ステレオスコープが相手を捉える!バトリング特化のカスタム機!


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『ATM‐09‐SSC パープルベアー』
長い沈黙を破り、対格闘戦カスタムATが、
1:24 ATシリーズ最新作のカラーレジンキットで、ついに登場だァッー!!!




●ATM‐09‐SSC
パープルベアー/PURPLE BEAR

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ATをバトリング用に近距離攻撃特化でカスタマイズしたのが、このパープルベアー。
その名はリングネームであり、正式名称ではありません。おそらく元はスコープドッグ系だったのでしょうが、格闘戦主体の改造で取付けられたステレオスコープにより、ガラリと印象が変わっています。
リアルロボットと言われるくくりにあるボトムズにおいて、主要武器が己の四肢という異端児的な機体。そんな格闘機体でありながら、防御に関してはアームパンチ一発で装甲が裂けてしまうという極端さ!まさに防御(後退)=死!攻めて攻めて攻めるのみ!
という潔い機体となっています。IMGP9816…まあ別に銃が使えないわけではないのですが。

玄人仕様のパープルベアーをマルチスカルプター市野裕己氏(ノリモータース)が、
製作!基本のスコープドッグ体形をしっかり再現しつつ、ケレン味あふれるファイトが
可能な意欲的なモデルとなっています。




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スコープドッグと並べてみたかったので、
スコープドッグ(アップデートパーツセット使用)と並べてみました。


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ステレオスコープの有り無しでも、結構シルエットや雰囲気が変わって見えますね!




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キットは今回も、RCベルグによるカラーレジン成型。
設定どおりに3色で成型!カメラアイ用のクリアーレンズが同梱されているので、あとは組むだけで機体色が再現できます!
今回撮影したものも、部分塗装とスミ入れを施しただけです!

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基本はスコープドッグと同質ながらも、余計な装備を一切省いたシンプルな立ち姿。
それだけに、ステレオスコープや頭部のアンテナといったパープルベアー独自の特徴的な箇所が目立ちます。
もちろん各所モールドや造形、リベット、スコープの細かなディテールまでしっかり再現されています。

IMGP9487全体像としては比較的シンプルな傾向にあるパープルベアーなので、しっかりした色分けがされているカラーレジンキットである本キットはサクサク作り進める事が出来ます。
ストレスなくスムーズに作っていけるので、手軽に製作を始める事が出来るうれしいキットになっています。




■可動カ所

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頭部にはボールジョイントが設けられています。
左右に軸回転、斜め上下にとボール可動します。

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腕部は、取付基部・肩・上腕・肘関節・手首に可動が設けられています。
引き出し機構がある肩や肘関節は、曲げた時に見えるディテールも要注目です。

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肩アーマーにもボールジョイント可動が備えられていて、取り回しや動きの表情付けに役立ちます。

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胴・腰には回転軸が。
シンプルなパープルベアーなので、アクションを阻害する物も無く、大きく体をひねる事が出来ます。

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腰のフロント・サイド・リアアーマーは、他の可動の妨げにならないように動かす事が出来ます。

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下半身は、股関節・モモ・ヒザが可動。
内部可動フレームや、二重関節など、フレキシブルに動きます。

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股関節がよく動くので、可動域はこんなに大きく、

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例えば、お座りポーズなんかもとれちゃいますよ。

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ヒザ裏や足首前後のアーマーも大きく可動。
可動の妨げになることを防ぎます。

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足首は、ポリキャップの組み合わせにより、
軸回転、前後左右のスイングが可能となり、可動域と接地性を確保しています。


IMGP9836これら各所の可動により、高いアクション性と接地性を兼ね揃え、アクロバティックな
手に汗握る格闘シーンなどを、臨場感たっぷりに演出する事が出来ます。




■固定装備

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ステレオスコープ
パープルベアーを特徴付ける、立体視を可能とするツインアイ。
対象との距離を正確に把握し、接近・格闘戦で優位に立ちます。
別途センサーに頼る必要もないので、機体の軽量化も望めます。

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本キットにおいては、ツインアイをクリアーレンズの二重構造にすることで、ステレオスコープを再現しています




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ミッションパック…無し
スコープドッグ系としては、これまた異端なミッションパック無し。
拡張用のフックすら無い潔さ。

装甲を軽量化し、徹底的に機動性を重視した機体仕様となっています。



■武装

パープルベアーには、
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ハンドパーツ 右手2種(握り手・平手)左手2種(握り手・平手)、が付属します。





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バトリングにおけるパープルベアーの唯一無二の武器。
それは自身の拳。

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掌により相手の攻撃を受け流し、

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拳においての必殺の一撃!
他にも、バトリング特化のATとして、様々なバトルスタイルを試してみましょう!



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この気迫、シャドウフレアにも負ける気がしません!






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IMGP9841TVシリーズではヤラレ役に甘んじ涙を呑んだパープルベアーでしたが、長きを経て
再登場した幻影篇では登場時間自体は短かったものの、誰もが驚くような記憶に残る鮮やかな活躍を魅せ、過去の悔しさを払拭しました。
幻影篇のパープルベアーは、本キットとはディテールが少し違う部分もあるのですが、
こだわる方はそこを改造してみてもいいかもしれませんね。

その幻影篇での活躍に魅せられた方も多いのですが、パープルベアー自体もともと、
格闘主体という事と、ステレオスコープによるどこか愛嬌のあるシルエット、そして
その名前の響きから、なかなかに人気のある機体です。

今回「良く動くかっこよさ」「カラーレジンにより忠実に再現された機体色にフォルム」
「シンプルだからこその組立てやすさとお求めやすさ」といった、
決定版ともいえるパープルベアーが、市野裕己氏により完成できたことは、長くパープルベアーのキット化を待っていた方、そしてこれからガレージキットに挑戦したいという方、様々な方にオススメのキットとしてご紹介できると思います。


IMGP9839そしてやっぱり格闘機体ですから!ボトムズのみにこだわらず様々なアクションをさせてガシガシ遊んでほしいですね!カッコいいですよ!



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『パープルベアー』は、
ビージェイ限定販売で、2016年2月29日(月)受注締切り
ですので、お見逃しなく!ぜひお求め下さい!

そして次は、【赫奕たる異端Ver.】のエルドスピーネが登場!
孤影再び版とは少々趣を変え、“画稿”に忠実にをテーマに作製を進めています。
孤影再び版をお持ちの方も、是非にご期待ください!




TT(ウェーブ開発部)

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