【J】人類史上最高の発明はよく話題になるけど人類史上最悪の発明ってなんや？

1: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:31:21 ID:RrtP

ロボトミーあたり？

5: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:32:45 ID:naQJ

貨幣

6: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:33:00 ID:RrtP

>>5
最高サイドやろ

10: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:33:36 ID:RrtP

貨幣の発明=物流の誕生やん

13: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:34:31 ID:naQJ

>>10
いや、貨幣がない時代も物々交換で物流はあったぞ
大規模ではないかもしれんが

16: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:37:42 ID:RrtP

>>13
物々交換なら交換価値が限定されてるから物流って呼べるほどの規模にならんぞ

21: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:39:49 ID:25yg

農耕

22: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:40:57 ID:RrtP

>>21
農耕始めた結果人口が爆発的に増えて狩猟採集時代よりめっちゃ貧しくなったって話をなにかで読んだな

23: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:41:37 ID:NnZw

>>22
いうてヤノマミ族みたいな生活したいかって話でしょ
ワイは嫌やで

28: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:43:59 ID:HgH1

ダイナマイトはよく言われる

30: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:45:00 ID:RrtP

>>28
でもそれがノーベル賞作るきっかけになったし

47: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:53:17 ID:BJwF

>>30
冷静に考えると人殺しの道具作ってせや！賞作ろ！ってなったのやべー

51: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:55:00 ID:RrtP

>>47
ノーベル「めっちゃすごい爆弾作ったら人殺しの道具にされてしまった！ショックやからノーベル賞作って罪滅ぼししたろ！平和賞も作るで！」

こうやろ

59: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:57:29 ID:I5Or

>>51
ノーベル賞が設立された理由は、ノーベルが若い女に騙されたことがきっかけ ～トリビアの泉～

31: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:45:27 ID:2oZT

キリスト教

32: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:45:44 ID:RrtP

>>31
あー宗教系があったか

33: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:47:41 ID:RrtP

でもキリスト教って科学の発達にかなり寄与してるんよな
神学論争が論理学とか哲学を発展させてきたし

35: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:49:14 ID:RrtP

中世だと「神が創造した世界を探究しよう」→自然科学の誕生
って流れやし

41: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:51:26 ID:HgH1

本当に現実的な線で行くと原爆だろう
ただただ人を殺すためだけの政治的兵器

43: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:52:21 ID:exD8

>>41
いうて被害者が莫大な数でもないしなあ
それなら銃の方が圧倒的に人をやってる

46: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:52:52 ID:RrtP

>>41
でも第三次世界大戦が起きなかったのは核兵器による相互確証破壊のおかげなんやろ？

55: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:55:51 ID:RrtP

>>49
核なかったら絶対冷戦やなくて米ソで第三次世界大戦起きてたやろ

44: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:52:28 ID:f2qK

原子力自体は有用なエネルギーやから使い方次第やろ
ほんまにダメなところしかないのは毒ガス兵器とかそっち系

50: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:54:52 ID:2yyx

酒じゃね
今の時代に発見されてたら間違いなく薬物扱いやった

56: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:56:22 ID:TPWm

銃みたいに明確に殺したろってより地雷みたいな戦えないけど死なない生き地獄に落としたろって地雷の方が最悪感ある

58: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:57:16 ID:RrtP

>>56
地雷は悪意ヤバいよな

62: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 11:57:44 ID:mm1t

地雷はかなりいい線やな

70: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:01:06 ID:JcOf

最高だけど最低とも言えそうなハーバー・ボッシュ法

86: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:04:23 ID:RrtP

>>70
ハーバー・ボッシュ法なかったら地球の人口数億人くらいで打ち止めやろ

100: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:05:36 ID:TPWm

>>86
響きだけで思いついたけどヤード・ポンド法を許すな

82: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:03:28 ID:xRYV

共産主義

83: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:04:00 ID:ANL6

奴隷制度

122: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:07:29 ID:ANL6

地雷
戦争が終わっても残り続ける

140: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:09:31 ID:kf9U

まぁどの発明もそうやけど良い面悪い面あるよな

悪い面しかないモノはそもそも普及せんし
麻薬だって集中力の増加に使ってた発明家、数学者はごまんとおる

145: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:10:06 ID:NMsL

ダイナマイトも貢献度も高いけど破壊力も高いからね

152: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:10:27 ID:MzR9

最悪の定義が難しいんよなあ犠牲者で言えば蚊の足下にも及ばんし
農業もある種最悪の部類にできるしな土地に価値が産まれて殺し合いを産んだから

156: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:10:47 ID:mm1t

対人地雷はかなり有力やな

250: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:19:08 ID:FUuE

ルイセンコ農法

トロフィム・デニーソヴィチ・ルイセンコ（1898年9月29日 - 1976年11月20日）は、ウクライナ出身のソビエト連邦の生物学者・農学者。

ロシアの園芸家で生物学者であったイヴァン・ミチューリンの交配理論を支持し、メンデル遺伝学を排斥した他、それらを疑似科学運動に適用し、ルイセンコ学説と名付けた。ヨシフ・スターリンの支持の元、反遺伝学キャンペーン（ルイセンコ論争）を展開して正統派遺伝学者を排斥しソ連の遺伝学に極めて著しい打撃を与えた上、彼の提唱した農法が実行された結果、ソ連農業に対しても大きな被害を与えた。

288: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:22:31 ID:B9HN

純粋に最悪な発明だとそもそも普及せずに消えるんだよね

294: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:22:53 ID:jJpl

>>288
たしかに何かしら役に立たないと広まらないな

296: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:23:12 ID:mm1t

広まってしまった上で人類に害しかなさそうなのは対人地雷以外思い付かん

307: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:24:14 ID:BJwF

火の鳥で純朴な民が酒と薬で崩壊する話あったよな

313: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:24:46 ID:RrtP

酒と薬とギャンブル
あたりが今のところ有力かな

337: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:27:25 ID:DlTv

普通に毒ガスとかやな

365: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:31:32 ID:9xX4

ワイ喫煙者、これはタバコ

367: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:31:52 ID:mXk9

>>365
自分に勝て

368: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:32:07 ID:MzR9

吸いたくなったから一服してくるか

373: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:33:01 ID:4RnK

煙草は最悪の発明や

379: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:36:03 ID:9xX4

一番最悪なのは化学兵器かなぁとか思ったけど
マスタードガスも抗がん剤になってるらしいし、なんでもバランス次第で良いもんにも悪いもんにもなり得るよな

385: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:38:09 ID:yuJa

AK47

388: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:39:43 ID:WBqs

>>385
モザンビークの国旗にはAK47が描かれている模様

402: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:47:22 ID:RrtP

>>388
剣とかが描かれてるやつのノリなんかな

405: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:51:07 ID:WBqs

>>402
独立戦争のときにAK47が活躍したらしい

407: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:52:09 ID:RrtP

>>405
てかAK47って長く活躍しすぎやろ

417: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:54:23 ID:WBqs

>>407
頑丈・安く作れる・らくらくメンテナンスの功績

416: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 12:54:21 ID:vVaH

ネット
マジでこれのせいで民度も下がったし事件も増えた
便利になった功績より罪の方が大きい

440: 名無しさん＠おーぷん 25/10/15(水) 13:23:37 ID:IAu6

害だけ与えて何の役に立たないやつやろな
犠牲があっても発展に役立ってた時点で候補から外れる

引用元: ・人類史上最高の発明はよく話題になるけど人類史上最悪の発明ってなんや？

Comments

[1. 名無しの偉人さん]

これは人間

[2. 名無しの偉人さん]

農耕でも一年草のイネ科依存はかなり特殊だけどな
例えばドングリやナツメヤシみたいな木の実に依存していたら、生産性は低いけど毎年安定している

定期的に不作の年が発生するものの、複数の品種を併用すれば避けることも可能

ジャガイモ飢饉もそうだけど、一年生の植物はクローンか兄弟が多いので一斉に不作になるし、ちょっとした天候の変化にも弱い

[3. 名無しの偉人さん]

結局、名前が挙がってるいるものは良くも悪くも歴史の中で何らかしらの役割を果たしていて、現代に生きる以上それらの影響を受けてないとは言えなくなるよね…
極端に言えば失敗したものでも知識が引き継がれた時点で「これは失敗した」という情報だけで価値が見出だせる

[4. 名無しの偉人さん]

良くも悪くも私有制。
これがなければ文明は発展しないが、これがあるこそ多くの不幸が生まれた。

実際歴史上に私有制の概念はない未接触部族の先住民孤立文明は複数記録されており、それなりやっていけた。（いわば、原始共産制）
しかし私有制概念を持つ資本主義文明と接触したら先住民社会は大抵あっけなく壊滅されて奴隷にされるか、或いは商売に向いてないため仕方なく底辺アル中社会に堕落していく。

[5. 名無しの偉人さん]

諸々の麻薬かな

酒や煙草はまだ文化と言える程度には害が低いが……（昔の人間はそこまでに死んでた）

今の合成麻薬は強力すぎる

[6. 名無しの偉人さん]

>>2
ドングリは無理だね
年毎に豊作だったり不作だったりで安定しない
実が取れるまでに20年或いはそれ以上かかかる

木の実ならせめて栗だね
三内丸山の主食は栗だったらしい

[7. 名無しの偉人さん]

キリスト教がありなら共産主義やファシズムやろ
キリスト教は道徳や救済の面で役に立ってる面もあるが
共産主義ファシズムにはプラス面が皆無
社会主義政策は役にたつけどね

[8. 名無しの偉人さん]

>>5
コカインヘロインフェンタニルなど多くの麻薬は元は薬なんだが

[9. 名無しの偉人さん]

>>4
共産主義者かな？

個人の権利を保証する民主主義が発展し、権利の保証の元に資本主義も発展してきた
民主主義になれば必然的に資本主義になる

原始共産制を実現維持する為には、独裁による自由や思想への弾圧が不可欠なんだが
社会の発展を悪だと否定し、そういう夢物語に縋っているってとっくに滅びた化石思想だと思っていたが
信奉するけったいな人もまだいるんですな

[10. 名無しの偉人さん]

医学

[11. 名無しの偉人さん]

>>10
反ワクチンの方ですか？

[12. 名無しの偉人さん]

核爆弾だろ
こいつのせいでさっさとケリつけず
お互い責任取りたくないから、けん制し合って長引き無駄に犠牲者が増えてる
例えばロシアとウクライナ
あれも核が無ければもう戦争は終わってる。

[13. 名無しの偉人さん]

>>10
麻酔無しで歯の治療をして欲しい

[14. 名無しの偉人さん]

>>7
復古主義の側面が強いファシズムには新しい概念はないが、共産主義は少なくとも資本主義は確かにクソの点は多いにあるがイノベーションを起こす能力は非常に強いであることを人類を教えた。
ソ連は社会実験、反面教師などとして人類史に残るだろう。

[15. 名無しの偉人さん]

らっきょう発明したやつは大罪人
あれは食い物じゃない

[16. 名無しの偉人さん]

>>9
単に個人の自由と生活の便利性などを重視する視点から見ると、当然そのような理屈になる。
しかし人類の視点から離れて、現代の文明がもたらす負的側面、特に殺戮能力の進化と自然を破壊する能力などを見ると、石器時代原始共産制文明の方がマシの面もある。

とはいえ資本主義は強いから、超大規模の天災や核戦争などでも発生しない限りこれは不可逆だろう。

[17. 名無しの偉人さん]

特殊相対性理論を下敷きにした核分裂や核融合などの核反応技術こそ人類にとって最悪の発明
そして最高の発明でもある

[18. 名無しの偉人さん]

>>12
どうだろう？
戦争がぐだぐだになることは昔からよくあること、南北朝史でも見ようぜ。

今までに核兵器が発揮した効果というと、大国同士の総体戦に制限を掛けたことだな。

[19. 名無しの偉人さん]

>>17
平和的利用法は未だに発熱で水を沸かす*に限るので、正直原理知ると微妙と感じる。
廃棄物の処分法も未だに固めて埋めることから進歩していない。
先進的な宇宙人から見たら失笑物かもしれない。

*本当に発電機を回しているのは高圧蒸気。

[20. 名無しの偉人さん]

スマホやろ。
デジタルと人間の距離感はPCが一番ちょうどよかった。

[21. 名無しの偉人さん]

パッと思いついたのは火薬と銃かな

[22. 名無しの偉人さん]

地雷は平和利用もないからまあ地雷だわ

[23. 名無しの偉人さん]

>>16
ないよ
原始時代に個人の権利や財産など保証されない
殺したり奪ったりしてもお咎めなし

なんか原始時代に馬鹿げた理想を持っていますね
現実的に具体的に考えていない

[24. 名無しの偉人さん]

核兵器、地雷、細菌兵器、一神教、貨幣、農業、共産主義、植民地統治

[25. 名無しの偉人さん]

民主主義でしょ、個人の人権認めなかったらこんなに人類が増えず殺し合いで死ぬ人も多くなかった

[26. 名無しの偉人さん]

>>4
なんだかネイティブアメリカンが侵略された歴史を思い浮かべているようだけど

白人が来る前から非常に部族間抗争が盛んだったんだが、それは無視か
労働は女性、男は働かないで戦い専任なんて言われてる部族もいくつかあったんだが
それが君の理想社会って訳か

[27. 名無しの偉人さん]

「お湯を沸かす」プロセスがはさまっていることの何が問題なのか分からないが、だいたいこういうしょうもないことを指摘する輩は物理や数学にコンプレックスがあるからなんとかしてマウントとりたいんだろうな…というふうにしか見えないからそういうこと言うのやめた方がいいのに…

[28. 名無しの偉人さん]

>>18
核兵器なければNATOが参戦してロシア軍は瞬殺されとったわ
参戦は空軍戦力だけで十分だな

[29. 名無しの偉人さん]

>>27
莫大なエネルギーを取り出すってとこが重要なのにね
将来的には核融合もある

[30. 名無しの偉人さん]

>>25
だいたい戦い起こしてるのは非民主主義の国なんだけどね

[31. 名無しの偉人さん]

>>農耕始めた結果人口が爆発的に増えて狩猟採集時代よりめっちゃ貧しくなった
この説あるけど、人類は１年中発情して、出産する。食料が豊富ならネズメ算式に増える。食料不足になれば、免疫低下で病死か餓死する。

狩猟採集生活が豊かだったというが、子供産まれても飢餓でドンドン死んでいくので、数が全然増えないような状況が、豊かとは思えないのだが。
近代の狩猟採集民の調査でも、移動するのに邪魔と見なされた赤ん坊や老人や病人や怪我人は置き去りで餓死や、その場で殺されている。

[32. 名無しの偉人さん]

>>9
資本主義を知らなければそんなことはどうでも良くなるんじゃね。現代人は資本主義も文明も既知だから無理だけどね。

[33. 名無しの偉人さん]

>>7
皆無と書きつつ社会政策に役に立つとはこれいかに

[34. 名無しの偉人さん]

>>28
どうかなNATO軍もボロボロだったからな

[35. 名無しの偉人さん]

>>19
ダイダロス計画が実現できれば

[36. 名無しの偉人さん]

>>9
どちらかといえば老荘思想だな

[37. 名無しの偉人さん]

>>26
そりゃ先住民文明には争いはないとは言っていない、戦争の規模が現代文明ほど大きくないことを言っている。
バイソンの数量も多かった。

実際日本史を見ると縄文人も石器で争うが、弥生人は大陸から伝来した鉄器を持って首狩りし始めたという。

[38. 名無しの偉人さん]

安息日、あれのせいで週休制が固定化されて、平日が限界まで精神をすりへらす

[39. 名無しの偉人さん]

マチアプ
これのせいで日本の30代男性の未婚率４０％を超えてしまった
このままでは国が亡びる

[40. 名無しの偉人さん]

>>37
人口が少なかったら、戦争による死傷者は当然減るよね。医療や福祉がないぶん、戦争以外での死者は多そう

[41. 名無しの偉人さん]

日本史限定だと日蓮宗かな？

[42. 名無しの偉人さん]

宗教

[43. 名無しの偉人さん]

>>38
安息日のない日本は 盆、正月くらいしか休みなく、商人だと朝から晩まで労働だった。
安息日なくても雇われなら、一年中精神をすり減らすことになりそう。

[44. 名無しの偉人さん]

>>6
虫ごと食うんやろなあ

[45. 名無しの偉人さん]

毒ガスは殺虫剤になるからセーフなのか？

[46. 名無しの偉人さん]

>>39
マチアプで弾かれる男性は、アプリない時代の婚活会社や仲人を利用しても、弾かれていたのでは？

[47. 名無しの偉人さん]

地雷も国防には有用だから難しい
フィンランドとかベトナムは地雷で大国に抵抗してるし

[48. 名無しの偉人さん]

発明と言えるかわからないが凌遅刑

[49. 名無しの偉人さん]

>>7
共産主義も一神教のバリエーションみたいなものだし、正しい教えが一つだけというのが害になってるのでは。

[50. 名無しの偉人さん]

>>48
アレは処刑人も面倒だからやりたくないと伝えられる。
しかし過程こそ酷いが被害範囲は狭いので、実は凌遅刑に殺された人間はギロチンに殺された人間より遥かに少なかった。被害範囲の視点だと最悪には程遠い。

処刑手段としては凌遅とは勝るとも劣らぬことだと、拷問や懲罰目的で監禁凌虐で相手を死なせた例は古くからあり、最近の裏社会には人間の内臓を少しずつばら撒いて売る話もある。（ここ数年に話題となっているミャンマーの特殊詐欺拠点で、役に立たない奴隷はそうなるという）

[51. 名無しの偉人さん]

>>47
フォークランドでは人の立ち入らないペンギンの繁殖地に…

[52. 名無しの偉人さん]

何事も、当時はヨカレと思って発明されているからなあ
100年後には
「AIは人類にとって最悪の発明だった」
と頭を抱えられているかもしれん　結構マジで

[53. 名無しの偉人さん]

SNS
Linkdinみたいなビジネス目的やFacebookで店の情報アピールするのは肯定的だけど、一般人が政治の話題するのは百害あって一利なしに感じる

[54. 名無しの偉人さん]

>>52
化石燃料は限界があるのに、電力を大量消費するAIを推進してんだからね
仕事ではAI使ってるけど、歴史として考えると無駄なことやってるなと感じるよ
再エネだけで電力を自活できない以上、こんな仕組みが100年単位で続くわけがない

[55. 名無しの偉人さん]

>>49
その意味では資本主義も当てはまるかもな、ダメなのは原理主義なんだろうけど

[56. 名無しの偉人さん]

コンピューターウィルスかな
作られた意図ももたらされた効果も何一つとして人類に貢献することなく世界に混乱を及ぼし労力を吸い取り続けている

[57. 名無しの偉人さん]

う～ん、これは宗教かな
一神教じゃなくても中身気になるなあ、見たろ！で妊婦の腹裂いたりする東洋の暴君の話はあるし、悪法拷問処刑のエピソードには事欠かないが
宗教は性を抑圧し、原理主義的で理想化硬直化し変化を厭う気がする
まあ人間自体が残虐な生き物だから仕方ないね

[58. 名無しの偉人さん]

やりがい搾取

[59. 名無しの偉人さん]

>49
>57
宗教は社会の一般道徳と共通認識を作り出した側面があり、神を語らないイデオロギーである儒学(儒教)や共産主義さえこの機能を持っている。
宗教やイデオロギーはないとそもそも善悪の基準が曖昧となり、共通的ルールはないと、社会秩序を維持し難くなる。
神という概念の機能といえば「ルールと統治の権威を強化する」こと。

しかしまあ、原理主義による理想化と硬直化は問題だ。実際世の中には少なくない人間が千年以上前に書かれた道徳やルールに固執している。

何を隠そう、日本はまさに宗教的な王権神授説が未だに秩序の維持に役を立っていて、多くの人間が千年以上継承権ルールなどに固執している国である。

[60. 名無しの偉人さん]

>>58
同胞愛、郷土愛、名誉と忠誠心など軍隊や戦士を死を恐れないにする概念は、究極のやりがい搾取だ。

[61. 名無しの偉人さん]

>>60
そういえば、万歳突撃と神風特攻というのは、良くも悪くも、まさに宗教概念を混じるやりがい搾取の好例であった。

[63. 名無しの偉人さん]

SNSかな

[64. 名無しの偉人さん]

淫夢語録

というネタは差し置き「酒」。アルコールは毒性を鑑みたら規制一択しかないくらい最悪の薬物やけど、なまじ酒の歴史が長いせいで文化の深い所に根付いてて規制が非常に困難。

[65. 名無しの偉人さん]

ガソリンの添加物に鉛を選択した事

[66. 名無しの偉人さん]

金属器だの火器だの、人類に不可逆のパラダイムシフト自体を発生させた発明はあんまりピンと来ないんだよな。
「金属器を持たない人類文明」とか、もはやSF的な異世界文明で、現生人類とイコールじゃないとすら感じる。
それはそれで面白いけどね。
黒曜石武器の時代が永遠に続くのか、別の非金属素材で武器を作るようになるのか。
黒曜石の鏃の大型クロスボウを打ち合うような戦争。
末期日本軍が作ってた、「金属ゼロの陶器製手榴弾」みたいなのが革命的な武器になりそう。

[67. 名無しの偉人さん]

>>64
アルコールは飲み物としては毒だけど、薬用や工業用などにも使用されていて燃料にもなる便利なミラクル物質だ。
おまけに天然物から作れる、すげえ！

[68. 名無しの偉人さん]

一世を風靡した『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリからすりゃ農業（牧畜・畜産含む）一択だな

農業が、土地争いと貨幣経済と土地や家屋に縛られる生活と家畜たちの苦しみを生み出した。
農業で穀物の呪いさえなけりゃ、人間は無能なのはガキのうちに淘汰されて生き残れずに超人ばかりになりコンプレックスを抱くこともなく、成長後の死因の大半は老齢期に親族に殺されることだから老害がのさばることもなかった。

[69. 名無しの偉人さん]

>>54
百年あれば核融合発電実用化出来ちゃうな

[70. 名無しの偉人さん]

>>64
ビールがなけりゃ北ヨーロッパで飲用できる水分も貯蓄できる穀物加工物もなくて無人の荒野よ？

あと穀物栽培の目的は基本的に食用じゃなくて、酒にすることだったって、ギョペクリ・テペ移籍のビール釜で分かってるのがね...

[71. 名無しの偉人さん]

>>67
ﾜｲが「最悪の発明」だと思っているのはアルコールではなく酒だゾ。アルコールの有用性は認めるけど、その摂取を飲酒という文化で正当化するのが正気の沙汰とは思えないという意味や。阿片だって有用性は認められてるけど、だからといって自由な吸引を許すのは正気の沙汰やないやろ。まあ酒も製菓に使うくらいなら中毒性も健康被害もないからええんやけどな。

[72. 名無しの偉人さん]

>>70
水の悪い地域はワインやビールを水代わりに飲んでたというのは俗説や。肝臓がアルコールを分解するには摂取した酒以上の量の水が必要なので、酒を飲用水がわりにして水分取るのは無理だゾ。

[74. 名無しの偉人さん]

青汁　
青汁と安い焼酎を混ぜて飲む方法

[75. 名無しの偉人さん]

>>13
秘孔を突くか、トニオさんの料理を食べれば何とかなりそう

[76. 名無しの偉人さん]

>>68
その代わり、平均寿命も平均余命も凄く短いけど

[77. 名無しの偉人さん]

>>33
共産主義と社会主義政策はまったく別だよ
共産主義の定義を知らんな

[78. 名無しの偉人さん]

>>72
それよく言う人いるけどさ、どっかで聞いた話を鵜呑みにしてない？

C2H5OH（エチルアルコール）→CH3CHO（アセトアルデヒド）＋H2O
CH3CHO（アセトアルデヒド）＋O→CH3COOH（酢酸）
CH3COOH（酢酸）＋O2→2H2O（水×2）＋2CO2（二酸化炭素×2）

最終産物だけまとめると

C2H5OH（エチルアルコール＋3O→3H2O（水×3）＋2CO2（二酸化炭素×2）

要するにアルコールは水素原子3つを利用して水3分子と二酸化炭素2分子になる
アルコールは分解されるとむしろ水が作られるんだよね

だからアルコールを飲んで脱水症状が起こるのは分解に水が必要だからじゃなく利尿作用があるから
ただ当時のお酒ってたぶんワインであっても今みたいにアルコール濃度が十数パーセントとか無かったと思うんだよね
いくら利尿作用があるっていってもそれ以上に水分が入ってくる「薄い酒」なら水分補給は可能なはず（実際、酒飲みなら体感的に分かると思うけどビールだけ大量に飲むなら小便は沢山出るけど喉は乾かない）

問題はそんなことよりも飲料水代わりになるほど酒を作っていたとはさすがに思えないし、仮に「薄い酒」をさらに水で薄めていたんだとしたら普通に水飲んでるのとさして変わらないはずって点だと思う

[79. 名無しの偉人さん]

>>68
農業が無かったら争いが無かったとか馬鹿げた極論ですな

[80. 名無しの偉人さん]

>>78
中世ではワインやビールを水代わりにしてたかについて体張って検証した人の体験談
https://togetter.com/li/2241618
『水の代わりに薄い酒を飲んでいた』という中世と同じような生活をしてみた→３日でもう限界だった

まあ酒で水分取るのは無理やね

[81. 名無しの偉人さん]

>>80
う～ん、n=1の体験談でしかないからなぁ
この人のケースだと酔いに近い症状が出たって話みたいだから、そもそもどれくらいアルコール耐性がある人なのかとかノイズが多過ぎる
アルコール関係ってこれだけ歴史があるものなのに分かってない事多いんだよね
例えば水だと無理なのにビールだとジョッキ数杯一気飲み出来るのも何故だか分かってない

[82. 名無しの偉人さん]

>>81
ああもう酒造メーカーのサイト見ろ。「酒で水分取れると思うな！死ぬぞ！」（意訳）って書いてるから。ﾆｷが頑張って書いた化学式より説得力のある化学式込みで。酒を飲料水代わりにするのは人体の構造的に無理なんだよ

[83. 名無しの偉人さん]

>>82
すまんがリンクがあれば張ってくれないかな
１０パーセント以下のアルコール濃度で脱水が起こる化学式ってちょっと想像が付かないわ

ちなみに※80の人は１％で無理だったって話だけど、動物実験だとマウスの飲水を低濃度アルコールに完全に置き換えて飼育しても問題ないってデータは沢山ある

有名なのはこれ↓

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbrewsocjapan/113/11/113_646/_pdf

１％または２％のアルコール飲料でマウスを12週間飼育しても問題ない（この論文の場合はむしろ１％は健康に良いって結論）

[84. 名無しの偉人さん]

追記

あ、もしかすると１００％の酒を前提で考えてるかな？
その場合はもちろん無理なのは理解してるよ（そもそもそんなもん飲まないし）
でも例えば5％のビールの場合はアルコール１に対して水19をそもそも飲んでるわけだし、※80のケースみたいに１％にしてしまえば1：99だからね
むしろそのくらい薄い酒でも脱水が起こってしまうならウィスキーとかウォッカとか飲んだらチェイサーで大量の水をがぶ飲みしないと死んじゃうよ

[85. 名無しの偉人さん]

>>83
9%のストロングゼロさえ500ml一缶だけでアルコールは一日の適度な飲酒量40gを越える。
アルコール飲料で一日2000mlの水分を取るには1-2％のめちゃくちゃ薄い酒だろう。現代日本でさえそんな薄い酒はあまり売れていない気がする。

まあ、昔に飲料水を長期保存できないため、長期航海中には酒を飲んで生きる水夫などは元々長生しないから。

[86. 名無しの偉人さん]

>>59
酒と宗教と言ったら、禁酒を概ね成功しているのは、飲酒に関する戒律を持つイスラム教やモルモン教など宗教が根ざしている地域だな。
良くも悪くも、皆が無条件に従うルールを作り出せる宗教は凄いパワーを持っていると思う。

[87. 名無しの偉人さん]

※85
日付をまたいだからIDが変わってると思うけどID:dA9xKmts0です


適度な飲酒量とか現代日本で売れてないとかそういう話はどうでも良くて、「酒を飲用水がわりにして水分取るのは無理」が事実かどうかが知りたい
※78でも書いたけど自分も「酒を飲用水代わりにしていた」は眉唾だと思ってる
ただその反証としてまことしやかに語られる「酒では水分取れない」は間違いじゃないのって話でね
特に傍証として持ち出された１％アルコールでも無理って話はさすがに理屈が合わない

そして自分にはその視点が欠けていたけど、水夫は確かに良い例だね
水夫が飲んだ酒にも色々あるみたいだけど（２～３％のビールであるとか風味付け程度にラム酒を加えただけだとか）、やっぱりある程度薄い酒なら水分補給になるのは間違いないと思うんだよな
本当に飲めば飲むほど脱水が引き起こされるなら「長生きしない」程度ではなく数日で死なないとおかしい
あと書いてて思い付いたけどモンゴルの馬乳酒（1～3％くらい？）という例もあるな
主食と水分補給をほぼこれだけでまかなえていたとされてる


管理人さん、しつこく長文を連投してすいません
以前から疑問に思っていた議題だけど一度も納得出来る解答を得られたことがないので、レス相手の方だけじゃなくご意見をお持ちの方がいたらお教えください

[88. 名無しの偉人さん]

>>77
それを言ったら人類は未だ共産主義までたどり着いてないやん

[89. 名無しの偉人さん]

>>8
アヘンや大麻もだな
麻薬を否定すると麻酔が無くなってしまうのがな

[90. 名無しの偉人さん]

>>64
ネットミーム/スラングの元は太古からあるけど、避諱とかと同じような発想からできたんだろうか。

[91. 名無しの偉人さん]

>>27
最先端の技術も蒸気機関というのが面白いだけで他意はないぞ
言葉尻から他人のコンプレックスを推測するのは快感があるだろうが自分の精神を痛めるからやめておけ

[92. 名無しの偉人さん]

>>87
航海史料的にも長期的「酒を飲用水代わりにする」の確証は見られず、しかし数日間程度ならば可能のようだ。
大航海時代には淡水と食料をこまめに補給できる沿岸航行や島々航行は基本で、酒は精神麻酔兼栄養補給として飲む、いよいよに淡水が尽きたら水分補給のために何でも飲むので当然酒も飲む。

とはいえ酒はどんなに薄くても水より高価格なので、日常的に「酒を飲用水代わりにする」は無理だろう。しかし「酒を水のように飲む」飲んだくれに関する記録なら珍しくない。

ついでに言うとラム酒のような度数が高いほぼ糖分からできた蒸留酒はともかく、薄い麦酒やワインなどはある程度栄養補給にもなるので、劣悪な飲食環境次第に飲まないより飲むがいい場合もある。

[93. 名無しの偉人さん]

何と言っても、、文字やろ、言葉もな、言語は動物にもあるが、文字は文化が継承・蓄積されていくのがででかい

[94. 名無しの偉人さん]

>>39
マチアプで弾かれる男はお見合い時代も弾かれてたぞ
お見合いは必ず間に仲人が挟まるから下手な人間を紹介できないんで今よりもっと厳しく精査される
あと江戸時代みたいに都市部の男性の未婚率は50%超えでデフォになった時代もあるからその程度では滅びはせん

[95. 名無しの偉人さん]

>>41
日蓮宗自体は別に悪かない
現世利益ってお題目が職人や商人にすごく都合が良くて信者の繋がりが商業の発展に寄与してたし
悪いのは創価みたいな教義に曲解に曲解を重ねて鼠講カルト化した一部
イスラムすべてが悪じゃないのと同じや

[96. 名無しの偉人さん]

>>28
核無かったら戦後から既に枠組み自体変わってそう

[97. 名無しの偉人さん]

>>15
あいつら特に漬けなくてもあんな味してしまうから減刑の余地あるよ

[98. 名無しの偉人さん]

>>51
ペンギンさんは地雷踏まないの？