1: 世界@名無史さん 2022/05/16(月) 14:30:22.09 0
世界をファシズムから救ったのは米国の参戦であり、ソ連がナチス・ドイツに勝利できたのは米・英の軍事援助があったからである。
特に米国の「レンドリース(武器貸与)法」による軍需物資が勝利に重要な貢献をしたことは間違いない。

レンドリース法は、米国が1941年から1945年にかけて、英国、ソ連、中華民国、フランスやその他の連合国に対して、膨大な量の軍需物資を供給したプログラムのことである。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70054?page=7








4: 世界@名無史さん 2022/05/16(月) 16:00:04.67 0
世界最先端だったというイギリスの電子とレーダーはソ連に教えてやってないのか?

5: 世界@名無史さん 2022/05/16(月) 23:54:18.65 0
wikiによると今の価値でアメリカからソ連に供与されたのは20兆円弱の兵器
日本は太平洋戦争だけで4400兆円程度の軍事費を使ってるとのこと
当時はアメリカ製兵器が特に優れていたわけでもないのでソ連へのレンドリースはなくてもソ連は勝てた

12: 世界@名無史さん 2022/05/17(火) 23:39:59.94 0
>>5
日本の戦費が時価換算で4400兆円というのは違うとは思うが、戦費には人件費や占領地の経営コストなど、正面装備や兵站以外の勘定科目が入るので数字を比較したいんなら同じ勘定科目を比較せよ。

13: 世界@名無史さん 2022/05/17(火) 23:52:13.87 0
>>12
加谷 珪一に文句言え

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52599?page=2

当時の国内のインフレ率を適用し、さらに現地のインフレ率を国内の1.5倍と仮定した場合、実質的な戦費の総額はおよそ2000億円と計算される。仮にこの数字が正しいと仮定すると、GDPとの比率は8.8倍に、国家予算との比率は74倍になる。

先ほどの比率に比べればかなり小さくなったが、それでも途方もない金額であることに変わりはない。現在の価値に置き換えれば、4400兆円もの費用を投入したことになる。

15: 世界@名無史さん 2022/05/18(水) 00:05:45.89 0
>>13
数字は解ったが、違う内容のものを比較したのはお前さんだから、加谷某さんには文句は無いな。レンドリースの内容に見合った経費を比較しないとね。

6: 世界@名無史さん 2022/05/17(火) 10:16:05.80 0
と言っても英米側も、特にイギリスはソ連に負けてもらっては自国がえらい事になるから、ソ連を全力で支援するのは当然でどっちが恩だとかそういう話でもない

7: 世界@名無史さん 2022/05/17(火) 12:17:10.90 0
ドイツが英ソと同時に戦争をする限り、英米がソ連を支援するのは必然でレンドリースがなかったらという仮定に意味はない

もし共産主義に支援はしないとレンドリースをせずにソ連が崩壊すればドイツは東部戦線の戦力の大半を対英戦に振り向けることができる 英米が負けるとまではいかなくても連合国は相当に苦戦する

蒋介石がいかにグダグダでも英米は苦労して援蒋ルートを継続した
支那派遣軍100万を引きつけてくれるだけでもそれだけの価値はあった

ドイツ軍の大半を東部戦線に引きつけてくれるならレンドリースなど安いものでスターリンもそれを百も承知だからズーズーしくなんでも要求しろくに感謝もしなかった

8: 世界@名無史さん 2022/05/17(火) 17:08:37.49 0
https://en.wikipedia.org/wiki/Lend-Lease#US_deliveries_to_the_Soviet_Union
ソ連が負けそうな1941~42年の援助より攻勢に転じた43~45年の援助のが圧倒的に多いせいでどうも腑に落ちない

9: 世界@名無史さん 2022/05/17(火) 21:01:55.48 0
レンドリースでソ連が勝ったってのはただのアメリカのプロパガンダだよ

1939年9月の第二次世界大戦勃発から18ヵ月経過した1941年3月に開始された。
総額501億USドル(2007年の価値に換算してほぼ7,000億ドル)の物資が供給され、そのうち314億ドルがイギリスへ、113億ドルがソビエト連邦へ、32億ドルがフランスへ、16億ドルが中国へ提供された。

ソ連はイギリスの1/3しかもらってない

10: 世界@名無史さん 2022/05/17(火) 21:15:22.44 0
レンドリースなしでもソ連が負けたとは思えないが反攻がずっと遅れたのは確かだろう
ソ連は戦車なんかは自前だがトラックや機関車はレンドリース頼りで機動力が落ちる
ソ連の反攻は遅れると連合国の反攻に対するドイツの抵抗も大きくなり損害も増す

そのようにしてドイツが粘れば最初の原爆はドイツに落とされたかもしれない

17: 世界@名無史さん 2022/05/18(水) 00:17:25.25 0
レンドリースプログラム開始から1945年9月30日までの間にソ連に対して出荷された軍需物資の合計を以下の表に示す。

航空機 14,795機
戦車 7,056輛
ジープ 51,503輛
トラック 375,883輛
オートバイ 35,170台
トラクター 8,071台
銃 8,218丁
機関銃 131,633丁
爆発物 345,735 トン
建物設備 10,910,000 ドル
鉄道貨車 11,155輛
機関車輛 1,981
輸送船 90隻
対潜艦 105隻
魚雷艇 197隻
舶用エンジン 7,784基
食糧 4,478,000 トン
機械と装備品 1,078,965,000 ドル
非鉄金属 802,000 トン
石油製品 2,670,000 トン
化学物質 842,000 トン
綿 106,893,000 トン
皮革 49,860 トン
タイヤ 3,786,000
軍靴 15,417,001 足

18: 世界@名無史さん 2022/05/18(水) 00:50:29.46 0
>>17
1945年末までに、5万7,000輌以上のT-34が作られた
他にもKV-1など数千台以上作られたので7056輌の戦車はその1割でしかない

23: 世界@名無史さん 2022/05/18(水) 12:26:24.64 0
>>18
問題はそこじゃなくて、ソ連の工業力が回復する前に外国からどれだけ支援を受け、それでソ連の持ちこたえに貢献したか、ということ。
レンドリースがなければソ連が壊滅したかどうかはわからんが、1942年の東部戦線はまさにアメリカの支援のおかげでソ連が踏ん張れた。
1943年以降はウラル以東に疎開した工場設備が本格稼働し始めたので、米国の支援が無くてもやっていけたのかもしれない。
だが、41年以降のソ連軍反撃にも貢献し戦争終結を早めたことは確かだろう。
個人的にはブラウ作戦を頓挫させたのはレンドリースの賜物だと思う。

何度も言うが比較するなら同じ内容・時期を比較しないと意味が無いよ。

20: 世界@名無史さん 2022/05/18(水) 03:55:45.99 0
だからスターリングラード攻防戦 1942年6月28日 - 1943年2月2日でソ連は圧倒的勝利をおさめるのに

Allied shipments to the Soviet Union[53]
Year Amount
(tons) %
1941 360,778 2.1
1942 2,453,097 14
1943 4,794,545 27.4
1944 6,217,622 35.5
1945 3,673,819 21
Total 17,499,861 100

アメリカのレンドリースは1943年からがほとんどなのでソ連の勝利にあまり関係がない

緒戦は枢軸軍側の優位に進み、市街地の90%以上を占領したものの、最終的にはソ連軍側の反攻により、ドイツ第6軍を主軸とする枢軸軍が包囲され、降伏した。
独ソ戦の趨勢を決し、第二次世界大戦の全局面における決定的な転換点のひとつとなった。米国の軍史家イヴァン・ミュージカントはこの戦を「ミッドウェイ海戦、エル・アラメインの戦い、第三次ソロモン海戦」と同じく第二次世界大戦の転換点であると位置づけている

60: 世界@名無史さん 2022/07/17(日) 03:17:53.70 0
>>20
その時でもソ連のほうが大量に戦死者を出してるのに
それとレンドリースはアメリカだけじゃなくカナダからもだぞ

26: 世界@名無史さん 2022/05/18(水) 15:37:09.90 0
レンドリースの貢献度について英米は大きく見積もるしソ連は不当に低く見積もる
実際はその間の何処かとしか言いようがない

敵だったドイツ人は大きく見積もる側でウラジオルートを駄々通しした事と、日本の対米戦によるシベリア師団の西方移動についてものすごく大きいファクターとしていて、言外に負けたのは日本のせいだと言わんばかりである

27: 世界@名無史さん 2022/05/18(水) 16:01:50.87 0
過去に何度も話題になってるが結局これが全て

ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、回答者の32パーセントが、それに反対の見解をとっている。


ロシアでも意見が割れてるし主観的な判断も混じってるだろうが、レンドリースがなければ明らかにソ連は勝てなかったというようなものではなかった

28: 世界@名無史さん 2022/05/18(水) 16:39:28.93 0
まあ結局「レンドリースしなかった場合」の再現実験ができないから永遠に決着がつかない問題だから、ぶっちゃけ思考実験にしかならないのはそう
その上でレンドリースの効果を見積もるための材料から間接的に推定していくしかない

29: 世界@名無史さん 2022/05/18(水) 16:54:35.84 0
日中戦争の援蒋ルートと同じ話だな
戦時中の日本はあれさえ遮断すれば勝てたみたいな話だがとてもそうは思えない
重慶まで攻め込むのは補給戦からしてほとんど不可能
同様にドイツ軍もウラルを越えて追撃するのは無理だった様に思える

まあ全部イフの世界でイフの世界は可能性の世界なので言いたい放題だから白熱する

40: 世界@名無史さん 2022/05/27(金) 15:28:26.10 0
元ソ連兵の手記を掲載していた本があったんだけど

カナダのヴァレンタイン戦車が好まれていた回想録が印象に残った

72: 世界@名無史さん 2022/07/19(火) 15:20:01.66 0
アメリカの参戦がなかったらソ連勝てなかったと思う
机上の想定でもスターリングラード時点でレンドリースの物資少ないと言っても、現実はさらに悪循環と齟齬が発生したりして

不利な条件で講和って形になったと思う

73: 世界@名無史さん 2022/07/19(火) 16:32:15.19 0
独ソ戦に講和はない
相互に最期まで戦う絶滅戦争であるから、どちらかの政体が完全崩壊するまで戦争は継続されるし実際ナチスはそのように戦った
ボルシェビキも劣勢でもそのように戦っただろう

ドイツにしても国力上攻勢限界に来ていたからレンドリースがなかった場合でもソ連に勝てるとは思えない
双方決めてなく日中戦争のような泥沼が果てしなく続く状況になるのではないか

89: 世界@名無史さん 2022/08/01(月) 06:52:00.21 0
アメリカ軍が本格的に参戦したころにはレンドリースの量も増えてる
そして(ヒトラーが勝手に二正面作戦始めたからだが)ソ連以外の戦線を維持したのもソ連戦にとって間接的に大きな助けになってる

100: 世界@名無史さん 2022/09/04(日) 23:01:57.00 0
>>1
この支援はソ連への直接の譲渡だけでなくイギリスへの援助で、イギリスを支えて最後まで二正面作戦をさせたことも大きい
西側が完全にナチスに制圧されて戦力を集中させられたらソ連木橋だったろう

つまりソ連戦はイギリスへのレンドリースや援助もかなり重要だったということ

引用元: ・「ソ連がナチスに勝ったのはアメリカのおかげ」