下町の製本屋さんのブログ -渡邉製本株式会社-

荒川区東日暮里の書籍製本会社 渡邉製本株式会社のブログです。
社長のほかに、社長の奥さんやスタッフもどんどん参戦します。

カテゴリ: 文房具

弊社のノートの第3弾として、前々からアナウンスしてきました「トモエリバー手帳用紙」を使いました新商品が間もなく発売になります。

その名は「SEVEN SEAS CROSSFIELD」です。

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この製品には、2012年にカリフォルニアから届いた1通のメールから始まったストーリーがあります。

それは、「NANAMI PAPER社」の社長のIdaさん(日系3世の方です)からの「ALL MADE IN JAPANのトモエリバー用紙を使った自社ブランドの高級ノートを作りたい」というメールでの問い合わせから始まりました。

同年夏社長さんが来日した際に、直接打ち合わせをして細部を擦り合わせ、翌2013年に弊社で製造したノートが海を渡り、「SEVEN SEAS」という製品名でアメリカで発売されました。
その後、アメリカ国内で徐々に評価が高まり、毎回の製造数も増えていきました。
その後細かいデザインの変更や種類を増やしながら、現在も継続して取引が続いています。

その間、日本の万年筆愛好家の方から、「SEVEN SEAS」を直接購入したいがどうしたらいいのかといった問い合わせを度々いただくようになりました。
こうした中、Idaさんからこの製品を日本でも売りたいという話が2年ほど前からありまして、私共でも日本バージョンを弊社で製造販売したいという希望とマッチしました。

そこで、アメリカ版の良さをベースに、日本のユーザー向けにブラッシュアップした、万年筆愛好家のための万年筆用のノートが「CROSSFIELD」です。

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簡単なスペックを記しますと、 
サイズはA5判  384頁、
トモエリバー手帳白52g/㎡  7㍉方眼印刷、
表紙素材はバクラム(クロスにコーティング加工)
価格は税抜き3200円 となっています。


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勿論、弊社の「BOOK NOTE」と同様、180度以上開いてお使いになっても大丈夫な”Lay-Flat Binding”製本※で作られています。
 ※正式な製本用語ではなく、弊社独自の言い方です。
  どの様なものかについては後日ブログに書きます。

オンラインショップでの発売開始は3月5日を予定していますので、今暫くお待ち願います。


ウェブサイトには、詳しい製品情報をアップ済ですので、是非ご覧下さい。
  製品情報はコチラです http://www.booknote.tokyo/products 

(記事担当:社長)






先行予約販売が始まりました、グラフィック社さんの雑誌「デザインのひきだし 36号 -紙もの文具&玩具のつくり方ー」 にノート製本様式の事例で協力させて頂きました。
その見本誌が届きました。

この雑誌、デザイナーさんや紙の業界の人に大人気なんです。
この最新号は、紙もの文具に共通して使えそうな製本や紙、加工の知識を具体的に紹介する特集になっています。

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いつもの通り、付録がすごいことになっています。

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左の「紙の手帳」と右の「筆記適性にこだわった紙ノート」の2冊の他にも紙加工品が数点付いています。

「紙ノート」の方はB6サイズの並製本で、厚さが23㍉もあります。よく考えられていて、多品種の紙で構成されていて、それぞれの紙の書き心地やインクの適性を試すことが出来るようになっています。

これだけの付録が本体に挟み込まれていますので、届いた時はこんもりと盛り上がってた丘の様で、よく壊れないなと感心してしまいました。

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こんなデス。すごいでしょう!!

当社が協力させていただいた記事は、49~51頁の3頁に渡り、「角背で開きやすい上製本ノート」「コデックスノート」「コデックス寒冷紗ノート」の3種の仕様が紹介されています。
掲載されている製品はいずれもこの記事用にサンプルとして製作したものです。
3種共とても開きの良い製本になっています。
勝手に記事はアップ出来ませんので、画像は載せませんが、写真入りでとても詳しく仕様を書いて頂いています。
毎号のことなのですが、この雑誌は発売するとすぐに売り切れてしまうほどの人気ですので、
興味のある方は、是非、早めの購入の手配をお薦めします。

デザインひきだしウェブサイト http://www.graphicsha.co.jp/list.html?cat=4&child_cat=22
津田編集長の制作日記     https://dhikidashi.exblog.jp/

(記事担当:社長)





寒くなりました。
そうこうするうちに今年もあと僅か。
お仕事や家事などはかどっていらっしゃいますでしょうか?

年末からお正月にかけて『神保町いちのいち』さんの5周年企画に参加させていただける事になりました。

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神保町いちのいち×まんまる◯×紙meさん
プロデュースの「meetsmeets」です。

まんまる◯さん
「生活をもっと楽しくするものつくり」をテーマに活版印刷やデザインを軸に様々な活動をしています。

紙meさん
紙にまつわる様々なモノ、コト、ヒトをつなぐメディア。

紹介のテキストは『いちのいち』さんのものをお借りしました。

12月26日から1月31日まで『神保町いちのいち 』池袋店で開催のイベントでは、トークショー、コラボカフェなど盛りだくさん。

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その中で12月29日(土)から1月6日(日)まで開催のカミメマーケット  『紙 me meets 50!』
50を超えるクリエーターの一つに選んで頂きました。

こちらは三省堂書店池袋本店4階で開催です。
毎回キラキラした楽しいもの、美しいもの、ワクワクするものが沢山。
宝探しみたいで私も他のクリエーターさんの作品に目移りして前回沢山お買い物をしてしまいました。

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オンラインストアで1月上旬発売予定の新作も
お出しします。

年末年始、お時間があれば是非寄って下さいね。 
 神保町いちのいち池袋店 :
 西武池袋店内書籍館

1月12日(土)から25日(金)までは名古屋店でも出店します。
こちらも宜しくお願いします。
 神保町いちのいち名古屋店 :
 タカシマヤゲートタワーモール8階

詳細はこちら⇨meetsmeet  

記事担当:A






久々のブログ更新です。

2018年も残り1ヶ月を切りました。
年末で皆様も大忙しの時期だと思いますが、
外出すればあちこちでキラキラしている
クリスマスシーズン🎄

文具好きのあの人にちょっとしたプレゼント
(もちろん「自分へのご褒美」にも)、と
お考えの方、BOOK NOTEの表紙に名入れは
いかがですか?

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アルファベット10文字まで均一料金で864円
いただいています。(税込)
ただしオンラインストアからのご購入のみで、他店舗さんでお買い上げいただいたものは
対応しておりません。
申し訳ありません。

箔押しのカラーは金、銀、黒、白の4色から
選んでいただけます。

オーダーの仕方などの詳細はオンラインストアをご覧下さい。

そして、12月28日が最終の出荷日となりますが、その日までに名入れをオーダーして下さった
お客様にはささやかなプレゼント🎁をおつけします。

どなたかのクリスマスなどのプレゼントに、とお考えの方はご注文から箔押しの仕上がりに
念のため7営業日みて頂いており、それからの発送になります。
日にちに余裕を持ってのご注文をお願い致します。

そもそも『カミメマーケット』とは?

ただいま東京・池袋ロフトで開催中の『カミメマーケット』に声を掛けていただいて、BOOK NOTE を販売しています。

『紙me』(カミメ)とはひたすら紙を愛する方達がその製品などを通じて人びとに発信しているメディアです。

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今回は活動のひとつ、紙製品を販売するイベントと言っていいかと思います。

​池袋ロフトの会場はこんな風です

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ロフト12階、文具売場と同じフロアの一角、
このチャーミングなクマちゃんが目印!

お盆休み中にに訪れた時は渡邉製本のコーナーはこんな感じに作って頂いていました。

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カラフルでキラキラ楽しい製品が沢山ある中、
だいぶ落ち着いたうちのBOOK NOTE です。

浮いていないかとても心配しましたが、
主催の方からの情報ではそれなりに動きがあるようで安心しました。

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​他にも『綴』でまとめたコーナーを作って下さって置いていただいています。

ポップも分かりやすく作ってもらいました。

主催者の紙への愛情がたっぷり感じられる
楽しいマーケットです。

8月26日まで開催です。

お近くにいらしたらぜひ覗いてみて下さいね!

勝手に写真を撮って良いのか分からなかったので、他の出展者の皆様の商品がお伝えできませんが、カラフル、レトロ、工作、ポップなど色々な方向性の珍しい物が沢山です。

記事担当:A


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