名古屋城

【尾張名古屋は城で持つ】 新たな昇降技術導入/名古屋城 天守閣の木造復元/名古屋市

1: 朝一から閉店までφ ★ 2020/05/26(火) 21:50:52.40 ID:qmvBHU/s9
名古屋市観光文化交流局は、名古屋城天守閣の木造復元事業で、「木造天守閣の昇降に関する新技術」を導入する。2020年度内に国内外の企業などを対象に公募する予定だ。名古屋城総合事務所によると、公募時期は調整中。特別史跡名古屋城跡全体整備検討会議の意見や、文化庁の審議などをもとに判断する。
 木造天守閣にはエレベーターを設置しない方針で、市民などは階段での昇降が困難な人のために代替機能の導入を求めている。これを受け、市は「床が垂直に動く装置」など、新技術を導入する予定。20年度は石垣の基礎的研究なども継続する。
      ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.kensetsunews.com/archives/455039

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【愛知】どえりゃー揺れる名古屋城 木造の天守閣復元はいつになる?

1: 香味焙煎 ★ 2019/12/20(金) 10:00:15.28 ID:SlWmjF9B9
金のしゃちほこで有名な「名古屋城」の天守閣木造復元計画が揺れている。名古屋市は「史実に忠実」な再現を目指し、エレベーター(EV)不設置の考えだが、「バリアフリー社会に逆行する」と障害者団体が猛反発。
また、専門家に「不十分」と指摘された石垣保全対策を見直さずに天守の解体許可を申請したが、結局国には認可されず、目標の令和4年末の完成を断念した。今後、大幅な計画見直しを迫られるのは必至。日本有数の城郭の未来は見えないままだ。(桑村朋)

強行策が裏目に…

「意思疎通がうまくいかず、申し訳なかった」

11月5日の名古屋市の記者会見。河村たかし市長は3年後の完成を断念した名古屋城の天守閣木造復元をめぐり、市有識者会議「石垣部会」の委員に謝罪したことを明かした。

原因は、石垣保全対策に懸念を示す部会の意見を尊重せず、計画を進めたことだった。

名古屋城は国特別史跡のため、現状変更するには文化庁の許可が必要だ。当初、市は天守解体と木造復元の許可申請を一体で行う方針だったが、石垣部会が「石垣の調査・保全が不十分」と工法見直しを提言。
だが、市は提言を重視せず、計画を急ぐあまり解体許可を先に申請し、復元許可を後回しにする強行策に出た。結果、文化庁の認可は下りず、計画は大幅に遅れることになった。

(続きはソースでお読みください)

産経ニュース
https://www.sankei.com/premium/news/191220/prm1912200003-n1.html

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【お城】名古屋城の木造復元、行き詰まる

1: ばーど ★ 2019/12/07(土) 18:03:21.13 ID:Pnhpag769
名古屋市の名古屋城木造復元事業が行き詰まっている。当初2022年末だった完成目標を8月に断念した後も石垣の保全方法が決まらず、文化庁に事業許可を申請するめどが立っていないためだ。文化庁は、石垣について話し合う市の有識者会議の了承を得るよう求めており、市は「工期」から「石垣」重視の方針に転換している。

(以下略)

全文は
https://this.kiji.is/575970244579755105

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【愛知】「天守だけが城じゃない」 名古屋城の木造天守復元を目指す河村たかし市長と、石垣保護を訴える研究者たちの戦い

1: 樽悶 ★ 2019/06/28(金) 19:19:17.79 ID:18jY789b9

観光の目玉にと、総工費505億円をかけ、鉄筋コンクリート製の天守を木造で復元するという一大計画が進む名古屋城。しかし、「天守の復元よりも先に守るべきものがある」と憤るのが、考古学の専門家たちだ。400年の歴史を持つ文化財の保護が問われる現場の今を取材した。

■「世界にアピールできるものがないといかん」

※省略

■当時最高の築城技術が詰まっている石垣

 「大好きなんです、石垣」「昔の人がこれを組んだところが見たかったですね。」「あちらで刻印がたくさん見られるので、面白いと思って見ていました」。

普段は入れない場所で行われた名古屋城の石垣見学会では、参加者たちが築城を担当した大名たちの「刻印」が残る石を目の当たりにできる。「どうしても石垣ばかり見ちゃいますね」と感慨深く語るのが、石垣を研究している奈良大学の千田嘉博教授だ。

長いものでは400年が経っている石垣の表面に見えている大きな石は「築石」と呼ばれ、裏には「背面土」という土が積まれ、土台となっている。この間には拳ほどの大きさの「栗石」という小石が敷き詰められ、背面土に溜まった水をはけさせ、地震の際には背面土と築石の揺れの違いを緩和させる役割を担っている。

地元・愛知県出身で、子どものころから名古屋城に親しんできたという千田教授は「いつ作ったか、だれが作ったかっていうのがはっきり記録でわかって、しかも本物の石垣が残っているというのは全国的にも非常に珍しい。特別史跡に指定されているのも、なるほど、そうすべきだと思わせる、素晴らしい石垣です」と強調する。

(以下略)

全文は
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00010013-abema-soci

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【名古屋城】天守閣の木造復元 目標の2022年完成を断念 文化庁の審議会、解体許可せず

1: ばーど ★ 2019/06/21(金) 20:59:51.87 ID:gReBhDeq9
名古屋城天守閣の木造復元をめぐり、文化庁の審議会はいまの天守閣の解体を許可せず、名古屋市は2022年までの復元完了を断念しました。河村たかし市長はきょう午後、「木造復元の工期の見直しについて協議を進める」として、目標としてきた2022年末までの復元を断念する方針を明らかにしました。文化庁は復元工事の許可に慎重で、市はこれに先立ちいまある天守閣の解体の許可を求めていましたが、きょう開かれた審議会では名古屋城は議題にならなかったということです。

(以下略)

全文は
http://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=88141&date=20190621

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