お久しぶりなんてものじゃない。
6月はひと月丸々空いて、7月半ば。
もうすぐ梅雨ですね~とか、早く梅雨明けないかな~とか、
そんなこと書く前に、もう梅雨が明けるだろと。
もう、海開きしてるぞと。
夏真っ盛りじゃねーか!ヽ(*`Д´)ノ
ということで、今回は何に使うのかわからないスタミナをつけるため、
こちらにやってきました。
騎射場にあります、『うなぎのふじ井』さん。
2010年にリニューアルスタートした黒豚わっぜえか丼ですが、
九州新幹線一部開業の2004年がもともとの始まり。
何を隠そう、『うなぎのふじ井』さんは2004年から黒豚わっぜえか丼を続けられているお店のひとつ。
大先輩ってことです…
が!!
何やら、お店の前に貼紙を発見。
”おかげさまで創業33年!”
まさに、わっぜえか!!(*゚д゚*)
期待に胸を膨らませ、ワクワク気分でいざ入店!
いや~、うなぎなんて滅多に食べませんからね。
あまりのワクワクっぷりに、年甲斐もなくスキップしちゃいそう♪
店内は座敷とテーブルがありまして、仕切りで区切られてます。
とても落ち着いた雰囲気。
とろけそうな暑さを冷茶でクールダウン。
私のとっておきの話で部下がクールダウン。
そんな部下を見て、私もクールダウン。
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先に注文していた黒豚わっぜえか丼が届くと、
変に冷めていた空気が一気にヒートアップ!(ノ゚∀゚)ノヤァ
まさに豚のどんぶりといったルックス。
豚の照り焼きにはたっぷりとタレがかかっていて、食欲をそそる良い香り。
ひと口食べると、黒豚の柔らかさに驚き!
うなぎ屋の黒豚と思って、侮るべからず。
そして、豚とご飯には無くてはならない存在のキャベツ。
これまで何度キャベツをフィーチャーしてきたことでしょうか。
ここからが大事!
丼の半ば程に差し掛かってきたところで、
うなぎのふじ井さん、本気出しました。
鰻の蒲焼き発見~(*´∀人)
豚丼にうなぎを隠すなんて、お茶目な計らい♪
鰻と豚肉ってどうなのよ!って思うかもしれませんが、意外や意外。
ケンカするわけでもなく、一つの丼として仕上がってます。
キャベツのおかげで、照り焼きのタレが蒲焼を邪魔することはありません。
残ったご飯は鰻の蒲焼で美味しくいただけます。
思っていたよりも結構ボリュームがあり、食べ応えは十分。
しかも、無料でご飯を大盛にできますよ!
(。-人-。)
ごちそうさまでした。
柔らかい豚肉食べて、ふっくら鰻も食べて、なんだか得した気分♪
創業33年は伊達ではありませんよ。
この黒豚わっぜえか丼を目当てに来られる方も多いそうな。
いや~、スタミナついた。
つきすぎた!
ついたはいいが、出口が無い!(´・∀・`)
山本(仮)、どうするよ!?
↑ 久しぶりに見たw
うなぎのふじ井さん、ありがとうございました。
第十七食 ~うなぎのふじ井の巻~ おわり
黒豚わっぜえか丼公式ホームページ
うなぎのふじ井さんはコチラ