2015年02月22日
ふるさと納税の確定申告（2014年度）
ちょっと前から割りとニュースで取り上げられてましたよね。
ちょっと興味あることは、なんでも試してみるタイプなので
やってみましたよ。
結構、サイトとかも充実していて、流れは割りと簡単だった。
ただ、ちょっと悩むところが、控除額。
どこのサイトにも、最低限の負担額（2000円）を除く全額が
控除されますが、すべて控除される訳ではありません。
その控除される金額も上限があります。
これは、所得税等から判断できますが、
プリントアウトしていきますが、最初はちょっと疑問が出てきます。
そう、例えば自分のように控除額MAXが2万円近くと聞いていたのに
実際に確定申告ページで記入していくと、控除額蘭が数百円と・・・
なぜじゃーーちょっと、悲鳴を叫びたくなりました。
と、いろいろ他のサイトを見ると、仕掛けが分かりました。
控除を受けるときに、所得税の控除と、住民税の控除の合計で
すべての控除額となることが分かりました。
今回、国税丁の確定申告ページで計算される控除額は所得における
控除額であって、住民税の控除は、6月ぐらいにもらえる特別徴収の決定通知書
で控除されるそうです。
ということで、急がず、6月の通知書で確認してみます。
さて、本年度は、何に寄付しようかなぁ。
ちょっと興味あることは、なんでも試してみるタイプなので
やってみましたよ。
結構、サイトとかも充実していて、流れは割りと簡単だった。
ただ、ちょっと悩むところが、控除額。
どこのサイトにも、最低限の負担額（2000円）を除く全額が
控除されますが、すべて控除される訳ではありません。
その控除される金額も上限があります。
これは、所得税等から判断できますが、
住民税の1割程度を目安にするのがいいと言われます。
ただ、不安な方はやはり税務署等に確認したほうが安心します。
実際に、自分も不安だったので、区役所課税課にメールやり取りで
確認しました。
自分であれば
・特別区民税内の所得割額
・都民税内の所得割額
この２つの合計×10%=約2万円が寄付金控除額MAX値の目安になりました。
そのうち、２０００円分が負担分になります。
ということで、２万円内で寄付出来る自治体を探せばよい感じです。
人気のある自治体は、すぐ売れきれたり、発注待ちになりがちですが
忘れた頃に届くので、ちょっとプチどっきりみたいで良い感じですよ。
そして、自治体へ寄付すると、受領書が届くので、必ず残しておいてくださいね。
翌年の確定申告の期間（2月中旬〜3月中旬）に必要な書類となります。
今年（2015年）、初めて2014年度に寄付した分の確定申告を実施しました。
以下に参考にしたサイトを載せておきます。
実際には、インターネットですべて、対応できます。
申請書の送付は、信書扱いになるので、郵便配達は必要になりますけどね。
http://snswalker.com/hurusato-nouzei/
http://トレンドニュース.com/83.html
プリントアウトしていきますが、最初はちょっと疑問が出てきます。
そう、例えば自分のように控除額MAXが2万円近くと聞いていたのに
実際に確定申告ページで記入していくと、控除額蘭が数百円と・・・
なぜじゃーーちょっと、悲鳴を叫びたくなりました。
と、いろいろ他のサイトを見ると、仕掛けが分かりました。
控除を受けるときに、所得税の控除と、住民税の控除の合計で
すべての控除額となることが分かりました。
今回、国税丁の確定申告ページで計算される控除額は所得における
控除額であって、住民税の控除は、6月ぐらいにもらえる特別徴収の決定通知書
で控除されるそうです。
ということで、急がず、6月の通知書で確認してみます。
さて、本年度は、何に寄付しようかなぁ。
