お天気お姉さんのプチ日記 | livedoor 天気情報

大隅智子さん

「生きた化石」

2010年12月02日

はじめまして、大隅智子と申します。
12月を担当させて頂くことになりました。
どうぞよろしくお願いします。
以前は、NHKを中心にキャスターやリポーターをし、そのご、NHK名古屋放送局で気象キャスターをしていました。
今は、東京でお天気の原稿を書いたり、子供たちを対象にした環境教室などの講師をしています。

さて、関東南部では、紅葉が最盛期を迎えています。
私の近所の公園のイチョウも見頃です。
晩秋のイチョウ2

イチョウは、もともとは冬の強い季節風を防ぐ防風林として、神社や屋敷の周りに植えられたのがはじめとされています。
このイチョウという名前ですが、中国語に由来していると言われています。
中国では、イチョウの葉が水かきをもったアヒルの脚に似ていることから「ヤーチャオ(鴨脚)」と呼んでいたそうです。
それが日本に伝わった頃には、「イチョウ」と発音するようになったと言われています。
イチョウは、今の形と変わらず、少なくとも1億5000万年前から存在していたことが確認されていて「生きた化石」ともこ言われています。


IMG_0181

晴れた日に太陽の光に当たって黄色に輝くイチョウはとてもきれいです。
晩秋から初冬へ移り変わる今、黄色や赤の紅葉と落ち葉の両方を楽しめますね

これから天気図には、冬型の気圧配置が多く、登場するようになります。
冷たい北風は冬の訪れを告げてくれます。