1: 世界@名無史さん 2024/06/24(月) 22:21:32.57 0
古今東西、食文化の歴史について語りましょう。








869: 世界@名無史さん 2025/05/06(火) 20:54:30.81 0
中近世日本でコショウ‣トウガラシブームが起きなかったのは何故?

870: 世界@名無史さん 2025/05/06(火) 21:08:45.32 0
>>869
唐辛子は中国で料理に使われるようになったのが18世紀後半から19世紀にかけてからで意外と歴史が浅い模様
朝鮮半島でキムチとかに使われるようになったのは18世紀からで中国よりも早い時期みたい
日本だと七味唐辛子が17世紀からだけど、大々的に料理に唐辛子が使われるようになったのって下手すりゃ高度成長期以降
もっと言えばバブル期の激辛ブーム以降

辛味主体の料理というのが日本ではまるで受け入れられなかったからとしか思えん

875: 世界@名無史さん 2025/05/07(水) 22:09:13.28 0
>>870 
台湾先住民がスパイスとして利用してるアオモジの実も日本では利用しなかったな
西日本には分布するのに。キハダもアイヌは実を調味料に使うのに、内地では樹皮を湿布に使うだけ

871: 世界@名無史さん 2025/05/06(火) 21:27:51.02 0
国内調達可能な香辛料と言えばワサビ
ワサビって人気なかったのか?

872: 世界@名無史さん 2025/05/06(火) 23:12:20.90 0
あと山椒
縄文時代の遺跡からも出土してるけど、辛さを求められてたと言うより香り付け目的が主だった

873: 世界@名無史さん 2025/05/07(水) 01:01:51.17 0
そう言えば、戦後すぐ頃は一般人が香辛料の入った食べ物に触れられるのはカレーくらいと聞いた記憶が
一方で戦前の文学作品で、金持ちの息子がそば屋で天丼を平らげる横で、主人公は金がないのでかけそばに無料のネギや唐辛子をてんこ盛りにして食べるという話も読んだ記憶が

876: 世界@名無史さん 2025/05/09(金) 07:55:00.94 0
ヨーロッパ料理も唐辛子たっぷりとかじゃがいもやトマトもアメリカ発見以降だしね。
歴史は新しい

905: 世界@名無史さん 2025/05/28(水) 01:09:53.89 0
穀物の煮汁を麦芽で糖化させ、醗酵させればビール、さらに蒸留させてウイスキー
麦芽で糖化させた汁を発酵せず煮詰めれば水飴

唾液で糖化させた穀物を発酵させれば「口噛み酒」

何で「口噛み水飴」は存在しないの?

906: 世界@名無史さん 2025/05/28(水) 08:01:54.01 0
唾液入りの糖を煮詰めるんですかぁ?

907: 世界@名無史さん 2025/05/28(水) 11:17:14.15 0
それ言ったら口噛み酒の方がヤバイじゃないか
加熱殺菌もしないでそのまま飲むんだから

908: 世界@名無史さん 2025/05/28(水) 11:21:54.72 0
酵母菌はめちゃくちゃ強い菌なので、アルコール発酵してる液体に酵母以外が繁殖するのって難しいんですよ
糖化はただ糖を生成するだけの酵素の働きなので、コンタミしたら即雑菌パラダイスです

909: 世界@名無史さん 2025/05/28(水) 22:23:46.66 0
ワインがブドウのビタミンCが壊れなければ大航海時代はもっと加速して進んだのだろう

910: 世界@名無史さん 2025/05/29(木) 07:41:56.25 0
一方英国海軍は、濃縮ライム果汁とザワークラウトを使った。

912: 世界@名無史さん 2025/05/29(木) 18:15:53.71 0
ライムとカボスとすだちは大差無し?

913: 世界@名無史さん 2025/05/29(木) 20:16:18.47 0

915: 世界@名無史さん 2025/05/30(金) 18:16:10.39 0
七つの海を支配した英海軍の強さはライムのおかげ
レモンだと酸っぱすぎるからだろう

917: 世界@名無史さん 2025/05/30(金) 23:43:03.57 0
>>915
レモンは産地が地中海地方なので、インドやカリブ海で採れる調達しやすいライムに置き換わったのだけど、レモンの方が壊血病予防効果は高かった

916: 世界@名無史さん 2025/05/30(金) 21:37:50.31 0
でもイギリス本土ではできない
インドや中東を手に入れる前はどう調達してたんだろう

917: 世界@名無史さん 2025/05/30(金) 23:43:03.57 0
耐えてたっぽいね
当然航海中の死者がゴロゴロ出た
一応、英国で採れるある種の球根やザワークラウトも壊血病対策になったらしい
918: 世界@名無史さん 2025/05/30(金) 23:46:35.57 0
というかライムだと一定数壊血病になっちゃう人がいた

925: 世界@名無史さん 2025/05/31(土) 20:23:40.20 0
中国は壊血病対策にショウガを利用していた
しかも5世紀に
本当か?

926: 世界@名無史さん 2025/05/31(土) 22:13:15.53 0
法顕だけだし仏国記によれば航海中に栽培してただけで壊血病予防かは不明

ちなみに中国は生姜なんて贅沢品がなくてももやしで普通に対策してた

928: 世界@名無史さん 2025/06/01(日) 20:45:29.55 0
ヒマラヤ原産
レモン、ライム、かぼす

日本原産
すだち

中国原産
ゆず

929: 世界@名無史さん 2025/06/02(月) 03:37:26.46 0
ヨーロッパの西岸海洋性気候地域で採れるもので柑橘の代用になりそうなものと言うとスグリくらいか
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%8A
一昔前に叶姉妹が広告塔をやってた「ライビーナ」という商品もあるな
でも大航海時代に存在した製法では長期保存できる濃縮果汁は作れなかったか

930: 世界@名無史さん 2025/06/02(月) 21:51:29.50 0
ぶどうジュースじゃ駄目だったの?

931: 世界@名無史さん 2025/06/02(月) 22:00:19.69 0
ジュースは腐るぞ
ワインですら厳しい

932: 世界@名無史さん 2025/06/03(火) 21:19:32.46 0
ドライフルーツだと成分が保てない?

933: 世界@名無史さん 2025/06/03(火) 21:38:01.79 0
ドライフルーツはビタミンCが壊れてしまうので、壊血病対策としてはほぼ効果なし

934: 世界@名無史さん 2025/06/04(水) 13:04:01.20 0
サハラのラクダ交易でも壊血病は発生していたんだろうか 
デーツも生ならいいけど持ち運びは干したのが主体だろうし

955: 世界@名無史さん 2025/06/12(木) 22:30:58.66 0
>>934
長期間、無停泊がない気がする
船と違い無風で停止がなく
砂嵐なので数日でオアシスにたどり着くイメージ

935: 世界@名無史さん 2025/06/04(水) 18:45:35.73 0
当時のヨーロッパに保存がきくビタミンCの供給源は無かったのか

936: 世界@名無史さん 2025/06/04(水) 19:45:11.73 0
>>935
当時のヨーロッパだと、冬場に生鮮野菜とかが無いから壊血病を起こす事が普通にあった様子。
船乗りが壊血病予防に使えたのが、ライムやレモンの濃縮果汁とか、ザワークラウトとか、水耕栽培できるクレソンとか、ジャガイモなんだよね。
意外な事にジャガイモにはビタミンCが結構含まれていて、加熱や乾燥でもそのビタミンCが壊れにくい、と言う話なんだ。

937: 世界@名無史さん 2025/06/04(水) 20:41:41.19 0
キャベツ
つまりザワークラウトしかない
しかしドイツがザワークラウトで他を抜きんでたということもない

920: 世界@名無史さん 2025/05/31(土) 09:03:46.94 0
朝からキジがうるさいけどあれって食えるの?
見てくれが厚化粧したニワトリみたいで食用になりそう

924: 世界@名無史さん 2025/05/31(土) 13:20:03.86 0
>>920
そういえば、「ちょっと来い!ちょっと来い!」を3~4月ほど聞かなくなったな

942: 世界@名無史さん 2025/06/07(土) 01:01:42.48 0
>>924
そういえば私も
今住んでる所は(見た目は)美味しそうな鳥が多いから見落としてるだけかもしれんけどw

921: 世界@名無史さん 2025/05/31(土) 09:23:51.75 0
きしめんの語源の一説が雉麺だっけ

922: 世界@名無史さん 2025/05/31(土) 11:23:59.42 0
Xだっけ?
最近キジが国鳥になった根拠を読んだのだけど、理由の一つに「美味、狩猟に最適」というのがあった
もう一つの候補にヤマドリもあって、こちらも美味なのだけど、キジになった決め手が「桃太郎に出てきて国民が皆知っているから」だったらしい

923: 世界@名無史さん 2025/05/31(土) 13:10:07.49 0
鎌倉~戦国武将が巻き狩りをするのは、雁・鴨・雉・猪・鹿・兎などなど

943: 942 2025/06/07(土) 01:11:15.32 0
眠れぬ夜にググったら意外な料理が日本発祥とあって驚いた。

オムライスとか漠然とスペインあたりの西洋料理(の日本風魔改造)かなと思ってたらそもそも発祥が国内とかとかとか

944: 世界@名無史さん 2025/06/09(月) 20:37:15.90 0
小林亜星、浜美枝などは1977年にTBSの企画で香港で満願全席を食べたらしい
価格は1テーブル12人前で日本円で600万、
これは香港人ですら「高い」と驚くものでこの10年前は30万円くらいだったらしい
メニューは美味なものと珍味系とあり、象の鼻、雀の舌、鶴の首、30年保存した魚の腸など

945: 世界@名無史さん 2025/06/10(火) 12:29:43.16 0
日本で竹筒飯が発展しなかったのが不思議
野良だと使い捨ての炊事道具として重宝しそうなのに
江戸時代に孟宗竹が入ってくるまでは細い竹しかなくて容器に使いようがなかったのかな
でも竹取物語の竹はある程度の直径の竹を想定してるな

946: 世界@名無史さん 2025/06/10(火) 16:56:31.12 0
日本に「メンマ」がない不思議

漬物文化が発達してる国なのに、なぜ「竹の子の漬物」を考え付かない?

947: 世界@名無史さん 2025/06/10(火) 17:30:07.55 0
むしろ、十分に育った竹を発酵させて食える様にした事が凄いような気がする。
日本では、生えたばかりの柔らかい゛筍゛しか食わないし。

976: 世界@名無史さん 2025/07/08(火) 17:20:13.42 0
最終的には成功してるけど、モルッカ諸島の香辛料をなんでインドや中東に苗を持ってきて栽培しなかった・できなかったの?

977: 世界@名無史さん 2025/07/08(火) 17:44:36.91 0
イギリスがインドに行って港で待っていないで、原産地に行きたいと主張したら利権を失うことをおそれて仲介業者(ブローカー)拒否された
モルッカもそんな感じじゃないの

独占による金づるは手放さない

978: 世界@名無史さん 2025/07/08(火) 19:00:02.64 0
古くは鉄、絹なんかも門外不出 磁器もかな
技術は飯の種だから

植物はその点、基本似た気候のところに植えればいいだけだから流出しやすいが、香辛料とか茶は大分頑張った方じゃないかな

とうもろこしやジャガイモの伝播速度はちょっと信じがたいものがある

980: 世界@名無史さん 2025/07/08(火) 23:46:19.95 0
>>978
栄西が日本に茶の種子を持ち帰ったことで栽培が始まったとされてるけど、実は茶の種子は寿命の短いタイプ
採ってすぐまかないとどんどん発芽率は落ちていく
実は苗で持ち帰ったのか、運よく長い船旅を越えた種子から芽が出たのか
まあ最初に栽培されたとされる場所が佐賀なので、はるか東の京都よりはまだ種が新鮮な状態で持ってこれたのかな

979: 世界@名無史さん 2025/07/08(火) 20:43:23.64 0
香辛料とかを他の土地に移植するとして、その植物の苗を移植できるような状態で長期間保存して移動する事自体が、当時の技術では難しかったって話だな。
英国ではそれ用の小型な温室的な物を開発して、それで植物の苗を持ち運んだって話だけど。

985: 世界@名無史さん 2025/07/09(水) 19:07:53.68 0
七味唐辛子の麻の種は発芽しないよう処理してあるというが、昔はたまーに発芽しちゃうのがあったと聞く

門外不出と言っても上手の手から水が溢れる的な事はあるんだろう

986: 世界@名無史さん 2025/07/09(水) 20:49:30.85 0
食用のうずら卵がたまに孵化するようなもんか
そういえば日本から輸出してる果物は種子になんか処理をしてるんだろうか
親を越える子は出ないという建前だけど、長年の育種の成果で全くの原種よりは有利な状態の遺伝子だし
今でも例えばペルーはカムカムという果物の加工品以外の国外持ち出しを禁止して遺伝資源の独占を守ってる(実は隣国ブラジルにもあって、そっちから種子や植物体が外に出てるんだけどw)

990: 世界@名無史さん 2025/07/10(木) 07:53:59.46 0
>>986
無精卵が孵るのか?
イエス・キリストの再来?

991: 世界@名無史さん 2025/07/10(木) 11:06:59.09 0
>>990
ウズラの場合、鶏よりオス/メスの判別が難しいようでオス/メスが稀に混ざるらしい
その際有精卵が出来てしまうようです

引用元: ・食物と酒、嗜好品の歴史@世界史板 113皿目