YABAI店員マニュアル
現在無職(笑)の、握力×Perfume×ネット中毒=破壊力の日記
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2012年01月16日 00:59
ポロリ
【日記】
初見で飲み会だったし、記憶は曖昧だけど。
【最近読み終わった本】
主に泣いてます(1) (モーニングKC)
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つねちゃんがいい。
【最近見た映画】
酔いがさめたら、うちに帰ろう。 [DVD]
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アルコール依存症の西原理恵子の旦那の闘病生活。
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2012年01月10日 00:47
最近の話
【日記】
あけましておめでとうございます。
今年こそよろしくお願いします。
今年の目標を今まで何度も立ててきましたが、一切意味がないというか達成できないので、今年の目標は、ずばり、結婚です。
12月7日から一日も休まず働いております。と言うのは、言い訳ですがENKDさんと熱海に行った話をブログで消費できませんでしたことをここでお詫びいたします。もう年も越しましたし、若干のいいかな?はあるのですが、せっかくだし書こうとは思っています。
そもそも、日記というのはその日に起きた出来事を赤裸々に綴るものであるはずなのに…。
【最近読み終わった本】
虫屋の落とし文 (小学館ライブラリー―OUTDOOR EDITION)
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素朴な文章で虫や自然に関する知識を吸収できる本。
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2012年01月05日 23:32
富士山のくだりの落ち
【日記】
時はすべてを奪う去る。
7合目で朝日が昇ってるですよ。そうですよ。御来光ですよ。しかし、何でしょう。このね。五体満足でね。30年生きてきてね。富士山の頂上で御来光もできないなんて笑っちゃいますよ?なんだかな。誰かがね。お前なんてまだまだだぞーって。まだまだだぞーって。そう言われてるような気がするって言うかね。内心、早くあったかくなれーって。もうどうでもいいから気温上がれーって。こういう時に涙流せば、市原隼人みたいかなーって。妙に変だなーって。でもね。雲の上から太陽がこう、チャラ〜ン!とせり上がってきてね。今思うとあれは、石原さとみの唇と同じくらいよろしいですわ。その時のツレのコメントはこんな感じ。
K君「最高ドヤァ」
ひぐち君「吐かずに下山すること。それだけです」
最高って。チャンスだったんですよ。みすみす、わたしたち失敗したんですよ。こんなとこでね、最高とかありえないんですよ。ちゃんとしてください、わたしたちね、も終わりですよ。あとね。登るまえに下山すること考える奴あるかよペシッ!なんちて!いいんだよ〜!全然いいんだよ〜!7合目で辛くなる前に見ちゃおうよ〜。全然いいんだよ〜!
みたいな。
まわりが明るくなったこと。あったかくなったこと。寝たこと。それにより、回復した我々はイノベーション。改めて改まってひらきなおって頂上を目指すことにしたのである。それにしても、相変わらずジバシリ的な動きで、「僕休んでますから先に登ってますわ」とか「先に行ってくださいよ。あとで一気に登りますから」とか言いながら全然フォローになってないんだけど不満を何とかオブラートに包んで発言してますよ感を出すK君。何かもう、10歩くらい歩くと5分以上寝て起こさないといけないひぐち君。今思うと、ここが南極じゃないくてよかったよって。こいつらがタロウジロウだったらキムタクの僕は孤独死ですよっつってね。何時間かかったろう。8合目まで長かったよ。ドラゴンボールZのゴクウがナメック星行くくだりくらい長いよ。
みたいな。
8合目。僕たちは、おそらく世界一高いカップヌードルを食べて回復。正直言って、回復ばっかりしてるけどな。でも、まあまあやっぱりああいうとこで食う温かい物はうまい。酸素水とかいう700円の水も購入。ひぐち君に、ちょっとあげようと思って♪こういうとこ自分で言うのもなんだが優しいよな!でも、拒否された!笑ってくれ!にしてもだよ。もうさあ…ひぐち君のくちびるがさあ…アナスイみたいになってるじゃんよ!がたがたふるえちゃってさあ!目つきがファービー人形みたいでこえーよ!
8合目は、何だかチベットっぽくてイイ!チベット行った事ないけど!ひぐち君が寝落ちて、しばらくして、K君がいないことに気づいたのね。まあ、トイレだなって。ひとりでまったりしてたんだけどね。30分くらいしてももどってこないもんで、おろろ?寝てるのかなって思ったのね。まあ、何だかんだ疲れてるのね。寝かせてあげましょって。でも、隠れて寝るなんて彼らしいじゃない。弱いトコみせないっていうの?何だかいじらしいじゃない?こういうギャップにー、ころっといっちゃう女子も多いのかなって?思ったりもするのね。でも、そろそろ1時間たつしな。こいつら、マジで8時間くらい寝そうだから起こすわ。
トイレに行き、誰が入ってるか知らない大の方にノックしながら
僕「K君!?大丈夫?起きて!大丈夫!?」
K君「いや。ちょっと水の流し方がわからなくて〜」
はあ?何言ってんだこいつ。キングクリムゾンに攻撃されてんのか?だからダメナンダヨ!君は!どうして!何に怯えているんだ?言ってごらん?こわくない。こわくないんだよ。本当の自分を取り戻すのは今なんだよ!それを見つけるためにここにきたんじゃないのかい?本当にわからないのは水の流し方なのかい?本当にわからないのはやりたいことじゃないのかい?そこにウンコはあるのかい?それは、ウンコじゃないよ。それが君なんだよ。君がウンコだと思っているもの。それはとても大事なもの。君がウンコなんだよ。ウンコでいいんだよ。ていうか、1時間も便所籠もって下手な嘘ついてんじゃねーよ。
みたいなねー。
ちゃっかり寝てやがるということで、完全に何かが折れた。僕は決定した。
「ここでおりちゃおう」
K君は渋々同意。ひぐち君のライフはゼロだし、ちゃっかり寝てやがるので、ひぐち君をもう少し寝せたらここはもうおりはじめちゃっていいことにしよう。なんて。そんな時、8合目の小屋主が高山病の人に効くマッサージを施しており、うちのファービーにも是非。と言ったら、快くやってくれた。首筋を揉みながら小屋主が大きな声で一言。
「いや…こいつぁ!全っ然硬くなってね〜な〜!全っく、だいじょうぶだぁ〜!はっはー!」
こっちの気持ちが大丈夫じゃねーよ。そして、意外なコメントに力なくひぐち君。
「…まじすか?」
もういいよ。わかったから帰ろうよ。
これが第1回富士登山の全貌である。後半ははしょります。ちなみに、おりる途中。7合目で、ひぐち君は「何だかカラダ、軽くなってきた」と発言。6合目の前に、煙草をふかしはじめた。
帰りに、レトロな銭湯に行ったけれど、風呂場でひぐち君がなぜか別行動。どこにいたかもわからない感じ。ひょっとしたら、チンコ見られたくない人だったかもしれないが、どっちにしろだ。
それで、ほうとうを食べて、帰りのクルマではひぐち君は後部座席で熟睡。彼の最後の言葉は
「何か本当にすいませんでした」
であった。真夏の夕暮れに残念な男たちの残念な苦笑。なんという見事な夏休みだろうと僕は思った。僕たちは来年の、つまり今年のリベンジを約束。2012年、富士山頂の御来光を目指す。
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2011年12月07日 03:16
続々・富士山のくだり
【日記】
23:00をまわったころ。我々は山頂をめざし、その第一歩を踏み出したのである。それにしても、暗い。照明がないと、ブレアウィッチな不安でいっぱい。サイレンの屍人とか出てくる系のハプニングが脳裏をよぎる。しかしながら、兎に角星が綺麗である。あれが、デネブ・アルタイル・ベガしたくなってしまい、隣に女子がいてくれたらあーりんマジ天使といったところである。そして、ひぐち君は煙草をふかす。は?煙草?は?登山中に煙草?なんていうかその、そんなの絶対おかしいよ。僕はそう思った。でも言えない。正義とは何だ。僕は過ちを犯す同士の危険が危ないのに、見て見ぬふりをしてしまう。そんな人間だった。っていうか、こいつ…。空気読めよ…。K君が見る見るうちに不機嫌な果実になってますやないの…。どうすんだよこの空気。
「いやー!楽しいなー!」
K君の複雑な思いが具現化し常世にはせり!よくわからない!
まあ、プロ野球選手も昔はほとんどの選手が喫煙してたというし?煙が心肺機能をすこぶる低下させるなんてことはないかー。それにしても日本一の山もそんなにきつくないもんだね。ハイキングみたいな感じじゃないかー!と思っているのもつかの間。何ていうか、大江戸線の駅構内のものすごく長いエスカレーター下から上るときのあの感じ。そしてもちろんそのエスカレーターは止まっているよ!これは!これが富士山!なんだよ、この急な階段!欠陥住宅だろ!とかひとりで盛り上がりながら、黙々と登る。このあたりから、登山者がたくさん集まっており、
実に楽しそう
。ほとんどが30人くらいのグループであり、
とても楽しそう
。大学生や地域の集まり的な老若男女子供。コミケ会場からきたような人たち。外人たち。
やたら楽しそう
。
「このながーい♪ながーいー♪上り坂をー♪(略)ゆっくりーゆっくりー登ってくー♪」
ナニソレすごい楽しそう。無言で心拍数を下げるために立ち止まっているゴミくずの前を、青春が…恋愛が…友情が…幸福が…通り過ぎていく。しかし、我々は登るしかないのである。我々は、何のために登るのか。そうだ、登らなければならない。登らなければ。帰れないのである。
「お疲れ様でーす☆」
なにげなく声をかけてくれる見知らぬ女子に、K君が「やっぱり女の子と来るべきですよ」的な事をいい始めるようになってきた。優しくしないでくれ!僕は心の中で叫ぶ。飼う気がないなら餌を与えないでくれ!触らないでくれ!やめてくれ!「女子なんて足手まといなだけさ!」そういえば、あの人はどうしたろう…振り返ると…
虫の息。やはりな。
もー、やっぱりかい!わかってたよ僕。だいたいさあ!スニーカーで登れるの!リーバイスそれ!それと寒くないの!?なんでネルシャツなの!?ビックサイトに来たつもり!?コミケなの!?そのためにリュックスカスカなの!?ないよ!薄い本ない!薄いの酸素だよ!?どっちかっていうと幸も薄いよ!何がシモ・ヘイヘだよっ!?そんなんじゃもうすぐねえ、死ぬ・ヘイヘイ!ですよーだ!まったくさあ!K君先行くなよ!もう!「いや〜、あんまりペースが遅いんで、先に行って休憩してたんですわ(笑)」じゃねーよ!何で等間隔で離れてんだよ!修学旅行で意識しあう男子女子かよ!もっと集まって!つーか!先に行くなよ!早いよ!近づいたら逃げてもう!ジバシリかよ!もうひぐち君も遅すぎるしさあ!頑張る気ゼロかよ!楽しめねーよー!
以上、6合目あたりでの出来事である。
それでも、僕とK君はひぐち君を必死に盛り上げようとしたのである。カイジごっこをしたりもした。マリオカートの真似で走ったり回転したりした。K君もゆっくり登ることにした。なのにあの男は言い放った。
「もう僕…君たちにはついていけない…」
いやいやいやいやいや!それはわかってるんだけれども!どっちにしても、ついてこないとだめなわけで!にしても、何でそんなこと言われなくちゃいけねえんだよ!初対面だよ!言っちゃいけねえことってあるでしょーよ!誰が好きでバナナでスピンするくだりやってんだよ!元気づけようって!そうゆう気持ちですよ!それを微塵もくんでくれないとかもう…迷惑な感じ出すかね!くー、殴りたい。
そんなこんなで、7合目の山小屋到着。完全に真冬並みの寒さに突入。ひぐち君がしきりに山小屋に泊まると言い出す。勝手に、交渉しに行く。断られる。プギャー。もう何時間かで夜明けということで、7合目で御来光を拝むことにして、眠さピークの2人は熟睡を始めるのだった。完全にホームレスの姿勢。見ている方が辛い。ひぐち君の震えが尋常じゃないので、ホッカイロをわたして、K君が予備で持ってきていたビニール合羽をわたした。「このひと、ビニール合羽2枚着てるよ!はは〜!」やめとけ。面白すぎる。ヒートテック2枚重ね着にカイロ装着してトレーナーきてアーミーコート着てる僕が寒いんだから、その寒さたるや同情せざるを得ない。その後、僕はトイレの方があったかいことを発見。トイレですごしました。
つづく
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悪いやつが一人も出てこない。珠玉のSF映画。
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難波鉦異本 上 (BEAM COMIX)
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花魁もの。さくらんと比べてしまうが、こっちの方が断然面白い。
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<ラピュタ>のパクリという意見も出るだろう。しかし、とにかく純粋に面白い。僕はこれを10年に一度の傑作だと思っている。打ち切りにならないことだけを切に願う。
リンドバーグ 2 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
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これはボンズでアニメ化したら最高だろうな。
ローマ帽子の謎 (創元推理文庫 104-5)
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エラリー処女作。帽子一個でここまでひっぱれるか普通。エラリーの飄々とした感じがいい。
惡の華(4) (少年マガジンコミックス)
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仲村さんがどんどんかわいくなっていくから不思議だよ。ほんと。
ざんねんなこ、のんちゃん。 (ヤングチャンピオンコミックス)
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なかなか笑えます。
僕の小規模な生活(2) (モーニングKCDX)
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安心のクオリティ。
僕の小規模な生活(3) (モーニングKCDX)
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出産のくだりに含み笑い。
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2011年12月05日 10:49
続・富士山のくだり
【日記】
「ちょっと聞いてくださいよ。予定の時間になっても全然来ないから電話したらこいつ寝てたんですよ」とひぐち君(仮名)がぐったりとしており、それを見てほっこりと笑っている幸福論をこじらせたモンスター友人のクルマに乗車。
「ふっふっふっ…お腹がすいているわけですよ(ほっこり)」
この男、自分の遅刻対する相手の寛容性に大して愛の等価交換が行われていると勘違いしており、度々この必要のない遅刻は度々繰り返している。だから、僕は彼の遅刻に対して免疫ができており恐ろしいほどに無関心である。慣れとは全く恐ろしいものだ。
僕たちは、ビックボーイで飯を食うことにした。完全にまわっていない店内。少し待って席に着いた。どうも、話を聞けば、ろくすっぽ連絡のないK君に前日に電話をしたひぐち君は当日言われた時間に起きて連絡をしても音信不通であり、その後返信があり平謝りの寝坊を決め込んだK君はちんたらと準備をし、翻弄されながら愛知から運転してきた上司と幸せいっぱいのいい旅夢気分といったことで今に至るといった次第である。閉口しながらも狂喜している自分がいる。K君といて何が楽しいかといえば、こういった迷惑千万をこうむった人々の上で胡坐をかいている男の上で胡坐をかけることである。曰く、人が不幸になることにより相対的に僕は幸福になる。
僕が頼んだ有機にんにくがのったステーキに便乗し同じものを頼む二人。こんなときでも右にならえのリーマンランチになってしまう社畜どもに幸あれ。後日談であるが、この商品は<お願いランキング!>という番組で川越シェフに酷評され、のちに抹消されている!そういった、下賤の食べ物に舌鼓を打った我々は、最後の装備を整えるべくドンキホーテへ。
K君「タカヒサさん、必要なものあります?」
僕「携帯の充電器を買うよ。あと日焼け止めかな」
K君「あー、日焼け止め持ってきたんであとで貸しますよ」
僕「ああそう?じゃあ借りようか」
ひぐ「ちょっとトイレ行っていいかなマジではらいたい」
色々と買い込んだ我々はまさにカンストしたていで、いざ富士山5合目へ!
バスの停留所に向かう際、K君のリサーチと言う名のカーナビ検索は何だかうまくいかず、ここでも魔法の機械が役に立った。全くこれだもの。そして、そんな自分がてへぺろかわいいとか思ってるんだもの!
なんとか、河口湖の富士急行バス停留所に到着。もういい時間である。夜22時を過ぎている。着替えた我々は切符を買って早々にバスに乗車。ぎゅうぎゅう詰めの車内は異様なムードであり、ノルマンディー上陸作戦を髣髴とさせる。口数が少ない。ちらほら外人もおり、K君はおしゃべりな中年に話しかけられ、顔を赤らめながらあずにゃんこいてまあ楽しそうに…。
馬鹿め!この貴重な短時間の睡眠があとでものをいうとも知らずに!
坊やだからだよ!坊やだからだよ!
と心中で煽りながら睡眠。まもなく、五合目に到着である。
乾いた空気。無限に広がる静けさ。漆黒の闇。聳え立つ山。それはまるでドルアーガの塔のように冒険者たちの心を威嚇する。
ひぐ「いや〜結構寒いね〜」
その時僕は彼に何か違和感を感じたのだ。
彼は、ネルシャツにジーンズ。そしてあまりにもカジュアルな、リュックサック。何といってもスニーカー。これが富士登山の装備だというのか・・・。伝説のスナイパー、フィンランド兵シモ・ヘイヘは愛用するモシン・ナガンM28にスコープをつけずに使用したという。これは、猟師であった頃の慣れと装備の軽量化、そしてレンズの反射で自分の位置を悟られまいとした意味があるという。つまり、ひぐち君は装備を軽量化することにより荷物重量による負荷を極限まで低下させることで、もはやスニーカーレベルの靴でもスリップの危険性は皆無と判断したというのか。それならば、歩行速度も当然比例して加速する。そうか!防寒着装による過剰な発汗のための水分消耗を考えて、あえての通気性に特化した服の装備でいいということになるわけだ。何て奴ッ!ふっ、さすがというより他はないようだ。このタカヒサユーイチ。あなたに忠誠を誓い、喜んでお供しますぞ!日本一の山からこの国をみおろそうではありませんか!
ひぐ「いや〜結構寒いね〜」
つづく
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爆弾恐い。
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2011年11月18日 02:44
富士山のくだり
【日記】
今月は忙しさにかまけて更新を怠っているのには気づいていたのだ。
そして、富士山登ったときのことでも書こうかと思うのである。事の発端は、愛知県に住んでいる3つのモバイルを持つ男ことK君が意味もなく鍛えている筋肉を駆使してSEXもできないことだし山にでも登って疲弊する僕を見ながら、全然大丈夫!俺全然大丈夫!という高揚感を味わってドヤるためだけに誘ってきたスカイプである。自己満足の臭いがプンプンする彼の息遣いに、そうだ釣られよう、そして、おもしろおかしくブログという名の屠殺場で貴様の羞恥を晒してやるぞっといった胡乱な気持ちで参加を決意。つまり、いつもの仲良しコンビのダメつるみである。
富士登山は人生初だったのであるが、富士登山経験3回目のK君の上司も参加するとのことであり、安心した気持ちであった。しかし、それはやがて悔恨の念に変わることはまだ僕は知らない。いずれにせよ、僕はグーグルという名の的確な助言者の助けを借りて道具を準備することにした。そして、登山靴と水分・食料、そして防寒対策だけは必須ということがわかったのである。持ち前の感のよさで適当に準備。
当日、局地的な横殴りの雨の中で僕は小粋な立川のイタリアンでランチを食べて、ドルチェで出てきた上出来なパンナコッタがあまりにもおいしいのでおかわりを要求したがやんわり断られて憤慨し、「女将を呼べっ!」的な感じできょとんとして、客席の8割を女子が占めている中で、微動だにしないでいると、「あのぅ…これサービスなので」と店長らしき人がパンナコッタを出した。「よろしい」ご満悦で僕はそれを食した。この微かに香るナッティーな香り!でも、ちょっと悪いことしたな。ただでさえ、パンパンのリュックにTシャツ短パンにブートキャップかぶって店の雰囲気ぶち壊しなのに。
というプチエピソードを挟みつつ、いざ電車で富士山へ。立川から中央線で高尾へ、高尾から中央本線で大月へ、そして、大月から富士急行線で富士山へ。この、富士急行線の趣きね。三十のおっさんが富士山に近づくにつれて少年に戻っていくノスタルジーね。富士山駅に到着。ほんまもんのFUJIYAMAにテンションが上がっている外人たちがおもしろい。興奮のあまりステディのケツを鷲掴みにして「YES!」とか、家庭科実習で作ったようなナップザックに自販機から缶ジュースを買い込んでいる黒人とか。かくいう僕もおちょぼ口ではにかみながら1時間半くらい早く着いてしまいK君に電話。
僕「いや〜ちょっと早く着いちゃったよ〜!」
K「あの・・・ですね・・・遅れます・・・」
そして、彼らは19時30分頃に到着。K君は、約束は19時だった。よって、30分の許容範囲の遅れであるという持論を展開。そして、3時間近く待った僕。あと、髭男爵のひぐち君みたいな上司。
つづく
【最近読み終わった本】
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)
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2011年11月06日 22:55
NEBUTA No.007(LAST)
【日記】
祭りのあとの人々が帰っていく景色というものは実にいいものがある。その風景に自分もまた混じっている。NEBUTAの深夜の街はどこかしらから祭囃子がきこえていて、人々が楽しそうに居酒屋で飲み明かしている。学生の跳人たちが手をつないでいたりしてどこかに帰る。少しずつ。帰る場所があるということの小さな奇跡をしんみり思う。では、帰るところのない僕たちは、このあとどうしようということを、僕は逼迫した状況下で、睡魔に襲われ酩酊した2人の女を尻目に考えていた。そして、まずこの居酒屋を出ること。それが先決であったので、勘定をして、トイレットに篭城するSKTをネゴシエイトしクルマに乗り込んだ。街を徘徊し、睡魔からやや開放されたSKTとほろ酔いで猫なで声のサキちゃんと協議した結果、風呂屋へ。とにかく、風呂に入りたい。魔法の機械で取り調べ、手ごろなスーパー銭湯へ。そこは行き場を失った人々があふれかえっており、まるで難民キャンプのようだった。風呂場に入ると、もう何だか江戸時代みたいに若い男たちが身体から湯気をだしながらもみくちゃになっており、クリス松村の目つきで思わず閉口。鴉の行水で出てくる。女子は中々出てこないだろうと勘繰ってはいたが、とにかく出てこない。『神田川』のような女子目線の虚無感に苛まれながらネクターを飲み終わるころにようやく2人は上がってきた。曰く、女風呂もごった返しており、洗い場に並ぶ女たちはみんなしてミロのヴィーナスの如し格好で胸を隠し、連続したその女体は鏡合わせのようである。まあいいや。兎に角、僕たちの身体は清められた。それから、予定調和ではあるがカラオケしかない。カラオケ以外に何があるのか。カラオケよ、私は帰ってきた。という流れでカラオケに。
好きなだけ好きな曲を歌うとSKTは即寝。この自由すぎる独女に嫉妬しながら、ふたりでがんばろうぜ!しながら歌っていると、いつの間にかサキちゃんも「だが断る」して涅槃像化しているので、完全に寝落ちからのソロクエストになってしまい、相反して全く以って眠れない僕は、彼女たちの睡眠を邪魔しないようにボリュームを極力落として、しかもノンマイクで英語歌詞の曲を練習しちゃうねん!とかどんな状況でも積極的にKyleeとかの曲を口ずさんでいると何だかエモい気分になってきた。じわじわとエモがエモのエモによるエモのためのエモになって効いてきて、僕の顔もオーランド・ブルームみたいになってきて、SKTが何だかもっとかわいらしい何だろう例えばその桃黒のしおりんみたいな?サキちゃんも?もうなんだろうサキちゃんは何だろう吉木りさとか?うんそんな感じに思えてくるっていうか、死んだ恋人に捧げる愛みたいな?純粋な感じに浸ってた?みたいな?
早朝、カラオケすらも追い出されて、広大な敷地の駐車場にクルマを止めた際、SKTが迷惑そうな顔で「何洋楽歌ってんの?歌詞全然歌えてないしさあ?マイク使わないでさあ。でも五月蝿いしさあ。寝てるのにさあ」という、同情するような低いトーンの冷静なDISられ僕は声もなく笑うばかりであった。エモはキモだったんだ。
朝になっても一向に眠くないのでクルマに2人を遺棄してひとり散歩に出かけた。朝市で野菜を売る人々。ヘンテコな名前の喫茶店。ゴミを回収する清掃員。僕はそのとき思ったものだ。
マジでひとりで来なくてよかった!今、ひとり行動してるけど!これずっとひとりだったら憤死してるじゃん!僕にはまだ帰れるところがあるんだ。こんなにうれしい事はない。
SKTの「ホットケーキ食べたい…」を無視して、クルマを返した流れで、のっけ丼が食べれる
ここへ。ここは、白いご飯をどんぶりで購入して市場をまわりながら海鮮ネタを好きな風にのせてもらって食べれるといういかにもグルメ番組がロケしやすそうな感じ。ここで、うれしたのし大好きな朝ごはんを食べて、エクセルシオールへ。信じがたい事実ではあるが、この喫茶店での滞在時間が一番長かったんじゃないかってくらい、無駄にまったり。そして、もう別に観光とかいいんじゃないだろうか。という話になり、昼のNEBUTAがはじまるまで実にまったり。
クルマも返したので、ビールを飲みながらNEBUTA鑑賞。サキちゃんは紫外線でダウン気味の中、SKTさんはここでも両腕をほとんど降ろさず。
今度行くときは自分も跳人になって参加したい。という熱い気持ちを胸に、NUBUTA終了。
終了と同時に走り出す人々。海上花火の場所取りに必死である。僕たちは優雅に昼間から居酒屋で夕方までビールを飲んで、2人は一足早く東京へ帰還。ふはは、素人めが。よもや、ラストイベントの海上花火を見ずにおめおめと帰るとわな。と思ったのですが…。
さすがに、ひとり花火大会は30分ももちませんでした。花火は死にたいくらいに綺麗でした。
外でホタテの入った焼きそばとホタテのたこ焼きを食べて、大きな歩道橋でカップルに混じって花火を見ながらこの旅も終了。東北のカップルの会話を聞きながら、恋人がいるとかホントにかわいそう。恋人のせいで純粋に花火を見るのに集中できないとかホントにかわいそう。と何回も敵を罵り、高速バスが来る1時間前からバスを待ってる自分、大好き。ありがとうございました。終了です。
次回は、富士山へたれツアーの話でも。
【最近読み終わった本】
パラダイス・クローズド THANATOS (講談社ノベルス)
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熱帯魚ミステリーという新ジャンルを確立したの?バカなの?死ぬの?という変な本。
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2011年10月29日 23:08
NEBUTA No.006
【日記】
「私を窓辺に飾ってよ いい花咲くよ」と言わんばかりの吉沢明歩を素通りしようとすると、サキちゃんがキングスライムばりに跳ねながら発狂しているので、いささか引いているようにみせているけど、もちろん僕だって!という気持ちである。
サキちゃん「ぶるぁあ!!ktkr!!吉沢さんといえば!!であるー!!それは!!大ファン!!なのであるー!!ムッハー!おいどんの大好物のごたるばい!!おい、メガネよ。よく聞けおい。祭の醍醐味は何だわかるか?何だ?下ネタなんだよ!!下ネタ探しに祭に来てるんじゃねーかっ!!ヨッシャ!かーらのヨッシャ!」
という意味のことを言っているような感じで走り出すサキちゃん。すごいよね。この行動力だよね。僕はこの行動力を球体力と名づけよう。それに比べて僕は!AV女優が目の前にいるのに何だ!チンチンも起たないなんて!汁男優にもなれないなんて!
彼女は「握手しよう!」と言って走っていく中、SKTはNEBUTAから目線もそらさずに
SKT「誰それ知らない。知らない。私は興味がない。私はマスコミのオモチャじゃない」
と言うようなことを静かに呟いて怒っている。サカタの怒りは、大地の怒りじゃ。
サキちゃんがばっちり吉沢さんと握手してばっちりはしゃいでいると、さあ!ユウイチも!ほら!早く!さあ!と言った感じにしてくれているので便乗するカタチで、そっかー?いくらなんでもなー?大げさやろー?
ホ・ン・マ・や!
こんな小さい手で!こんなにソフトな感触で!あれを…殿方の殿方自身を…!僕のズッキーニを!そりゃあもうダメだ…っぱんぱんだ!
何だか高校生に戻った気分でいるとSKTが一言。
SKT「なんかアタマ長くない?アタマ長くない?」
こいつ…。単独でバルスしやがった…。もうアタマながお嬢さんにしか…。見えない…。
とまあ、ハプニングもあったりして、兎に角素晴らしい祭りです。祭りに没頭するSKTは写真の撮りすぎで腕が痛くなったり、サキちゃんは見学者のお母さんが抱いている赤ちゃんを主に鑑賞したり、僕は来てよかったな〜とか思いながら浸ったりしていました。
祭りも終わりに近づき、この後は飲みにでも行こうかという事になり、その前にトイレということで走り出すSKT。ぞっとしました。一瞬、神聖かまってちゃんのあいつみたいになってしまったSKTにぞっとしました。僕は一人で入れる居酒屋を見つけて、さあ入ろう思ったら、2人ともいない!みたいな状況であとはわかるな。です。探しに行くと、自動販売機の前で「眠み!マジ眠み!」「眠いんだって〜」これだもの。いいから行くぞ!と居酒屋に連れて行くと、座敷!はい!就寝!つってね。ダイビング即寝のSKT。
そして、初対面のサシ飲みにシフト!もうヤダこの女。即寝とかホントIMALU。クルマあるから飲めないのにクッソー!しょうがないので、適当につまみを頼みサキちゃんは飲んでもらって、僕はジュース。コミュ障にこれほどの苦痛はないだろjk。
僕「でもあれだね〜、旅行いいよね〜」
サキちゃん「うん!旅行いい!また行こう!」
僕「今度は大勢で行きたいね〜なめろうのカップルとかも誘ってね〜」
サキちゃん「…3人でいいんだよっ!!カップルとかいいんだよっ!!」
僕「そうだねー、3人がちょうどいいよねー、カップルはdisられて当然だよね〜」
サキちゃん「そうだよ!このブログでは書けないようなあれがあれするよ」
僕「ほらごらん梅水晶だよ。梅水晶の梅言葉を知ってる?それはね<カップルはカップルで旅行行っとけよ>って言うんだ。これ以上ブログに書くのは危険なんだ。梅水晶をお食べ」
という、夢を見たんだ。
これが最初のサキちゃんとのサシ飲みである。サキちゃんは、つくね串についている卵の黄身をチャンジャにつけて食べた。僕が凝視すると「やりたかったのっ!」と言って。ちなみに。エイひれにもつけようとしたが途中でやめた。わかる。エイひれに黄身があわないことを瞬時に悟る脳内味覚。まさに美食家。これほどの美食家が我が人生にいただろうか。薀蓄だけではだめだ。誰にも気づかれないように美食しそれがばれてしまい相手が吹く。これこそが美食だ!美食なのだ!僕はこの時から、うまいものは彼女と食おう。そう思ったものだ。いけね。何だか涙が出てきた。ていうか、サキちゃんが料理研究家の飯島奈美先生に見えてきた。
一方そのころSKTは…。涅槃像的なポーズで二の腕が唾でべっとべとっ!
つづく。
【最近読み終わった本】
クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
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これは自己啓発本として読むといいと思うよ。
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何かギャグの基礎がちゃんとしてるからいいんだよねこれ。まあ、僕ギャグの基礎とかわかんないけどね!
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