もうすぐ、ひな祭り。
年に一度の女の子のお祭り。
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言い回しがよくないなぁ。(´∀`;A
”女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事。”
これなら語弊もないでしょ!
だって、ウィキペディア引用ですもの! d(・ω・´。)
さて、今回のお店はコチラ、『天文館 むじゃき』さん。
氷菓の白熊がとっても有名。
トロけるような暑い夏には、白熊を求めて行列ができます。
フワフワの氷に自家製のミルクシロップ、色鮮やかなフルーツや寒天、レーズンをあしらい見事な白熊のできあがり♪
ヽ(` (エ) ´)ノ ウガァ!!
お店は天文館通りにあって、目印は何と言っても彼。
マスコット的な白熊さんですが、すぐそばのショーケースにリアル白熊さんもいます。
白熊さんが何か言いたげな眼でこっちを見てくる。
・・・。
・・・。
┐('~`;)┌
2分間のコミュニケーションはただの睨めっこで終了。
さて、天文館むじゃきさんは地下1階から4階まで全てむじゃきさん。(3階は事務所)
各階で趣向の違うお店があり、今回は1階の『白熊&CHINA厨房 MUJYAKI』。
ちなみに、こちらは中華のむじゃきさん。
(◎_◎;)
なんと66周年記念と新幹線全線開業記念と称し、半額フェア!!
(※ 半額フェアは2月27日迄でした。)
入店すると、すでに数名お食事中。
ラーメンを食べてる方や白熊を食べてる方。
私も席に着き、白熊を注文。
Σ(っ゚(00)゚;)っ !?
黒豚わっぜえか丼を注文。
ヽ(*'(OO)')ノ ♪
店内では白熊が取り上げられたテレビ番組を流しています。
鹿児島といえば白熊!!と言う人もいますから。
私も負けておられません。ヾ(`◇´)ノ
鹿児島といえば黒豚わっぜえか丼!!と言われる位に頑張らなければ。
空腹を堪えながら待つこと数分。
「お待たせいたしました」
待ってました!!ヽ(▽`)ノ ワイノワイノ♪
こちらのむじゃきさんの黒豚わっぜえか丼は、中華らしく黒豚の角煮とチンゲン菜のツートーン。
最早、黄金色のあんは無くてはならない絶対的存在。
否、黄金色なんて言葉は使い古された。
改めて言うならば、琥珀色。
琥珀色の角煮・・・。
あ~、このトロトロに溺れたい。
見てくださいな、この照り。
漂うステキな香りに、私のお鼻がヒックヒク。( ´(00)`)
ひと口食べれば、お口の中でトロ~ンです。
黒豚の角煮は大好物。
この食感はいつ味わっても素晴らしいもの。
こんな美味しい角煮が自分でも作れたらなぁ~と思う。
まぁ、うちには調理器材の一切が無いんですけど。
もちろん、炊飯器も。
私には何も無いんジャー!!ヽ(#`_つ´)ノ
色を添えるチンゲン菜も名脇役。
チンゲン菜にはアルカリ性のミネラルが豊富なんだそう。
ナイス、ウィキペディア!! d(・ω・´。)
箸ならぬ、レンゲが止まらない。
なんか、ご飯をレンゲで食べるって楽しい。
いえ、理由なんて無いんですよ?
子供なのかなぁ。(´-ω-`;)ゞ ポリポリ
玉子スープも懐かしい感じで美味ちぃ。
実はこの後、食後のデザートに白熊でもと思ってたのですが、それが結構な大きさ。
初めて見る人はきっと驚くと思います。
そんな時でも大丈夫!!
テケテケッテケ~♪
ベ ・ ビィ ・サ ・イ ・ズゥ~(しゃがれ声)
レギュラーサイズより小さめの白熊もあります!!
黒豚わっぜえか丼を食べた後に、本場の白熊も食べてネ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
白熊&CHINA厨房 MUJYAKIさん、ありがとうございました。
第十四食 ~白熊&CHINA厨房 MUJYAKIさんの巻~ おわり
黒豚わっぜえか丼公式ホームページ
白熊&CHINA厨房 MUJYAKIさんはコチラ