こんな夢を見た。

 バドミントンの試合会場に私は向かっていた。自宅から百数十キロはなれた某市だ。ただし某かの事情で、ランニングで向かっていた。
 途中、どのあたりまできたのか気になり、看板などで地域名を確認した後、コンビニで地図を立ち読みして目的地までのルートを確認しようと思った。
 バイク店を過ぎたところで、市役所らしきビルを発見。ここで地図などの情報が得られると思い中に入る。
 するとドラマを撮影しているところだった。役者達を囲むように、カメラ、マイクその他のスタッフが立っている。
 「今給黎くん、奥さんにこんな情報をみられちゃだめだ。」と、管理職らしき男性が役員にしかられていた。
 サーバに収められていた経理の不正データを閲覧したアクセス記録が、同じ会社に勤める経理部門の一員でもある 今給黎の奥さんのパソコンだったのだ。
 今給黎の奥さんは会社の不正経理を追及する組合員のひとりだったのだ。 今給黎は不祥事を隠そうとする上司と、内部告発しようとしている奥さんとの板挟みになっていた。
 ドラマは次の場面に移り、役員は不正に関与している部下を使い、奥さんに脅しをかける。が、やりすぎて正面玄関ロビーの階段から突き飛ばしてしまい、奥さんは死んでしまう。奥さんの死は事故に偽装される。
 その後、幽霊となった奥さんは、自分が死んだ階段で、不正に関するキーワード、「集金」と叫びながら社員に無差別で体当たりし、アピールする。会社はその噂でもちきり。
 特に自分を殺した社員と不正にも関与しているその不倫相手には思い切りぶつかり階段で転ばせケガをおわせていた。
 またもその愛人が松葉杖で現れたので、霊は叫びながら般若の形相で激しく体当たり。その怖さに私は恐怖の叫びを上げてしまったのだが、霊と同一化していて、「集金!!」と叫んだのかもしれない。

 うなされて声を上げたため、奥さんに起こされて、夢から覚めた。