若冲

【美術】若冲の新たな作品が発見される 『蕪に双鶏図』 

1: すらいむ ★ 2019/11/05(火) 12:52:33.81 ID:dXxc0Ojr9
「奇想の画家」若冲の新たな作品発見 最初期に制作

確認された伊藤若冲作「蕪に双鶏図」(福田美術館提供)
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江戸時代中期に京都で活躍した奇想の画家、伊藤若冲(1716~1800年)が30歳代前半に制作した作品「蕪(かぶ)に双鶏(そうけい)図」が発見されたと、福田美術館(京都市右京区)が5日発表した。
これまで存在が知られていなかった作品で、来年3月、同館で一般公開される。

同館によると、若冲が「景和」と名乗っていた時期に制作された作品で、彩色の作品としては最初期のものという。

(以下略)
 

全文は
https://this.kiji.is/564275821820380257

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若冲の作品水墨画 米原で発見

1: 水星虫 ★ 2019/09/12(木) 18:51:18.40 ID:2ax1OuLz9
http://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20190912/2060003424.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

動物や植物の絵を数多く残した江戸時代の絵師、伊藤若冲が、水墨画で鶴を描いた新作が
米原市で見つかり、調査した市が公開を始めました。

見つかった伊藤若冲の新作は、縦1メートル余り、横40センチ余りの水墨画「鶴図」で、梅の花とともに1羽の鶴が描かれています。
江戸時代中期に京都で活躍した若冲は、色鮮やかな動物や植物の絵を数多く残したことで知られていますが、水墨画で鶴を題材にするときは、首を隠して体を休める姿をよく描きました。鶴図では、一筆で表現した体の丸みやかすれを生かした梅の木などで筆さばきの巧みさもうかがえます。

鶴図は、市内で13代続いた診療所「旧常喜医院」に伝わる美術品およそ600点を米原市が調査する過程で発見されたということで、調査した柏原宿歴史館の谷口徹館長は、「若冲は色の濃い絵が中心だが、水墨画も魅力的なのでぜひ見に来てほしい」と話しています。

若冲の新たな「鶴図」は、今月23日まで米原市近江はにわ館で公開されています。

09/12 11:47

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【アート】東京都美術館「若冲展」、2時間待ちも...ツイッターでは行列皮肉る「#若冲展SF」が人気





1: リサとギャスパール ★2016/05/20(金) 10:02:21.25 ID:CAP_USER*
2016年4月22日から5月24日まで、上野の東京美術館では生誕300年を記念して「若冲展」が開催されている。
5月10日には入場者数が20万人を超えるなど、注目を集めるイベントになっている。
そして、その背後で注目を集めているのが、入館待ち行列の長さで、列自体をモチーフにした「若冲展SF」という新たなコンテンツがツイッターで生まれるほどになっている。

●なぜか「行列」自体がネタに
伊藤若冲は江戸時代中期に活躍した絵師で、精緻で華麗な動物画を多く残している。代表作の1つである「動植綵絵」の人気は特に高く、今回の展示会の目玉ともなっている。
2009年の東京国立博物館での展示以来の公開となる。

実に7年ぶりの公開ということで、ぜひ一目見ようと多くの人が殺到。会場周辺には休日はもちろん平日でも常に行列が出来ている。
公式アカウントからも待ち時間が逐次ツイートされており、内容から盛況ぶりが伺える。

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こうした連日の記録的な行列の形成具合から、ツイッター上では「#若冲展SF」というタグを使い、待機列をネタにした話が多数投稿され始めた。

#若冲展 の行列は320分という前代未聞の領域へとさしかかっている。260分しかないワーグナー『マイスタージンガー』では残り60分を並ぶことができない。
あわててApple Musicを検索し、ベートーヴェンの交響曲全集が340分(アバド盤)であることを突き止めた。 #若冲展SF

#若冲展SF
係員の不手際により待機列が円環状になり、列を分断しようとするも不機嫌な御老人達は聞く耳を持たず、輪の中に取り残された人も外界に出られない。
一人また一人と行き倒れるも途切れること無く、次第に小さくなった輪は終いに無くなり、美術館と共に消え去ってしまった。

2時間待ちは当たり前、時には5時間待ちもあるなど、テーマパークの人気アトラクションに匹敵するような列が形成されてしまっている「若冲展」は、見る以外にも様々な楽しみ方が出来るイベントになってしまったようだ。

そんな「若冲展」だが、終了日の5月24日が近付いてきている。「動植綵絵」と「釈迦三尊図」が同時に公開される機会は滅多になく、東京では今回が初めてだ。
そのため、次に直接見る機会はすぐには来ないかもしれない。長時間並ぶのは必須だが、後悔が無いような選択をお勧めする。


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動植綵絵 老松白鳳図


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動植綵絵 南天雄鶏図
 
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動植綵絵 群鶏図


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百犬図

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http://j-town.net/aichi/news/localnews/226295.html
2016年5月20日 06:00

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【文化】江戸時代の天才絵師「若冲展」が開幕 東京初の展示品も 台東区・東京都美術館

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1: 紅あずま ★ 2016/04/24(日) 13:42:42.09 ID:CAP_USER*.net
東京初の展示品も  江戸時代の絵師「若冲展」が開幕
http://s.mxtv.jp/mxnews/kiji.php?date=4651915

300年の時を経て、天才絵師の代表作が東京に上陸です。
江戸時代に独自の画風で名を馳せた日本画家・伊藤若冲の特別展が、きょうから台東区の東京都美術館で開幕しました。
東京で初めての公開となる貴重な作品も展示されています。

江戸中期に京都で活躍した日本画家・伊藤若冲の生誕300年を記念した特別展には、若冲の初期から晩年までを網羅した89作品が紹介され、異端ともいわれる独自の世界観に触れることができます。

また、アメリカの収集家のコレクションを紹介するコーナーには、江戸時代では画期的な技法を取り入れた「モザイク屏風」と呼ばれる屏風が並びます。
ゾウやトラ、ニワトリやクジャクなどが8万6000個にも上る小さな升目で表現されています。

日本画家の偉才・若冲の魅力に迫る特別展は、東京都美術館で来月24日まで開かれています。

東京MX-TV: 2016年4月22日 18時30分
 

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【社会】若冲の花鳥画「孔雀鳳凰図」を80年ぶりに発見 傑作「動植綵絵」に類似(※画像あり)

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1: あずささん ★ 2016/01/14(木) 17:48:46.03 ID:CAP_USER*.net
江戸時代に京都で活躍し、今年生誕300年を迎える画家、伊藤若冲の花鳥画で、所在が分からなくなっていた「孔雀鳳凰図」が、約80年ぶりに発見されたことが、14日までに分かった。最高傑作の「動植綵絵」によく似ており、40歳ごろの作品とみられる。

絹地に極彩色で描かれており、孔雀にボタン、松などが描かれた孔雀図と、鳳凰と日輪、松などが描かれた鳳凰図が双幅の掛け軸になっている。大きさは、各縦140・8センチ、横82・6センチ。

若冲は40代前半から約10年をかけて、30幅の「動植綵絵」を描き上げた。「孔雀鳳凰図」はこれに先駆けた作品とみられる。

ソース/京都新聞社
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20160114000105



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