2019年12月01日

旧古河庭園でバラと紅葉 その3

紅葉越しにバラ花壇を眺める。
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左下で丸く刈り込まれているのはツツジだろう。これだけじゃ花が咲くシーズンになっても、わざわざ見に来るほどの規模じゃないなあ〜などと考えたとき、ここは元々、個人の邸宅だったことを思い出す。

この写真に写っている範囲だけだとしても、現代の日本でこれだけの庭を持っている人ってどれくらいいるのだろう。少なくとも私の知り合いにはいないな(^^ゞ

一億総中流から格差社会になったといわれて久しい。それはそれで問題なのだけれど、おおよそ芸術に関する文化というものは、昔の超超超格差社会の上級国民の娯楽から始まっている。現代の庶民はそのおこぼれに預かっているようなもの。

今はまだ充分にストックがあるけれど、数世紀先にはどうなっているのだろうと思ったりする。まあ生きちゃいないけど。でも既に失われて、知ることもできないものもあると思うと残念な気分。


敷地を下って日本庭園ゾーンに入り紅葉を楽しむ。
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この日は快晴で日差しが充分にあり、それが紅葉で反射したり陰影を作ったり、あるいは葉から光が透けていたりして美しかった。

それと旧古河庭園は平野部としては珍しく、私の好きな「茶色の混ざっていない赤」に近い紅葉が多い。もっとも写真はそういうものを中心に撮っているから、全体から受ける印象とは多少異なるのだけれど。


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日本庭園の中心部にある池。かなり大きくて、ボートでも浮かべて風流遊びをしてみたい。水面に映る紅葉にも酔えた。
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ーーー続く







wassho at 16:20│Comments(0) お花畑探訪 

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