鈴木タイチのblog

京都のバンド・サヨナラナイフのボーカル、鈴木タイチのブログ。

日本古来のエロティシズムだから良いとか、その一点にとどまり戦争協力せず言論統制にブレなかったからとか、それだけではなくて、どないしても男が逃れられない、たった一つの「答え」、そういった最後通牒を突きつけられたような感じですね。
だんだんと、理解が出来るようなきがしてきたぞぉ。
そこに行きたいような気がしてきたぞぉ。

「美」への隷従。
三島由紀夫先生が高く評価したとのことですが、三島先生は、主人公が美に屈しきれず抗う金閣寺を書いた。開き直れなかったのだろうか。

谷崎先生は、気持ち良く完全に降伏してはりますね。

「痴人の愛」

これを読むのがしんどかったのは、俺が未熟者!!未熟者!!だからだ。

雨が音もなく降り注ぐホームに立っています。
人々も無口で風景に溶けています。

雨でまちは落ち着きを取り戻す様。

ニャアニャアアナウンスが流れます。

アナウンスに誘われ。さて、おじさんの背中について電車に流れ込みました。

ご存知のように、ギターのハードケースを通り側に向けて開いておいて、お金を入れてもらうわけだが「ありがたや〜」、稼ぐための技術として、「見せ金(みせがね)」をギターケースに入れた。

空の状態から始めると、最初、入らない。滑り出しが悪い。で、「見せ金」。

札も入れておくと、札を入れやすくなる。小銭だけだと、延々小銭しか入らない。

稼いでたから、ドロボーも来たね。
目の前に屈んで、聴いてるふりをしながら札を盗む。こちらからは、ギターケースの蓋で見えない。

今、盗める可能性がある状態だったなと思うと、そいつが立ったらすぐケースを確認する。常に入ってる状態を確認してるから、とったことがわかる。

即ギターケースを閉め、他のお客さんに「ちょっと見といてな!!」と告げ、ドロボーを全速力で追いかける。

引っ捕まえて、襟首締め上げて「返せコラ」ドロボーしらばっくれるが、締め上げたまま「返したら許したる」

で、ドロボーさん、返金。サンキュー!!

こっちは生活かかってるから、ガチンコ。怖いもんなしやったね。

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