松田直樹選手心筋梗塞

2011/08/10

 30代のプロサッカー選手、松田直樹さんが、練習中に心筋梗塞で倒れ、そのまま亡くなられました。

 72才の私は、心臓動脈にステント3本入れています。会社の身体検査で、心電図の異常を指摘されカテーテル治療になったのです。10年経った今は時々痛みのような違和感があり、時々こわくなります。

 健康だった松田選手にそんな症状が出るなら、私にもと怖くなります。

 友人と「怖いなぁ」と話していますと、知り合いの歯医者さんから、「あれは、歯槽膿漏から来たものだ。歯周病を放置すると心臓に来るのだ」と言われたそうです

 グーグルで検索しますと、こう書いてあります。

昨年11月に発表されたアメリカの論文で重度の歯周病を患っていると心筋梗塞になるリスクが高まるという衝撃的なことが発表されました。一体どうしてなのでしょうか。そこには歯周病菌の驚くべき働きが関係しているのでした。
歯磨き不足などがきっかけとなり歯周ポケットに歯周病菌が溜まり始めます。その毒素で歯ぐきが破壊され歯周ポケットが徐々に深くなり出血を伴うようになります。さらにこの状態を放置すると口臭が発生するなどの症状となって現れます。ここまで進行すると歯周病菌の一部はリンパ管を経て何と血管の中に侵入してしまうのです。もちろん血管に入った歯周病菌の大部分は白血球によって退治されます。ところが一部の歯周病菌は白血球から逃れられる性質を持っているのです。その性質とはなんと血小板に入り込むというものです(これは日本人が発見しました)。しかも歯周病菌が血管の中に入り込むと血小板は異常を起こし互いに集まり固まりやすくなるのです。つまり歯周病菌が入ることで血小板は簡単に血栓を作ってしまうのです。長年、歯周病を放置するとこの歯周病菌が入り込んだ血小板が体内で増加し全身の血管をめぐり最後に流れ着いた場所が、心臓だったのです。そして長年の生活習慣から動脈硬化が起こっていた場所に血栓となって次々と付着し血管を完全に塞ぎ心筋梗塞を引き起こしてしまったと考えられます。

 

 インターネットでは、口臭防止のサプリが沢山宣伝されています。口臭に悩む人は多いのでしょう。匂いだけなら、我慢すればいいけれど、心筋梗塞になっては堪りませんね。

 歯医者さんは、この情報を広く伝え、治療を広めましょう。

 松田選手は、口臭はどうだったのでしょう?