こんにちはー!この度文章を書くのは、4月から2年になりました文学部の髙橋です!

 

 今回は3月17〜19日に行って参りました、山形県屋代村塾での合宿のご報告です

 屋代村塾は、山形県南東に位置する高畠にあり、「共生」をスローガンとして農家体験や交流の場を提供しています。さらに、さらに、忘れてはいけないのは、そう!農楽塾発祥のきっかけとなった土地であるということ。私たちは農楽塾を見つめ直すべく北国に向かいました。

 

〜18切符旅〜

 向かいましたと行っても、道のりは長かったのです。6時間の乗車時間に加え、なんと満席、ぎゅうぎゅう詰め。車内トイレに行って人混みの中、もみくちゃにされて帰ってきたメンバーもいました。ただし!そんな苦痛にも耐えられるような絶景が木立の途切れた瞬間に幾度も見られました。その日は晴天、青空と雪の大地は、まるで大海原を眼下にしているかのような開放感がありました。

 

〜高畠1日目〜

 やっとつきました。高畠!長旅を終えてすごい笑顔ですよ笑

おう

 さて、屋代村塾に行く前に寄ったのが高畠ワイナリー。レンガ作りでなかなか風情ある建物。高畠のワインは数々の国際的な賞をもらっているようですよ。そこからタクシーで移動して、いよいよ屋代村塾到着!で、あれよあれよという間に歓迎会が始まりました。(冨樫さんをはじめ屋代村塾の方々があまりにも自然に受け入れてくださったのであっという間に感じました)歓迎会では農業のことに限らず色々ためになるお話をしていただきました。私は、“これからは個人そのものがブランドにならなければならない”という話が印象に残っています。(書きたいこと伝えたいことは山ほどあるのに文字数が

 そんなこんなで日も落ちてきて、そうだ、星を見に行こう!ということで寒空の下、外に出てみました。いや、あの空が見られて本当によかった!空が、オリオン座までの500光年を感じさせませんでした。星空に吸い込まれてしまいそうなほど綺麗な夜でした。

 

〜高畠2日目〜

 堅雪ってご存知ですか?朝になると一面に積もった雪が固くなっていて、その上を歩いてどこまでも行けるんです!

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メンバーのみんなも歩いてみましたよ。2日目は昭和縁結び通りという商店街を散策し、地元の方にお話を聞きました。ここでも、私たちのこれからの課題を得ることができました。そば処ふるかわさん、高砂屋珈琲店さんは私たちのために時間をとってお話をしてくださいました。大都市から世界を見る視点だけでなく、地方から世界を見、対峙する力が問われているのを感じました。それと、お蕎麦もコーヒーもとても美味しかったです!

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夜は、地域おこし協力隊の方にお話を聞くことができました。廃校になった小学校を熱中小学校という名前の、大人のための学びの場として活用されています。こうすればうまくいくという地域おこしはない、覚悟も必要だという言葉に、改めて自分の意志を再確認させられました。

 

〜高畠3日目〜

 起きた瞬間から高畠に永住したさが募っていましたねあの朝は。最終日は、同商店街にあるおばこやさんに行ってきました。変わるものの中で変わらないものがあることの安心感、という言葉が印象的でした。何を変え、何を残せば豊かな生活なのか、その判断を引き継いで行くのは私たちです。

 

〜18切符旅 再び〜

 名残惜しいですが、私たちは東京に戻ります。高畠での経験を東京での学びに繋げないといけませんから。各停に揺られながら考えました。そもそも農楽塾の理念の「農的生活とは何なのだろう」。都内で農作物に触れる場を作ればいいのか?有機農法でコメ作ればいいのか?ちょっと違う気がします。私含め、今回の合宿に行ったメンバーは何かしらの答えを見つけてきたと思います。それを、サークル内で共有するまでが合宿ですね(家に帰るまでが遠足みたいな)。今回の合宿は農楽塾そのものを再考する良い機会になりました!

 

つつつ


読んでくださってありがとうございました!次の更新もお楽しみにー!

Writer:たかはしわかな