2008年01月09日

価値のないコメント

@謹賀新年

もう寒中見舞いの時期になってしまいましたが、
あけましておめでとうございます。

毎年、暮れが近づくとブログの更新が滞り、
年が明けてしばらくしてから静かに再開していましたので、
今回もそうしてみました。。。
見栄を張って忙しいフリをしようと思って・・・

というのは冗談で、
年末年始もずっといつものペースで仕事をしていました。

その合間に、
鎌倉に初詣、横浜に初売りに出かけましたが、
冷え冷えでカラカラの空気に包まれ、
むしろその寒さが正月らしくてよかったです。
大雪の年越しになってしまった皆さんは、
ご心配も多かったことでしょう。

仕事始めや始業式を迎えると、
一気に正月気分が吹き飛びますね。
もう少しのんびりしたい、なんて怠け癖がついていませんか?

@本当にコートはいりませんか?

ところで8日は、関東では晴れて気温が上がり、暖かくなりました。
朝5時に発表された気象庁の予報では、
東京の予想最高気温は14度。
前の日も、そして当日朝も、テレビやラジオでは
「暖かさ」をこれでもかと強調する気象キャスターが多かったようです。
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2007年11月16日

新語・流行語大賞に気象用語も

2007年の新語・流行語大賞の候補が出揃いました。
今回はその60の候補をできる限り使って、
コメントを書いてみます。

候補の中には気象庁が導入した新用語
「猛暑日」も挙がっています。

地球温暖化という
「不都合な真実」が進行しているだけに
夏の暑さは強烈で、
「ハンカチ世代」の誕生も必然と言えるでしょう。

大都市がまるで
「炎上」したかのように
「がばい」暑くなれば、
「鈍感力」でも身につけないと
生きていかれないかもしれません。

「そんなの関係ねぇ」と言わずに、
みんなで地球を
「どげんかせんといかん」ようです。続きを読む

2007年11月15日

ぬるま湯の「小春日和」

@気の早いクリスマス

もう11月も半ばなのに、あまり寒くなりません。
でも都会では、まだ緑の目立つ街路樹が、クリスマスの装いです。
六本木などのデートスポットではイルミネーションの点灯が始まりました。
そういえば、暗くなるのがだいぶ早くなってきています。

雑貨店には、クリスマスのリースがきれいに飾ってあります。
花屋では赤と緑のコントラストが美しいポインセチアが主役です。

クリスマスまでまだ1か月以上あるのに、気が早いですね。
寒くならないとあまりムードが高まってこない感じがするのですが・・・続きを読む

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2007年10月24日

秋、駆け足で冬へ

前回の更新から1か月半も経ち、季節はうんと進みました。
秋の行楽シーズン真っ盛りです。

燃え立つような秋色に染まる山の映像が、
毎日テレビで流れています。
一年で一番「山へ行きたい」と思わせる季節です。

皆さんはもう、もみじ狩りに行きましたか?


殺風景な都会でも、よく観察するといろんなことに気づきます。続きを読む

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2007年09月11日

気温差「大」 秋への歩み

「まだまだ残暑が続きますね」
西の地方に住む知人からメールが届きました。
でも私の暮らす関東地方はくもりや雨で、
気温は27度ぐらい。
湿気の多い不快感はありましたが、
暑くはありませんでした。

ところが、朝はこれと反対の状況でした。
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2007年08月06日

梅雨明けてすぐ立秋

【梅雨は東アジアの雨期】

8月1日、関東甲信や北陸、東北の梅雨明けが、
気象庁から発表になりました。
平年に比べて、関東甲信は12日遅れ。
北陸は10日、東北南部は9日、
東北北部は5日遅い梅雨明けでした。

これを「異常気象だ」という人がいますが、
本当にそうでしょうか。
これを「地球温暖化」のせいにする人がいますが、
本当にそうでしょうか。
続きを読む

2007年07月04日

脳天気キャスター

■大雨シーズン

7月に入り、梅雨もいよいよ後半戦です。
「いよいよ」、と身構えたような表現にした訳は、
大雨シーズンがやってきたからです。

「水不足で雨が欲しい」「でも大雨は困る」
そんなのは、天気のメカニズムに照らせば道理に合わないこと。
自然の息吹は、いつの時代も激しいものです。

残念なことに、毎年いくつもの大切な命が奪われます。
盛夏を迎えるには、
ことしもそんな代償を払わないといけないのでしょうか。

何度も自然に裏切られてきた過去を、
現在に生かさなくてはなりません。
今こそ、専門家の気象キャスターが
防災メッセンジャーとして活躍すべき季節です。

■脳天気キャスター

そんな思いを逆なでする人がいました。続きを読む

2007年06月16日

気象“庁”予報士

■梅雨入りの悲劇

6月14日、関東甲信地方は梅雨入りしました。
その日はまさに「梅雨!」という天気でした。

午前中はくもってはいたけど雨があまり降らなかったから、
梅雨入りの発表が午後になった、という人がいますが、
くもり空だって立派な梅雨空です。

しかし、「梅雨入りの発表」というのは、
気象庁の予報官が行うもので、人間の主観が入ります。
これだけ世間の注目度が高く、
経済にまで影響があるとなると、
慎重になるのもわからないではありません。

そうして午後になって広く雨が降り出したところで、
「梅雨入りの発表」となったわけですが、
やってしまいました・・・

翌日からピッカピカの青空です。
しかも暑くなっています。。。
梅雨の気配はみじんも感じられません。


【写真】梅雨入りの翌朝
梅雨入りの翌朝
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2007年06月04日

いいんだか、悪いんだか

■眩しすぎます!

ここ湘南はきょうも青空。
気温は23度ぐらいで湿度が低く、
空気はからっとしていますが、
日差しが強いので日なたは暑いです。

これから家を出ますが、どんな服を選んだらいいのやら。
半袖では日焼けしてしまいそうだし、
長袖では暑そうだし・・・

■場当たりな言葉選び

最近の天気予報で気になる表現があります。

全国の地図に天気マークを並べた「天気予報」の画面では

「きょうも青空が広がって、日差しがたっぷりです」

と、ニコニコしながら「晴れる喜び」を伝えていたかと思うと、
わずか数十秒後の「紫外線情報」の画面では、続きを読む

2007年05月25日

えせ気象予報士のウソ

■恵みの雨

およそ1週間ぶりの雨が降りました。
四国では水不足がニュースになっていましたから、
これこそ恵みの雨と言えるでしょう。

夜も更けた今は、もう雨はやんで、外は静かです。
きょうは風も強いと天気予報で言っていましたが、
それほどではありませんでした。

我が家は南向きの少し高い所に建っているので、
南風が吹くとビュービュー音を立てて電線が揺れ、
ガラス窓がきしむほどの強風にさらされます。

きょうは低気圧や前線の通過があったので、
強い南風を覚悟していたのですが、
少しも恐怖感はなく、拍子抜けでした。

■いくらなんでもウソは・・・

けさテレビの天気予報を見ていたら、続きを読む

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2007年04月16日

中心だけど全域、端っこだけど中心?

■暖冬の帳尻あわせ?

4月になって2度目の寒波がやってきました。
東京で雪が降った4月4日以来のことです。
20度以上の暖かさを味わい、
ファッションも軽めになったところへこの寒さ。
ギャップに体がついていきません。

冷たい雨は木曜日ごろまで続く、
とテレビの気象キャスターが言っていました。
本州の南の海上を低気圧が通るからだと解説しています。

あの雪の日のあと「もう寒い日はこない」
と言っていたキャスターがいました。
あの人は今、どんな服装でこの寒空の下を歩いているでしょうか。

寒い日はもう来て欲しくありません。
暖冬の帳尻あわせをしないで、
次の冬まで持ち越して欲しいものです。続きを読む

2007年03月17日

ひこうき雲

記録的な暖冬の流れのままに3月も暖かいのかと思いきや、
寒い日が続いています。
よく晴れた日、家の中から外を眺めると、
冬とは違って彩りのある風景を春の光が照らします。
そこからは、ぽかぽかした暖かさしか
想像することはできません。
ところが、外へ出ると空気の冷たさに戸惑います。

ひこうき雲

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2007年03月16日

ひっそりと、東京初雪

■明け方にみぞれ

東京で初雪が降りました。
記録的な暖冬で、今シーズンはもう雪は降らないのではないか、
という声が聞かれましたが、観測史上初めての
「雪の降らないシーズン」という珍事にはなりませんでした。

明け方、窓の外を見ると細かい雪がひらひら舞っていました。
高層ビルの上層階にいたので、
地上に落ちるまでには融ける可能性があります。
実際に道路を見下ろすと、傘を差して歩いている人がいました。
地上では雨だったのかもしれません。

気象レーダーでは、
主だった降水エコーは千葉県まで進んでいました。
都心の降水だっていつ終わっても不思議ではありませんでしたが、
その後も小雪が続いていました。

その間、大手町の気象庁では雨を観測していました。
やはり地上では雨なのか、とやきもきしていると、
午前7時ごろから5分ほど、雨に雪が交じる「みぞれ」が降り、
初雪を観測したという発表がありました。続きを読む

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2007年03月06日

春の強い南風

■冬はスローブロガー?

3か月ほど記事の更新が滞っていました。
仕事に忙殺され、年が替わったことも気づかなかったほどです。
というのは大げさですが、三が日も仕事をしていたので、
区切りのないまま時が過ぎて
今に至ったことに違いはありません。

振り返ると、昨シーズンも同じように続きを読む

2006年12月15日

お天気キャスター人気ランキング

■不動の1位は

7月にもあったこの人気ランキング。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061215-00000002-oric-ent

そのときの記事はこちら。
http://blog.livedoor.jp/weather_f/archives/50658017.html

もはや「不動の」という表現に違和感がなくなった
堂々の第1位は石原良純さんでした。続きを読む

2006年12月03日

順調な大雨?

■もう師走

毎日追われるように仕事をしているうちに、
あっという間に師走になってしまいました。
1年経つのは本当に早いものです。

ところが幼稚園生の息子は、
「クリスマスまだかなぁ、お正月遅いなぁ。」
と、時の流れが遅いことを嘆いています。

もしかすると、先々に楽しみなことが沢山待っていると、
時間が遅く感じられるようになるのでしょうか。
続きを読む

2006年11月03日

文化の日は“半袖気候”?

■文化の日は晴れやすい

11月3日文化の日は、
統計的に晴れることが多い「晴れの特異日」です。
東京の晴天率は過去50年で72%とのこと。
ことしは全国的に晴れて行楽日和の所が多く、
3連休のスタートとしては
申し分ない天気になりました。
ホントに“うらやましい”限りです。

いつも盆や正月、GWなどの連休がくると、
世間のレジャームードを
こうしてうらやましがっています。
そう、天気の仕事をしていると、続きを読む

2006年10月08日

朝もやの街

■「もや」と「霧」

雨が降った次の日の朝に、霧が出るのはよくあることです。
まだ空気中に水蒸気が多く含まれているまま、
気温が低くなるからです。

濃い霧はときに交通機関に大きな影響を及ぼします。
霧は暴風や豪雨と違って静かな現象ですが、あなどれません。
同じような静かなる災害に「霜」があります。
農作物に大きなダメージを与え、
億単位の被害をもたらす厄介者です。
続きを読む

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2006年09月24日

青空に「つるし雲」

■ことわざの通り晴れたら・・・

前の記事の夕焼けを写真におさめた次の朝。
「夕焼けの翌日は晴れる」のことわざ通り、
都心には青空が広がりましたが、
そこにポッカリ「つるし雲」が浮かんでいました。

9月19日の明け方だったので、
遅く家を出た方には見られなかったことでしょう。続きを読む

2006年09月20日

夕焼けの翌日は晴れ

■台風が去って

ことし2個目の上陸台風13号は、20日午前6時ごろ、
北海道石狩市付近に再上陸したあとオホーツク海に抜け、
午前9時ごろ温帯低気圧に変わりました。

これでやっと写真をアップできます。
都心から見えた夕焼け。撮影は18日の夕方です。
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