解剖ってほどのことはありませんが。
ウニを横に切ってみただけです。


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どっちかが雄でどっちかが雌だったハズ〜。


拡大するとこんな感じ。

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生殖層が5つあって、5放射相称っていうのが良く分かりますね。上下に並べた上の真ん中にある、白いのがウニの口器。ウニは口を下にして生活しているので、生きているときには下側になっているほうが、そっちね。


一番上の画像を見ても分かる通り、雄だろうが雌だろうが体内には黄色い生殖層があります。

だから、雄だったら精巣を、雌だったら卵巣を食べていることになるのですが、ウニの味に大きくかかわるところは卵巣や精巣ではなく、その周りにある栄養層。(詳しくは以前書いた「ウニはどこを食べているか」参照)雄と雌とでは味が違うという意見もあるようですが、ウニの旬は卵や精子が形成される前なので、食べているのが雄か雌か分からないんですね〜。

配偶子形成が始まったばかりのころのウニを食べることもありますが、以前書いたようにバフンの卵には苦みの成分があるので、そういった意味では味は違うのかもですが。