みました。
ベストセラーの映画化だそうで。
あまり期待せずに見に行ったのですが、
期待しなかったのは正解でしたね笑

その本の著者のインタビューをからめて
いろいろな事象を検証していくドキュメンタリー。

相撲の八百長や
アメリカの名前による採用不採用など。
しかしあまり目新しくはなく、
NHKスペシャルの方がよくできてます。



いっこだけ『インセンティブ』に関することが面白かったです。

成績がA~Eのランクの中で、Cを維持したら
月に一回5000円あげる

という制度を試験的に取り入れてみた高校の検証。
しかし結果は思ったほど多くの生徒は成績のびず。

もともと成績がDの子は勉強したが
成績Eの子は途中から勉強を投げ出し
結局Eのまま。

Eの子の親は『おこづかい稼げるんだからがんばんなさい!』
と目の色かえてハッパかけます。

それが次第にエスカレート。
『なんで勉強しないの』と非難しだします。

成績Eの子は『昔はあんなに怒らなかったのに・・・』
とグッタリ&逆ギレ。

親と子、お互いに今まで全くなかったことを
一生懸命しようとして努力して
結局息切れしたのですね。

家庭における『あたりまえ』や『日常的』という感覚がいかに大切か。
一朝一夕にはできない。それを痛感しました。