2013年08月

巨大な顎と牙で人間を食いちぎる怪物

 無題2   
 








こんな夢を見た。
このところ恐ろしい事件が頻発していた。
 街中に突然恐竜に似た四つ足の巨大な怪物が現れ、その場にいる人を大勢食いちぎって大暴れしてはいつの間にか消えてしまう。
 その怪物が俺の目の前にも現れた。
 必死に逃げる俺、建設中のビルに逃げ込み、作りかけの階段を上へ上へと駆け足で上っていく。しかし怪物は壁をよじ登り追いかけてくる。かなり早い動きだ、追いつかれそうになったところで今度は、とび職用の鉄パイプの足組を素早く伝って降りる。怪物との距離が開いた。そしてうまい具合に下り坂に出た、偶然ではなく選んでここまで来たのだ。
 怪物は四つ足で移動するが前肢が短い。そのため下り坂でスピードを上げようとすると前につんのめってしまうだろうという読みだ。そして俺は坂を駈け下るのが得意中の得意。跳ねるように全力で逃げる。
 なんとか怪物から逃れることができた。
 実はこの怪物は、ある心を病んだ青年の破壊衝動が実体化したものであることを俺が知るよしは無かった。





 

弟が誘拐される

無題


 



 
 

 こんな夢を見た。
 弟が拉致誘拐されたという電話が弟の奥さんから掛かってきた。
 驚く俺。  俺は車に乗って、拉致した相手を捜しに出た。
 都合の良いことに、弟を拉致したという男の乗った小型トラックはすぐに見つかった。追跡し追い詰める。
 「弟を帰してくれ、金なら払う」と俺は男に言った。
 「だめだ、身内から金を貰って返すのは俺のルールに反する。売って金にしなきゃだめなんだ」  「売るっておっさんなんか売れないだろ」  「売ると決めたら売る」  「返せ、こいつ!」  俺は走って男を追いかけた。こういうときってやたら足が遅い。なかなか追いつけない。
 やっと腕を捕まえたが、相手は細身だが慎重は180センチ以上ある。165センチの俺では取り押さえるのは大変、四苦八苦。
 そこで目が覚めた。




▼ツイッターでも絶賛つぶやきちゅう
アクセスカウンター

    ▼2010年2月以前の記事はこちら

    【バックナンバー】

    記事検索
    ▼本日のゲストブログ





    ▼ランキング参加中!
    blogramで人気ブログを分析
    にほんブログ村 その他日記ブログ 見た夢へ





    アフィリエイト
    • ライブドアブログ