2007年07月
2007年07月26日
シチュ〜の感想
元クライアントのユリちゃんから、素晴らしいレポートを頂きました。
◎シチュ〜とってもとっても美味しかったです。お父さんの幸せそうな顔が写真で伺えると思います。 うちのお父さんは本当に筋金入りのＬＯＶＥ．ジャパーニーズフードな人間なので今回シチューを 食べて頂けるかどうかとても不安でしたが、まず容器に興味を持ったみたいで 「調布・・カレー王？？ 秘密基地？？」と目を細めて黄色い可愛いラベルを眺めていました。 そして、私は実さんのカレー作りの歴史を父に５分ほど説明し、そのこだわり様に感心した父は シチューを「食べてみたい」と始まりました。そして実さんに何回も説明を受けたように シチューを湯煎し、特製の釜で炊き込んだあつあつのコシヒカリの上に一気にかけました。 部屋中がなんとも言えない香ばしい匂いに包まれ、その匂いに思わず唾がごくりと喉の方へ流れて行きました。 犬までもがなんだか興奮しているような感じがしました。 お父さんにまずは始めの一口をと、お皿を差し出しました。 ５秒ほどシチューを眺めるとお父さんは極上のコシヒカリをねっとりとした重い質感のシチューに絡み合わせ 一気に口の中に放り込みま
した。 味にはまずうるさい父。一体どんな感想が出るのだろうと私はとてもドキドキしていました。 そして・・・・ 「うまいじゃん！！」 と、大きなスマイルを私に投げかけわずか２分程でお皿を綺麗に片付けてしまいました。 「こんな味のシチューは食った事ねーよ、変わった味だな。」と言われ どの辺が印象深かったですか？と尋ねた所、「生姜の味がする所と野菜の味がシチューなのにはっきりと味わえる所」 という感想を頂きました。お父さんは世は満足じゃ状態で機嫌よく爪楊枝を使用していました。 さて次はいよいよ私の番と言うことで、スプーンでシチューをすくおうとしたら犬が狂ったように私に吠えてきました。 普段はとても大人しくて行儀の良い子なのにシチューの皿に近づこうと必死です。 犬の目は血走っています。それほどまでにとっても魅惑的な匂いなんです、実さんのシチューは。 一体どれだけのダシを入れ込んでいるのでしょうか？？？？？ 犬が邪魔なので外に出してしまい、再び食べる体勢に入った私は最初に大きな塊のキャベツらしいものをターゲットに絞込み
ました。 あまりのも大きいので何だろう？と思い口の中でそのキャベツを半分に割ると、思いっきりジューシーな肉汁が口の中一杯に 広がりました。 「え！？ロールキャベツじゃん！って、すっごいびっくり」でした。 凄く斬新なアイデアだと思いません？考えた事も無い組み合わせだけどシチューの濃度がかなり濃かったので ロールキャベツのクリームソース和えみたいな感じで、でも邪魔にならない程度にシチューが肉に絡み合って 人それぞれの好みもあるでしょうが、私はすっごい感動しました。 あとはお父さんの言った通りお野菜が美味しいこと美味しい事。 グリンピース嫌いなんですけど、このシチューでグリンピース嫌いが克服されましたね。 とっても栄養的に素晴らしい一品だなと思いました。 食べた後は生姜とニンニクのお陰なのか、体がずっと一日中ポカポカしていました。 私も料理が大好きなのでよく、シチューとか手作りカレーとか作るんですけど、 こういった味には出来ません。 というか、実さんがかなりのスパイスと食材を入れているのも知っていますし、 おま
けに煮込む時間もすっごく長い。 そして何よりも実さんのアイデアとこだわりの深さは尊敬に値します。 料理はよくその人の心を表すと言いますが、実さんの作り出すものは本当に実さんの人柄が 込められていると思います。食べるとそんな実さんの気持ちが伝わってくるようで、心も暖かくなるんですよね。 食を愛するイタリア人達に言われた言葉があります。 I don’t eat to live. I live to eat. 正にその通りだと思いました。 生きる為に食べるのではない。食べる為に生きるのだ。 そういう人生でありたいものですよね。 これからも素晴らしいカレーを作り続けて下さいね。今回このように実さんのスペシャルシチューを試食させて頂ける機会を頂き誠にありがとうございます。 パーソナルトレーナーとして素晴らしい活動をし続けている実さんですが、 いつか是非カレー屋さんをオープンして下さいね！ ではでは。 A lot of love, Yuriko ＰＳ 日本語かなり忘れているので文が変でごめんなさい◎
いや〜長いレポートありがとうございました。
2007年07月21日
クリームシチュー
今回は生まれて始めてクリームシチューを作ったのだ！（カレーに比べると手抜きだけどね）
だがルーは思ったよりもかなり美味しく出来たのだ！
しかし誤算があった、カレーに比べてルーの粘度が高いので具材に上手く味が染み込まないのだ！
今回は小玉ねぎとロールキャベツを使ってみたのだが、試食班の報告によると、瓶ごと水から湯煎で水がお湯に沸騰してから30分で小玉ねぎはかなり良い感じになるのだが、ロールキャベツは火は上手く通る物の味は染み込まないないのだ！
だが盛り付けてからロールキャベツだけカットしてルーと絡めれば悪くは無いけどね…
本日と月曜に配給します！予約は出来ません！（前回の配給で瓶を返却していない方と破損した方は配給無し）
2007年07月08日
2007年07月07日
片川さんより
現役を引退すると、選手の時は解らなかった事が解ったり、見えなかった物が見えて来たりと指導の面では良い事も在る…その反面、現役選手で無い為に見せられない事もある！「試合態度」こればかりは引退した今となってはどうしようもないのだ、先日の「全日本クラス別」での片川さんの姿などは正にそれで、実際に生で、そのステージングを見た人は沢山の勇気を貰えたに違い無い！昨年のジャパンオープンの試合を評して私は「日本刀に木刀で挑むような物…」と表現したが、それは単に体の仕上がり具合を言っているのでは無く心構え試合態度を含めての事であった。
今年の試合では50歳という年齢を全く感じさせない進化を見せ、一瞬の隙も作らずに立つ姿は圧巻で、特にバックのダブルバイセップスには驚かされた！聞けば今年に入るまでGYMにラットマシーンが無かったと言う…道具や環境などを問題としない、強い意志が他の誰よりも濃い時間の中でフツフツと湧いていたのであろう！
そんな片川さんに感激してしまった私はラットマシーンでのトレーニングに使って頂こうとオリジナルのプルダウンシャフトを進呈させて頂きました。そしたら本日こんなレポートが届きました！
◎片川です。
今日は背中の日でした。今、トレーニング終了しました。プルダウンストレートシャフト、使用させていただきました。
これまで以上のパンプ感を得ることが出来ました。
ありがとうございました。背中の厚み、幅がインプルーブする予感がひしひしと感じられます。
これからも、どんどん使わせていただきます。
ホントにありがとうございました。
Jun Katakawa◎
レポート本当にありがとうございました。なんか凄く嬉しい！
2007年07月02日
頑張りましたよ
東京クラス別ボディビル選手権に渡辺道場ポージングスクールから
60�禅蕕鉾�木選手が11位に入賞
70�禅蕕鵬弾Ｂ眥垢�５位入賞（３位以内は確実かと思われたが残念）
75�祖教蕕砲魯皀如船覯亘楫�が２位入賞
とみんな頑張りましたよ！
八木・加藤選手は今後ステージングを研究すればまだまだ順位が上がりそうだ！
モデ〜ルさんの２位は順当ではあるのだが、この大会はカラーリングは禁止であるはずなのに疑わしい選手が居てなんだかスッキリしないんだよな！大会役員の何人かに意見をしたのだが「調べた結果、塗っているそうですが、サンオイルのタイプで禁止のカラーでないそうなでＯＫ！」となんだかよく解らない解答だったのだ！
パンフレットに書いてある「審査方法」の◎注意事項の��オイル等の使用は固く禁ずる。…とあるのだから納得行く説明が欲しいね！試合を見てて疑問を感じたのは私だけでは無いよ！
