2020年01月06日

カルロス・ゴーンに学ぶ執念の力

6日前の大晦日、日本列島に衝撃が走ったカルロス・ゴーンの海外逃亡。現在レバノンにいることは確実なようだが、それ以外の真相は未だ闇の中。外交特権を持つものが手引きした、PMC(Private Military Company)と呼ばれる民間軍事会社が関与した、大型楽器ケースに隠れて脱出したなどが報じられているものの、いずれも憶測の域を出ない。


さて、事の善悪は (/_')/コッチニオイトイテ

今回の件はカルロス・ゴーンの知力、人脈、資金力があってこそ実現可能だったことは間違いない。しかしその3要素を兼ね備えていたとしても、誰もが同じようにできることじゃない。強く感じるのは彼の意志の強さ。それこそが不可能を可能にしたと思う。

単に逃げたいというより、(色々と議論はあるが)日本の前近代的な司法制度に対して手段を問わず立ち向かってやるという、ある種の正義感や反発心が強力な原動力になっていたのかもしれない。いずれにせよ超絶困難な課題の実行には、絶対に成し遂げるぞという執念が不可欠だったはず。

一方で世の中には「諦めが肝心」という言葉もある。逆もまた真なりで、それを否定はしない。しかし途中で諦めたら何も成し遂げられないのは当然の帰結。私はすぐ諦めるタイプではないつもりだが、人一倍熱しやすく冷めやすいから、過去を振り返って執念が足りないことが多かったかなあと反省。

これからは執念深く生きていきます。
覚悟して下さい(^^ゞ


それにしても事実は小説よりも奇なりというか、今回はまるで映画のような展開である。飛行機が離陸した後、渾身のガッツポーズを決める彼の姿が目に浮かぶ(^^ゞ まだこれから先はあるだろうが、一件落着したらドキュメンタリー映画に仕上げて欲しいな。


最後に、こんなことができる日本人あるいは経営者はいるのだろうか?
そこにいろいろと思うところもある事件である。

Carlos Ghosn




wassho at 08:33│Comments(0) 社会、政治、経済 

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