早実、黄金時代への道〜「早実、甲子園への道」第3章〜

ALYの高校野球観戦記。このblogは、 新・早実を応援するページの一コンテンツです

負けた。
負けたよ。
なかなか受け入れ難い。

内容的には完敗でした。
早実がやるべきことを八学に全部やられ、1点差まで迫ったものの、その内容はホームラン攻勢だけ。終始押されっぱなしだった。

早実が押されることになったきっかけは、1回裏。
先発の伊藤君が球審に二段モーションを注意される。

止まってるように見えて止まってないフォームで、今のフォームになってから練習試合で二段モーションをとられたこともないのに、この試合の球審には二段モーションに見えた模様。
そこから、伊藤君はクイックで投げることになり、コントロールは安定しないわ、球は軽くなる。
結果、初回、3回と長打を浴び2点のリードを許す。

これで焦ったのかな。
4回表には、1アウト満塁から八学キャッチャーの暴投で2人が還ろうとして1点だけ。
2塁ランナーは足が速いとはいえ、相手の外野がボールに追いついていただけに、3塁で止めておいた方がよかったかな。


5回にはノーアウト13塁のチャンスで、初戦と同じくバッター三振&守備妨害でチャンスを潰す。

6回にはノーアウト12塁のチャンスで送りバントが浮いたところを、八学の頭脳プレーでゲッツーを奪われる。
この試合展開で冷静なプレーをした八学の内野守備は鍛えられてるなあとの印象を受けた。
この場面はヒッティングでもよかったんじゃないかなあとも思わずにいられない。

早実がチャンスを潰しているすきに、勝利の女神は八学に行ってしまったのか、6回裏には、バントを2つ決められ、内野守備の隙を露わにされ、さらにはスリーベースも打たれて、あわやコールド負け寸前に。

相手の小技で内野守備ー特に1塁付近ーをぐちゃぐちゃに翻弄されて、精神的に動揺させられて負ける夏は、この10年で何回目だろう?
記憶にある限り、2008年夏決勝日鶴戦、2009年夏4回戦東亜学園戦、2013年夏準々決勝国士舘戦、2014年夏5回戦東海大菅生戦、2017年夏決勝東海大菅生戦、そして、2018年夏4回戦八王子戦…。
甲子園に出たとき以外の敗戦はほとんど、といっても良いくらい。異様な多さでしょ。
秋春に内野守備をぐちゃぐちゃにされて負けた記憶はないので、夏になると、相手校に、早実のピッチャーとセカンドによるファーストカバーの遅さを狙われてるんじゃないの?とさえ思ってしまう。
新チームは投内連携と内野守備、なんとか鍛えてほしい。

早実はこの後、野村君のホームラン、生沼君のホームランで追い上げるも、やはり内野守備の崩壊から、勝敗を決した1点を失う。

今年のチームは例年以上に練習試合や遠征を見に行って期待していただけに、夏の2試合を見て「いつもはこんなプレーしないのになあ」「こんなところで負けるチームではないのになあ」「投手陣も6月はコントロールの不安がないくらい絶好調だったのになあ」と、大会前の力を発揮できなかった彼らがかわいそうでならない。
それもまた実力と言われれば、それまでなのかもしれないが。

新チームには、生沼君、伊藤君、長谷川君、茅野君が残る。
控えメンバーやベンチを外れたメンバーともども切磋琢磨して、秋こそ優勝してほしい。

「和泉監督、甲子園に行きたいです」



コメント

 コメント一覧 (1)

    • 1. たけちゃん
    • 2018年07月21日 21:37
    • 今期のチームは秋国士館敗戦の反省が足りなかった。に尽きる。前チームの残像を追い求めすぎた。
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