先日、弊社が施工する気田川河床掘削工事と堤防かさ上げ工事現場で、

モバイル端末による映像と音声の通信を用いて、

監督員の立会(遠隔臨場)を試行しました。



静岡県庁、浜松土木事務所、同事務所天竜支局、在宅ワーク監督員、工事現場を

ウェブ会議システムで接続。



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河床掘削現場では、出来形管理データを搭載した端末の画面を共有し、

監督員の指示する数箇所の出来形計測を行いました。


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GNSS受信機で位置情報を取得。


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ICT活用工事ということで、ヒートマップをもとに検査を受けました。




堤防かさ上げ工事現場では、埋戻し前の構造物の検測をオンラインカメラで撮影し、

出来形を確認しました。

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また、3Dレーザースキャナーで事前に取得した3D点群の画面を共有し、

出来形確認の検証を行いました。

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新型コロナ感染症の影響で外出自粛、在宅ワークが呼びかけられていますが、

工事現場では発注者による段階的な現場確認・立会が必要で、接触は避けられないのが現状です。


また、中山間地域の工事現場は発注事務所との距離が遠く、

立会待ちによる現場作業の停滞が多々ありました。


今回のウェブ会議システムの活用(遠隔臨場)又は3Dデータの活用で、

これらの問題の回避が期待できると感じました。


ただ、山間部は携帯電話・光回線等の通信環境が整っておらず、

全ての現場で効果が発揮できるとは考えにくいと思いました。



コロナの影響で、世の中の働き方が変わろうとしている?

ように感じます。


我々の業界も、色々な問題、課題をプラスに捉え克服し、

乗り越えて行けたらと感じています。


株式会社渡辺兄弟工業は新しい働き方に積極的に取り組みます。
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