に吸収してしまう。亡命先のメディナでも、見ず知らずの外国人でありながら市の支配を委任される。彼の死後アラビア各地でたちまち反乱が続発したのも、彼の類まれな求心力の証明

[16. 名無しの偉人さん]

>>14
でもビルマ人としては正解やろ？
当時の日本に義理立てするなんてアホのやることなんだから

[17. 名無しの偉人さん]

イエス・キリストも地理的にアジア出身なんよな
モーセはアフリカ出身

[18. 名無しの偉人さん]

ガンジーはわからんでもないが、ネルーはいうほどか？
先日まで非同盟会議やったくせに、支持率下がり出すと中国ナメて急に戦争仕掛ける輩だぞ。
もちろん結果はインドの大敗でネルーは失脚。当の中国もなぜ戦争になってんだ？と意味不明なインド根性に頭抱えたと資料に残ってるぞ

[19. 名無しの偉人さん]

>>14
会議の名目でビルマ首脳呼び寄せたくせに日本植民地化進めるために暗サツしかけたからねー　日本の悪行が先、日本人がころされるのも当然。

[20. 名無しの偉人さん]

毛沢東。中国文化に造詣深ければ深いほど毛沢東が英雄だと分る。中国人は毛沢東による粛清も毛沢東の失政原因も理解して許容してなお英雄だと称える。

[21. 名無しの偉人さん]

ホーチミンを入れてないのはアメリカ史観って感じ

[22. 名無しの偉人さん]

>>15
キリスト、ムハンマド、仏陀、確かに三者ともアジアなんだか違和感が否めない。ちなみに釈迦、キリスト、仏陀、ソクラテスが俺がいた大学の四大哲人。

[23. 名無しの偉人さん]

>>8
チンギスや始皇帝はマイナス方向も酷いから偉人て感じがしない

[24. 名無しの偉人さん]

>>10
孫文とネルーもアジアの民主化という点では李登輝以上だよ

[26. 名無しの偉人さん]

>>13
かなり民主化してるじゃん、袁世凱や溥儀じゃ帝政のままだったぞ。

[27. 名無しの偉人さん]

>>25
19はカシミール紛争の事を言いたいのかも知らんが間違ってるよな

[28. 名無しの偉人さん]

中東とアジアは区別せんか？

昔の定義より現在の定義でさ

[29. 名無しの偉人さん]

ムンジェイン

[30. 名無しの偉人さん]

バンドン会議主催したスカルノはいるだろ
第三世界ブロックの反植民主義、民族自決を提唱してアジアアフリカの独立国が相次いで今の国際社会が出来たんや

[31. 名無しの偉人さん]

>>19
ジンナーをインド国民会議につなぎとめてた盟友ボースを飛行機事故で殺しちゃったのも日帝だよな
これでインドパキスタン決裂は決定的になたｔ

[32. 名無しの偉人さん]

>>31
ちなみにチャンドラ・ボースを持ち上げる人、ボ−スが最後は日本を見限ってソ連を頼ろうとしたことには触れない

[33. 名無しの偉人さん]

どうころんでも入りそうにはない蒋介石大総統

[34. 名無しの偉人さん]

インドの初代首相ネルーが娘にあてた手紙の一節

「日本のロシアにたいする勝利がどれほどアジアの諸国民をよろこばせ、こおどりさせたかということをわれわれは見た。ところが、その直後の成果は、少数の侵略的帝国主義諸国のグループに、もう一国をつけ加えたというにすぎなかった。その苦い結果を、まず最初になめたのは、朝鮮であった。日本の勃興は、朝鮮の没落を意味した。日本は開国の当初から、すでに朝鮮と、満洲の一部を、自己の勢力範囲として目をつけていた。もちろん、日本はくりかえして中国の領土保全と、朝鮮の独立の尊重を宣言した。帝国主義国というものは、相手のものをはぎとりながら、平気で善意の保証をしたり、人殺しをしながら生命の神を聖公言したりする、下卑たやりくちの常習者なのだ」

「日本はその帝国政策を遂行するにあたって、まったく恥を知らなかった、日本はヴェールでいつわる用意もせずに、大っぴらで漁りまわった。」

[35. 名無しの偉人さん]

>>34
スカルノ、スハルト、ハッタなどインドネシア独立の闘士も同じような事を言っていたな
彼らは日本軍を歓迎する民衆を歯痒く見ていた

[37. 名無しの偉人さん]

孔子は統治者にとって都合がいいだけで大したこと言ってなくね？

[38. 名無しの偉人さん]

>>15
凄いけど戦争して人殺しまくってるから聖人扱いはされないんだろうなムハンマド

[39. 名無しの偉人さん]

>>37
孔子はそれまで中国では王侯貴族しか学問を学ぶことが出来なかったものを
身分の低い人間でも学べるようにしたってのが大きいよ
孔子のおかげで後の諸子百家に繋がったと言っても良い

[40. 名無しの偉人さん]

時代を問わないならブッタ、ムハンマド、チンギスハンで良いと思う

[41. 名無しの偉人さん]

>>37
儒教は易姓革命には大変都合が悪い思想で毛沢東や革命家には否定された。ただ、権力基盤が固まると身分固定化と権力層の統治正当化で東アジア地域で重宝された。また易姓革命があると、否定される予約済み

[42. 名無しの偉人さん]

日本の近代で孫文、ネルーに匹敵する偉人を考えてみると
戦前でも戦後でも一番凄い！って思えるような人物が出てこないんだよな…
明治維新も戦後の復興も複数の人物によるものだって思えるわ

[43. 名無しの偉人さん]

>>42
吉田栄作

[44. 名無しの偉人さん]

>>43
俺はビックになる

[45. 名無しの偉人さん]

>>41
易姓革命こそ孟子の唱えた儒教の思想だぞ
古来、易姓革命を成し遂げた英雄たちには自分たちを正当化するために儒教を推奨した者が多い

[46. 名無しの偉人さん]

>>26
中国は共和制、日本は君主制（帝国）だから中国は日本より民主的だ、なんて無邪気な記事が1910年頃のアメリカのしんぶん

[47. 名無しの偉人さん]

>>46続き
そんな無邪気な記事がアメリカの新聞に出たらしい

[48. 名無しの偉人さん]

>>20
まともな歴史教育されとらんからや

[49. 名無しの偉人さん]

佐藤B作

[50. 名無しの偉人さん]

>>20
毛沢東ねえ・・。内政が酷過ぎて・・建国後すぐに死んでいれば、その存在は伝説になったと思うよ。亡くなる時期間違えた。

[51. 名無しの偉人さん]

>>20
どうせスズメの逸話とか中国人知らないだろ

[53. 名無しの偉人さん]

アジアで三人に絞るなら孔子、始皇帝、チンギスハンやないの

>>46
その頃の評価なら残当やろ

[54. 名無しの偉人さん]

伊奈忠次

[55. 名無しの偉人さん]

>>3
高１の英語の教科書に載っていたな

[56. 名無しの偉人さん]

>>22
東洋大？

[57. 名無しの偉人さん]

>>34
カシミール紛争、シーク教徒の弾圧…
ネルー、インディラ父娘もあまり人のことを言えないような…

[58. 名無しの偉人さん]

>>46
1910年代ならそう見られても仕方ない。日本も議会はあるけど一つは貴族院だし、まだ普通選挙じゃないし。ついでに天皇は勅令出せたし内閣、大臣は国民ではなく天皇に責任を負う形だし。
孫文の三民主義は絵に描いた餅だけどもな。

[59. 名無しの偉人さん]

孔子は偉大かもしれないが、三国志絡みで後漢とか見てると、その教えを深く学んだ筈の儒家連中がクソにしか見えない不思議

[60. 名無しの偉人さん]

>>58
貴族院がダメならイギリスもダメじゃね
でも何より10年代の殆どってあの袁世凱政権でしょ
孫文首班の臨時政府の頃は民主主義的だったけど

[61. 名無しの偉人さん]

>>68
アメリカ目線なら英国の民主主義は中途半端だと思うよ、立憲君主制とされることもあるし。日本は英国より更に天皇大権強いから。

[62. 名無しの偉人さん]

>>61
ちなみに私は当時のアメリカの件の新聞記事が無邪気なのは異論はないよ。この後もアメリカは中国の民主主義に期待し続け、結局は蒋介石に失望することになるけど。

[63. 名無しの偉人さん]

>>24
孫文は偉人だけどやり切る前に果実を袁世凱に攫われてるから三大に入るか？って言うと微妙じゃね？
真の民主主義チャイナは見てみたかったけどね

[64. 名無しの偉人さん]

>>32
日はもうダメ、米は英がベッタリってなるともうソを頼るしかないのでは

[65. 名無しの偉人さん]

>>64
ドイツもダメだしな。頭下げて国民会議派に戻るしかなかっただろうけど、まあ無理だわな。

[66. 名無しの偉人さん]

>>42
日本人の独裁者嫌いな性質が結構出てると思う