先日、大阪市内の中国の方から
お問い合わせがありました。

『中国・北京に居る知人から切れ端をもらってきたので、
紙の詳細を調べてもらえないか?』
との依頼でした。

実物を見てみると、かなり薄い紙・・・?

何度かの遣り取りを繰り返し、
最終的には機械漉きの典具帳紙を選んでいただきました。

 

典具帳紙

←こんな感じのかなり薄い紙。

 ティッシュよりも薄いのではないでしょうか?

 

 

 

典具帳紙は空気も通してしまうような本当に薄く、
風や静電気でも皺になったり、折れてしまうような和紙。。。

だけど意外と丈夫なので、
ヨーロッパでは図書館にある書物の修復に
この和紙を使われることもあります。

今頃、中国・北京へ渡っている頃でしょうか?
アジア市場への足がかりになればいいですね。

では、また今度。 BY三代目